「ラーメン」カテゴリーアーカイブ

三沢市のそば処おお山で超美味しい蕎麦と唐揚げを食べました

2024年3月15日(金)は、三沢市中央町のそば処おお山で超美味しい蕎麦と唐揚げを食べました。場所は、米空軍三沢基地の正面ゲートから歩いて行ける場所です。駐車場もありますが、台数は限られています。

ランチとディナーの営業で、水曜日と土曜日はランチのみ、定休日は日曜日です。

今回は、たまたま個室に案内されてゆっくり出来ました。

お品書きです。蕎麦のメニューが充実しています。

丼メニューも各種、取り揃えられています。丼物のセットメニューも楽しそうです。

この蕎麦屋のオススメは定食です。特に唐揚げの評判が良いです。更に、ラーメンのメニューもあるところが面白いです。

一品料理も楽しそうで、居酒屋としても使えそうです。

今回は、五目そばをセット(定食)としてオーダーしました。蕎麦は、出汁が効いていいて、メチャクチャ美味しかったです。また、唐揚げもジューシーで超美味しく頂けました。

こちらは、そば定食で、定番のメニューです。普通に美味しいと思われます。

この蕎麦屋は、クレジット決済に対応しているところがありがたいです。他にも試したいメニューが沢山あるので、次に三沢に行くのが楽しみです。

山形県米沢市の山大前やまとやで米沢ラーメンを食べました

2023年10月20日(金)は山形県米沢市の山大前やまとやで米沢ラーメンを食べました。山形大学・米沢キャンパスで電子情報通信学会・マイクロ波研究会が行われたのですが、その昼休みに、やまとや山大前に突撃してみたのでした。

メニューは醤油系の中華そばの他、塩や味噌系もオーダーできるようでした。

今回は試しに中華小盛りを頼んでみましたが、普通に美味しく頂けました。特にチャーシューとメンマが美味しかったです。

次に山形大学工学部に来たときには、山大前やまとやで塩系や味噌系のラーメンにもチャレンジしてみたいです。

つけめんTETSU御徒町店で最先端のつけめんを頂きました

2023年4月12日(水)は、つけめんTETSU御徒町店で最先端のつけめんを頂きました。この日は2年の実験の後、大学を出て八戸駅から新幹線に飛び乗り、翌日の学会に備えたのですが、最寄りの宿である御徒町のホテルの近くにあった、つけめんTETSU御徒町店で最先端のつけめんを堪能しました。

この界隈は、御徒町らーめん横丁となっており、著名なラーメン店が軒を連ねていたのですが、今回はなんとなく、この店をチョイスしました。

外の看板に推しのメニューが貼っており、わかりやすいです。

 

店内の自販機にもメニューの写真が付いていて分かりやすいです。

とりあえず食券を買って席に座りました。

野菜トッピングというのも推しています。

今回や辛つけめんの並盛りと小ライスをオーダーしました。

東京のつけめん専門店だけあって、水も最先端な感じです。

麺の湯で時間に時間がかかるからか、結構待たされましたが、下記のつけ麺が出てきました。

太麺の麺が独特で、ツルッとした喉越しですが、小麦の味が香って超美味しかったです。私が20年前まで11年間ほど東京に住んでいた時のつけ麺は、余り美味しいという印象はなかったのですが、今は劇的に進化して、つけ麺が超美味しくなっていました。八戸には、つけ蕎麦えん藤という、つけ麺専門店があるので、今度は八戸のつけ麺にもチャレンしてみようと思います。

マレーシアはB級グルメ天国

2022年12月16日(金)から24日(土)にかけ、マレーシアの首都であるクアラルンプールで開催された国際会議で研究成果の発表の為に渡航したのですが、今回あらためてマレーシアはB級グルメ天国と感じたので、その感想を記しておきます。

当方、海外への渡航は2019年12月のインドのムンバイ以来で、その後は2020年1月末からのコロナ騒動で海外渡航という雰囲気ではありませんでした。

私自身も、2020年3月にマレーシアのクアラルンプールで開催予定だった国際会議での発表の為に渡航予定だったのですが、結局は1週間前になって現地開催が中止となり、渡航がかないませんでした。この時はBooking.comで結構高いクアラルンプールのホテルを予約していたのですが、キャンセルすると返金されない条件だったので、5万円以上のホテル代がまるまる爆死でした。

しかも、航空券をバルセロナの何とかいう海外の業者で予約して、シートもビジネスに近い、たっかい航空券を10万円以上も出して購入したのですが、渡航が中止になってその業者に何度も英語で金を返せと連絡したものの、そのうち返信も来なくなり10万円以上を泣き寝入りした苦い経験があります。

その後の2020年は、イタリアのローマ、ラトビアのリガ、ポーランドのワルシャワ、更に2021年はベトナムのホーチミン、ドイツのキール、イタリアのローマ(2020年に続き2回目)、2022年にはポーランドのグダニスク、マレーシアのメラカ(マラッカ)での国際会議は全てリモートでの参加でした。

なので、ひさしぶりの現地に赴いての国際会議への参加という形になります。今回は、日本とマレーシアの往復の航空機は日本航空(JAL)を利用したのですが、飛行機代が三沢の発着で18万円を超えて、以前にマレーシアに渡航時の約三倍という洗礼を受けました。この理由は、今年になってからの円安や燃料代の高騰、更にロシアによるウクライナへの侵略に伴う、社会情勢の不安によるもので、なかなか厳しい世の中になったものです。

ともあれ、2022年の12月17日(土)の11時過ぎに成田空港からJL723便に乗って、クアラルンプールへと旅立ったのでした。

因みに当方、マレーシアへの渡航は2016年12月のランカウイ、2018年12月のペナンに次ぐ3回目です。なので、マレーシアの国内事情は少しは知っているつもりでの入国でした。クアラルンプールの空港に到着してイミグレを出た後の最初の食事は、クアラルンプール国際空港の到着口の階にある、4 Fingers Crispy Chickenというファストフード店による下記のフライドチキンのセットです。当方、過去2回のマレーシアの渡航で、食べ物に困ったときにはフライドチキンのチェーン店に入れば良いと学習していたので、到着後すぐの19時過ぎの夕食はこれに選んだのでした。マレーシアはナシゴレンのようなご飯を食べる文化があり、下記はご飯とフライドチキンのセットで、たしか23リンギットだったと思います。まぁ800円くらいの食事でそんなもんだなと思いました。

この日は空港からクアラルンプール市内のParadize Hotel By The Sqwhereというホテルにチェックインする必要があり、65kmもの距離をGrab Taxiという配車アプリで予約したタクシーみたいな車を使ってホテル送ってもらい、たどり着いたのでした。因みにタクシー内では、運転手にマレーシアへの渡航はランカウイ、ペナンに続き3回目ですと話したら、「そんなにマレーシアが好きなら、メラカというHistoric Cityがあるので行くべき」と言われました。空港とかからメラカ市内まで直行のバスが出ているそうです。

ホテルまでの移動は、土曜日の夕方ということで高速道路がかなり混んでいたとのことです。というわけで、宿泊するのホテルに到着時はすでに22時を超えており、この日はホテル近くのセブンイレブンでホットスナックやポテトチップスを食べて寝ることにしました。

12月18日(日)の早朝は、ホテルから歩いて12分くらいの亚罗街(Jln ALor)Jalan Alor Food Streetという、夜に多くの飲食店が店を開いている地域の入り口にあったオープンスペースの中華料理屋で朝食を食べてみました。

下記のような中華料理とマレーシア料理が混ざったメニューでした。

この店は食事と一緒に飲み物も頼むのがルールらしく、この日は4リンギのアイスコーヒーを頼んでみました。

こちらが、頼んだチキンステーキ(排骨のフライドチキンかも)と目玉焼きとライスのワンプレートです。アイスコーヒーは香港のような最初から砂糖が入っている甘いものです。チキンがカレー風味で普通においしかったです。下記のプレートとアイスコーヒーのセットで22リンギくらいだったと思います。

この日はホテルで、ひたすら学会発表のパワーポイントの作成と声を出しての発表練習をしていました。ただ、昼はそれなりの食べ物を食べたかったので、MRT Bukit Bintang  駅前の交差点のマクドナルドの近くにあった、ケバブ屋で下記のケバブロールサンド(ケバブラップ)をテイクアウトしてホテルで食べました。外国で食べ物に困ったら、とりあえずケバブ屋に入れば無難だったりします。当方の場合、フランスのパリとかアンジェやチェコのプラハでも食事をケバブで済ました経験があります。下記のケバブロールサンドは22リンギくらいでしたが、量が多すぎで最後の方は少しキツかったです。ちなみに白いのはサワークリームで外国のディップソースでよくあるパターンです。

また、12月18日(日)の夕方は、同じく宿泊先の Paradize Hotel By The Sqwhere から歩いて10分くらいの Pavilion tower (MRT Bukit Bintangが最寄り駅のパビリオン・クアラルンプール(Pavilion Kuala Lumpur)は、マレーシアの首都「クアラルンプール」のブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)地区にあるショッピングセンター)の地下2階にあった、下記の巨大フードコートで夕食を食べました。このフードコートはとにかく巨大で、世界各国の料理が食べられるのがウリのようです。当然ながら、日本食の店もありましたが、せっかくマレーシアに来たので今回はやめときました。

今回は、まだクアラルンプール入りして2日目ということで、なるべくマレーシア料理に慣れたかったので、下記のチキンライスのセットを食べることにしました。これで21リンギなので、まぁ普通なお値段という感じです。このチキンライスという料理は、マレーシアやシンガポールでよく食べられている料理で、蒸したり照り焼きにしたチキンをサフラン?ライスの上にのせたもので、意外とさっぱりと食べることができます。この店は突合せのスープが鶏の出汁が良く出ていて超おいしかったです。スープの中の練り物も普通においしくて、更に、もやしの炒め物もシャキシャキ触感がしておいしかったです。

12月19 日(月)の早朝は、ホテルから歩いて10分くらいのMRT Bukit Bintang  駅前の交差点のマクドナルドの近くの道端で下記の屋台みたいな出店で総菜を色々と売っているおばちゃんがいたので、そこで朝食のテイクアウトにチャレンジしてみました。

この出店で売っていた総菜のうち、自分が食べたいものを指さしていくと、それをおばちゃんが防水加工した紙に乗せていって、最後に袋状に包んでくれました。その時に「ソースは?」と聞かれたので、とっさにYesと答えてしまいました。この日に買ったのは、ミーゴレン(マレーシア風の焼きそば)、フライドチキン、インゲン?みたいな豆を含んだ野菜の炒め物を頼んで、合計で9リンギでした。ミーゴレンは美味しかったのですが、かけてもらったソースが日本人には辛く感じます。一方で、フライドチキンはカラッと揚がっていても中の鶏肉はジューシーでめちゃくちゃ美味しかったです。

12月19 日(月)は昼前まで、ホテルでひたすら2日後に控えた学会発表でのパワーポイント作りと声を出しての発表練習をしていたのですが、昼はホテルの近所でのランチにチャレンジしました。あらかじめ下見をしておいた、ホテルから7分くらい歩いた  Pavilion tower (パビリオン・クアラルンプール(Pavilion Kuala Lumpur)から通りを隔た向かい側にある少々古びた香港にありそうな雑居ビル風の Wisma cosway というショッピングモール?の2階にあった中華料理屋で、下記のスープに入った麺を食べました。このタイミングでは、出来れば脂っぽくない食事をしたかったのですが、この雑居ビルの2階をウロウロしていたところ、中華系のおじさんに半ば強制的に座らせられたこの店で、「Can I have a nudle in soup?」と聞いたところ、メニューを見せられて、「ここにnudle in soupが取り揃えてある」と言われたので、麺メニューの一番上に書かれていたものを注文した結果が下記の写真です。マレーシアの中華料理屋あるあるで、飲み物も半強制的に注文させられたので、今回は冷たい中国茶を頼みました。

因みに、下記のスープ入りの麺はメチャクチャ美味しかったです。麺はうどんみたいな直感でもちもちしており、スープは魚介類やシイタケっぽいキノコを干したものが大量に入っていて、かつ鶏の出汁(多分)が聞いていて、とにかく旨味が凝縮されていて超美味でした。特にスープがおいしすぎて殆ど飲み干したほどです。因みに右下の辛いスープは入れませんでした。この頃にはマレーシアの辛い料理に少しヤラれてきていたので。砂糖なしの中国茶も普通においしかったです。

12月19 日(月)の午後は、今回参加した国際会議の会場であるImpiana KLCC Hotel に行って、学会の受付でレジストレーション(参加登録)を済ませて、カンファレンスキット(トートバックとプログラムブック)を受け取りました。参加した学会は 2022 IEEE International RF & Microwave Conference という名前で、高周波やマイクロ波の機器に使う部品の研究成果を発表する国際会議です。たねちゃんの専門は、もともとスマホなどの携帯電話の基地局の部品の設計や開発なので、今回はこの学会で発表を行った次第です。

レジストレーションの後で受付の前をウロウロしていたら、この学会のジェネラルチェアの先生が声をかけてくれて暫く歓談させていただきました。お前は日本人か?、このホテルに泊まっているのか?来年にアンテナ関係の大きな国際会議があるので、またクアラルンプールに来いと誘っていただけました。

実はこの日は、カンファレンスキットを受け取った後の予定は未定だったのですが、受付の女の子に「この後のチュートリアル講演も聴いて良いですか?」と聞いたところ、「ぜひどうぞ」と部屋に案内してくれたので、夕方まで下記とかの講演も聴いて帰りました。この講演のタイトルは、UHF帯のRFID タグ用のアンテナに関するもので、RF IDタグとは、例えばスイカなどの電子マネーに内蔵されている情報のやりとりを送受信する装置のことを言います。それに用いるアンテナの設計やコンピューターシミュレーションによる最適化、これらの応用に関する技術報告でした。

この日の午後の2件の講演が終わった夕方は、ここまでのクアラルンプール滞在でのマレーシア料理への疲れもあって若干、食欲がなく、この日はファミリーマート の FamilyMart Bukit Bintang にて、下記のカップラーメンとツナマヨのおにぎりとカルビーのポテトチップスを買って、ホテルで食べて済ませました。因みに、こちらのスーパーやコンビニで売っているカップラーメンは殆どが辛いものばかりなのですが、当方は既に辛い料理に疲れていたので、ファミマでカップラーメン選びを慎重に行ったところ、下記のラーメンはチキン味で全く辛くなかったので結果として大成功です。

12月20 日(火)の早朝も、ホテルから歩いて10分くらいのMRT Bukit Bintang  駅前の交差点のマクドナルドの近くの道端で下記のナシゴレンと煮込んだ鶏肉と多めの油で揚げ焼き風に調理した目玉焼きをテイクアウトしました。但しこの日は、前日よりも早くMRT Bukit Bintang  駅前界隈に到着した為、前の日のおばちゃんの店はまだやってませんでした。なので、この日の朝は別のおばちゃんの店で下記の朝食を調達しました。この日もナシゴレンにソースをかけてもらったので、辛かったのが若干の難ありでした。

12月20 日(火)の朝の8時40分から、いよいよ国際会議がスタートしました。一般的な国際会議では、Welcoming Address というセレモニーから学会がスタートするのですが、私はいつも、このセレモニーの冒頭から参加するのが好きなので、今回も最初から学会に参加しました。ここでは、この学会への投稿数と採択率、採択者の出身国等の情報が確認できました。

この後は、キーノート講演というのを2件聴いて、ランチは国際会議の会場であるImpiana KLCC Hotel で頂きました。マレーシアに来てから既に4日目で、マレーシア料理は若干飽きてきていたのですが、それでも下記の料理を楽しむことが出来ました。特に、パスタみたいな麺料理がおいしかったです。その他の食べ物はソースがかかっていてマレーシアっぽかったです。

あと、ハムとサラダとスイカという、さっぱりとしたものも頂きました。

下記は15:30頃の学会での講演のティーブレークで食べることができた鶏手羽元の煮物と、魚介類?の入った揚げ物です。特に鶏手羽元の煮物がおいしかったです。

この日の学会の帰りには、宿泊先の Paradize Hotel By The Sqwhere から歩いて10分くらいの Pavilion tower (MRT Bukit Bintangが最寄り駅のパビリオン・クアラルンプール(Pavilion Kuala Lumpur)の地下2階のメルカート(パビリオン店)というスーパーマーケットにて、下記の通りレイズのポテトチップス(小袋)とプチトマトを買いました。この日もマレーシア料理に胃が疲れていたので、夕食は、これだけで済ませました。

更に連れへのお土産として、スティックタイプの OLD TOWN WHITE COFFEE と BOH という紅茶を買いました。 OLD TOWN WHITE COFFEE は2018年のマレーシアのペナン島での国際会議の時に知ったもので、ペナン島の州都のあるジョージタウンという場所は昔はイギリスの植民地的な扱いだったことから生まれた飲み物です。あと、BOHの紅茶は、2016年にマレーシアのランカウイ島に行った時に土産品として知ったもので、どちらも3 in 1という、コーヒーや紅茶の粉末に粉ミルクと砂糖が添加されて簡単に飲めるように工夫されているものです。八戸に帰ってきて連れと飲んでいますが、結構おいしいのでお勧めです。

12月21 日(水)は、朝の8時という早い時間から自分の学会発表のセッションがありました。なので、朝は学会会場のホテルの途中にあったファミマでツナマヨおにぎりを1つ買って済ませました。因みにそこのファミマは完全キャッシュレスで現金を使えなかったのが面白かったです。なので、この店ではクレカでおにぎり代を支払いました。

この日の午前中は自身の学会発表を済ませ、ランチは会場の Impiana KLCC Hotel で頂きました。やはりこの日のランチもエスニックなタレのかかったマレーシアっぽい料理でした。白米を食べれたのが唯一の救いです。

あと、せっかくなので、下記のマレーシア風の焼き鳥を試してみました。マレーシアっぽい味付けではありますが、普通に焼き鳥でした。

この日は夕方まで他の研究者による学会発表の聴講をしていたのですが、夕方に再び宿泊先の Paradize Hotel By The Sqwhere から歩いて10分くらいの Pavilion tower (MRT Bukit Bintangが最寄り駅のパビリオン・クアラルンプール(Pavilion Kuala Lumpur)の地下2階のメルカート(パビリオン店)というスーパーマーケットにて、下記のビーフンゴレンとフライドチキンを買ってホテルで食べました。ビーフンゴレンというのは、そのまんま焼きビーフンで、インドネシアやマレーシアの郷土料理だそうです。少しピリ辛ですが、魚の練り物(カマボコ?)みたいのが入っていて、普通においしかったです。あと、フライドチキンも普通に美味でした。ビーフンゴレンとフライドチキンで13リンギなので、まぁまぁ安く済ませられたと思います。

下記は、同じスーパーで買った、八戸で所属する組織へのバラマキ用のお菓子です。

12月22日(木)の朝は、例のおばちゃんの露地の店で下記の朝食をテイクアウトしました。ミーゴレンとインゲン豆とかの炒め物とフライドチキン(またフライドチキンかよという突っ込みは無しで)ですが、前日までからの経験で、私のお気に入りの朝食を売ってくれるおばちゃんの店は6:45頃からしか始まらないので、その時間に合わせて突撃したら大成功でした。あと、辛いソースは無しというが今回の新しいチャレンジで、これも成功です。下記の朝食は8リンギでした。

この日は既に学会が終わっていたので、私の本職?でもある携帯電話網を使ったインターネット通信の繋がり状況の調査の為、クアラルンプールの郊外まで出かけてみました。

その為先ず、宿泊先の Paradize Hotel By The Sqwhere の目の前にある駅の Raja Chulan  (MR7)からKLモノレールに乗って、KLセントラル駅 (MR1) に行き、ここの2階から隣のファッションビルみたいな建物の3階に上がって、KTMコミューターのチケットカウンターで、バトゥ洞窟への往復のチケットを買いました。そして、KTMコミューターの電車に乗って、下記のバトゥ洞窟へ行ってみました。

この寺院はヒンドゥー教の寺院とのことで、主にインド系の人がお参りをしていました。あと、この界隈では、サルが食べ物や飲み物を狙っているので、盗られないように注意が必要です。現に私の前を歩いてた中国系のおばさんの背負っていたリュックから、サルにジュースを盗まれていました。

大仏?の左の階段をひたすら上っていくと、下記の洞窟内に辿り着くことが出来ます。内部はヒヤッとして冷たかったのですが、それよりも、ここまで階段を上ってきた疲れが上回りました。

昼頃に KTMコミューターKLセントラル駅 (MR1) に戻ってきて、そこから地下鉄の  ラピドKL  5番線(ラピドKLクラナ・ジャヤ線)(多分)に乗り換え、Pasar Seni 駅(KJ14)で下車して、歩いて10分くらいのところにある フリーマーケット ペタリン ストリート(Pasar Jalan Petaling) という中華街に行ってみました。ここでは、主に服や靴、バッグなどの衣類とかを売っていて、まぁまぁ面白かったのですが、衣類や靴を売っているメインの通りでは、適当な昼食の場所が見つからなかったので、中華街の周りの道路沿いにあった中華料理とマレーシア料理の混ざったような総菜を並べている半露店の店で、下記のランチを頂きました。これで9リンギくらいでした。右下の総菜は、中華丼の具みたいな味がして面白かったです。あと、ここのフライドチキンもかなり美味しかったです。

ここから フリーマーケット ペタリン ストリート の最寄り駅であるPasar Seni 駅(KJ14)にて地下鉄に乗ると、滞在しているホテルの Paradize Hotel By The Sqwhere の最寄り駅はホテルに帰るには遠いと感じたので、フリーマーケット ペタリン ストリート(Pasar Jalan Petaling) からホテルまでは1時間以上かけて歩いて帰りました。途中の道は片側しか歩道が無くて、少し危険を感じたのですが、google マップのナビ機能を使い何とかホテルまで戻ってこれました。但し、途中でスマホのインターネット通信が異常に遅くなって(いわゆる通信規制)、殆どネットを使えなくて焦りました。多分、前日?までスマホのインターネットを使いすぎたからだと思いますが、海外ではこういう危険があるので、特にスマホのインターネット環境には気を付けた方が良いです(予備のWi-FiルータやSIMの入ったタブレットPCも一緒に持ち歩くとか)。

その際、途中のファミマで小さな缶コーヒーを買い、Grab Taxiという配車アプリにチャージしたお金でキャッシュレス決済を試みたのですが、そのファミマではうまくいきませんでした。このままだと、チャージしたお金が帰国時に余ってしまうので、Grab Taxiが運営している Grab Food という飲食店の料理をホテルや自宅まで届けてくれるサービスを利用してみようかとも思ったのですが、なんか面倒になって宿泊していたホテルのすぐ近くにあった ホリデイ イン エクスプレス クアラ ルンプール シティ センター  という、アメリカの有名なホテルチェーン店に隣接していたマクドナルドの  McDonald’s Wisma Lim Foo Yong DT   にて、Grab taxiのアプリによるキャッシュレス決済でのハンバーガー類の購入にチャレンジしてみました。

購入するための機械へのQRコードの提示の仕方が分からなかったのですが、店員のお姉さんが丁寧にやり方を教えてくれたので、無事にGrab Taxiのアプリによるキャッシュレス決済で夕食を調達できて良かったです。

12月23日(金)はホテルをチェックアウトして日本へ帰国する日です。この日の朝も、例のおばちゃんの露地の店で下記の朝食をテイクアウトしました。クアラルンプールでの最後の朝食ということで、試したかったミーゴレン(焼きそば)を辛いソースなしでお願いしました。あと、青野菜の炒め物とフライドチキンで合計9リンギでした。ミーゴレンは少しピリ辛ですが、それ以外は日本で食べるソース焼きそばと完全に同じ味なのが面白かったです。

この日は10時前に滞在していた  Paradize Hotel By The Sqwhere をチェックアウトしました。その際、日本で所属する組織への提出に必要な宿泊証明書(というかレシートというかインボイス)を下さいとフロントの人にお願いしました。すると、最初は無理とか言われて、その後にしつこく交渉したら今度は教えてくれたメールアドレスに後でPDFとして送ってくれるとのことだったのですが、もし送ってくれないとヤバいので、10分以上も超しつこく印刷したインボイスをくれと交渉したら、何とかその場でもらえました。

その後はホテルにGrab Taxiを呼び出して、クアラルンプール空港まで乗せてていってもらいました。料金は65リンギ+税金で日本のタクシーよりはかなり安いと思います。

空港には12時前に着いたのですが、飛行機の出発は22:40と12時間以上も後なので、時間つぶしも兼ねて空港から無料バスで送迎してくれる 三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン に行ってみました。アウトレットモールなのでブランド物の服とか靴とかを売っているのですが、当方あまりそのようなものには興味がないので、このアウトレットモールで昼食をとることにしました。そろそろ日本食が恋しくなってきたので、アウトレットモール内の バリ馬ラーメン というラーメン屋を選びました。

この店は、日本というか広島が発祥の店らしいのですが、下記の通り海外の多くに国にも展開していて頼もしい限りです。

こちらが、 バリ馬の三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン店 のメニューです。

今回は定番と思われる下記のラーメンを注文してみました。豚骨ベースのこってり系(多分)で、麺は少しやわらかい気がしましたが半熟卵とトロトロのチャーシューも入っていて、めっちゃ美味しかったです。

36リンギということは1100円と、少々お高いランチとなりましたが、海外の空港界隈で本格的な美味しいラーメンが食べれて良かったです。海外の空港でも日本風のラーメンを食べることが出来る場合が多いのですが、大抵クソまずいです。数年前にチェコに行った時、ヘルシンキで乗り換える必要があったのですが、そこの制限エリアで食べた日本風の味噌ラーメンがメッチャ不味かった苦い思い出があるので。なので、海外で日本発祥のラーメン店があったら、日本食が恋しければ入るのも一つの選択肢だと思います。

   

日本への帰国の為に戻ってきた空港では、下記のベリーズ(Beryl’s)というメーカのチョコも買いました。マレーシア旅行時には定番のお土産の一つです。

あと、夕方には空港のフードコートで適当に夕食を取ろうと思ったのですが、ちょうど混んでいてゴチャゴチャしていたので、1階の到着後にイミグレから出てくる階のフロアでウロウロしていたところ、お土産や食料品等を売っている店の横にカフェみたいな店が併設されていて、そこで下記の鶏から揚げ弁当を14リンギで売っていたので、これを買って済ませました。インド系の従業員に”Please heat it using the microwave oven”と言って温めてもらいました。しかしこれが間違いで、何と鶏から揚げの下に(油淋鶏?の)ソースが入っていて、これの袋が溶けて爆発してしまいました。海外で電子レンジでの加熱をお願いするときには、気を付けなければならないです。このから揚げ弁当は日本のから揚げ弁当と似ていて超おいしかったです。特に白ご飯が東南アジアのインディカ米ではなく、日本でよく食べるジャポニカ米?っぽくて美味しかったです。

帰りの飛行機はクアラルンプールから関空行の JL7094 という便で、JAL(日本航空)として予約したのですが、実際はマレーシア航空のコードシェア便(つまり機材と乗務員はマレーシア航空)ということで、カウンターでのチェックインを19:30過ぎまで待たされました。この時間を過ぎてやっと大きな荷物を航空会社のカウンターに預けて、制限エリア内に入ってきたのですが、飛行機への搭乗前に、下記の sama sama Hotel & Lounge という空港ラウンジに寄ってくつろぎました。ここでは、上級の楽天カードの特典でも発行される プライオリティーパスと当日の搭乗券を持っていれば、結構豪華な食事が楽しめるほか、シャールームも設置されていて、カウンターでバスタオル等を借りて体を洗い流すことが出来て良かったです。

というわけで、12月24日(土)の早朝に関空というか日本に無事に到着することが出来ました。まだコロナ渦とうことで、日本への入国時にワクチンを接種済みの証明書の提示が必要でしたが、それ以外には特に問題もなく、日本に帰ってこれて良かったです。

この日は三沢行きの飛行機に乗るために大阪府泉佐野市の関西国際空港から伊丹空港(大阪国際空港)に移動する必要がありました。そこで、下記のスイーツも連れへのお土産として購入しました。

ついでに、551の肉まんも買いました。お試しで2個入り出来立てを買って帰りました。自宅に持って帰って冷蔵庫に入れれば、さらに2日間の保存が可能だそうです。次は、もう少し長持ちする4個入のチルドの肉まんにもチャレンジしようと思います。

この日の昼ごはんは、伊丹空港の制限エリア内の喜八洲総本舗で買った酒まんじゅうです。熱々のものを食べることができて、超美味しかったです。次は焼きたての串団子にもチャレンジしようと思います。

という訳で、2019年12月のインド・ムンバイから約3年ぶりの海外への渡航でしたが、様々な体験ができて良かったです。また機会があったら海外に行ければと思います。

藤崎町の中華そば我が家にて辛味噌ラーメンや黒石焼きそばとかを食べました

2019年11月17日(土)は、藤崎町の中華そば我が家にて辛味噌ラーメンや焼きそばとかを食べました。場所は青森県藤崎町の国道7号線の下りを弘前から藤崎ジャスコを抜け青森方面にしばらく走ると下記のラーメン店があります。

営業時間は11:00~15:00と17:00~19:30頃までで、定休日は毎週水曜日と第2木曜日とのこと。この店のイチオシのメニューは、みそラーメンと思われ、他にも醤油系の中華そばと黒石やきそばというのもあります。あと、ミニチャーシュー丼というのも、かなりの若者が注文していました。

その他、チャーシューがお持ち帰りできるのも面白いです。

今回は手始めに、辛味噌ラーメンというのを食べてみました。麺は細い卵麺系で、スープと良く絡みました。あと、味噌スープは白い津軽味噌系だそうです。その他、野菜やワカメ、コーンも大量に入っていました。味は普通にとても美味しかったです。この店の近くには宝来軒という店があり、みそラーメンでゆうめいなのですが、我が家のみそラーメンも白味噌がいい感じ美味しかったです。あと、チャーシューが豚バラと思われ、ホロホロと崩れる感じで超美味しかったです。但し、辛味噌を全部とかしたので、めっちゃ辛かったです。次は、普通のみそラーメンを卵をトッピングして食べたいです。

中華そばです。ベーシックな味ですが、スープは深い味がして普通に美味しかったです。こちらのチャーシューは肩ロースっぽい感じで、食べごたえがありました。

この日の店内ではお腹がいっぱいになってしまったので、お土産の1パック250円の黒石焼きそばを自宅で食べてみました。薄味な感じで、麺はもちもちと弾力があり、超美味しかったです。今度は、店で出来たても食べてみるのも面白いかも。

という訳で、藤崎町あたりでみそラーメンが食べたくなった時の選択肢が増えて良かったです。

八戸市白銀台の天天で中華料理のセットを頂きました

2019年4月25日(木)は、八戸市白銀台の天天で中華料理のセットを頂きました。国道45号線から、湊高台か旭ヶ丘で八戸北高の方に曲がり、北高の前やマエダ(旧みなとや)白銀大久保店の前を更に白浜海岸というか種差海岸の方に進んでいくと、下記の看板があります。

周囲が開けているので、下記の店舗は見つけやすいと思います。

営業時間は昼が11:30~15:00、夜は17:00~20:30で、確か土曜日と日曜日は昼から夜まで連続営業していたはずです(間違っているかもしれないので、この時間帯に行くときは、事前に電話(0178-35-5060)で確認したほうが良いかも)。なお、定休日は水曜日です。

店に入ってきました。4人がけのテーブルが2つあり、店の手前に壁に向きあう2人がけのテーブルもあった気がします。店の中は掃除が行き届いており、とても綺麗で清潔な感じです。

その他、小上がりもあります。

テーブル横の水槽の中の金魚に癒やされます。

メニューです。まず、メインとして、麺類か、ご飯類を選びます。あと、好きな麺類やご飯類に、A~Dの料理を追加料金で頼めるようです。

また、別途に頼める一品料理は下記の通り。個人的には、餃子と唐揚げに興味があります。

更に、お得なセットメニューとして、チャーハンかラーメンの他に好きな一品料理をつけられるようです。

その他、定食メニューとしてエビチリ定食、酢豚定食、四川麻婆豆腐定食というのがあるようです。

今週の日替わりメニューとしては、下記のとおりです。

私は手始めとして、野菜塩ラーメンにミニチャーハンと唐揚げ3個付を追加で注文してみました。

野菜塩ラーメンの麺はいたって普通な感じですが、野菜の具が色々と入っていて面白かったです。あと塩味のスープはコクがあって超美味しかったです。

チャーハンはしっとり系で、量が手頃なのが私には丁度よかったです。

唐揚げは国産の鶏を使用しているらしく、私の大好きな、つききん系のコロモが厚くてカラッと揚がっている系なので大満足です。夕方に八工大の近くで定食として美味しい唐揚げ定食を食べられる店が見つかってよかったです。

別の日にはラーメンセットで一品は唐揚げというのを頼みました。また、この日は夏で暑かったので、飲み物はアイスコーヒーをチョイスしました。

まず、ラーメンはシンプルな醤油ラーメンで、チャーシューも大きくて普通に美味しかったです。

今日の唐揚げは、衣が薄めで普通な感じでしたが、揚げたてなこともあって超美味しかったです。

突き合わせの餃子です。餡がたくさん詰まっていて超美味しいので、次は単品で頼んでみようと思います。

その他、天天は毎週日曜日の館鼻岸壁の朝市にも出店していて、実は私は朝市で、この店の存在を知った次第です。下記は天津丼(天津飯)で、買った時点で熱々で、深い味がして超美味しかったです。

あんかけ焼きそばです。餡の中に貝など食材が沢山入っていて超絶美味しかったです。天天の中華は超美味しいので、朝市でファンになりました。

下記も毎週日曜日の館鼻岸壁の朝市で買ったソースカツ丼です。ソースの味が深くてとても美味しかったです。あと、突き合わせの煮玉子も嬉しい限り。

というわけで、ハ工大からの帰りの夕飯として、なかなか良さげな中華料理店が発掘できたので、次回はお得なラーメンセット(ラーメン、ライス、サラダ、ドリンク)+一品料理として唐揚げというのにチャレンジしてみようと思います。

八戸市白銀のハルピン飯店にて本格的な中華料理を頂きました

2018年10月9日(火)は、八戸市白銀のハルピン飯店にて、本格的な中華料理を頂きました。この店は五戸にゆかりのある方なら知る人ぞ知る名店です。八戸店の住所は八戸市大字白銀町字人形沢14−5なのですが、国道45号線からは四本松の交差点を種差海岸というか白浜海岸というか蕪島の方に曲がった後ひらすら走っていくと、八戸水産高の裏辺りにこの店があります。また、ゆりの木通りから蕪島の方にひたすら走っていっても、工大一高の前を通ってハルピン飯店に到達できます。

私は、このハルピン飯店の全盛期を知っています。10年以上も前の2005年か2006年頃の話です。八戸工大の電気電子工学科に中国から留学生を迎えたのですが、その学生の面倒を中国語が堪能な五戸本店のオーナーが全面的に見てくださっていました。そして、五戸本店での関係者の交流会に呼ばれた時には二階の個室に通され、中国から来日された一流の料理人の方がガンガン作ってた種々の中華料理や紹興酒などを、当時の前学長や当時の中国語の先生、台湾から来日された若手の女性の先生、更には博士後期課程として留学されていた瀋陽工業大学の若手の先生などで囲み堪能した記憶があります。その時には、中国人の料理人が個室まで挨拶までしに来てくれました。

また、その時は、ゆくゆくは仙台などにも出店したいと熱く語っていらした江渡さんというオーナーの方が印象深かったです。そういえば、十和田にも支店があるみたいなのですが、ハルピン飯店の八戸支店に来たのは今回が始めてです。定休日は月曜日と木曜日で、営業時間は11:00~14:00と17:00~20:00とのことです。

店に入ってきました。店内のノレンの電話番号が、入り口と異なるのは多分、本店か何処かの支店のものを持ってきたからだと思います。

過去の栄光を偲ばせる、哈爾浜飯店と印刷されたお酒も飾られています。

八戸支店のメニューです。他の方のブログでは、酸っぱい辛いメンというのが人気らしいです。あと、餃子とかも普通に皆さん食べられているようです。

飲み物はこんな感じで、ビールや紹興酒などが一通り揃っています。また、飲み放題2時間1500円というのも気になります。

というわけで、今回は中華丼と焼餃子を頼んでみました。まず最初に焼餃子(6個)が出てきたのですが、注文時、にんにく入りか無しか選べと言われたので、迷わずニンニク入りを注文しました。餃子は中の餡に旨味が詰まっていて、メッチャ美味しかったです。これは、お持ち帰りし家で食べても美味しいと思います。

中華丼です。とにかく具沢山で、特に肉とキクラゲがいい味出してました。あと、中華餡に旨味が凝縮されており、めちゃくちゃ美味しかったです。この味は本格的な中華料理店ならではで、家庭では出せない味だと思います。

中華丼に付いていたスープは、昭和の時代を思い出すような懐かしい味がしました。

また、別の日には、麻婆豆腐にチャレンジしてみました。マスターにウチのは辛いよと警告されたのですが、気にせず注文しました。花山椒が効いていて本格的な味で美味しかったです。

この日も焼き餃子を食べましたが、焼き具合も完璧で超美味しかったです。これは大オススメ。

チャーハンです。シンプルな味付けで超美味しかったです。突き合わせのザーサイもメッチャ美味しかったです。

みそラーメンです。細麺なのですが、ミソのスープが超美味しくて意外と細麺と合っていました。美味しくて、麺を食べ終わった後も、普段は飲まないスープをたくさん飲んでしまいました。

麻婆豆腐が超辛かったので、烏龍茶も頼みましたが、普通に美味しかったです。

せっかくなので、お土産の冷凍生餃子を買って帰りました。本当は6個入なのですが、1つおまけしてくれました。あと、ハルピン飯店の箸袋も貰えたのが、地味に嬉しかったです。

ハルピン飯店のお持ち帰り餃子を自宅で焼いて食べましたが、うまく焼けて超美味しかったです。

というわけで、居抜きだからか店舗は少々古いのですが、味に関しては、ハルピン飯店の中華料理は満点だと言えます。次は是非、美味しいと評判の酸っぱい辛い麺やスープ餃子にチャレンジしてみたいと思います。

 

八戸市江陽のラーメン家 三八でシャモロックラーメンを食べました

2018年9月30日(日)は、八戸市江陽のラーメン家 三八でシャモロックラーメンを食べました。この日は台風が近づいていて天気が悪かったのですが、早起きして舘鼻の朝市に行きました。そして、その帰りにこの店に寄ってみました。ネットで調べると、似たようなチェーン店があるようなので要注意です。ラピアからだと比較的に簡単に、下記の店にたどり着くと思います。

年中無休なのですが、営業時間が6:30~15:00という変わった設定です。もともと市場の方々が仕事後に利用していたため、この様な営業時間になったようです。この日は日曜日だったからか、朝市後のお客さんが多く来店していた気がします。八戸に良く居がちな自称常連みたいな人が、メニューにはないチャンポンというのを頼んで、席をあちこち移動したりと妙に目立っていました。

私は、初めてだったので、美味しいと評判のシャモロックラーメンを食べてみました。自分でセルフで盛れるご飯が無料というのも、地味に嬉しいです。支払いは自分でお金を置いてお釣りも取るという八戸スタイルです。

シャモロックラーメンは噂通り、500円という激安にもかかわらず、鶏ガラ?の出汁が濃厚で、超美味しかったです。厨房で使っている麺の袋が見えてしまったのですが、木村屋か松倉製麺所を使っていると思います。これらの八戸では定番の麺は、醤油ベースのラーメンに良く合うと思います。八戸在住の自称ラーメン通の人は、一度は試すべきラーメンだと思います。

海苔に隠れていて気が付かなかったのですが、煮玉子やチャーシューもちゃんと入っているという太っ腹さです。通は丼(特にイカ丼)をセットにして食べるみたいなので、次は是非、イカ丼にもチャレンジしてみようと思います。

 

 

八戸市八太郎の博多屋でとんこつラーメンを食べました

2018年4月14日(土)は、八戸市八太郎の博多屋で、とんこつラーメンを食べました。八戸市の中心街からシンフォニープラザやGUの前を日計の自衛隊の方に走っていくと下記の看板があります。フェリーターミナルから八太郎の方に走っていっても、この辺に到着することが出来ます。

営業時間は11:00~18:00で、定休日は火曜日とのこと。最近の飲食店は14:00~17:30くらいまで昼休みをとる店が多いのですが、博多屋は夕方まで連続営業していているので安心です。

メニューです。 博多ラーメン、もやしラーメン、博多チャーシューメンとシンプルな構成で、様々なトッピングが選べます。11:00~15:00の時間帯は小ライスをつけると50円引きで食べれるのが嬉しいです。

あと、この店はお一人様での来店がとても多いのが特徴で、麺の種類、麺を茹でる硬さ、油の量を選択する必要があります。そして、チリバリのこってり(ちぢれ麵で凄い固ゆで)とか、カタコテ(固ゆでで脂がこってり)の岩ノリとか専門用語が飛び交い、初めて来た人は躊躇するような独特な雰囲気があります。

あと、小ライスが2つで替え玉も2回も頼むとか、独特な頼み方をしてる人もいます。まるで自分流の頼み方を競っているようにも感じ面白いです。この店は替え玉が基本のようで、半数以上の人が替え玉を頼んでいます。

先ずは定番の博多ラーメンです。私はまだ初心者なので、いつも、”全部普通!”と言って注文しています。ここのラーメンは最初に食べた時には良くわからないのですが、何度か食べると癖になってきて、たまに無性に食べたくなったりします。

まだこの店の注文方式には慣れていないのですが、この日は頑張って味付け卵をトッピングしてみました。博多ラーメンといえば、高菜のトッピングが定番です。

但し、この店の高菜は超辛いので要注意。煮玉子は燻製のような深い味がしてメチャメチャ美味しいです。玉子好きの人は是非頼んで貰いたい一品です。この日は頑張って、小ライスもつけてみました。こってりしたスープにはライスが良く合います。何回か来店して店の雰囲気にも慣れてきたので、次は自分の好みと思われる、「チリめんでヤワの油こってり、岩ノリと玉子のトッピングと小ライス」にチャレンジしてみようと思います。

博多屋のすぐ近くには横浜家系のラーメン屋があり、昔はよくお世話になっていたのですが、最近はちとせ家や、たつのやなど、似たラーメンを出す店が乱立してしまい、この界隈に来たら博多屋でラーメンを食べることが多くなりました。というわけで、八戸に居て昼間に突然、博多ラーメンが食べたくなったら、超お勧めの店です。

追伸として、別の日に行ってみたら、何と、店内に自販機が設置されていました。券売機で希望のラーメンとトッピングなどを選び、面の茹で方やスープの濃さは、券に丸をつけて選択するという極めて効率的なシステムに変貌を遂げていました。

これなら、初心者で独特の注文法に躊躇していたシャイな人でも好みのラーメンを選べます。煩雑な現金のやり取りも無くなり、正に一石三鳥といった感じです。ということで、まさかの展開ではありますが、晴れて自分の試したかった「チリめんでヤワの油こってり、岩ノリと玉子のトッピングと小ライス」にチャレンジしてみました。

岩のりが豚骨スープに良く合い、最高の美味しさでした。次は、少しアレンジして「ストレートめんでヤワの油こってり、岩ノリと玉子のトッピングと小ライス」にチャレンジしてみようと思います。ということで、帰ろうと思って上を振り向くと下記の看板があることを発見しました。今まで気が付かなかったのが不思議です。

なんと、博多屋のラーメンがお持ち帰りできるとのこと!。このチャンスを逃しては行けないと、自販機に1,500円を突っ込んで、お持ち帰り用ラーメンを注文しました。

店主の方のお名前は、澤田さんだったんですね。いつもお世話になっております。

今回は、ストレートとちぢれ麺の両方を頼んだのですが、色と見た目の余りの違いにびっくりしました。

中に作り方の説明書が入っていて、必ずちゃんと読んで作るようにとのことだったので、作ったらまたブログにアップしようと思います。ということで、後日あらためて作ってみました。

実は諸事情により、麺を一度冷凍してしまったのですが、説明書の通り作ったら(麺の茹で時間は若干短め)、普通に美味しく出来ました。この日は昆布だしの明太子と、自作の煮玉子とともに頂きましたが、相性も抜群で超美味しかったです。少し手間はかかりますが、持ち帰りのラーメンでも、自宅でゆっくり博多屋の味が楽しめることが分かりました。

八戸市吹上の南国食堂にて唐揚げ定食を食べました

2017年11月22日(水)は青森県六ヶ所村にある核融合研究所の所長先生によるご講演会の後、八戸市役所に近い内丸のロータリー近辺の御食事処にて皆で食事しました。そして、その後のシメ?として、更に八戸市吹上の南国食堂にて唐揚げ定食を食べてみました。南国食堂の唐揚げは以前、八工大の先生だった方に、「おねいさんたちが沢山居て、お金さえ払えばお酒を沢山出して楽しくお話をして癒してくれる店」に連れていってもらった時、元先生の機転で差し入れとして買っていった記憶があるのみです。その後、お店自体はてっきり閉店していたと勘違いしていたのですが、偶然に店の前を通った時、なんとまだ営業していることを知ったのでした。そこで、自称から揚げ博士としてはやはり絶対に負けられない戦いというものがあり、この機会に南国食堂にチャレンジしてみたのでした。

入り口の商品サンプルも昭和的な懐かしい感じです。

営業時間は18:00~翌1:00、定休日は日曜日とのことで、この日は店に到着したのが21:00過ぎということもあり、下記の通りお店の周りがメッチャさびしい感じです。南国食堂の周りの界隈にはその昔、飲み屋が沢山あった様ですが、時代も変わり平成29年の今、大部分が取り壊されて区画整理が進み、 数えるほどの店しか残っていない感じです。夏草や強者どもが夢のあと。そして夜は、この界隈は北の酒場通りというか、場末のスナックといったイケナイ雰囲気となっています。更に、この食堂前は暗闇の中に食堂南国という看板が怪しく光っていました。

 

という訳で、とりあえず勇気を振り絞って中に入ってみました。

店の中ははっきりいって昭和から時が止まってしまった感じで、その頃に撮られた映画でも見ている様です。

   

何故か安比高原のマップが。マスターの趣味? 安比は色んなコースがありますな。

その他、武道関係の新聞切り抜きが沢山貼られています。

今は殆ど見かけなくなった、シャープや東芝の水冷式?クーラーなんていうのも残っています。とりあえず一人だったので、今日はカウンターに座ってみました。

  

先ずもって、カウンターの椅子が渋くていい味出しています。

メニューです。ぱっと開いてみましたが、まず「名物に旨いものあり!!」という意味が分かりません。この部分は何を訴えたいのでしょうか?  気を取り直してその他も一通り見渡してみましたが、他の人のブログではラーメンとかも結構美味しいらしいです。

  

ただ、かなり前から此処に来る目的は唐揚げの一択だったので、マスターとの若干の会話の末、迷わず1200円の唐揚げ定食を注文しました。奥に厨房があるらしく、注文後はマスターが奥にいって調理していました。因みに私がお店に居る間も何件かの電話があり、注文された料理(唐揚げ?)をおカミさんが出先に届けにいっている感じでした。定食の味噌汁には「つかはらのお麩」っぽい物も入っていました。

という訳で、昔の記憶には残っていなかったのですが、南国食堂の唐揚げはフライドチキンの様な骨付きで、素揚げを手で持って塩胡椒(いわゆるシーズニング)をつけ、かぶりつくという豪快なスタイルでした。鶏自体はカラッと揚がっており、普通に美味しかったです。あと、シーズニングをつけて食べる唐揚げは最近では少なくなった気がしますが、味が調整できて面白かったです。ただ個人的には、骨付きの唐揚げは苦手なので、骨無しのタイプの唐揚げも選べると嬉しいなと思いました。

また、別の日にはカウンターに座ってみました。ソファー的な椅子が昭和テイストでいい味出しています。座るたびにギーギー鳴るのも愛嬌です。

昔懐かしい、麻雀のアーケードゲームも設置されています。

   

この日はカツカレーを頼んでみましたが、はっきりいってメッチャ美味しかったです。私は金沢カレーが大好きなのですが、何故か南国食堂のカツカレーは、見た目も少し黒っぽくて金沢カレーと同じ様な味がしました。ここの超美味しいカレーを食べると、ココイチとかで食べるのが馬鹿らしく感じます。

皿に刻まれたキッチン南国という文字も、地味に渋いです。

また別の日には、飲み会の帰りに寄って、下記の醤油ラーメンを食べてみました。至って普通のラーメンなのですが、チャーシューが厚くて美味しかったです。あと、飲み会のシメにぴったりな味で、これからも飲んだ後に食べようと思います。

というわけで、他にも美味しそうなメニューがありそうなので、今度はエビフライ定食やトンカツや筋子のお茶漬けとか他のメニューもチャレンジしてみようと思います。

このような昭和テイストな雰囲気を残した店は年々減ってきているので、今のうちに昭和レトロな雰囲気を味わっておきたいお店です。