2019年3月30日(土)は、八戸市青葉というか諏訪の龍弁(りゅうべん)にて、お弁当を買いました。この店は、国道45号線の類家あたりで、紳士服のコナカやツルハドラッグの交差点を港や鮫の方へ曲がると、レモンマートやまむらの手前辺りにあります。中華料理のホカ弁といったコンセプトで、外回りの営業職やタクシー運転手などにもランチとして重宝されているようです。営業時間は10:30~13:30くらいで、定休日は日曜日と、この時間に来店できる人は限定されると思います。
メニューです。八宝菜、酢豚、ニラレバ、中華丼、天津丼など、確かに中華なメニューが多いです。
店内には下記のような食品サンプルも展示されており分かりやすいです。
今回は試しに、この店では定番とみられる肉飯と、からあげ弁当を買ってみました。
定番の弁当なので、作り置きがされており、注文後は直ぐにお金を支払って持ち帰れました。下記は唐揚げ弁当で、辛いマヨネーズをつけていただく感じです。ご飯が大盛りなのが人気の秘訣なのかもしれません。味としては普通な感じで、個人的には、ご飯も含めて「ほっかほっか亭」の方が美味しいと感じました。
なお、別の日にも唐揚げ弁当を頂きましたが、この日はいい感じでカラッと揚がっていてジューシーで肉も美味しくて超美味でした。龍弁の唐揚げもオススメだと思います。
肉飯です。青椒肉絲(チンジャオロース)の豚バージョンといった感じで、超美味しかったです。但し、普通の500円でもメッチャ大盛りなので、女性には多すぎる感があります。なので、昼、夜と2回に分けて頂くと、超節約できていいと思います。
カニ玉弁当です。餡が甘めでご飯が進み超美味しかったです。ご飯に乗せて天津飯風に頂きました。
天津丼です。丼なので1つの容器に収まっており、ご飯の上に具材が乗っています。
天津丼は王道的な醤油味の天津飯であり完璧な味でした。個人的にはケチャップ味よりも醤油味の天津飯のほうが好きなので、あくまで個人の感想ですが、八戸市内で一番美味しい天津飯に認定したいと思います。
酢豚弁当です。こちらの餡は酸っぱめで、ご飯が進んで美味しかったです。
ニラレバ炒めです。相変わらずの超大盛りで、味が濃い目なので、ご飯が進みます。
龍弁の弁当は量が超大盛りで中華のメニューが多彩なのが売りだと思います。特に丼物は大盛りでコスパもいいので、オススメだと思います。次は、八宝菜弁当、えびケチャップ弁当、レバニラ炒め弁当、マーボー飯、えび飯などにチャレンジしようと思います。