八戸市の らーめんふぁくとりー のすけでミソラーメンを食べました

2017年12月17日(日)は、八戸市の 三春屋5階のらーめんふぁくとりー のすけでミソラーメンを食べました。営業時間は10:30~18:00 で、年中無休ですが三春屋の営業日に準ずるそうです。但し、店員のスタッフ不足のため、火曜日が定休と書かれていた気がします。

この店は初めてだったのですが、 食券制であることを知りました。メニューです。みそ、しお、豚骨、しょうゆ、付け麺、と一通り揃っています。辛いのが好きな人もいるようです。

 

店としては、しょうゆ、しお、つけ麺も推しているようです。あと、満腹ちゃんコンボというセットメニューはお腹に溜まりそうです。

 

今回は弘前在住のラーメン研究家の先生が絶賛していた、みそのすけ(メス)をライスと共に食べてみました。麺は太麺でもちもちしていてスープが絡み、最高の触感でした。一方、スープは色んなダシが入っていて複雑な味がします。私は背油が苦手だったので微妙でした。あと味が複雑すぎて、スープの臭いがチョコレートっぽくも感じ、良く分からない感じでした。但し、トッピングのメンマが太くて、とても美味でした。

個人的には口に合わなかったのが残念ですが、この店のラーメンはファンが多いみたいなので、一度試してみるのもよいかと存じます。

八戸市中心街のチーノで学生チャレンジプロジェクトの成果展示と中間発表を行ないました

2017年12月16日(土)および17日(日)は、八戸市中心街のチーノにて、学生チャレンジプロジェクトの成果の展示と中間発表を行ないました。

最近たねちゃんブログは、ネームサーバというかDNSの調子が悪くてドメイン名で接続するとエラーを連発してつながらないことが多々あります。IPアドレス直打ちだと必ずつながり、IPアドレスがドメイン(DNS)から辞書引きできない状態が頻発しています。

そのせいかgoogleの検索ランキングからもはずされアクセス数が激減し、もういいやと思ってしばらくサーバーのメンテナンスを放置していたのですが、やったことは残しておかなければならないので、下記に記録しておきます。

場所は八戸市中心街にあるチーノの1階で、八工大が社会連携なんとかプラザ?として間借りしているスペースです。

我々は本活動は4年目で、また2017年度は八戸市が主催していた科学の祭典八戸大会や、青森県が主催していた、あおもり産学官金連携Day2017 、さらに八戸高専が弘前大学の指導で主催していた、COC+青森八戸ブロック主催のイノベーションベンチャーアイデアコンテストなどで展示の経験を重ねているので、今回の要請に対しても適当もとい粛々と対応しました。

今回は諸事情により、たねちゃんメンバーの中山君、佐藤君、片岡君の3名が、これの対応にあたりました。

お客様の来場はボチボチで、過去に製作した八戸の景勝やグルメの魅力を伝えるパネルに、相変わらず人気があった感じです。

そして、17日(日)の午後には活動の中間発表があり、こちらも手馴れた感じなので淡々と発表しました。

成果の中間発表では、他のチームの活動、特に感性デザイン学科の学生による「是川遺跡の縄文土器の文様(もんよう)を活用した取り組み」や「書道による街の活性化」、「街中をアートで飾る街おこし」、「野球部によるボランティア活動」などの発表が面白く、風邪で頭がフラフラしながらも質問しまくりました。

このような貴重な体験を聴けたことは一期一会なので、せっかくなので中間発表の後で縄文土器の文様の活用した取り組みを発表していた学生にブースで色々話しかけてみたのですが、このアイデアはなんと是川じょうもんリーダの学生自身が思いつき、文様をモチーフにしたハンカチやトートバックの是川縄文館での販売までこぎつけたそうです。若干二十歳でベンチャー的な発想をもっている学生が八工大にもいた事に驚きです。

八戸市是川の元住民としては嬉しい限りです。

あと、私たちHIT Teamたねちゃんの活動やコンセプトも参考にしていることのことで、ちょっと嬉しかったです。

その他にも、学長先生が私たちの成果物の一つを高く評価してくださり、実用化に向けて知材やファウンディングに明るい青森県庁の職員の方を紹介して下さいました。

2017年度のイノベーションベンチャーアイデアコンテストは、「新しいアイデアで実用に限りなく近い製品を開発し続けている」と自負している自分たちには納得いかない結果でしたが、更に諸事情により展示物を本ブログで公表できないというもどかしさもあります。

ただ、八戸市の職員の方がその日の夜にTwitterで慰めてくれた事が、せめてもの救いでした。

あと、信念を持って真面目に物事に取り組んでいれば、何処かで誰かが見ていてくれ、救いの手を差し伸べてくれるんだなということも実感でき、得るものの多いイベントでした。