八戸市城下のかつてんにて金沢カレーを頂きました

2018年5月26日(土)は、八戸市城下のかつてん八戸城下店にて金沢カレーを頂きました。国道45号線を青森市というか、おいらせ町の方から市街地に向かって走っていくと、右折する手前に下記のような派手な看板があります。

以前からこの店は気になっていたのですが、住んでいる場所が反対車線側で、店までたどり着く手段が微妙だったので、なかなか縁がありませんでした。

ただし、今回は久しぶりに金沢カレーが食べたいという目的があったので、あえて来てみました。

お店の中はテーブル、座敷、カウンターと一通り揃っていて、様々な立場の人が使えそうです。メニューとしては、先ずはメインの丼ものが一通り揃っています。あと、アルバイトなのでしょうが、若い店員が沢山いてよい感じでした。

あと、天丼関係のメニューが豊富なのも嬉しいです。八戸は、てんやが撤退してしまったので、外食で出来立ての天丼が食べたかっら便利な店だと思います。

蕎麦のメニューも充実していて、定食も何種類かあります。

更に、丼ものと蕎麦のセットもあり、ガッツリ食べたい人にも対応しています。

更に外せないのは、下記の金沢カレーのバリエーションです。金沢市のゴーゴーカレーとのコラボレーションで実現しているとのこと。個人的にはカレーのターバン(現チャンピオンカレー)に思い入れがあるのですが、金沢カレーが食べられるのなら細かいことは良しとします。因みに金沢カレーは8年位前に金沢、5年位前に東京、1年前に名古屋で食して以来です。12年前くらいに類家に2年ほどカレーのチャンピオンという、本場の金沢カレーを提供する店が存在したのですが、客の入りが微妙だったからか閉店してしまいました。なので、また八戸で食べれてラッキーです。

これらの一部は電話予約のテイクアウトにも対応しているようです。

今回は、金沢カレーを食べるという目的で来店したので、チキンカツカレーを注文してしばらく待ちます。待ち時間にアンケート用紙を見てみましたが、本社が北海道苫小牧市のようで、北海道内に多店舗展開しているようです。看板や、たれの北海道のデザインの意味がやっと理解できました。ただ道外には八戸、盛岡、宇都宮の3箇所しか無いようです。八戸は大手のチェーン店が出来ても、生き残こり存続するのが難しい場所のようなので、何とか頑張って続けてほしいです。

 

はい、こちらが噂のチキンカツカレーです。金沢カレーはルーが黒くてドロッとしており、キャベツとソースがかかっているのが特徴です。ただ、ここのカレーはあまりドロッとしていないのが気になりました。

福神漬けは定番アイテムなので、カレーの上にドバっとかけます。本来はルーがドロッとしているので、先割れスプーンでカツやライスを切りながら食べるのが面白いのですが、一般向けにサラッとした作りになっているのでしょうか?味は普通に金沢カレーの味がして美味しかったです。あと、本場の金沢カレーの店だと超混んでいて食べること自体が大変なので、気軽に食べれるのは良いです。

割引券をもらったので、今度は他のメニューにもチャレンジしてみようと思います。

 

野辺地のパン工房 ビリオンについて

野辺地のパン工房 ビリオンについてメモを残しておきます。この店は八戸市舘鼻岸壁の朝市でよくお世話になっています。油パンがソウルフードとして有名らしいです。

ATV 青森テレビのわっちでも紹介されたようです。

今回はカレーパンとピロシキを買ってみました 。後ろの箱に岡田製パンと書いてあったので、元の名前だと思います。

袋に押してあるスタンプが渋いです。

家に帰ってトースターで温めなおして食べましたが、外はサクサクで中の具は旨味が凝縮していて超美味でした。

今度、野辺地の店舗にも行ってみたいです。

八戸市八太郎の博多屋でとんこつラーメンを食べました

2018年4月14日(土)は、八戸市八太郎の博多屋で、とんこつラーメンを食べました。八戸市の中心街からシンフォニープラザやGUの前を日計の自衛隊の方に走っていくと下記の看板があります。フェリーターミナルから八太郎の方に走っていっても、この辺に到着することが出来ます。

営業時間は11:00~18:00で、定休日は火曜日とのこと。最近の飲食店は14:00~17:30くらいまで昼休みをとる店が多いのですが、博多屋は夕方まで連続営業していているので安心です。

メニューです。 博多ラーメン、もやしラーメン、博多チャーシューメンとシンプルな構成で、様々なトッピングが選べます。11:00~15:00の時間帯は小ライスをつけると50円引きで食べれるのが嬉しいです。

あと、この店はお一人様での来店がとても多いのが特徴で、麺の種類、麺を茹でる硬さ、油の量を選択する必要があります。そして、チリバリのこってり(ちぢれ麵で凄い固ゆで)とか、カタコテ(固ゆでで脂がこってり)の岩ノリとか専門用語が飛び交い、初めて来た人は躊躇するような独特な雰囲気があります。

あと、小ライスが2つで替え玉も2回も頼むとか、独特な頼み方をしてる人もいます。まるで自分流の頼み方を競っているようにも感じ面白いです。この店は替え玉が基本のようで、半数以上の人が替え玉を頼んでいます。

先ずは定番の博多ラーメンです。私はまだ初心者なので、いつも、”全部普通!”と言って注文しています。ここのラーメンは最初に食べた時には良くわからないのですが、何度か食べると癖になってきて、たまに無性に食べたくなったりします。

まだこの店の注文方式には慣れていないのですが、この日は頑張って味付け卵をトッピングしてみました。博多ラーメンといえば、高菜のトッピングが定番です。

但し、この店の高菜は超辛いので要注意。煮玉子は燻製のような深い味がしてメチャメチャ美味しいです。玉子好きの人は是非頼んで貰いたい一品です。この日は頑張って、小ライスもつけてみました。こってりしたスープにはライスが良く合います。何回か来店して店の雰囲気にも慣れてきたので、次は自分の好みと思われる、「チリめんでヤワの油こってり、岩ノリと玉子のトッピングと小ライス」にチャレンジしてみようと思います。

博多屋のすぐ近くには横浜家系のラーメン屋があり、昔はよくお世話になっていたのですが、最近はちとせ家や、たつのやなど、似たラーメンを出す店が乱立してしまい、この界隈に来たら博多屋でラーメンを食べることが多くなりました。というわけで、八戸に居て昼間に突然、博多ラーメンが食べたくなったら、超お勧めの店です。

追伸として、別の日に行ってみたら、何と、店内に自販機が設置されていました。券売機で希望のラーメンとトッピングなどを選び、面の茹で方やスープの濃さは、券に丸をつけて選択するという極めて効率的なシステムに変貌を遂げていました。

これなら、初心者で独特の注文法に躊躇していたシャイな人でも好みのラーメンを選べます。煩雑な現金のやり取りも無くなり、正に一石三鳥といった感じです。ということで、まさかの展開ではありますが、晴れて自分の試したかった「チリめんでヤワの油こってり、岩ノリと玉子のトッピングと小ライス」にチャレンジしてみました。

岩のりが豚骨スープに良く合い、最高の美味しさでした。次は、少しアレンジして「ストレートめんでヤワの油こってり、岩ノリと玉子のトッピングと小ライス」にチャレンジしてみようと思います。ということで、帰ろうと思って上を振り向くと下記の看板があることを発見しました。今まで気が付かなかったのが不思議です。

なんと、博多屋のラーメンがお持ち帰りできるとのこと!。このチャンスを逃しては行けないと、自販機に1,500円を突っ込んで、お持ち帰り用ラーメンを注文しました。

店主の方のお名前は、澤田さんだったんですね。いつもお世話になっております。

今回は、ストレートとちぢれ麺の両方を頼んだのですが、色と見た目の余りの違いにびっくりしました。

中に作り方の説明書が入っていて、必ずちゃんと読んで作るようにとのことだったので、作ったらまたブログにアップしようと思います。ということで、後日あらためて作ってみました。

実は諸事情により、麺を一度冷凍してしまったのですが、説明書の通り作ったら(麺の茹で時間は若干短め)、普通に美味しく出来ました。この日は昆布だしの明太子と、自作の煮玉子とともに頂きましたが、相性も抜群で超美味しかったです。少し手間はかかりますが、持ち帰りのラーメンでも、自宅でゆっくり博多屋の味が楽しめることが分かりました。

三戸町の加藤パンについて

青森県三戸郡三戸町に加藤パンというパン屋があります。このパン工場のパンは最初、道の駅さんのへで見つけて購入して以来、美味しかったのでファンになったのですが、その後は、昔よくお惣菜でお世話になった、三戸郡南部町のサンレモン、八戸市の朝市レモンマートやまむら道の駅階上などでも見かけ始め、露出が多くなって来たので、この辺で情報を統合しておきたいと思います。

日曜日の朝市では、こんな感じでパンが陳列してあり

色々と置いてありますが、みるみるうちに売れていきます。

  

下記の写真は2024年5月19日(日)の道の駅さんのへでの様子です。多分、土日は入口の横でカトパンを直売しています。

食パンとチーズソーセージパンです。ソーセージパンは魚肉ソーセージにマヨネーズがかかっていて、ハムパンのようにカラシを混ぜるなど、ひと工夫が欲しいところです。食パンはトースターで焼いてマーガリンをつけましたが、普通な感じでした。

サンドイッチパンです。間に挟まっていた卵が優しい味がしました。うち1枚はハムパンも入っていて、からしが効いていて美味しかったです。

ハムパンと油パンです。特にハムパンがハムが高級な感じで、イケナイ味がして超美味しかったです。油パンは昔懐かしいあんドーナッツといった感じです。

ピザパンです。上に乗っているものはピザっぽいのですが、パンの部分が普通のパンでちょっと甘く感じたのが面白かったです。

キンピラパンです。朝市で購入。普通に美味しかったです。

オニオンチーズブレッドです。これも朝市で購入。自宅に帰ってトースターで温め直して食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです。カトパンの中のパンの中で一番美味しいかも。これは鬼ウマーで超オススメ。

ピザパンです。道の駅さんのへの入口付近で購入。トマトソースとマヨネーズがイケない味で美味しかったです。

ポテチパンです。ポテトチップとキャベツとマヨネーズの組み合わせが絶妙でポテチのザクザク食感がとても良く、超美味しかったです。

メロンパンです。緑色なのが生々しい感じで、昭和の駄菓子屋的な香料の匂いが気になりますが、味は普通に美味しかったです。

チョコチップメロンパンです。パンがふわふわかつ、上の部分がしっとりしていて美味しかったです。

ジャムパンです。普通に美味しかったです。

コロネパンです。八戸市柏崎のなかむらストアで購入。チョコのクリームが入っていて美味しいのですが、それ以前にパンの小麦の香りが超良くて、あらためてカトパンのパン自体の美味しさを再認識しました。

あんバターパンです。道の駅さんのへの入口付近で購入。普通に美味しかったです。

イタリヤパンです。これも、八戸市柏崎のなかむらストアで購入。何がイタリアなのか意味不明ですが、ナカムラストアでは、カトパンのレアなパンが買えるのが嬉しいです。

カトパンのパンは素朴な感じが残っていて、イチノベパンが無くなった今では貴重な地元系パン屋で大おすすめなパン屋です。

三戸郡階上町のチャッポでランチの定食を頂きました

2018年4月6日(金)は、三戸郡階上町のチャッポにてランチを頂きました。国道45号線を八戸から八戸工大の前を洋野町というか種市の方に向かっていくと、下記の派手な黄色い看板が見えてきます。チャッポとは、階上辺りでは帽子のことを言うそうです。この建物にはかなり以前、麦畠という手打ちうどん屋があったのですが、久ぶりに飲食店が出来て、ちょっと嬉しいです。

 

定休日は火曜日土日および祭日で、営業時間は昼が11:00~14:00夜が17:00~22:00とのこと。夜は居酒屋として営業しているようです。夜の営業は止めたようです。入り口にランチメニューが分かる大きな看板があったので、入りやすかったです。

   

店内に入ってきました。丼物がメインで、定食も充実しています。

その他、牛焼肉丼、牛スキレット焼き定食、ピザ、うどん、というメニューも有るようです。

そして更に、最近は冷やしラーメンサラダ、つけめん、冷やしサラダうどん、つけうどんというのも始めたみたいです。メニューのバリエーションが多いのは良いのですが、テーブルに置かれたメニューに載っていないと混乱するので、テーブルのメニューにも一通り情報を統一して載せて欲しいところです。

最近追加された麺関係のメニューです。暑くなったら、冷たいサラダ麺にチャレンジしてみようと思います。

というわけで、その後はテーブルにも統一されたメニューが置かれました。

夜の居酒屋メニューです。安い値段で呑めそうです。

特に、日本酒がとても安く提供されているのが有り難いです。

色々と試してみたいのですが、ここは自称唐揚げ博士としては、やはり絶対に負けられない戦いというものがあり、まずは唐揚げ定食を注文してみました。

唐揚げには胡麻がまぶされており、国産の鶏だからか軟らかくて噛むと肉の旨味が溢れ出し、ジューシーで超美味しかったです。量が超多くて、自分には多すぎるくらいでした。あと、付け合せの和え物も美味しいし、サラダのドレッシングが深い味がします。

煮込みハンバーグ定食です。スキレットに入っていて盛り付けがキレイです。

ハンバーグはメッチャ熱くてボリューム満点でした。また、付け合せのソースがとても美味しかったです。

とんかつ定食です。この日はちょっと贅沢に冷奴もプラスしてみました。トンカツはカラッと揚がっていて、近所のとんかつ屋にも負けな美味しさです。今日の一品は筑前煮でしたが、鶏肉がいい味出していて美味でした。あと、冷奴にかかっていた醤油はちょっと甘めで面白かったです。あと生姜が効いていて自分好みの味でした。

更に外せないのは、食後のコーヒーがエスプレッソの様なタイプで、とても美味しかったことです。コーヒー単品で100円は安すぎるので、値上げした方が良いと思います。チャッポで頂いた食事はどの品もシェフのこだわりを感じ、とても幸せな気分になりました。

また、別の日にはチキン南蛮丼を食べてみました。なお、この日はタコの酢味噌和えもサイドメニューとして追加してみました。

チキン南蛮丼は写真みたいな感じで、やはり唐揚げ定食とは違って半身に衣をつけ、そのまま揚げてタルタルをかけたものでした。とてもジューシに揚がってて肉質が良いからか味が抜群によく、ご飯とベストマッチしていて超美味しかったです。

手羽元黒胡椒揚げ定食です。黒胡椒の風味が効いていてビールが進みそうで超美味しかったです。唐揚げの量も丁度いい感じでした。

私は普段は、骨から外された塩からあげを好んで食べるのですが、このようなアレンジ系の唐揚げも悪くないなと思いました。

親子丼です。この日も冷奴を追加オーダーしました。スプーンが付いているのが気が利いているなと思いました。

卵がトロっとしていて味が濃く、とても美味しかったです。

更に別の日には、カツ丼を頼んでみましたが、はっきり言ってメチャクチャ美味しかったです。写真みたいな感じで、今回も冷奴をつけましたが、卵がトロトロで良い卵を使っているのか、味も濃厚な感じでした。

一方、衣はサクサク感が残っていて、食感も楽しいです。この前テレビでやっていましたが、トンカツだけよりも卵でとじた方がより美味しくなるという理論が適用できる感じです。

以前は某学食にも、何時でも頼めるメニューとしてカツ丼があったのですが、業者が変わった後はメニューが極端に少なくなってしまい、学内でカツ丼すら食べれなくなってしまいました。

一方、チャッポのカツ丼はヤバイくらい美味しいので、階上辺りに来たら一度は食べてみるべき、大おすすめの一品だと断言できます。

また、この日はオムライスを食べてみました。夏でとても暑かったので、アイスコーヒーもつけました。

チャッポのオムライスは、卵がトロトロ系で超美味しいです。更に、ケチャップライスは薄味で、これでもかというくらい大量に鶏肉が入っていて肉肉しくてボリューム満点でした。これは、自称八戸のグルメ王もオススメかつお墨付きの美味しさです。何度も言いますが、これで570円は安すぎるので、適正な値段に値上げした方が良いと思います。

豚焼肉丼です。サラダと味噌汁もついていてお得な丼です。焼き肉の名前の通りのドンブリ飯で普通に美味しかったです。

サーモンハラス丼です。いつものサラダも付いていい感じです。

サーモンがトロトロで炙り方も完璧で超美味しかったです。小皿に醤油を入れ、サーモンにつけて食べました。これはオススメ。

ロコモコ丼です。御飯の上に大きなハンバーグと目玉焼きが乗っています。

余計なソースがかかっていないので、ハンバーグ本来の肉の旨さがひきたっていて超美味しかったです。

ミックスフライ定食です。ご飯と味噌汁の他、サラダ、マカロニサラダ、煮物の小鉢、漬物がついています。

揚げ物の種類は、エビフライ、イカリング、白身魚のフライと牡蠣フライということで、超豪華なミックスフライです。特に、牡蠣が3つも入っていて、夢のフライ定食といった感じです。揚げたてで超美味しくて量も多く、超お得な定食だと思います。

更に別の日には、単品で餃子とサラダと冷奴とライスを頼んでみました。餃子はニラかにんにくが効いていて美味しかったです。サラダは大きなエビがぷりぷりしていて、とても贅沢な気分になりました。この組み合わせは超おすすめです。

塩ラーメンです。麺は一般的な中細麺ですが、スープはあっさりしつつもコクが有り、茹で鶏が大量に乗っかっていて超お得な感じです。また、ゆで卵とワカメのトッピングも塩味のスープにマッチしていました。これは超オススメです。

 

肉うどんです。肉うどんとは名ばかりで実際は下記の通り、鍋焼きうどんです。豚肉、お麩、卵、しいたけがトッピングされていて、肉は私の好きなシンプルなタイプです。牛丼の具みたいなものより、このシンプルな肉の方が、汁にマッチすると思います。麺も大量に入っていて、味は超美味しかったです。鍋焼きうどんをガッツリ食べたい人にオススメ。私とっては、量が多すぎですが。

かき揚げうどんという名の鍋焼きうどんです。相変わらず、うどんの量が多くて、かき揚げが磯のりの香りがして超美味しかったです。あと、かき揚げをスープに溶かしたら超イケナイ味になって最高に美味しかったです。自宅でかき揚げを上手く揚げるのは大変なので、これはオススメだと思います。

魚介濃厚つけめんです。名前の通り、魚介の濃厚な味がして、超美味しかったです。八戸というか青森には、ざる中華(中華ざる)という定番の食べ物があるのですが、それとは一線を画すグルメだと思います。おすすめの一品。

また、別の日にも親子丼を頼みましが、ドンブリが変わって、普通に頼んでもメッチャ大盛りになっていました。卵がトロトロ系なのは健在で、超美味しかったです。味噌汁にインゲンが入っていたのも面白かったです。ただ私には多すぎて午後の仕事に支障が出るので、次は少なめでお願いしようと思います。

あと、レジの横に下記のテイクアウトメニューが置いてありました。今度、半ドンの時にでも、煮込みハンバーグやからあげの単品や各種弁当などのテイクアウトメニューを電話(090-7062-3379)で注文して、自宅に持って帰って食べてみようと思います。

チャッポテイクアウトメニュー(PDF版)

その他、お持ち帰りの日替わり弁当というのも始めたらしいです。下記の電話に予め電話してから取りに行くと効率が良いと思います。

というわけで、事前に090-7062-3379に電話して、煮込みハンバーグ弁当というのを頼んでみました。使い捨てのおしぼりもついていて嬉しいです。

取りに行ったときにはハンバーグが出来たて熱々だったのですが、持ち帰って電子レンジでチンし直しても超美味しかったです。これはオススメ。

また別の日には、写真のサーモンしらす丼の弁当を事前にTELしてオーダし、テイクアウトしました。暖かいご飯の上にサーモンとシラスがたくさん乗っていて、あと刻んだ大葉が超香ばしくてメチャクチャ美味しかったです。これは激しくオススメ。チャッポの弁当は量が多いので、半分はランチ時に大学の自分の部屋で食べて残りは冷蔵庫に入れて冷やして置き、夕方に自宅に持って帰って酒のつまみにするという、超裏技を実践できました。超満足です。

とうわけで、事前にチャッポに電話して、お好みの弁当をオーダーして取りに行き、大学に持って帰ってから自分の好きなタイミングで食べるという、超裏技のランチ取得法を確立してしまいました。

最近は学食がメッチャ値上がりして、更にメニューが大幅に削減され、また味にも大きな不満を持っていたので、ランチ用に良い店を発見できて良かったです。今度は別の丼物にもチャレンジしてみたいです。

八戸市根城のパティスリーヤスヒロにてケーキとクッキーを買って食べました

2018年3月31日(土)は八戸市根城のパティスリーヤスヒロにてケーキとクッキーを買って食べました。ゆりの木通りを中心街から根城大橋や八戸駅を走っていくと、左手に下記のお店が見えてきます。少し分かりにくいので要注意です。

駐車場は結構あるため、止まれないことはないと思います。

 

営業時間は10:00~19:00で、定休日は水曜日です。ただし、クッキーは8:30から買えるようです。

今回は生ケーキとクッキーを購入しました。代表者は津曲泰弘さんと書かれており、店名の由来だと思います。

和栗のショートといちごのショートケーキです。和栗のショートはモンブランに似ていますが、栗が新鮮で美味しいです。また、イチゴのショートはいちごが甘くて高級感があります。どちらのスポンジケーキも超美味しかったです。あと、ロールケーキが絶品らしいので、ロールケーキとシュークリームには次回にチャレンジしてみたいと思います。

エンゼルケーキ(カット)と、ショコラーデンです。エンゼルケーキはスポンジケーキが固くて、レモンの味が口の中に広がる感じです。あと、上にまぶされている粒々が甘かったです。ショコラーデンは、ザ・チョコレートな感じで、食感も柔らかく食べやすかったです。なので、チョコレート好きにはおすすめです。どちらも甘くてお腹にズドンとくる感じでした。

クッキーシューです。皮がサクサクしていて、カスタードクリームは甘さ控えめで超美味しかったです。

ヤスヒロはクッキーが美味しいと有名だったので、こちらもチャレンジしてみました。綺麗な袋に入っています。

この日は、ココナツサブレ、白ごま、根城の茶々姫、バタークッキー、カフェベカンを買いましたが、生地がサクサクしていてメッチャ美味しかったです。

ショコラです。

  

ここのクッキーは美味しいと評判なだけあって、一押しなスイーツだと思います。

別の日にもクッキーを買いましたが、特にマカダミアナッツがサクサクした食感と深い味でメッチャ美味しかったです。ここのクッキーは八戸で一番だと思います。

手土産やご贈答用に10枚入、15枚入り等のクッキーのセットも用意されています。会社の経費で買うことを考えると、申請上の理由で、枚数は少なくて良いので税抜き1000円のセットもあるとありがたいです。

津曲氏は兵庫県西宮生まれで、数々の受賞をされているようです。

というわけで、遠方の方は通販での発送も行っているようなので、スイーツ好きな人は一度はYASUHIROのケーキやクッキーを試してみるべきだと思います。

  

 

八戸市鮫町のサンライズベーカリーにてパンを買って食べました

2018年3月29日(木)は八戸市鮫町のサンライズベーカリーにてパンを買って食べました。場所としては、ざっくりいうと鮫小学校や元の八戸南高の近くにあり、鮫町の元三光ストアーの前の道を岬台の方へ向かって上に登って行って左に曲がると写真のような店が出てきます。営業時間は10:30~17:30で、日曜と祭日および第2月曜日が定休日のようです。

この店は全国展開のミルキークイーンという米粉を使った米粉パンフレンドリーチェーンの19店舗目の米粉パン専門店とのこと。中に入っての第一印象としては、とても綺麗な店内で置いてあるパンが芸術品に見えたことです。いわゆるインスタ映えしそうなパンばかりでテンションが上がり、購入意欲をそそられます。

おにぎりパンの明太子です。明太子のにおいが強烈で甘いパンが苦手な人でも安心。

普通に美味しくて総菜パンといった感じです。

チーズフランスです。パンの外はカリカリで中はモッチリしていて美味しく、チーズもプレーンな本物っぽい感じで高級感があります。チーズがしょっぱいので甘い物が苦手な人でも美味しく頂けると思います。

コメワッサン(クロワッサン)のプレーンです。

バターの味がガツンときて美味しかったです。

この店は、イートインスペースもあり、店内でコーヒーと共に美味しいパンが楽しめるようです。今度、イートインにもチャレンジしてみたいです。

後で調べて分かったのですが、やはりこの店のパンは多くの人がインスタグラムに写真をアップしているようで、 ビジュアル系のパン屋だなと思いました。今度は他のパンにもチャレンジしてみようと思います。

青森市新町の鮨処あすかにてお寿司を頂きました

2018年3月26日(日)は青森市新町の鮨処あすか新町店にてお寿司を頂きました。青森駅から新町通りをウェディングプラザ アラスカの方に向かっていくと、下記の店が見えてきます。

青森市の郊外にも青森西バイパス店、東大野店のロードサイドの店があり、こちらも大繁盛らしいです。

今までこの店は、自分には敷居が高いと感じていたのですが、「回転鮨のような価格で本格的な寿司を」というキャッチフレーズが気に入って、今回は思い切って入ってみました。

ランチでの昼鮨では、お手頃の価格で寿司が頂けるようです。

その他のサイドメニューも充実しているらしいです。

店の中に入ってきました。確かに回転鮨のような価格設定で、庶民にも安心な明瞭会計が期待できます。

単品だけでなく、寿司盛り合わせも充実しています。

その他、本日のおすすめは今が旬の全国のネタが並んでいます。

先ずは、選べる三巻握りから青森三兄弟です。ホタテ、ヒラメの昆布占め、イカという代表的な3品で、青森に来たら先ずこれを食べろという良い組み合わせです。

北国での定番である真ぞいです。意外と安価で楽しめるのに、とても美味です。

漬けマグロです。ちょっと高価なだけあって超美味です。良い仕事してますね。

ゲソから揚げです。揚げたてなこともあってメッチャ美味しかったです。サイドメニューの定番と言えるでしょう。

今が旬の北寄貝です。スーパーで買うお刺身は臭みが気になるのですが、こちらのホッキは新鮮なだけあって普通に美味しかったです。

今回はすべての品をタブレットで注文したのですが、ここまで頼んだ品が履歴に残っていて便利です。

これも明日香では定番のあら汁です。値段が格安なのに量が半端なく、魚の出汁が効いていて超美味です。

自家製玉子巻きです。自家製だけあって美味しかったのですが、ネタの玉子巻が少し冷たかったです。

〆のカッパ巻きです。まさに締めにふさわしい、さっぱりした一品、寿司職人さんの技が光る絶品でした。

というわけで、今回は二人で3520円というお会計でした。他にも食べたいネタが沢山有ったので、また別の日にロードサイド店も含め、あすかでの鮨にチャレンジしたいと思います。

八戸市の らーめんふぁくとりー のすけでミソラーメンを食べました

2017年12月17日(日)は、八戸市の 三春屋5階のらーめんふぁくとりー のすけでミソラーメンを食べました。営業時間は10:30~18:00 で、年中無休ですが三春屋の営業日に準ずるそうです。但し、店員のスタッフ不足のため、火曜日が定休と書かれていた気がします。

この店は初めてだったのですが、 食券制であることを知りました。メニューです。みそ、しお、豚骨、しょうゆ、付け麺、と一通り揃っています。辛いのが好きな人もいるようです。

 

店としては、しょうゆ、しお、つけ麺も推しているようです。あと、満腹ちゃんコンボというセットメニューはお腹に溜まりそうです。

 

今回は弘前在住のラーメン研究家の先生が絶賛していた、みそのすけ(メス)をライスと共に食べてみました。麺は太麺でもちもちしていてスープが絡み、最高の触感でした。一方、スープは色んなダシが入っていて複雑な味がします。私は背油が苦手だったので微妙でした。あと味が複雑すぎて、スープの臭いがチョコレートっぽくも感じ、良く分からない感じでした。但し、トッピングのメンマが太くて、とても美味でした。

個人的には口に合わなかったのが残念ですが、この店のラーメンはファンが多いみたいなので、一度試してみるのもよいかと存じます。

八戸市中心街のチーノで学生チャレンジプロジェクトの成果展示と中間発表を行ないました

2017年12月16日(土)および17日(日)は、八戸市中心街のチーノにて、学生チャレンジプロジェクトの成果の展示と中間発表を行ないました。

最近たねちゃんブログは、ネームサーバというかDNSの調子が悪くてドメイン名で接続するとエラーを連発してつながらないことが多々あります。IPアドレス直打ちだと必ずつながり、IPアドレスがドメイン(DNS)から辞書引きできない状態が頻発しています。

そのせいかgoogleの検索ランキングからもはずされアクセス数が激減し、もういいやと思ってしばらくサーバーのメンテナンスを放置していたのですが、やったことは残しておかなければならないので、下記に記録しておきます。

場所は八戸市中心街にあるチーノの1階で、八工大が社会連携なんとかプラザ?として間借りしているスペースです。

我々は本活動は4年目で、また2017年度は八戸市が主催していた科学の祭典八戸大会や、青森県が主催していた、あおもり産学官金連携Day2017 、さらに八戸高専が弘前大学の指導で主催していた、COC+青森八戸ブロック主催のイノベーションベンチャーアイデアコンテストなどで展示の経験を重ねているので、今回の要請に対しても適当もとい粛々と対応しました。

今回は諸事情により、たねちゃんメンバーの中山君、佐藤君、片岡君の3名が、これの対応にあたりました。

お客様の来場はボチボチで、過去に製作した八戸の景勝やグルメの魅力を伝えるパネルに、相変わらず人気があった感じです。

そして、17日(日)の午後には活動の中間発表があり、こちらも手馴れた感じなので淡々と発表しました。

成果の中間発表では、他のチームの活動、特に感性デザイン学科の学生による「是川遺跡の縄文土器の文様(もんよう)を活用した取り組み」や「書道による街の活性化」、「街中をアートで飾る街おこし」、「野球部によるボランティア活動」などの発表が面白く、風邪で頭がフラフラしながらも質問しまくりました。

このような貴重な体験を聴けたことは一期一会なので、せっかくなので中間発表の後で縄文土器の文様の活用した取り組みを発表していた学生にブースで色々話しかけてみたのですが、このアイデアはなんと是川じょうもんリーダの学生自身が思いつき、文様をモチーフにしたハンカチやトートバックの是川縄文館での販売までこぎつけたそうです。若干二十歳でベンチャー的な発想をもっている学生が八工大にもいた事に驚きです。

八戸市是川の元住民としては嬉しい限りです。

あと、私たちHIT Teamたねちゃんの活動やコンセプトも参考にしていることのことで、ちょっと嬉しかったです。

その他にも、学長先生が私たちの成果物の一つを高く評価してくださり、実用化に向けて知材やファウンディングに明るい青森県庁の職員の方を紹介して下さいました。

2017年度のイノベーションベンチャーアイデアコンテストは、「新しいアイデアで実用に限りなく近い製品を開発し続けている」と自負している自分たちには納得いかない結果でしたが、更に諸事情により展示物を本ブログで公表できないというもどかしさもあります。

ただ、八戸市の職員の方がその日の夜にTwitterで慰めてくれた事が、せめてもの救いでした。

あと、信念を持って真面目に物事に取り組んでいれば、何処かで誰かが見ていてくれ、救いの手を差し伸べてくれるんだなということも実感でき、得るものの多いイベントでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICTで八戸の魅力を発信!!(最近はほぼグルメブログ)