「カレー」カテゴリーアーカイブ

三沢市のそば処おお山で超美味しい蕎麦と唐揚げを食べました

2024年3月15日(金)は、三沢市中央町のそば処おお山で超美味しい蕎麦と唐揚げを食べました。場所は、米空軍三沢基地の正面ゲートから歩いて行ける場所です。駐車場もありますが、台数は限られています。

ランチとディナーの営業で、水曜日と土曜日はランチのみ、定休日は日曜日です。

今回は、たまたま個室に案内されてゆっくり出来ました。

お品書きです。蕎麦のメニューが充実しています。

丼メニューも各種、取り揃えられています。丼物のセットメニューも楽しそうです。

この蕎麦屋のオススメは定食です。特に唐揚げの評判が良いです。更に、ラーメンのメニューもあるところが面白いです。

一品料理も楽しそうで、居酒屋としても使えそうです。

今回は、五目そばをセット(定食)としてオーダーしました。蕎麦は、出汁が効いていいて、メチャクチャ美味しかったです。また、唐揚げもジューシーで超美味しく頂けました。

こちらは、そば定食で、定番のメニューです。普通に美味しいと思われます。

この蕎麦屋は、クレジット決済に対応しているところがありがたいです。他にも試したいメニューが沢山あるので、次に三沢に行くのが楽しみです。

東京都江東区の青海食堂でガテン系のパワフルなランチを頂きました

2023年9月7日(木)は、東京都江東区の青海食堂でガテン系のパワフルなランチを頂きました。場所はゆりかもめのテレコムセンター駅から徒歩5分くらいのところにあります。この日は東京都立産業技術研究センター(都産技研)というところで電波の測定の仕事があり、そのついでに都産技研の近所にある、この食堂に立ち寄りました。

青海食堂は、東京港青海サービスセンターという建物内にあり、コンビニも併設しています。営業時間は6:30-14:00、営業日は月- 土曜日で、朝から営業しているところが面白いです。

この周辺は、青海コンテナ埠頭と呼ばれ、港で陸揚げされたり荷積み前の商品等が保管されている倉庫群が立ち並んでおり、道路は大きなトレーラーがすごいスピードで走っていて、道路を渡るのが少し怖く感じます。青海食堂は立地柄、港湾関係者やトレーラの運転手、周囲のビルディング(都産技研、産総研、テレコムセンター等)の職員等が良く利用しているそうです。

朝食メニューです。下記のルールに従い、朝の6:30から500円で朝食が食べれるようです。

ランチメニューです。チキンカツトマトソースや牛ロースステーキが美味しそうです。あと、鯖香味ソースという魚のメニューも選べます。

本日のランチメニューのビジュアルです。

食べたい物が決まったら、自販機(現金のみ)で食券を購入します。そば、うどん、ラーメン、カレー等のメニューもあるようです。個人的には、カツカレーが気になります。

セルフ形式なので、おじさんに食券を出して料理を受け取ります。この空気感は何か懐かしいなと思ったら、よく考えると会社員時代の社食(社員食堂)の雰囲気でした。30年くらい前の平成3年にタイムスリップしたような不思議な気分になりました。実際に、お客は作業服を来たガテン系の方が多い気がします。

今回は、チキンカツトマトソースのランチ定食を食べてみました。私は、トンカツよりチキンカツの方が好きなので(勿論、とんかつも好きですが)、今回の日替わりは超ラッキーです。ご飯は古米な感じですが、倉庫街の一角に位置する食堂とあって、備蓄米が有効活用されている感があって逆に好印象です。

青海食堂のチキンカツは美味しいと定評があるようで、たしかにメチャクチャ美味しくて、トマトソースもマッチしていて、超絶旨かったです。

というわけで、テレコムセンター駅というか都産技研 (東京都立産業技術研究センター) 周辺に良さげな食堂を見つけたので、次は牛ロースステーキやカツカレーにチャレンジしてみようと思います。但し、12:00-12:30の時間帯は周囲のビル群から社員や職員が沢山押しかけてきて激混みになるそうなので要注意です。

八工大に来ていた小麦の奴隷でザクザクカレーパンを買いました

2023年7月10日(月)は、八工大に来ていた小麦の奴隷で、ザクザクカレーパンを買いました。小麦の奴隷はホリエモンこと堀江貴文さんがプロデュースするパン屋で、2023年になっても、次々と、全国に多店舗展開しているようです。八戸市六日町にも、2021年9月28日(火)に小麦の奴隷_青森八戸店がオープンして頑張っているようです。その有名なパン店が八工大に出店していたので、せっかくなので買って食べてみました。

ワンボックスカーに沢山のパンを積んで、折りたたみ机の上に店開きするというシンプルな出店法で、高効率な商売が出来そうです。

学生向けだからか、100円とか激安のパンも沢山並んでいました。

今回は、イチオシ商材と思われる、ザクザクカレーパンを買ってみました。

電子レンジで20秒ほど温めると美味しいとのことだったので、その通りチンして食べましたが、特に衣がサクサクして超美味しかったです。

因みに、パンを売っていたシュッとしたイケメンのお兄さんに「ホリエモンに会ったことあるの?」と聞いてみたところ、Zoomでのミーティング(営業報告?)で2ヶ月に1度くらいは話をしているとのことでした。ホリエモンさんから直々にビジネスのご指導を頂けるとは少し羨ましいなと思いました。次に小麦の奴隷さんが来ていたら、他のパンにもチャレンジしてみようと思います。

青森市古川のホテル・セレクトイン青森での滞在経験が熱い!

青森市古川のホテル・セレクトイン青森での滞在経験が面白いので記録しておこうと思います。場所は青森駅からアウガとかの横を通って、有名なラーメン屋の味の大西の前を通って国道を渡ると下記の建物が見えてきます。

1階がデイリーヤマザキ青森古川店というのが分かりやす目印です。

ホテルの入口は、国道から山の方に向かった道沿いにあります。1階はコンビニ、2,3階はビアレストランなので、ホテルのフロントは4階になります。

となりのビアレストランの情報です。なんだか美味しそうです。

サッポロビアレストラン910という名前のようです。

サッポロビールと共に美味しいものが食べれそうです。

このセレクトインというホテルは、セレクトホテルズというチェーン店の1つのようです。セレクトイン青森は夕方から夜にかけて無料のカレーが食べれるのがウリです。

フロントでチェックインの手続きを済ませました。

フロントで貰ったものです。工藤パンのイギリストースト、JAアオレンのりんごジュース、朝食券、夕食券(カレー)、更には、青森県お出かけクーポンという破格のサービスです。

朝食に加え、夜の特製カレー無料サービスというのも嬉しいです。

宿泊案内です。アメニティの歯ブラシが超高級な感じでした。普通にWi-Fiも使えるし、チェックアウトの10:00まで快適に過ごせそうです。

せっかくなので、無料のカレーも食べてみました。部屋にもちかえることも出来たのですが、フロント横の朝食会場で食べてみました。深い味がして超美味しかったです。

カレーを食べながらの窓からの夜景もきれいでした。

朝食です。個人的には朝のおかずは少なくて良くて、逆にご飯をたくさん食べたいので、この配分は超ツボって大好きな感じです。朝コーヒーもちゃんと頂けました。

ここでは、記していませんが、このホテルの売りの一つは、1階のデイリーヤマザキ青森古川店というコンビニです。先程のビアレストラン910特製の弁当や総菜も売っているので、次は是非ともちゃれんじしたいです。

スーパーホテル十和田天然温泉の朝食が超美味しいしボリューミー

2021年3月26日(金)は十和田市稲生町のスーパーホテル十和田天然温泉に宿泊したのですが、とても充実した滞在が出来たので記録しておきます。

十和田市は八戸から日帰り出来る距離なのですが、それでも歳をとってくると、日帰りが面倒になってきたりします。そんな時に気軽に宿泊できるのが、いわゆるビジネスホテルです。

宿泊すると、その夜に居酒屋やレストランなどでゆっくりしても、ホテルに戻れば、すぐにゆっくり出来るというメリットもあります。

しかも、このスーパーホテル十和田は宿泊中に天然温泉が楽しめるという、おまけつきです。チェックイン後の夕食の後の入浴は超気持ちいいし、朝起きてから朝風呂を楽しむという使い方も出来ます。

それ以外にも、このスーパーホテル十和田は朝食が超美味しいという特徴があります。

この日は、たまたま肉ものの惣菜が鶏の唐揚げで超ラッキーでした。味は普通に美味しかったです。あと、白ご飯にカレーもかけてみました。

あと、肉じゃがも、やさしい味がして美味しかったです。

更に、ここの朝食の売りは、十和田名物のバラ焼きが食べれることです。こちらも超美味しかったです。

最後にヨーグルトのデザートも頂きました。

というわけで、コロナ渦で渡航が制限されている世の中ですが、今回は県内でのホテルへの宿泊滞在を楽しむことが出来て良かったです。

在庫ロス掲示板で青森県土産販売の青森お土産お楽しみセットを買いました

2020年5月22日(金)は、青森お土産お楽しみパックをヤマトでお取り寄せして買いました。この青森土産の詰め合わせは、在庫ロス掲示板というウェブサイトに掲載されていることを青森県内の夕方のテレビのニュースを見て知りました。

因みに買った動機は、青森県産品の消費に貢献したいということと、販売者である青森県土産販売の住所が私の連れの実家の青森市浪岡にあり、その支援も含めてです。

本セットは、在庫ロス掲示板で通常販売価格7,560円(税込み)が半額の3,780円(税込み)で売られていたもので、到着した一式は下記の通り、とんでもない量でした。

先ずは、十和田バラ焼きスナック、ピンクカレー津軽の桃、嶽きみカレー、青森カシスカレー、嶽きみフロランタンです。

青森の思い出、リンゴ餅と、真空パックの嶽きみのとうきびです。

黒にんにくラーメン、チロルチョコ、晴天の霹靂のキャラメル、食べるスタミナ源タレです。

晴天の霹靂のチョコレートワッフルクッキーです。

そのうち、嶽きみフロランタンはオマケだそうです。

下記の案内状も同封されていました。

私はお菓子も好きなのですが、グルメ関係も好きなので、下記のラーメンやカレー、ご飯のお供が超魅力的に感じました。

まだ食べていませんが、嶽きみカレーは無難な気がします。

青森カシスカレーはカシスの香りがするらしいので、ちょっと勇気が必要です。

カシスカレーは結構カシスの匂いがしましたが、味は普通に美味しかったです。

ピンクカレー津軽の桃も見た目がピンクっぽいので食べるのが楽しみです。

ピンクカレーは、かなり甘口でしたが味は普通で美味しかったです。

青森発スタミナ源たれは、青森県民には有名な焼き肉のタレなので、この御飯のお供は楽しみです。冷奴にのせてみようと思います。

在庫ロス掲示板には、他にも面白い食材が沢山掲載されているのですが、青森県土産販売青森お土産お楽しみパックは特にお得な気がしました。これから色々と試していこうと思います。

八戸市内で金沢カレーを食べる方法

私は今、青森県八戸市に住んでいるのですが、八戸市内で金沢カレーを食べる方法が年々変わっていくので、まとめておこうと思います。

私は一時期、石川県金沢市に住んでいたことがあって、その頃によく食べた金沢独自のカレーに思い入れがあります。私がよく食べたのは、金沢工大に近くにあったターバンカレー(カレーのターバン)のLカツというものだったのですが、今は、カレーのチャンピオン(チャンピオンカレー、略してチャンカレ)という名前になっているようです。

八戸市に来てからは、2008年から2011年頃までにかけて、類家の元くるまやラーメンの場所に、多分チャンピオンカレーがあって、学生と一緒に食べに行っていたのですが、撤退してしまいました。

その後は、城下のかつてんでもゴーゴーカレーを提供していたのですが、今はどうなっているかは分かりません。

なので、最近は、ゴーゴーカレーのレトルトカレーを地元のスーパー(今の所、よこまちストアだけでみかける)で買って、アレンジして食べています。

販売者は石川県金沢市ですが、製造は富山県砺波市で行っているようです。

この日は諏訪のスーパーであるレモンマートやまむらで買ったトンカツを添えました。

上記のトンカツの他にキャベツの千切り、更に中村ストアで買った福神漬を添えて、金沢カレーのLカツの完成です。ここで、カツにトンカツソースをかけているのが、こだわりのひと手間です。

金沢カレーのレトルトはアマゾンとかの通販でも買えますが、今の所、市中のスーパーでも買えるので、満足しています。

因みに、近所の南国食堂で食べたカツカレーが、メッチャ美味しかったです。私は金沢カレーが大好きなのですが、何故か南国食堂のカツカレーは、見た目も少し黒っぽくて金沢カレーと同じ様な味がしました。ここの超美味しいカレーを食べると、ココイチとかで食べるのが馬鹿らしく感じます。

という訳で、今後も八戸市内で金沢食べる方法を逐次追加していこうと思います。

インドのレトルト食品(レトルトカレー)のクオリティー高い・食べ比べ比較

最近、私は学会の出張でインドに行くことが多いのですが、インドのレトルト食品のクオリティーが意外と高いことに気がついたので、次にインドに行くときの商品の選択の参考のため、食べ比べ比較してレビューをまとめようと思います。

私が最初にインドのレトルト食品に気がついたのは、2019年の3月にニューデリーに行ったときなのですが、その時には事前に調べておいた、ルータイプのカレーをデリー空港の制限エリア内の免税店で買う予定でした。しかし、帰国の前日の深夜にデリー市内の24 SevenというコンビニへUberで突撃した際に買ったレトルトの食品が意外と美味しかったので、2019年の12月にムンバイに行った時にも、スーパーや個人商店などで探して下記の商品を手に入れた経緯があります。

その際、Mumbai Supermarket に行った時には、その店はスラム街っぽい街の中にぽつんとあって、一応店内を見回しつつ店員にもレトルト食品があるか訪ねたのですが、レトルトらしき品物は無かったです。また別の日には、Phoenix Marketcity Mumbaiという、超大型ショッピングモール内の大型スーパにも行ってみたのですが、やはりレトルト食品が置いておらず結局、宿泊したホテルの近所の小さな商店みたいなところで、下記のレトルトパックを見つけたのでした。

先ずは、MTRのPanner Makhani です。なんだかよく分かりませんが、市中のレストランというか、食堂みたいな店に行くと、だいたいメニューにあるやつです。因みに、箱の右下の緑の丸はベジタリアン対応食品を意味します。

パッケージの白い四角の物体の味と触感は、豆腐みたいな感じですが、カッテージチーズだそうです。これも良くわかりませんが、この食べ物はレトルトカレーではなく、カレー的な煮物と認識しています。インドに居るときには、これをサフランライスや、長細いタイ米っぽいインディカ米にかけて食べていましたが、パラタ(Paratha)というナンっぽい食べ物につけて食べるのも定番だと思います。味はそんなに激しく辛くもなく、日本で言うところの中辛といった感じで普通に美味しいです。

同じく、MTRのPanner Tikka Masala で、これもインドの市中の食堂で良く見かける名前です。私には、Panner Makhani との違いが良くわかりませんが、インド人には違いが分かるのでしょう。これもベジ対応のカレー?です。なお、Panner Tikka Masala は色が赤いこともあり、結構辛かったです。

Panner Tikka Masala は色が赤いこともあり、Panner Makhani よりもかなり辛かったです。因みに今回は、茹でた鶏もも肉を絡めて勝手にチキンカレーにアレンジしてみました。ベジ対応のインド料理には失礼な気もしますが、日本人には肉入りのほうが美味しく感じます。

また、今回は自作のパラタ(ナン)と一緒に頂きましたが、普通に美味しかったです。

というわけで、これからもインドに行く機会は多いと思うので、その時にはレトルトカレーも探したりして、Made in India なインド製のレトルト食品を試してレビューしていこうと思います。

から揚げ専門から好し八戸城下店で唐揚げ定食を食べました

自称唐揚げ博士あらため自称八戸のグルメ王です。2019年11月28日(木)は、八戸市城下のから揚げ専門から好し八戸城下店で唐揚げ定食を食べました。国道45号線をおいらせや十和田の方から八戸市内に走ってくると、国道が右折する左手にこの店があります。国道を挟んだ向かいの店が、唐揚げ定食専門店としては本家の「からやま」を運営している「かつや」というのも因縁めいたものを感じます。

近くには、くら寿司やステーキ宮、丸亀製麺、かつてんなど外食系の店が乱立しており、ある意味、八戸における外食産業の聖地への殴り込みといった様相を呈しております。から好しは、すかいらーく系列の外食店で、唐揚げ定食専門店という外食の分野を開拓した「からやま」のビジネスモデルを完全にパクって展開しているもので、一時は商標や店構えの問題で訴訟沙汰にもなっていたという、いわくつきの店です。

ただ、自称唐揚げ博士としては、美味しい唐揚げ定食が市内で食べれれば、それでよしという割り切った気持ちで、この店に突撃してみました。メニューは基本、「からやま」にインスパイアされた感じとなっており、メインの商材の値段も完全に同じとなっています。

但し、甘ダレ丼というようなアレンジ商材も、若干用意しているようです。

その他、様々な唐揚げが単品でも頼めるようです。あと、軽く呑みたい人には、唐揚げ付きのハイボールセットというのも面白いです。

その他、からあげカレーというのも、選択肢としてはアリだと思います。

更に、期間限定でのチーズの唐揚げ定食というのも気になります。

そこで今回は、「からやま」と比較するため、唐揚げ定食としては定番の、カラ好し定食(ご飯大盛り無料)を注文しました。結論としては、超美味しくて大満足です。唐揚げは一つが大きくて食べごたえがあり、味も「からやま」に似せた感じで、生姜やにんにくが効いてないシンプルなものでした。4つのうち一つだけ、付属のニンニク味噌をつけて食べてみましたが、唐揚げ自体が超美味しいので、ワザワザ味の変化をさせなくても、十分美味しいと思います。

定番ではあるものの、盛り付けのキャベツの千切りは脂が中和されて嬉しいです。

鶏むね香味定食5個です。胸肉なのでヘルシーで、杏仁豆腐のデザートもついてきて女子ウケ思想なメニューです。

普通に美味しかったです。

また別の日には、持ち帰りの唐揚げ弁当を買ってみました。下記は定番のから好し弁当です。唐揚げのボリュームはから好し定食と同じで、ご飯の大盛りも選べて大満足です。

タルタル南蛮弁当(大判唐揚げ)です。肉のボリューム感はあるのですが、タレがかなり甘めでした。これは好き嫌いが分かれるところです。

また、下記は「おつまみBOX」で、むね肉、もも肉、手羽先が各3個のセットです。色々な部位が食べ比べられて美味しかったです。

という訳で、チェーン店の企業努力の強みを活かした形での、コスパが良くて超美味しい唐揚げ定食が、八戸市内でも食べられるようになったのは大歓迎です。個人的には、唐揚げは弁当だと自宅に持って帰って帰ると冷めてしまうので、唐揚げ定食としてイートインで食べたい派です。なので、正統派の唐揚げ定食専門店が八戸市内に出来て、本当にありがたいです。

カラ好し八戸城下店は東北地方初出店とのことで、唐揚げ消費量日本一で唐揚げ文化が根づいた青森県や、八戸市内での成功を予感させます。から好しには、持ち帰りの唐揚げや弁当をオーダする人も沢山来店していたので、諸事情により自宅で食べたい人にも対応できる良い店だと思います。

店には平日の夕方にもかかわらず、沢山の客が来店していたので、八戸市内に定着するであろう、外食の形態だと思われます。

ぜひ、末永く営業を続けて頂きたいものです。

八戸工大に出店していた階上町のぱくぱくカレーにてチキンマサラカレーを買って食べました(その後に店も行きました)

2019年11月12日(火)は、八工大に出店していた階上町のぱくぱくカレーにてチキンマサラカレーを買って食べました。

この店は、最近、階上町の道仏の方に出来たことは知っていたのですが、八工大からは遠いなと思っていたところ、八戸工大内に出店してくれたので、試してみました。

カレー弁当ということで、チキンマサラカレーを税込み500円で提供していました。北インドカレー、カシューナナッツでコクを出しました。とのことです。

下記の通り、サフランライスにカレーがかかった感じのカレー弁当で、鶏肉が沢山入っていて美味しかったです。私がインドに行った時に食べたカレーとは違う感じでしたが、日本のカレーとは違いエスニック感の漂う美味なカレーでした。

私には量は丁度良かったのですが、食べざかりの学生にはちょっと少ないかも。例えば100円増しでご飯大盛りも選べると嬉しいかもしれません。美味しかったので、また八工大に来たら食べようと思います。あと、店舗に行けば色々な種類のカレーも食べれると思うので、今度は店舗での食事もチャレンジしてみようと思います。

というわけで、2020年4月24日(金)には、階上町道仏のスパイス厨房・パクパクカレーの実店舗にも行ってみました。場所は、45号線を種市の方から八戸工大の方に進むと、ユニバースとか階上役場とかのある界隈に下記の店舗が見えてきます。

事前に090-6251-9838に電話して、駐車場で引き渡しという、店員の手渡しによるドライブスルーも展開しているようです。

中に入っていくと、いきなり厨房が現れて、その上に、メニューが掲げられています。ランチとしては、Aのベジタリアン、Bのノンベジタリアン、Cのハーフハーフから選べるようです。また、大盛りは200円増しのようです。

2020年4月のカレンダーです。定休日は月と火で、営業時間は11:15~14:30とのこと。但し、16:30~19:30はお持ち帰りでの対応がされているようです。

店内は白を基調としたきれいな感じです。

あと、インドっぽい置物も置いてありました。ただ、店内の音楽の一昔前のR&B?っぽい感じが気になりました。

今回は、下記の通り、ノンベジのランチ(950円)を頼みました。サフランライスとおつまみがついていて、カレーには鶏肉がたくさん入っていて、あと、何かの野菜みたいなものがいい味出していて超美味しかったです。また、突き合わせの卵と人参のサラダと長芋にカレー粉をまぶした揚げ物も美味しかったです。

インドカレーっぽいのですが、日本人向けにかなりアレンジされていて、本場のインドカレーよりも食べやすいです。よく分かりませんが、ルーに深い旨みを感じます。あと、デザートにラッシーぽいものもついていました。

この店は普通にペイペイが使えるのが嬉しいです。次は連れと一緒に来てみようと思います。