2016年1月13日(水)は八戸市類家の国道45号線沿いにある横浜ラーメンのちとせ家に行きました。八工大のある階上方面から市内に下り、よこまち類家店や、ステーキけん、吉牛の手前と説明すれば、分かりがいいでしょう。仕事帰りの到着なので、真っ暗です。ここのラーメンはいわゆる家系で、20年前の青森にはなかった味を売りにしている、十和田というか六戸やむつ市に展開している刻乃家や、その分家といわれる河原木の家系家と同じ感じの系統です。確か、城下辺りにたつの家という姉妹店があったかと思います。
最近は、黒豚骨ラーメン、赤豚骨ラーメンといったメニューを売りにしているようです。店の入り口は写真な感じで、お一人様でも入りやすい感じです。入り口の券売機で食券を購入します。
店内が綺麗なのも評判のようで、私がいつも注文するのは、店で定番と思われる730円のしょうゆ豚骨です。ここのラーメンは麺が太いのが特徴で、モチモチの麺が濃厚なスープに絡まって劇ウマです。連れは少し味が濃いといいますが、男子的にはイケナイ味がして大好物で、たまに無性に食べたくなるクセになる味です。ここに来ると、いつも無料のライス大も食べているのは連れには内緒です。
別の日には、店のイチオシである、黒マー油!黒豚骨というのを卵を追加して食べてみました。
マー油の香ばしさが際立った感じがしました。
専門家からは、横浜というか神奈川の方にある本来の家系との違いについて議論があるようですが、とにかく美味しいので、別にそういうことはいいんじゃないかと思います。ここのラーメン、とにかくお勧めです。