レストラン茶居花でパンを買って食べました

2017年2月5日(日)は、八戸市のレストラン茶居花でパンを買って食べました。八戸市内から国道45号線を階上の方へ走っていくと、出口平という面白い名前の交差点あたりに、この店がありまます。

営業時間は10:00から19:00で、レストランのメニューが美味しいらしいです。

日替わりで色々なセットが楽しめるようです。そういえば、小中野ショッピングセンター内にもアンテナショップみたいのがありました。

  

私は今回は、店内で気軽に買いやすいパンを色々と買いましたが、帽子パンは甘くて美味しかったです。また、黒糖バターも美味しくて

 

他にもフランパン(ミニバケット)も買いましたが、フランスから帰ってきてまもなくだったからか、そのまま食べてもいい味を出してました。

 

5枚入りの食パンです。

厚切りをトーストしてマーガリンをつけて食べましたが、超美味しかったです。

ソーセージオニオンです。男子的にはしょっぱい惣菜パンも置いてあるのが助かります。

バターシュガーラスクと十穀スライスです。ラスクはボリューム満点で十穀スライスは焼いて食べましたが、とても香ばしかったです。

 

という訳で、この店はパンが美味しいので、今度はランチかディナーも試してみようと思います。

 

レモンマートやまむらの個性的なお惣菜について

私は今、八戸市類家に住んでいて、スーパーのレモンマートやまむら類家?青葉店?というか諏訪店が近所なので、この店の個性的なお惣菜について紹介させていただきます。まずは、のり弁当(唐揚げのりべん)です。このようなボリュームの弁当が290円というのは驚愕です。正にデフレを象徴しているような価格設定ですが、乗っている唐揚げもちくわ天もめっちゃ美味しいです。

カツ丼、手作り、おいしいよ。です。激安なのにとにかくメッチャ美味しかったです。大おススメ。

 

天丼です。買ったときには温かくて、その場で食べたら超美味だったのでしょうが、今回は持ち帰って暫くした後、チンして食べました。大きなエビも入っていて、野菜の天ぷらは特にピーマンと椎茸が超美味でした。超オススメです。

   

鶏ももの西京焼き弁当です。鶏ももが良い感じで漬かっていて、ご飯が進み超美味しかったです。

チキン南蛮弁当です。

普通に美味しかったです。

豚甘辛弁当です。

普通に美味しかったです。

私の一番のお気に入り、鶏の照焼(山賊焼)です。ブラジル産のもも肉を使用しているとのことですが、胡椒?のスパイスが効いていて、甘辛いタレともマッチしており、最高に美味しいです。

若鶏唐揚げ(手作り、おいしいよ。)です。たまたま触ったら暖かかったので試しに買ってみたのですが、国産の若鶏を使っていて下味が良く浸かっていたからか超美味しかったです。八戸市内の唐揚げを色々と試している自称唐揚げ博士検索結果)、としてはつい厳しい評価をしてしまうのですが、これは唐揚げ博士お墨付きの逸品と言えるでしょう。

同じく、若鶏唐揚です。100gあたり128円で、ほぼ原価というチャレンジングな設定

例の陶板皿で電子レンジ再加熱(オーブン・トースター機能での加熱)しましたが、皮がカラッと揚がっており、味もシンプルで超美味しかったです。やまむらの唐揚げは、自称唐揚げ博士もお墨付きの美味しさです

鶏竜田揚げです。半身?に厚めのコロモが付けられています。

例の陶板皿で電子レンジ再加熱(オーブン・トースター機能での加熱)しましたが、カラッと感も復活し、コロモの塩加減が絶妙で超美味しかったです。

別の日に、やまむらの店内のお惣菜売り場にいたところ、おばちゃんが奥から出来たての唐揚げを持ってきたので、すかさず取りあげ家に帰ってすぐに食べました。揚げたてなこともありますが、下味がしっかりしていて超美味しかったです。近所のスーパーにこのレベルの美味しい唐揚げが置いてあれば、わざわざ大安食堂に買いに行く必要もない感じです。とにかくレモンマートやまむらの唐揚げはメッチャ美味しいので、一度は食べてみることをオススメします。

ニラレバー炒め「これはうまい」です。ニラレバ炒めは久しぶりに食べたのですが、ニラが大量に入っていて臭い強烈で超美味しかったです。これはオススメ。

イカ天です。衣がサクサクで中のいかもジューシーで超美味しかったです。自宅ではなかなかサクサクに出来ないので有り難い。

おつまみイカ塩天ぷらです。塩味が効いていて、確かにビールが進みそうな味で美味しかったです。

鮭フライです。揚げたてなこともあって、超美味しかったです。

ビックチキンカツです。写真では分からないと思いますが、巨大かつ肉厚で半端ない食べ応えです。とても一度では食べきれないので、夕ご飯と朝ご飯で二回に分けて食べました。ぶっちゃけ4人分くらいあると思います。大家族の財布にも優しい感じ。

せっかくなので、半分だけ皿に盛り付けてみたところ、オシャレな夕食になりました。

アジフライです。魚のフライトしては定番なので期待を裏切らない美味しさでした。

いわしフライです。

塩焼きにしても美味しいイワシですが、フライにしてもアジに負けない美味しさでした。

お好み焼き串です。普通に超美味しかったです。

ほうれん草ビビンバです。

そのままご飯にかけても美味しいのですが、更に業務スーパーで買った199円の牛タンしぐれという名の瓶詰めの肉そぼろを混ぜてご飯にかけたところ、完璧なビビンバの味になり超美味しかったです。これはオススメ。

手羽元と玉子のうま煮です。手羽元は煮込まれていてトロトロで、玉子も味がしみていて超美味しかったです。

 

なす炒め(麻婆茄子)です。普通に美味しくて白ごはんがモリモリ進みました。

また別の日には、とんかつを買いました。

そして、金沢カレーのレトルトカレーと一緒に食べましたが、超おいしかったです。

自家製サンマ煮付です。まさに昭和時代のおばあちゃんの味といった感じで、日本人の心を揺すぶられる深い味がし、超美味しいです。

   

鯖みそです。懐かしい味で超美味しかったです。

スパゲティサラダです。マヨネーズ好きならたまに無性に食べたくなる定番の味、もちろん美味しかったです。

タコとワカメの酢の物です。お酒やしょっぱいものばかり食べていると体に悪いので、たまに酢の物が食べたくなります。

糠塚きゅうりです。6月から7月の初夏にかけて、八戸市内のスーパーで見かけます。

この日は味噌マヨネーズで頂きましたが、サッパリとしていて超美味しいです。

塩おにぎりです。美味しい惣菜には、白ごはんが良く合います。

   

三陸産おさしみわかめです。新鮮で超美味しいです。

味の海翁堂からの仕入れのようです。

梅漬けです。梅干しとの違いがよく分かりませんが、三戸郡南部町産というのが嬉しいです。普通に美味しかったです。

青森県産ホタテ(生)刺身用です。やまむらは高級な刺身が少量から買えるのが魅力です。

台湾産・冷凍マグロ(バチ)です。2017年頃、八戸市内の刺身用バチマグロの流通が少ない時代があったのですが、そんな時でもやまむらはバチマグロの刺身の陳列を切らしたことがありませんでした。なので、やまむらにはとても感謝しています。

塩釜産・生マグロ(バチ)です。スジが多いのが気になりましたが、味は普通に美味しかったです。

和歌山県産の生マグロ(バチ)です。超美味しかったです。やまむらはバチマグロでも様々な産地のものを楽しめるのが良いです。

青森県産の本マグロ(生)です。

普通に超美味しかったです。

これはうまい。という名のお寿司で、398円とやはり激安です。多分、毎月最終土曜日の広告の品であり、とにかく安のですが、味については皆さんのご判断にお任せします。

お寿司(海鮮丼)で、398円とやはり激安です。以前ここで買って食べた生寿司が微妙だったので、かなり警戒していたのですが、この海鮮丼は載っているネタが新鮮で、かつご飯とのマッチングも良く超美味しかったです。卵焼きも美味しく頂けました。

特にボタン海老?みたいな高級なネタが載っていたのが印象的でした。

北光という名のさくらんぼです。普通に美味しかったです。

タカミメロンです。300円とお買い得でしたが、もう少し甘みが強いと嬉しいです。

八戸市青葉の木村製麺所(木村屋)による、みそ味ラーメンです。木村製麺所は、私がひいきにしている麺道蘭というラーメンショップも展開していて(木村屋の近くに麺道蘭の青葉本店あり)、中でもかっとびラーメンというのが、お気に入りです。大型スーパーでは見かけない、「やまむら」ならではの超レアな一品が見つけられるのは流石です。期待通りのマニアックな品揃えに博士もうなります。超美味しかったので大満足です。

   

さくっと軽い「えび塩せんべい」です。塩味とエビの風味が効いていて、止められない止まらない◯◯えびせんのようなイケナイ味です。

青森県三戸産のぶどうジュースで、毎年2月ごろに店頭に並びます。スチューベンを使っているので、山ぶどうのジュースよりも安いです。ストレートなので、水で割ってもよし、スーパーみなとやで売ってる三島シトロンで割ってもよしという絶品です。

というわけで、他にも紹介したい面白い弁当やお惣菜が沢山あるので、追って紹介していきたいと思います。

八戸市の八食センター内の八食市場寿司にて超豪華で凄い回転寿司を頂きました

2017年2月26日(日)は八戸市の八食センターにある八食市場寿司でお寿司を頂きました。ここはいわゆる回転寿司で、売りとしては市場の横に隣接していることことから、青森県や八戸近海の旬の魚が楽しめることです。あと、WAONがつかえるのも地味に嬉しいです。

   

入り口には、本日入荷している地元の魚を記したお品書きが張り出されており、とても期待できます。また、今日は自動車での運転だったので無理ですが、美味しい日本酒もいただけるようです。このときには豊盃や陸奥八仙が有った気がします。

中に入ってきました。一般的な回転寿司と同様、カウンターとテーブル席があります。

その日の特別メニューです。冬である今の旬の魚としては、ほっけ、めばる、にしん、黒そい、平目あたりが、ねらい目かと思います。

別の日は、いわしや、つぼ鯛が変わったネタでした。

高級な魚も多いので、物によっては500円や1000円が当たり前の値段設定になっています。

その他、お得な3点盛りや様々なネタ、酒類の種類も豊富です。

   

  

まずは、生鯖とホタテを頂きましたが、どちらも超美味しかったです。

本マグロの赤身です。まさに寿司の王道を行く旨さ。絶対外せない逸品です。

あとは、平目と蛸(たこ)と天然真鯛をいただきました。平目は青森県では定番で安定した美味しさです。たこは、薄切りで甘味もあり美味しかったです。しかし、真鯛は味が薄くて微妙な味でした。

蛸は味がしっかりしていて、歯ごたえもよく、とても美味しかったです。超オススメ。

ソイです。旨味が凝縮しており、超美味しかったです。これは超オススメです。

生で食べること自体が貴重なイワシです。光り物の独特の味がしました。生の光り物が好きな人には美味しいと思います。

つぼ鯛です。普通の鯛とは違い、変わった味がしました。

ふぐの昆布ジメです。高級な魚なのでしょうが、庶民の自分には良くわからない味でした。

いくらの軍艦巻きです。新鮮かつ旨味が凝縮しており、超美味しかったです。

八戸といえばイカの街なので、定番のヤリイカも頼んでみました。甘みがあり、とても美味でした。

イカとオクラの軍艦巻きです。イカとオクラの味が混ざった面白い味がしました。

かっぱ巻きです。しめに相応しい、職人の技が光る逸品で超美味しいです。

この店は市場内という立地を生かし、普通の回転寿司では食べることの出来ない、レアでマニアックなネタを提供しているのが面白いと思います。本当は、ほっきやにしん、ホッケなども試したかったのですが、見てるうちにおなかがいっぱいになってきてしまったので、今度はおなかをすかせてじっくりと注文するネタを選ぼうと思います。

八戸市内には最近、クラ寿司やスシローなど大手のチェーン店が沢山進出してきて、ラーメンやカレーなどサイドメニューも含め、安価で楽しめるようですが、本当に青森県や八戸近海の魚介類を楽しみたかったら、この八食センターの回転寿司をおすすめします。

 

Teamたねちゃんメンバーの新谷君と佐藤君が八戸工大・電気電子システム棟E111・学科展示室にTweetボット装置を設置してくれました

2017年2月13日(月)は、HIT Teamたねちゃんメンバーの新谷君と佐藤君が、八戸工大・工学部電気電子システム棟E111にある学科展示室にTweetボット装置(@HIT_camera)を設置してくれました。この装置はもともと新谷君が開発したものなのですが、電気の学科の先生に紹介したところ、せっかくなので学科展示室に設置して、動態としてシステムを常設展示をしようということになりました。そこで早速、メンバーにより電気棟のE111展示室に装置を設置した次第です。その手順として、先ずは展示室内の有線LAN系統に無線LANルータを接続してインターネットの設定をした後、新たに展示室内の温度湿度やカメラ画像をつぶやき続けるボット装置を新たに製作して設置しました。

という訳で、現時点でも@HIT_cameraというTwitterアカウントで1分に1回、ひたすらTwitterサーバにE111展示室内の画像をアップロードし続けています。Twitter社さんもサーバに画像ファイルがどんどん溜まっていってサーバの維持費が大変だなぁ・・・

この展示室には貴重な装置も沢山展示してあるので、部屋の監視カメラとしても活躍することでしょう。2017年3月18日(土)にはオープンキャンパスにてこの部屋を公開するので、是非みなさん装置を見に来てくださいね。

 

八戸近郊のシメサバ食べ比べ

八戸は漁業の街だけあって、美味しいシメサバを作る水産工場が沢山あるので、食べ比べてみました。

まずは、武輪水産のしめさばです。値段が安いのが魅力。普通に美味しいです。

 

ディメールの切れてる炙り焼きしめさばです。炙っている味が強くて、サバ本来の味が分からなくなっている気がして、少し微妙な感じでした。

 

これから色々と試していこうと思います。

学生の自主性を生かしたICT機器の開発と八戸圏域での地域連携活動

八戸工業大学工学部・電気電子システム学科では、大学生が主体のICT機器の開発を通し、八戸圏域での地域連携活動に取り組んでいる。平成23年からの八戸工業大学防災技術社会システムセンターでの震災に強い通信ネットワークの研究を発展させ、平成25年に携帯機器に組み込まれる高性能なCPUを実装した小型のマイコンをいち早く導入し、インターネットを用いた安価かつ低い運用コストな情報通信システム(IoT機器)を開発した。この機器を、平成26年には三本木高校、平成27年には工大二高の普通高校の生徒を対象に、大学生が指導するICT教育へと応用し学生主体の高大連携を図ると共に、平成26年には八戸工大が主催する学生チャレンジプロジェクトにて、青森県や八戸圏域の観光や街づくりへICTを応用する活動を展開し、種差海岸では講習会活動等を実施した。平成27年、この活動が八戸市学生まちづくり助成金制度に採択され、学生目線で八戸の魅力を取材してブログや宣伝ポスターで発信すると共に、種差海岸等の観光地の屋外に設置して魅力を配信するシステムの開発に至った。この成果は、八戸市中心街での“はちのへホコテン”や、チーノでの宣伝活動を兼ねた公開展示、市が主催する“はっち”での発表会にて公表し、地域とIoTのつながりの理解を得た。平成28年には、地域住民や観光客を対象とした交通ナビゲーションシステムの開発に着手すると共に、JR東日本の依頼により八戸駅にて種差海岸の画像配信イベントを実施してデーリー東北紙にも掲載された。また、同大学の4年生がICTを活用した農業支援システムや画像やセンサ情報をSNSへ自動投稿する機器も開発して成果を学会発表すると共に、青森COC+推進機構八戸ブロックが主催するイノベーションベンチャーアイデアコンテストでは準グランプリ賞を得た。これら継続的な活動は、地元に根付いた学生のベンチャーマインドを育成し、自らが持つ先進的スキルを観光や街づくりなど地域住民とのふれあいを通じて、積極的に地域振興へ役立てる高次の達成度教育に貢献している。更に、寒冷地である北東北の風土に着目してシステムを学生自身のアイデアで進化させ、ICTを活用した農業の6次化や、地域の発展に貢献する学生提案型の工学教育へと発展させ、工学教育を実践している。今後は地方公共団体や交通機関と連携を強めつつ、活動を展開していく。

wakasawa-agri1 新谷

農業支援システムと若沢君  Tweetボット装置と新谷君

赤松

交通ナビシステムと赤松君

電気電子システム学科3年生向け企業説明会が実施されました

2017年2月1日(水)には、下記の日程にて3年生を対象に大手企業による業界説明会が実施されました。当日は期末試験や卒研発表会への聴講でお疲れのところ、7名のE科3年生が八戸高大・電気棟E209講義室に集まり、企業による説明を真剣に聴講していました。講演ではアルトナーは本田など自動車業界に強く、メイテックは社員教育に力を入れていることが分かりました。質問時間には、両企業に対して学生から多くの質問がありました。実施担当者としての所感としては、この様な企業説明会は、電気系教員が電力インフラなど一部の業界に制限することなく積極的に関与しつつ、説明会の実施企業をサポートしてく必要があるとのことでした。

開催日        2017年2月1日(水)

時間           13:00~14:30

場所           八戸工業大学電気棟E209講義室

企業名        アルトナー

時間           15:00~16:30

企業名        メイテックフィルダーズ

内容  製造メーカにおける設計開発の仕事について

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HIT Teamたねちゃんメンバーの新谷君、若沢君、赤松君が八戸工大・電気電子システム学科の学科長奨励賞を受賞しました

2016年2月1日(水)は、HIT Teamたねちゃんメンバーの若沢君、新谷君、赤松君が八戸工大・電気電子システム学科の学科長奨励賞を受賞しました。

4年生の新谷君は、平成28年度・八戸工業大学・学生チャレンジプロジェクト・HIT Team たねちゃん(以下、単にグループと称する)の統括リーダ(代表)としてグループを統括し、今年度初めて運用を開始する地域住民および観光客向けの地域密着型交通支援システムの構築を指揮しました。更に、昨年度からのグループによるICTによる地域おこしの為の遠隔監視システムなどを活用した地域連携活動の運営を引き継ぐと共に、特に今年度はJR東日本盛岡支社様の要請により、9月24日(土)および25日(日)の2日間にわたり実施したJR八戸駅コンコース内における種差海岸のライブ画像の配信イベントを、綿密な計画を立てて1~4年生にわたるグループのメンバーを統括し、種差海岸と八戸駅という2箇所での複雑な運営形態にも関わらず、これを成功裏に実施しました。その結果、これらの成果が八戸市の新聞紙であるデーリ東北に9月25日(日)付けで掲載され、八戸工業大学工学部・電気電子システム学科の発展に大きく貢献しました。その後のCOC+ 八戸ブロック主催のイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストでは、新谷君自身が考案した八戸市内の観光地の魅力をTwitterに投稿するBotシステムが奨励賞を受賞しました。

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同じく4年生の若沢君は、平成28年度・HIT Teamたねちゃんの技術チーフとしてグループにおける技術全般を統括し、今年度初めて運用を開始する地域住民および観光客向けの地域密着型交通支援システムを立ち上げました。更に、昨年度からのグループによるICTによる地域おこしの為の遠隔監視システムなどを活用した地域連携活動の運営を引き継ぐと共に、特に今年度はJR東日本盛岡支社様の要請により、9月24日(土)および25日(日)の2日間にわたり実施したJR八戸駅コンコース内における種差海岸のライブ画像の配信イベントの為、種々のプログラムの改良や最適な機器の選定および設置等による携帯電話回線とインターネットを介した、きわめて安定した屋外遠隔地からのリアルタイムでの動画の配信システムを構築しました。これらの高度な機器を駆使し、種差海岸と八戸駅という2箇所での複雑な運営形態にも関わらず、円滑な運用で無事に動画配信イベントを成功させました。その結果、これらの成果が八戸市の新聞紙であるデーリ東北に9月25日(日)付けで掲載され、八戸工業大学工学部・電気電子システム学科の発展に大きく寄与しました。その後のCOC+ 八戸ブロック主催のイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストでは、若沢君自身が考案した農作物生産管理システムが準グランプリ賞を得ました。

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まだ1年生の赤松君は、八戸工大の学生チャレンジプロジェクトとして、八戸市民や観光客を対象とした様々な交通機関の状況を統合する形での交通ナビゲーションシステムを提案し、開発途中のシステムをCOC+ 八戸ブロック主催のイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストにて発表し、奨励賞を得ました。現在は、このシステムを更に使いやすくするために、大幅にリニューアル中です。

これらの業績が認められ、八戸工大・電気電子システム学科への貢献が顕著であったことから、学科長より奨励賞が授与されました。これを励みに、更に八戸のみならず、青森、日本、そして世界のために活躍してもらえればと思います。

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20170202104925新谷  20170202104953若沢  20170202104851赤松