三戸郡階上町蒼前のタイレストラン・ココナッツカレーの店CHAWEEWANにてグリーンカレーやパッタイなどのタイ料理を食べました

2019年6月27日(木)は、三戸郡階上町蒼前のタイレストラン・ココナッツカレーの店CHAWEEWANにてグリーンカレーやパッタイなどのタイ料理を食べました。場所としては八戸工大二高の近くの八工大の下宿街の中にあります。工大二高の前の道を階上岳の方角に走っていくと、下記の看板があります。八工大の電気棟からなら歩いて5分位なので、学食が超混んでいる12:00~12:30の時間帯は、こちらで食べたほうが早く済ませられると思います。

店の前には駐車場も用意されています。営業時間は11:00~14:00、17:30~21:30ですが、最近は平日は?昼のみの営業だそうです。あと、定休日は月・火です。

店内のメニューです。平日ランチと土日限定ランチに分かれています。

それ以外にも若干のオリジナルメニューもある感じです。

テーブルの上にも、平日ランチと土日限定ランチのメニューが置いてありました。今回は初めてだったので、パッタイとグリーンカレーハーフセットをお願いしましました。

パッタイです。もやしが入ったタイ焼きそばという感じで、結構辛かったです。ただ砂糖を入れるとマイルドになりました。お好みで、プリックナンプラーとかを入れるのも良いと思います。

グリーンカレーライスです。量的にはちょうどいい感じです。

鶏肉も沢山入っていて超美味しいのですが、私にはかなり辛かったです。以前にタイ・バンコクの スワンナプーム空港の地下のタイレストランでグリーンカレーを食べた時にも超辛かったのですが、それに匹敵する辛さに感じました。

次は、もし出来たら辛さ控えめでお願いしようかと思います。また、土日はレッドチキンカレーライスや豚バラ軟骨の煮込みライス、更に持ち帰り用のタイビーフン炒めなど他のタイカレーや料理もありそうなので、今度試してみようと思います。

八戸市鮫町の肉のシモナオにてメンチカツとかを買いました

2019年6月21日(金)は、八戸市鮫町の肉のシモナオにてメンチカツとかを買って食べました。

場所としては、中心街や八戸工大一高の方から走ってくると、蕪島や種差海岸の方に行く手前の鮫の商店街の一角に、この店がある感じです。この店は油久保のつききんのように、注文を受けてから揚げるというスタイルです。出来上がりまで20~30分程度なので、事前に電話で予約した方が効率が良いと思います。

鮫町界隈の地図です。昭和の時代など昔はもっと栄えていたと思われます。因みに肉のシモナオは昭和23年創業の老舗店で、RAB青森放送のZIPフライデーというTV番組の町のいっぴん屋というコーナーで知ったのですが、やっと来れる機会ができたという訳です。

店の前まで来ました。揚げ物・お惣菜の晩彩や・肉のシモナオとあり、営業時間は12:00~18:00で電話予約(TEL 0178-33-7111)は午前中からも承っているとのこと。定休日は水・日曜日です。メニューとしては、ポークメンチカツ、若鶏唐揚げ、手羽先唐揚げ、牛肉ポテトコロッケ、とんかつ、その他にも揚げ物惣菜があるとのことです。

この店の一番のウリは揚げたてのポークメンチカツとのことだったので、とりあえず頂いてみました。

先代から受け継いだ秘伝のレシピで作っており、隠し味にイカを使っているとのこと。衣がサクサクで、ほんのりとカレー風味も感じ超美味しかったです。これは自称八戸のグルメ王も逸品と認める美味しさです。超オススメ。

牛肉コロッケです。レジの横に既に揚げて置いてあったものを購入。

良くわからないのですが、中に凄く美味しいものが入っている感じで、深い味がして超美味しかったです。これは超オススメ。

若鶏唐揚げです。醤油下味系の唐揚げですが、揚げたてなこともあって、普通にジューシーで美味しかったです。

余った唐揚げは次の日にフライパンで揚げ焼きにして頂きましたが、サクサク感が復活して、かつ、しっかりとした下味を感じて美味しかったです。

手羽先の唐揚げです。この日はレジの横に既に揚がったものが置いてあったので、待たずに買えてよかったです。

味は美味しかったのですが、やはり骨から肉を取って食べるのがめんどくさかったので苦手な感じです。

というわけで、オススメとしては絶品のメンチカツだと思います。

惣菜の予約の受付は17:15までとのことなので、事前に電話で予約してから来店することをオススメします。

みちの駅はしかみの屋台街にあるたこ焼き屋「おおさかや」で焼きうどんを食べました

2019年6月14日(金)は、青森県三戸郡階上町のみちの駅はしかみの屋台街にある、たこ焼き屋「おおさかや」おおさか屋?大阪屋?大坂屋?で焼きうどんを食べました。この日は近所のチ◯ッポで唐揚げ定食を食べようと思いったのですが、何故かやっていなかったので、近場でランチできる店を探しているうちに、此処まで来てしまった経緯があります。

道の駅はしかみの駐車場スペースの周りに下記の店舗が設置されています。

この店は確か、八戸市の館鼻岸壁の朝市にも出店していたと思います。

店内には派手にメニューが貼ってあります。イチオシは、たこ焼きらしいのですが、この日は直感的に焼きうどんにチャレンジしました。

6、7分後に下記の焼きうどんが出来上がりました。

待ち時間には隣のコーヒー屋や、みちの駅内の惣菜売り場で大志屋の鶏のから揚げを買いに行ったので、時間つぶしになりました。

焼きうどんは何味なのかわかりませんでしたが、具材が豊富で、特に味噌っぽいものが絡まった厚焼きみたいのが深い味がして超美味しかったです。これは自称八戸のグルメ王も認める美味しさです。なので次は、たこ焼きや焼きそばにもチャレンジしようと思います。因みに下記は八戸市の舘鼻岸壁の朝市での出店の様子です。

 

青森や八戸のスーパーで買える生ウニを使った生ウニ丼(海鮮丼)の食べ比べ

私は青森県八戸に住んでいるのですが、2017年あたりから毎年6月に八戸市の店頭に並んでいる生うにが気になり始め、試しに買ってみたら超美味しかったので、自称八戸のグルメ王の使命として食べ比べてみることにしました。なお下記の写真は八食センターのシマワキ水産で買ったウニイクラ丼で、超美味しかったことを別のエントリーで詳細に報告しています。

先ずは、八戸市の湊高台にも直営所がある、かねと水産・角の浜工場の生うに(生食用)です。よこまち旭が丘で購入。いつも5月下旬から6月下旬まで、八戸市内のスーパーで見かけます。

ウニなので、瓶入りでも1000円超えと良い値段がします。

  

とりあえず、網に入れて水を切り小鉢に出してみました。その結果、40gが少量であることが理解できました。

量が少ないので、ポーランドのポズナンという小さな町のお土産店で買った小さな陶器にご飯を盛り、その上にウニをのせ、わさび醤油を用意をして食べてみました。一応、ミニ・ウニ丼といったビジュアルです。ウニは甘さがあり、かつ深い旨みが広がって超美味しかったです。とても美味しいので、醤油やワサビは一切必要ありませんでした。これにイクラを加えればウニイクラ丼になるので、今度試してみようと思います。このように新鮮な生ウニ丼が食べれるのは、本当は東京に戻りたくても諸事情により仕方なく八戸に住んでいる人にとっても、数少ない楽しみというかメリットの一つだと思います。

下北産生うに(地物)です。コープ類家店で購入。

パックを開けたところ、大間産であることがわかりました。

この日はイカ刺しも買ったので、生うに・イカ刺丼(海鮮丼)にしてみましたが、バランスがとれて美味しかったです。この組み合わせはオススメ。

マエダストア・青葉店で購入した生食用の生うにです。青森県むつ市大畑町産とのこと。マエダの本拠地がムツなので、下北から取り寄せたのだと思われます。

この日は買い置きしておいたシラスも添えて、ウニしらす丼として頂きました。ウニだけだとクドくなってくるので、個人的には、これくらいの配分がバランスが取れて丁度いいと思います。

下北郡風間浦村の駒嶺商店による生うに(生食用)です。A-HACCP 青森ハサップの認定がされてるようです。

これもマエダストア青葉店にて購入。さすがに180g入とあって大量に入っていました。瓶入りですが、塩水(ガゼ水)が入っていないのが珍しいです。

この日もウニしらす丼として頂きましたが、ウニが大量で豪華なウニ丼となりました。

階上町道仏のマルタマ横道商店の生ウニ(塩水ウニ(生食用))です。今はなきスーパーみなとや類家青葉店で購入。原材料にキタムラサキウニを使用してるとのこと。最初に少しわさび醤油で頂き、残りはウニ丼にしましたが、普通に超美味しかったです。

 

マルタマ横道商店の生ウニは入れ物に水切りトレーの機能がついていて便利なので、市内で買えるところがないか探しているのですが、TBSのがっちりマンデーで北海道札幌市のマルイ包装により開発された物だと知りました。

 

別の日には、八戸市港町のビックハウス湊店で岩手県産の生いくら(秋さけ子)を買いました。店員さんに食べ方を聞いたところ、めんつゆをかけて食べるとおいしいとのことでした。

そこで買ってきた生いくらにめんつゆをかけて一晩寝かしてみました。

次の日にご飯にかけて食べてみましたが、めんつゆをかけて一晩寝かしたイクラは出汁が効いていて超美味しかったです。これはオススメ。

更に次の日には、近所のスーパーで茹でしらすを買ってきて、イクラしらす丼として食べましたが、イクラとしらすの相乗効果で超美味しかったです。このシラスイクラ丼の組み合わせは超おすすめ。

八食センター場内にある島脇水産(シマワキ水産)のウニいくら丼です。場内は飲食ができるテーブルが沢山設置されているので、早速食べてみました。

ウニは新鮮で甘みがあり、衝撃的な美味しさでした。八戸の近郊は久慈から種市(洋野町)、階上とかけ良質なウニの産地なのですが、その新鮮なウニが気軽に食べれるとあって、八戸に住んで良かったと、あらためて思う次第です。イクラも醤油が良く浸かっていて、みずみずしい美味しさです。ガリは辛めで本格的な味がしました。あと、エビや卵焼きも普通に美味しかったです。

今回、シマワキ水産で新鮮な海鮮丼を食べたところ、まさに魚屋直営の寿司屋といった感じで、スーパーの鮨や海鮮丼との次元の違いにびっくりした次第です。

一方、県外の人が八戸に訪れた時、安くウニ丼を食べる裏技としては、中心街の三春屋または、「さくらの」というデパートの地下にいって魚売り場で生ウニやイクラを買い、更に総菜売場や、その手前の総菜屋の弁当を買って、ご飯の上に生ウニを乗せれば、勝手丼という名のウニイクラ丼になると思います。

レンタカーで移動できるなら、市内のスーパーで生ウニを買って、更に「ほっかほっか亭」というホカ弁屋で唐揚げ弁当を買って、ご飯にウニを乗せるという手もありますが、労力とかける時間を考えると、学生や自由業の人のように時間が沢山ある人気を除いて、時間も含めたコスパが良いとは言えないかも。時間のある人はお試し下さい。