八戸市城下のかつてんにて金沢カレーを頂きました

2018年5月26日(土)は、八戸市城下のかつてん八戸城下店にて金沢カレーを頂きました。国道45号線を青森市というか、おいらせ町の方から市街地に向かって走っていくと、右折する手前に下記のような派手な看板があります。

以前からこの店は気になっていたのですが、住んでいる場所が反対車線側で、店までたどり着く手段が微妙だったので、なかなか縁がありませんでした。

ただし、今回は久しぶりに金沢カレーが食べたいという目的があったので、あえて来てみました。

お店の中はテーブル、座敷、カウンターと一通り揃っていて、様々な立場の人が使えそうです。メニューとしては、先ずはメインの丼ものが一通り揃っています。あと、アルバイトなのでしょうが、若い店員が沢山いてよい感じでした。

あと、天丼関係のメニューが豊富なのも嬉しいです。八戸は、てんやが撤退してしまったので、外食で出来立ての天丼が食べたかっら便利な店だと思います。

蕎麦のメニューも充実していて、定食も何種類かあります。

更に、丼ものと蕎麦のセットもあり、ガッツリ食べたい人にも対応しています。

更に外せないのは、下記の金沢カレーのバリエーションです。金沢市のゴーゴーカレーとのコラボレーションで実現しているとのこと。個人的にはカレーのターバン(現チャンピオンカレー)に思い入れがあるのですが、金沢カレーが食べられるのなら細かいことは良しとします。因みに金沢カレーは8年位前に金沢、5年位前に東京、1年前に名古屋で食して以来です。12年前くらいに類家に2年ほどカレーのチャンピオンという、本場の金沢カレーを提供する店が存在したのですが、客の入りが微妙だったからか閉店してしまいました。なので、また八戸で食べれてラッキーです。

これらの一部は電話予約のテイクアウトにも対応しているようです。

今回は、金沢カレーを食べるという目的で来店したので、チキンカツカレーを注文してしばらく待ちます。待ち時間にアンケート用紙を見てみましたが、本社が北海道苫小牧市のようで、北海道内に多店舗展開しているようです。看板や、たれの北海道のデザインの意味がやっと理解できました。ただ道外には八戸、盛岡、宇都宮の3箇所しか無いようです。八戸は大手のチェーン店が出来ても、生き残こり存続するのが難しい場所のようなので、何とか頑張って続けてほしいです。

 

はい、こちらが噂のチキンカツカレーです。金沢カレーはルーが黒くてドロッとしており、キャベツとソースがかかっているのが特徴です。ただ、ここのカレーはあまりドロッとしていないのが気になりました。

福神漬けは定番アイテムなので、カレーの上にドバっとかけます。本来はルーがドロッとしているので、先割れスプーンでカツやライスを切りながら食べるのが面白いのですが、一般向けにサラッとした作りになっているのでしょうか?味は普通に金沢カレーの味がして美味しかったです。あと、本場の金沢カレーの店だと超混んでいて食べること自体が大変なので、気軽に食べれるのは良いです。

割引券をもらったので、今度は他のメニューにもチャレンジしてみようと思います。

 

野辺地のパン工房 ビリオンについて

野辺地のパン工房 ビリオンについてメモを残しておきます。この店は八戸市舘鼻岸壁の朝市でよくお世話になっています。油パンがソウルフードとして有名らしいです。

ATV 青森テレビのわっちでも紹介されたようです。

今回はカレーパンとピロシキを買ってみました 。後ろの箱に岡田製パンと書いてあったので、元の名前だと思います。

袋に押してあるスタンプが渋いです。

家に帰ってトースターで温めなおして食べましたが、外はサクサクで中の具は旨味が凝縮していて超美味でした。

今度、野辺地の店舗にも行ってみたいです。