「温泉」カテゴリーアーカイブ

スーパーホテル十和田天然温泉の朝食が超美味しいしボリューミー

2021年3月26日(金)は十和田市稲生町のスーパーホテル十和田天然温泉に宿泊したのですが、とても充実した滞在が出来たので記録しておきます。

十和田市は八戸から日帰り出来る距離なのですが、それでも歳をとってくると、日帰りが面倒になってきたりします。そんな時に気軽に宿泊できるのが、いわゆるビジネスホテルです。

宿泊すると、その夜に居酒屋やレストランなどでゆっくりしても、ホテルに戻れば、すぐにゆっくり出来るというメリットもあります。

しかも、このスーパーホテル十和田は宿泊中に天然温泉が楽しめるという、おまけつきです。チェックイン後の夕食の後の入浴は超気持ちいいし、朝起きてから朝風呂を楽しむという使い方も出来ます。

それ以外にも、このスーパーホテル十和田は朝食が超美味しいという特徴があります。

この日は、たまたま肉ものの惣菜が鶏の唐揚げで超ラッキーでした。味は普通に美味しかったです。あと、白ご飯にカレーもかけてみました。

あと、肉じゃがも、やさしい味がして美味しかったです。

更に、ここの朝食の売りは、十和田名物のバラ焼きが食べれることです。こちらも超美味しかったです。

最後にヨーグルトのデザートも頂きました。

というわけで、コロナ渦で渡航が制限されている世の中ですが、今回は県内でのホテルへの宿泊滞在を楽しむことが出来て良かったです。

青森県青森市浪岡周辺の銭湯

諸事情により青森県青森市浪岡周辺に行くことが多いので、まとめてみました。先ずは私のお気に入り、ポパイ温泉です。モール泉のような黒いお湯が特徴で、肌がすべすべになります。

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浪岡細野の山の湯です。山奥にあって、のどかな雰囲気がします。

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浪岡駅前の肉のおがさわらの前にある浪岡駅前温泉です。

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銭湯の中は昭和レトロな感じで、とても懐かしい雰囲気です。お湯もアルカリ性の熱の湯でとても暖まりました。入浴後は、これも懐かしいババヘラみたいな双葉食品のチープなアイス、エルコーンを頂きました。普通に美味しかったです。

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健康の森 花岡プラザです。青森市の公共施設とあってリニューアル後はとても綺麗な施設になっています。有料での休憩場所もあるようです。

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他にも色々とあるので、逐次更新していきます。

 

八戸市白銀の三島湯に行きました

2016年2月28日(日)は青森県八戸市白銀の銭湯(温泉?)、三島湯に行きました。青森県八戸市の白銀地区は、昔は港町として栄え、漁業関係者の方々の憩いの場となっていたそうです。八戸線の陸奥湊駅から蕪島や種差の方面に向かっていくと、三島湯が現れます。

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近くには、スーパーみなとやなどに置いてあり、八戸の人にはおなじみの三島シトロン(三島サイダー)の八戸製氷冷蔵株式会社があります。右の図は、八戸製氷冷蔵株式会社の前から三島湯を望んだところです。

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三島湯は湧き水(井戸水?)を使用しているとのことで、外のパイプからは水が沢山出ていました。それでは、中に入っていきます。

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貼ってある張り紙や、鏡の文字がレトロっぽい昭和な感じです。

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2015年3月の八戸の情報雑誌Amuseにも掲載されたそうです。右はレトロな体重計、番頭のおばさんが働き出す前からここに置いてあったとのこと。

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私は、子供のころ、親戚のみかんの倉庫で、こんな計りを見た気がします。重さの単位が貫というのは、私には理解不能です。そういえば百貫○○なんて言葉があった気もしますが。

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脱衣時の入れ物も、最近で見たことのないような籠で懐かしさがあります。床は今更張り替えるのはお金がかかるとのことで板敷きをずっと使い続けているとのこと。この床、小学校や中学校の校舎で見た懐かしい感じです。

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肝心のお風呂は、かなり熱めで気持ちよく入れます。脱衣所が暖かいので、湯冷めしないのも自慢だそうです。番頭さんの娘さんは2人とも県外に出ていて、一人で店を切り盛りしているとのこと。今は周辺に住んでいる人も少なくなり寂しくなっているとのことで、色々と残念です。近くに双葉湯という、もう少し大きな銭湯もあったので、競合状態になっているのでしょうか?

私はたしか2010年ごろ富山駅の駅前で、AP-RASC2010という国際会議での発表の帰りにこのような造りの銭湯に入った記憶がありますが、置いてあるものも含めて昭和でレトロな感じの銭湯は、今では珍しい貴重なものになっていると思います。とても良い雰囲気で入浴できるのでぜひおススメな銭湯です。

八戸市尻内町のはちのへ温泉に行ってきました

2015年12月13日(日)は八戸市尻内町のはちのへ温泉に行ってきました。

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この温泉には旅館も併設されているようです。

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分析表です。この温泉の特徴は、お湯の色が茶褐色で如何にも温泉といったいい感じです。八戸市内には多くの銭湯がありますが、私は市内の中ではこの温泉が一番のお気に入りです。源泉の浴槽のお湯はかなり熱めです。

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あと、ここの銭湯は長湯をしているお客さんが多いのも特徴です。いつも銭湯の浴室内で寝てる人を見かけます。それだけ、居心地の良いということでしょう。

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ここは、新幹線八戸駅にも近いし、帰りに八食センターに寄ることもできます。八戸市に来て1箇所だけ市街地の銭湯に行くのであれば、ここはかなりお勧めです。

青森市浪岡・細野相沢地区にある細野相沢温泉「山の湯」に行ってきました

2015年11月22日(日)に青森市浪岡の細野相沢温泉「山の湯」に行ってきました。せっかくなので浪岡の道の駅、アップルヒルに寄りました。なにやら収穫祭なるものを開催中のようです。

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乾物、珍味問屋の青森市古川のあきやまさんです。左の奥に列が並んでいます。

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この日は東北町産の長芋とゴボウを安値で買えるとのことで大行列でした。

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写真右は細野大沢の親類が買った一袋500円のゴボウ、右は関係ないですが、鮭の切り身です。良く煮込まれたおでんも頂き、美味しかったです。

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浪岡はりんごの町なので、道の駅の前にもこのように美味しそうなりんごが並んでいます。

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私は県外出身なので、りんごにこのような沢山の種類があるとは知りませんでした。

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りんごの木のアートと大関・隆の里です。隆の里関は浪岡出身らしいです。

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お土産売り場にあった、舞の海ラーメン、津軽は力士物がおおいですな。右の写真の通り、産直はりんごだらけです。

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他にも果物や、小山せんべい

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青森市の浅草焼き(関東の人の言うところの今川焼)など美味しそうな店が連なっています。

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それではいよいよ目的の温泉に移動します。このような山道をひたすら登っていきます。

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途中に八幡宮があり、とても歴史的に価値のあるもののようです。参道を進んでいきます。コンクリートが苔むしていていい感じです。

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鳥居をくぐると小屋が見えてきました。お盆には神事?みたいな事が行われるそうです。

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鳥居を抜けて階段を上っていくと、馬頭観音があります。

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せっかくなので、お賽銭を入れてお参りしました。

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さらに階段を上っていくと、沢山の狛犬があります。

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昭和17年のものもあり、歴史を感じさせます。

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本堂にやってきました。

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個人的には、昭和32年に設置された電電公社(現NTT)の電信柱が気になります。過去にはここまで、有線電話が引かれていたようです。あと、句碑の苗字には細川、奥瀬、雪田が多いです。

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出征して戦没した方の句碑のようです。色々と感慨深い神社でした。

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せっかくなので温泉の横を通り過ぎ、さらに道を登っていくと、NTTドコモ浪岡細野無線局があります。この局は2015年の初頭からBand19(800MHz帯)でLTEでの携帯電話ネットワーク接続サービスを開始しています。実際に対応する無線LANルータでLTEでのインターネットの接続を確認できました。このような山奥にまで4Gの携帯電話基地局を打って地域住民に貢献してくれるなんて、NTT docomoさんはすごいなと思います。

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山道を戻ってきて目的地の山の湯に向かいます。

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この看板のところで横道に入っていくと、旧小学校の敷地内です。写真の細野山の家ではたまたま、「細野相沢地区 山の家まつり」が開催されていました。

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石釜ピザ販売・体験、炭アート体験、民謡ショー、作品等の各種展示、模擬店など楽しそうです。

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近隣住民にも情報が配布されていた様です。旧小学校の体育館の中に入ってきました。中では、焼きそば、おでん、豆大福、おいなりなど、いろいろな食べ物をお酒と一緒に楽しめます。

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また、芸能コーナーとして、山本社中による民謡、歌謡、手踊りも開催されていました。

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私はせっかくなので、石釜ピザを頂きました。普通においしかったです。山の家の2階に設置された特設コーナーでは、石釜でのピザ体験も出来るようなので、今度試してみたいです。

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そして、細野山の家の隣に今日の目的地、山の湯があります。入っていって自販機で券を買いおばちゃんに渡したところ、「今来たのか?」などと話しかけられました。

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早速、靴を脱いで脱衣場に向かいます。新聞にも掲載されたことがあるようです。今年度は残念ながら11月30日で終了のようです。

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ボイラーも手作り感満載で、いい味出してます。実際のお湯は、ほんのりと茶色で硫黄っぽい匂いもして、ザ温泉的なお湯でとても温まります。私は男湯でしたが、女性の浴室からは楽しそうな話し声が聞こえてきました。地域の方の憩いの場になっているのだと思います。また、隣りの山の家で休憩することもでき、敷地から出なければ、何回入り直してもその日のうちは300円で入り放題だそうです。

 

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帰りは、黒石市の方に抜けることも出来ます。かなり山奥にある温泉ですが、途中で色々と発見も出来て、なによりお湯がいい感じでお勧めです。冬季は休業するようなので注意が必要です。

追伸

2016年は3月15日(火)から営業が開始されるそうです

営業時間 AM8:00-PM8:00

あと、毎週第3土曜日は、施設メンテナンスのため休業日だそうです。

日本一黒いモール温泉・東北町の東北温泉に行ってきました

2015年11月15日(日)は日本一黒いモール温泉で有名な、青森県上北郡東北町の東北温泉に行ってきました。八戸市内から下道でも1時間ちょっとで行けます。青い森鉄道での最寄りの駅は乙供駅だと思います。せっかくなので、三沢の市街地を通過した途中で、道の駅おがわら湖に寄りました。

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漬物用と思われる野菜が、建物の外に大量に置かれています。中に入っても野菜だらけです。他に小川原湖産のしじみなども売られています。三沢に近いので、根野菜が多く感じます。

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私はゴボウとにんじんを買いました。さらに隣りの露天みたいなところで、大間産のとろろ昆布も買いました。

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途中でおなかが空いてきてしまったので、東北町の巧味さんで味噌ラーメンを頂きました。ここのラーメンはスープが濃厚で、麺ももちもちで美味しいです。他に餃子も美味しいみたいなので今度試してみたいです。

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東北温泉に着いたころには、外は真っ暗になってしまいました。

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脱衣所に貼ってあった温泉の成分と効能です。神経痛やうちみに効くようです。脱衣所の外には沢山のサインが貼ってありました。いろんな人が来館されているようです。というか、その上の街コンのポスターが気になります。

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ここの温泉の特徴はとにかくモール泉で黒いことです。泉質はぬるぬるしていて、お肌もすべすべになる感じです。せっかくなので、常連さんの隙間をぬって露天風呂にも入ってきました。外気が寒いので温泉が特に気持ちよく感じます。 2015-11-14 08.17.27   2015-11-14 08.17.42

脱衣所の外に出てきました。旭天鵬関のサインとポスターです。この方も来館されたようです。

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というわけで、この日はとても温まる温泉を堪能できました。八戸市に住んでいると、このような特別な温泉も日帰りで行けるので、とても便利だなと思いました。