八戸市小中野の洋光食堂にて唐揚げ定食とかを食べました

2020年2月23日(日)は、八戸市小中野の洋光食堂にて唐揚げ定食とかを食べました。場所は中心街の方から小中野を陸奥湊の方に向かっていった新井田川の橋の手前あたりで右に曲がった、住所としては小中野5丁目12−11に下記の洋光食堂があります。

店の入り口は道路沿いなので分かりやすいと思います。

営業時間は11:30~14:00と17:00~20:00で定休日は第一・第三の火曜日です。

メニューです。ラーメン関係がメインですが、店の前のメニューの推しでも分かるように、丼ものと半ラーメンのセットが売りのようです。

その他、丼もの単体のメニューも有るようです。但し残念なのは、昔あった唐揚げ定食やとんかつ定食などの定食物が裏メニューになってしまっていることです。

そこで恐る恐る、唐揚げはありますか?と聞いたところ、できるとのことだったので(忙しいときには多分断られると思います)、お言葉に甘えて、唐揚げ定食として頼んでみたのでした。下記が出てきた唐揚げ定食です。見ての通り、突き合わせの惣菜が半端なく多く、ご飯も大盛りという驚きの量です。

肝心の唐揚げですが、一つ一つが大きくて、私が大好きなゴリゴリ系のシンプルなものでした。味としては、今話題のから好し鳥さくに似ている感じです。味も超美味しくて、個人的には八戸市で一番美味しい唐揚げに認定したくなります。但し最近は、から好しとかで気軽に唐揚げ定食が食べられるようになってしまったので、あと10年早く、この唐揚げにたどり着いていれば良かったのにという残念な気持ちがあります。

因みに、下記は定食としてついてきた唐揚げ以外の一品の数々です。なんだこれ、とつぶやきたくなるくらい種類が豊富です。ご飯も大盛り。ほうれん草のお浸しはかき醤油をかけて食べたのですが、生姜が効いていて美味しかったです。

その他、みそラーメンも頼んでみました。スープと野菜炒めは、昭和的な懐かしい味がして、個人的には大好きな味でした。但し麺は熊さんの細麺を使っていると思われ、太麺だったら完璧なのにという残念感が残ります。

次は、中華丼やカツ丼など丼物とのセットメニューや餃子にチャレンジしてみようと思います。

インドのレトルト食品(レトルトカレー)のクオリティー高い・食べ比べ比較

最近、私は学会の出張でインドに行くことが多いのですが、インドのレトルト食品のクオリティーが意外と高いことに気がついたので、次にインドに行くときの商品の選択の参考のため、食べ比べ比較してレビューをまとめようと思います。

私が最初にインドのレトルト食品に気がついたのは、2019年の3月にニューデリーに行ったときなのですが、その時には事前に調べておいた、ルータイプのカレーをデリー空港の制限エリア内の免税店で買う予定でした。しかし、帰国の前日の深夜にデリー市内の24 SevenというコンビニへUberで突撃した際に買ったレトルトの食品が意外と美味しかったので、2019年の12月にムンバイに行った時にも、スーパーや個人商店などで探して下記の商品を手に入れた経緯があります。

その際、Mumbai Supermarket に行った時には、その店はスラム街っぽい街の中にぽつんとあって、一応店内を見回しつつ店員にもレトルト食品があるか訪ねたのですが、レトルトらしき品物は無かったです。また別の日には、Phoenix Marketcity Mumbaiという、超大型ショッピングモール内の大型スーパにも行ってみたのですが、やはりレトルト食品が置いておらず結局、宿泊したホテルの近所の小さな商店みたいなところで、下記のレトルトパックを見つけたのでした。

先ずは、MTRのPanner Makhani です。なんだかよく分かりませんが、市中のレストランというか、食堂みたいな店に行くと、だいたいメニューにあるやつです。因みに、箱の右下の緑の丸はベジタリアン対応食品を意味します。

パッケージの白い四角の物体の味と触感は、豆腐みたいな感じですが、カッテージチーズだそうです。これも良くわかりませんが、この食べ物はレトルトカレーではなく、カレー的な煮物と認識しています。インドに居るときには、これをサフランライスや、長細いタイ米っぽいインディカ米にかけて食べていましたが、パラタ(Paratha)というナンっぽい食べ物につけて食べるのも定番だと思います。味はそんなに激しく辛くもなく、日本で言うところの中辛といった感じで普通に美味しいです。

同じく、MTRのPanner Tikka Masala で、これもインドの市中の食堂で良く見かける名前です。私には、Panner Makhani との違いが良くわかりませんが、インド人には違いが分かるのでしょう。これもベジ対応のカレー?です。なお、Panner Tikka Masala は色が赤いこともあり、結構辛かったです。

Panner Tikka Masala は色が赤いこともあり、Panner Makhani よりもかなり辛かったです。因みに今回は、茹でた鶏もも肉を絡めて勝手にチキンカレーにアレンジしてみました。ベジ対応のインド料理には失礼な気もしますが、日本人には肉入りのほうが美味しく感じます。

また、今回は自作のパラタ(ナン)と一緒に頂きましたが、普通に美味しかったです。

というわけで、これからもインドに行く機会は多いと思うので、その時にはレトルトカレーも探したりして、Made in India なインド製のレトルト食品を試してレビューしていこうと思います。

八戸市根城のパティスリー・ル・プレジールにてケーキの洋菓子を買って食べました

2010年1月17日(金)は、八戸市根城のパティスリー・ル・プレジールにてケーキの洋菓子を買って食べました。この日はセンター入試の前日で休みだったので、売市のスーパーに寄った帰りにこの店にお邪魔してみたのでした。

ルプレジールの場所は市街地から国道104号線を長根運動公園の前から八戸博物館の方に向かった途中に、下記の店があります。

営業時間は9:30~20:00で、定休日は火曜日とのこと。

今回は初めての来店だったので、無難なケーキを買ってみることにしました。ただ店内には様々な焼き菓子もあったと思うので、贈答用にも使えそうです。

イチゴのショートケーキとかぼちゃのタルト?パイ?です。

普通に美味しかったです。

タルトフロマージュです。パイ生地の中にチーズケーキが入っていて、めっちゃチーズケーキでした。

タンブランです。カスタードクリームとフルーツが沢山入っていて美味しかったです。

別の日には、スフレカスターというのを食べてみました。

冷凍保存されているものを解凍して食べるようです。いわゆるブッセといった感じで超美味しかったです。

八戸市内にも沢山のケーキ屋があり、どの店を選ぶのかが悩ましいところですが、根城辺りに用事があったついでによるケーキ店としては便利だと思います。

次は、美味しいと評判のシュークリームや焼き菓子にもチャレンジしてみようと思います。

工藤パンというか幸福の寿し本舗の惣菜パンの食べ比べ比較

青森市に工藤パンというパンメーカがあり、イギリストーストなど、昨今ではテレビで紹介されて有名になったパンも何種類か存在するのですが、個人的には青森県内のドラッグストアなどで良く見かける惣菜パン(調理パン)が気になっていたので、どのくらいの種類があるのかをまとめてみました。

先ずは、手造りバーガーのグラタンコロッケです。八戸市内のハッピードラッグで購入。

むつ食品のグラタンフライみたいな具を期待していたのですが、名前の通りグラタン味のポテトコロッケで、個人的には残念な味でした。ちなみに、製造が青森県内の駅の売店等でよく見かけるおにぎりやお惣菜を作っている幸福の寿し本舗ということで、最近、工藤パン名義で惣菜パンが増えてきた理由が納得できました。

手造りバーガーのメンチカツです。これも、八戸市内のハッピードラッグで購入。

中のメンチカツが余り肉々しくなく、植物系の混ぜものが多い印象がありますが一応、メンチカツっぽい味がして、グラタンコロッケよりはマシな感じです。

上北農産加工とクドパンがコラボった源たれ牛焼き肉&スモークサーモンのカフェサンドです。

税抜368円と高価なだけあって、焼き肉と、チーズの部分が超美味しかったです。

青森県産ほたてスープ使用の、ほたて飯おむすびです。

炊き込みご飯が良い味を出していて、何故か出来たてのようなふっくり感がして超美味しかったです。これはオススメ。

工藤パンはもともと、ニューかつサンドという有名な惣菜があるので、以後そちらも紹介していこうと思います。

と思っていたら、幸福の寿し本舗のホームページに、製造中の惣菜パンの一覧が掲載されていました。幸福の寿し本舗は工藤パンの系列会社で、工藤パンは山崎パンの傘下だそうです。青森市内にデイリーヤマザキ(ヤマザキYショップ)の店舗が多い理由が分かりました。

ご当地ツナ缶の食べ比べ比較レビュー

私は出生地の関係で、ツナ缶に強いこだわりを持っています。子供の頃の、ツナ缶に醤油をかけてご飯と一緒に食べた経験というか習慣が、脳内に刷り込まれているからだと思います。皆さんはツナ缶といえば、はごろもフーズのシーチキンとかベタなものを想像するでしょうが、ある特定の地域では地元系のツナ缶が沢山のメーカーから発売されています。なので、私は実家に帰るたびに新しいツナ缶にチャレンジしています。ただ種類が多すぎて、美味しかったツナ缶の銘柄を忘れることが多くなってきたので、忘備録としてメモしておきます。

先ずは、静岡市清水区由比にある由比缶詰所のホワイトシップ印まぐろオリーブ油漬(ファンシー)です。

由比缶詰所(ホワイトシップ印)は、高級ツナ缶の先駆けといった感じで、テレビなどでも紹介されていて有名です。

オリーブ漬は普通のサラダ油よりも深い味がします。なお、ファンシーというのは塊のタイプで、マグロの味をしっかり味わいたいときにはオススメな商品です。

静岡県榛原郡吉田町のKOマートによるまぐろフレーク(まぐろ油漬ほぐし身)です。

私は個人的にファンシーよりも、油にベタベタに浸かったフレークの方が好きなのですが、由比缶詰よりも安くて美味しいという触れ込みで入手したKOマートの商品は、まさかの由比缶詰のOEM品でした。まぁ超美味しいので良しとします。

同じくKOマートのオリーブオイル漬まぐろフレークです。

こちらも由比缶詰のOEMで、自分はオリーブオイル漬のフレークが一番の好みなので、由比缶詰の商品が安価に買えるのは良いです。

国産原料と添加物にこだわったマグロ油漬(フレーク)ライトミートです。

伊藤食品の製造ですが、販売者が「こだわりの味協同組合」とうのが面白いです。味は、油とマグロがマッチしていて超美味しかったです。これはオススメ。

 

他にも、いなば食品ホテイフーズのライトツナ・カルという、お気に入りの商品や、伊藤食品というお気に入りのメーカーがあるのですが、購入時に写真を撮ったら、随時紹介していきたいと思います。

というか既に静岡県内のツナ缶を大量に試して紹介しているサイトを見つけたので、こちらも参考にしようと思います。

 

八戸市諏訪のレストラン喫茶・きの字にて豪華な夕食を頂きました

2020年2月11日(火)は、八戸市諏訪のレストラン喫茶・きの字にて豪華な夕食を頂きました。場所は国道45号線の諏訪あたりでスバルの近くの交差点を曲がり、八戸セメントに向かって伸びた高圧鉄塔に沿って進んだ住宅街に下記の看板の店があります。住所としては、 八戸市 諏訪 3-17-15となります。

この店は創業から35年以上も営業している、八戸市民には馴染みの深い洋食屋さんらしいです。営業時間は11:00~21:00で定休日は水曜日です。店内はまさに昭和の洋食レストランといった作りで、木枠とかで出来た内装が渋いです。音楽もテネシーワルツとか、1940年代、50年代の音楽がひたすら流れていて、戦後の昭和にタイムスリップした感覚になります(流石に私はまだ生まれていませんが)。

また、12:00~14:00には特性限定メニューが用意されています。その他、税抜1200円の各種コースがオススメのようです。

その他、各種の定食やパスタ、ピラフ、カレーライスなど、メニューの数が多いです。

更に、和食も選べるのが面白です。

特別メニューというのもあり、とんかつ、エビカツの煮込みというのも推していました。

壁には、オススメの料理を推していました。アイスクリームの天ぷらというのは、八戸市民の間で話題になった、超有名なデザートらしいです。

飲み物とデザート、アルコール類のメニューです。チョコレートパフェやバナナパフェというのも気になります。

今回は1200円のコースを2種類頼んでみました。先ずはヤングコースです。スープ、グラタン、ハンバーグ、ライスで構成されています。

グラタンは出来たてアツアツで、ちょっと薄味だったのが面白いです。味は普通に美味しかったです。

ハンバーグも焼き立てで、ソースとひき肉の味がマッチして、深い味がして超美味しかったです。突き合わせの目玉焼き、パスタ、人参、アスパラも美味しく頂けました。

コーンスープです。昭和的な懐かしい味がしました。美味しかったです。私は普段、コーンスープはあまり飲まないので、逆に新鮮な感じもしました。

ハマナスコースで、スープ、フィッシュフライ、カットステーキ、ライスで構成されています。

まず、ステーキは高級な肉を使っているからか、柔らかくて超美味しかったです。ステーキソースともマッチしていました。

フィッシュフライは白身魚のフライと思われ、揚げたてで美味しかったです。普段は余り、白身魚のフライは食べないのですが、たまに食べると美味しいものだなと思いました。

食後のコーヒーです。キレイなカップに入っていて、私の好きなアメリカンタイプで飲みやすくて美味しかったです。

せっかくなので、アイスクリームの天ぷらも頼んでみました。

外の衣がザクザクしていて、中のアイスとマッチして確かに美味しかったです。

あと、初老のウェイターの方がダンディーで接客が渋かったです。レジが昔の手回し型で、ガチャガチャと凄い音をたてていたのが印象的でした。次は、2500円の洋食Aコースやステーキ定食にチャレンジしてみようと思います。あと、裏メニューとして唐揚げ定食というのもあるらしいので、今度試してみたいです。

 

東京都港区の東京タワー前の機械振興会館の地下3階にあるお食事処うすいについて

東京都港区の東京タワー前の機械振興会館の地下3階にある、「お食事処うすい」について書いてみようと思います。住所としては東京都港区芝公園となりますが、東京タワーの目の前の茶色いビルと言った方が覚えが良いです。機械振興会館というか東京タワーは、地下鉄の神谷町かJRの浜松町が最寄り駅なのですが、最近は浜松町からのアクセスが多いです。この茶色いビルの中には、幾つかの学会の本部が設置されているのですが、その中でも私個人は電子情報通信学会に関連する活動が特に多く、学会発表や各種委員会がある度、この会館に足を運びます。そして、学会や委員会は時間が押している事が多く昼休みが短い時は、ランチもパッと済ます必要があります。この日は特に簡単に済ませたかったので、「お食事処うすい」の店頭で、下記の500円の弁当を買いました。

機械振興会館の地下3階には、自販機も設置された休憩スペースが設けられており、そこで買ってきた弁当を食べれるのが良いです。この日のうすいの弁当は牛肉の煮物と白身魚の煮物がメインの食材で、炊き込みご飯も優しい味がして美味しかったです。なめこ汁の味噌汁が付いていたのも地味に嬉しいです。

この「お食事処うすい」はランチでの定食が定番ですが、学会の懇親会でもよく活用するので、次回に懇親会がうすいで開催された時には、その時の様子もレポートしようと思います。

十和田市のステーキとんかつ・とん喜にて定食を頂きました

2020年1月23日(木)は十和田市のステーキとんかつ・とん喜にて揚げ物の定食を頂きました。場所は十和田市の中心街から官庁街の方に向かった十和田市役所の裏側に下記の店があります。

営業時間は11:30~20:00で、月曜定休です。この日は12:00頃に店にお邪魔したのですが、すでに駐車場が満杯寸前になっていまいた。自家用車での来店時には、まず駐車場の確保が必要です。

店内に入ると、左側に座敷の大部屋の席があるようです。歓送迎会などの宴会にも使える部屋と思われます。

左側にはテーブルと座敷の席があり、私が来店したときにはテーブル席が埋まっていたので、座敷に通されました。

メニューです。表はおすすめ定食になっていて、エビフライやカキフライ、ビーフシチュを推しています。裏面の下側には確かにステーキっぽいメニューも存在しています。

そこで今回は手始めに、とん喜定食を頼んでみました。店の名前の入ったお茶を飲みつつ待つことにします。

十和田だけあって、醤油がワダカンなのが面白いです。

こちらがとん喜定食で、唐揚げとメンチカツの定食となっています。

唐揚げは衣が厚くて普通な感じでした。一方、メンチカツは肉の旨味が凝縮していて超美味しかったです。これがオススメ。

という訳で次回は、「あなたの家のダイニングルーム」とん喜にて、とんかつ定食やハンバーグを食べてみようと思います。

東京都港区の浜松町駅に隣接したモノレールビル2Fのアマンド浜松町店にて焼き菓子の洋菓子(スイーツ)を買いました

2020年1月31日(金)は、東京都港区の浜松町駅に隣接したモノレールビル2Fのアマンド浜松町店にて焼き菓子の洋菓子(スイーツ)を買いました。この日は東京タワーの目の前にある機会振興会館にて学会発表があったのですが、その途中にあるこの店で、つれへのお土産を買いました。東京アマンド六本木は、六本木のほか、銀座や羽田空港、更には東京スカイツリーやイオンにも展開しているようで、焼き菓子のギフトの他、生ケーキや喫茶のできる店もあるようです。

その中でも、世界貿易センタービルディング(WTC)の隣にあるアマンド浜松町モノレール店は、営業時間が8:00~20:00と早朝から営業しているのが面白いです。私は学会の委員会や発表でこの店の前を通るたび、その昭和なビジュアルに惹かれていたのですが、ついにアマンドデビューを果たしたのでした。この日は手始めに、バラで買える焼き菓子を数点買ってみましたが、奥の方に売っていたシュークリームも美味しそうでした。

住所が西新橋になっていて、あの辺りで作っているようです。

私の前のお客さんは、手土産用の焼き菓子ギフトを大量に購入して領収書を要求していました。早朝からの営業なので、そういう需要にも答えられているのだと思います。

今度は、六本木や銀座での喫茶にもチャレンジしてみようと思います。