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在庫ロス掲示板で青森県土産販売の青森お土産お楽しみセットを買いました

2020年5月22日(金)は、青森お土産お楽しみパックをヤマトでお取り寄せして買いました。この青森土産の詰め合わせは、在庫ロス掲示板というウェブサイトに掲載されていることを青森県内の夕方のテレビのニュースを見て知りました。

因みに買った動機は、青森県産品の消費に貢献したいということと、販売者である青森県土産販売の住所が私の連れの実家の青森市浪岡にあり、その支援も含めてです。

本セットは、在庫ロス掲示板で通常販売価格7,560円(税込み)が半額の3,780円(税込み)で売られていたもので、到着した一式は下記の通り、とんでもない量でした。

先ずは、十和田バラ焼きスナック、ピンクカレー津軽の桃、嶽きみカレー、青森カシスカレー、嶽きみフロランタンです。

青森の思い出、リンゴ餅と、真空パックの嶽きみのとうきびです。

黒にんにくラーメン、チロルチョコ、晴天の霹靂のキャラメル、食べるスタミナ源タレです。

晴天の霹靂のチョコレートワッフルクッキーです。

そのうち、嶽きみフロランタンはオマケだそうです。

下記の案内状も同封されていました。

私はお菓子も好きなのですが、グルメ関係も好きなので、下記のラーメンやカレー、ご飯のお供が超魅力的に感じました。

まだ食べていませんが、嶽きみカレーは無難な気がします。

青森カシスカレーはカシスの香りがするらしいので、ちょっと勇気が必要です。

カシスカレーは結構カシスの匂いがしましたが、味は普通に美味しかったです。

ピンクカレー津軽の桃も見た目がピンクっぽいので食べるのが楽しみです。

ピンクカレーは、かなり甘口でしたが味は普通で美味しかったです。

青森発スタミナ源たれは、青森県民には有名な焼き肉のタレなので、この御飯のお供は楽しみです。冷奴にのせてみようと思います。

在庫ロス掲示板には、他にも面白い食材が沢山掲載されているのですが、青森県土産販売青森お土産お楽しみパックは特にお得な気がしました。これから色々と試していこうと思います。

弘前市宮川の麺屋マルダイ堅田店にてくるまやラーメン風の味噌ラーメンとかを頂きました

2019年5月2に日(木)は、弘前市宮川の麺屋マルダイ堅田店にて、くるまやラーメン風の味噌ラーメンとかを頂きました。この店は国道7号線を青森や浪岡の方から大鰐町の方に走っていき、北大通りから弘前駅の方に向かっていくと、下記の看板が出てきます。

この店は、くるまやラーメンから独立した人が(フランチャイズ契約を解除して?)企業として開業されたそうです。くるまやラーメンのネギ味噌ラーメンが好きな自分としては期待大です。営業時間は11:00~24:30で、日曜も営業しており、年中無休だそうです。

中に入ってきました。テーブルや小上がりもありますが、カウンターもあるので、お一人さまでも問題なく来店できると思います。

メニューです。個人的には、くるまやラーメンの定番メニューといえば、ねぎみそ(辛ねぎ)なので、この辺をインスパイアーしているスピリッツは嬉しい限りです。

その他、しおやとんこつしょうゆ、更に津軽としては、味噌カレー、普通の中華など、子供から老人まで、家族連れの全ての人の好みを満たせるようになっているようです。

ただ、九州豚骨まであるというのが、ちょっと訳が分からない感じです。こんなにメニューが多すぎて、オペレーション的に対応できるのでしょうか?

冷麺やマーボーラーメンまで揃っており、もう意味不明です。ただ、おすすめメニューとして選択しやすいものを紹介しているのは助かります。ユーリンチ定食がオススメというのが、如何にも弘前発祥の店らしいでです。

   

セットメニューも充実しており、特に唐揚げ定食が超気になります。あと、餃子も試してみたいところです。

   

気になるからあげ定食が、平日のランチ時間には安価に食せるようです。

また、自分は唐揚げが大好きなので、これらをハーフメニューとして追加でオーダー出来るのがありがたいです。

その他、堅田店限定でチーズみそラーメンというのも推していて、スープや麺の硬さの好みにも対応できるようです。

 

その他、アルコール類やアイスクリームまで揃っており、ラーメンがメインのファミレスみたいな感じで、面白いです。運転代行も呼んでもらえるとのことで、安心して呑めそうです。

  

そして更に、お持ち帰りメニューというのも用意されており、事前に下記の電話番号にTELすれば、待たずに購入できるようです。

という訳で、今回は初めてだったので、みそデラックス、みそスペシャルと担々麺の白を注文してみました。先ずは、みそスペシャルです。スープは完全にくるまやラーメンの味が再現されている感じで、太麺の麺がくるまやラーメンよりも美味しくなっており、ある意味、くるまやの味噌ラーメンを超えている感じです。これは大おすすめです。

担々麺です。スープは味噌ベースで、辛味噌がトッピングされている感じです。麺が細麺で白っぽいのが特徴的でした。麺をよく絡めて食べると美味しいと思います。

その他、みそデラックスはバターも追加でトッピングされており、いい感じでした。

という訳で、くるまやラーメン系が好きな人はオススメな店だと思います。次回は味噌以外のラメーンや餃子、定食系にもチャレンジしてみようと思います。

弘前城公園でワールドオートバイサーカスを観戦しました

2016年4月22日(金)はさくらまつりのプレ日で桜が満開の中、青森県弘前市の弘前城公園でワールドオートバイサーカスを観戦しました。私は数年前にもゴールデンウィーク期間中に弘前城公園に訪れ、この出し物の前まで来てハデハデしい建物が妙に気になり、入場してみようかと迷っていたのですが、その時には諸事情により入らずじまいでした。しかしその日の夜に浪岡の山奥にある連れの実家でネットの(樽を駆け回るワールドオートバイサーカス、日本財団)という記事を読んで、その歴史と奥の深さに感動してしまい、見なかった後悔と共に次に弘前城の桜祭りに来たときには必ず見なければという使命感に駆られていたのでしたが、今回そのタイミングに恵まれたのでした。

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オートバイサーカスはお化け屋敷と共に毎年同じ場所に設置していると思われ、近くには三忠食堂があったりします。入り口では、ローラーの上で手放し運転などのデモンストレーションなどがされて入場を促しており、すでにこの時点ですばらしいバイクアクションを期待してしまいます。

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ということで、おばちゃんに促されて入場料700円を払い、建屋に入っていきました。そして急な木の坂を登っていくと、巨大な樽から中を覗き込むことができます。中心には安全祈願のためか、お神酒が奉納されています。この日は、外国人の観光客の方も沢山観戦していました。暫くすると選手の登場です。最初は地面を周回していますが、勢いがついた時点で一気に樽の周りを回りだします。このとき、完全に楽しむためには、さらに1000円札が必要です。お札を樽の中に差し出してじっと待っていると、パートナーの方が、その方向を指差します。そうすると選手が周回しながら徐々に自分に迫ってきて、ついには、差し出したお札を一瞬のうちにもっていきます。その瞬間は恐怖で固まるのですが、受け取ってもらった達成感で、こちらも興奮状態になってしまいます。他の客がお札を差し出すのを見るのも楽しいですが、本当に感動を味わいたかったら、やはり自分でおひねりを差し出したほうが楽しめると思います。さらに回りながらの手放しや、目隠し、樽の淵の上部ぎりぎりの場所の周回など、様々なテクニックで見学者を魅了させてくれます。

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現在は藤田さんが選手兼団長?としてサーカスを牽引しているとこのことです。藤田さんは何と、私も子供の頃に見たと思われるキグレサーカスの団長だったそうです。また、興行が北海道であることが多いためか、以前は札幌市出身の選手が多かったようです。というわけで、10分間ぐらいの観戦ですが、技を極めて限界に挑戦している選手を目の当たりにし、勝手ながら自分の人生と照らし合わせて、色々と考えさせられてしまいました。ちなみに私の連れは、子供のころにこの場所でバイクサーカスを見たことがあり、私の母親は静岡市の浅間神社で同じ様な?ものを見た記憶があるとのこと。すばらしい昭和から続くオートバイアクション、いつまでも末永く続けていただきたいと思います。

追伸

2017年5月3日には再び弘前公園に訪れ、オートバイサーカスを観戦しました。この日は藤田団長が自ら小屋の前でデモンストレーションをされていました。

 

中に入ってきました。スタッフの皆さんが去年と異なっています。新しく入団されたのでしょうか?弘前の銘酒であるじょっぱりの樽が目立っています。

選手の登場です。この日は観客に手を振ってくれました。ちょっとうれしかったです。

樽の周りを回りだしました。この日は多くの方がおひねりを差し出していて、いい感じでした。私がこの日、幾らのお金をここに貢いだのかは、連れには秘密です。またYoutubeで見た日の丸の国旗を頭に被せて運転する模様も見れて良かったです。ただ、スマホだと樽を回っている選手の様子を撮るのは無理のようです。

せっかくなので、記録用に樽の周りの写真も撮っておきました。

手作りな感じですが、事故があったら大変なので、綿密な建付けがなされているのだと思います。

というわけで、来年もまた見に来たいたいと思います。

 

弘前市土手町の季節料理・川崎に行き津軽の郷土料理を堪能しました

2016年4月22日(金)は青森県弘前市土手町に近い鍛冶町の季節料理・川崎に行き、津軽の郷土料理を堪能しました。お店の作りは昔ながらの居酒屋といった感じで、昭和レトロないい雰囲気です。この日は金曜日とあって大繁盛で、予約がひっきりなしに入っていて大変な繁盛ぶりでした。カウンターにでも座れた私たちはラッキーです。奥には座敷もあり、お店の中は地元のお客様の津軽弁で溢れていました。

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メニューも弘前(津軽?)独特と思われるものも、色々とあります。私たちは、生干しいかの刺身、いわし焼、イカのごろ味噌和え、豚レバー焼、焼き鳥、ホタテ貝焼き味噌?、などをいただきました。

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ホタテ貝焼き味噌?です。川崎さんの貝焼き味噌の売りは貝の子をふんだんに使っているとのことで、卵のレア感が絶妙でとても美味しかったです。

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モツ煮込みです。味噌ベースの甘辛な味付けがとても濃厚で美味しい。豆腐とのマッチングが最高です。日本酒がとても進む一品です。

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津軽地方独特の黒っぽい出汁でとても良く煮込まれています。連れの実家と全く同じビジュアルなのが嬉しい。煮卵が絶品です。

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というわけで美味しい品の数々で、津軽地方の料理は味噌を旨く使っていることを実感できました。そして、川崎さんではこれらの料理と共に青森(弘前)の地酒の田酒、じょっぱり、豊盃、喜久泉などの美酒が堪能できます。津軽の郷土の味を守っている貴重なお店でおすすめです。

弘前城公園の桜を見物しました

4月22日(金)は、青森県弘前市の弘前城公園の満開の桜を見物しました。外堀?の周りもすばらしい咲きっぷりで、ボートからの眺めもよさそうです。

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それでは、追手門口から場内に入っていきます。

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弘前城植物公園の桜も見事で、内堀?から橋やら橋や

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天守閣を眺めた景色も見事です。

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弘前城公園のもう一つの楽しみは沢山の屋台です。たこやきや黒いこんにゃくなど名物が沢山あるのですが、三忠食堂の津軽そばは、芸能人も沢山訪れて食す名物のようです。

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私はこの日は、どちらかというとワールドオートバイサーカスを観戦するのが目的でしたが。

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その後、武家屋敷に行く途中のトンネルも見事でした。

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2016年は開花が4月中旬と早まったにもかかわらず、桜まつりの期間を前倒したのと、花が長時間持続したのと相まって、昨年度よりも大幅な来客数の増加が観測されたとのことです。弘前城の桜は毎年テレビで放映され、全国区になるつつあるのと、中国人の方々と思わしき観光客の増加も影響していると思われ、すばらしいことだと思います。

 

弘前国際ホテルの朝食が美味しい

2016年4月22日(金)は弘前城の桜見物のあと、青森県弘前市の弘前国際ホテルに宿泊しました。一泊500円で長時間駐車場が使用可能というのも良かったのですが、何より朝食がとても満足のいくものでした。写真の通り、ハムやサーモンのマリネの他、イクラやたらこ、すじこなど、ご飯に合う食材が豊富で、美味しく白ご飯がいただけました。また、私は試しませんでしたが、津軽の郷土料理、けの汁も置いてあったようです。

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さらに、私たちは電車の関係で7:30にはチェックアウトしなければならなかったのですが、スタッフの方の機転で6:45から店を開けてくれ、比較的に余裕を持って朝食をとることが出来ました。

お部屋も必要十分といった感じで、とてもお勧めの宿だと思います。