八戸市中心街のチーノにて学チャレでの成果の公開を行いました

2016年12月17日(土)、18日(日)の2日間、八戸市中心街のチーノにて学チャレでの成果の公開を行いました。今回はこのように、4枚のパネルを用い、常に2人が会場に待機しつつ、説明にあたりました。

1 2

3

来場してくださったお客様にも丁寧に対応してくれています。

4  5

6  7

私たちの開発したシステムを皆さん興味をもって見てくださいました。

8  9

こちらがカメラ画像やセンサの温湿度情報をTwiiterに自動投稿するBot装置です。

10

また、本年度の活動における中間報告も行いました。

img_2633

そして、最後に12月11日(日)に行われたイノベーションベンチャーコンテストの表彰式もあらためて行われました。

img_2663  img_2666

というわけで、担当にあたってくれたメンバーの皆さん、準備や後片付けも含めて、観光や農業支援へのIoTの応用による学生主体の地域貢献活動を支援してくださった皆さん、大変お疲れ様でした。

私たちは東日本大震災にみまわれた平成23からの八戸工業大学防災技術社会システムセンターでの震災に強い通信ネットワークの研究を発展させ、平成25当時、市中に出回り始めていた携帯機器等に組み込まれる高性能なCPUを実装した小型のマイコンを比較的に早い時期に導入し、インターネットを用いた情報通信システム(IoT機器)を開発しました。従来の遠隔監視システムでは高価な外付けのルータと呼ばれる機器が必要でしたが、私たちが考案した装置はルータや専用回線の契約等が不要で、一般的な携帯電話網のインターネットを用いても安価かつ低運用コストにカメラ画像やセンサ情報の遠隔監視が可能です。このIoT機器を活用し、平成26には三本木高校、平成27には工大二高の普通高校の生徒を対象に、大学生が指導する形でICT教育へ応用して学生主体の高大連携を図ると共に、平成26には学生チャレンジプロジェクトとして青森県や八戸圏域の観光や街づくりへICTを応用し、たとえば種差海岸では講習会活動等を展開しました。この活動を発展させ平成27に八戸市学生まちづくり助成金制度に採択され、種差海岸等の観光地の屋外に設置し魅力を配信するシステムの開発に至りました。これらの成果は中心街のはちのへホコテンやチーノでの公開展示や八戸市が主催するはっちでの発表会で公表し、地域とIoTのつながりの理解が得られたと考えます。平成28には、学生チャレンジプロジェクトにて地域住民や観光客を対象とした交通ナビゲーションシステムの開発に着手すると共に、JR東日本の依頼により八戸駅にて種差海岸の画像配信イベントを実施してデーリー東北紙に掲載されました。更にICTを活用した農業支援システムや画像やセンサ情報をSNSへ自動投稿するボット装置も開発して八工大の4年生が学会にて成果を発表すると共に、青森COC+推進機構八戸ブロックが主催するイノベーションベンチャーアイデアコンテストでは準グランプリ賞が頂けました。これら継続的な活動は学生のベンチャーマインドを育成し、自らが持つ先進的スキルを積極的に観光や街づくりなど地域住民とのふれあいを通して地域振興へ役立てる高次の達成度教育に貢献できたと考えられます。更に、寒冷地である北東北の風土に着目して開発したシステムを進化および組み合わせ、「ICTを活用した農業や観光のシステムを地域の発展に貢献する学生が提案する」という工学教育へと発展できたと思います。現在は、これらの学生が主体となり先端技術を提案し、社会活動へ発展させるスキームを大学の正課のカリキュラムに組み込むことを検討しています。

この様な活動の発端は、もともと学チャレのテーマとして農業支援システムも交通ナビゲーションシステムも、学生が自主的にやりたいと言って始めたテーマでして、私自身の仕事としては今回の学生の活躍によって得られた成果を取り纏めただけであります。一方、コンテストの準グランプリなど目に見える形で八工大の学生の潜在能力を引き出すことが出来、私としても嬉しい限りです。最後になりますが、資金面および工大二高向けのSSHプログラムで種差海岸までの受講生の往復の交通手段の確保や、JR八戸駅でのイベントの新聞掲載、イノベーションベンチャーでの当日の展示発表までのバックアップ等で、八戸工業大学および社会学術連携推進室の皆様には多大なるご支援を頂きました。また、市のまちづくり助成金の活動では、資金および講習会の準備等で電気電子システム学科の皆様には全面的にご支援いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

八戸市中心街のチーノ6階にある美六亭にてラーメンを頂きました

2016年12月10日(土)は、八戸市中心街のチーノ6階にある美六亭にてラーメンを頂きました。私はチーノには何回か行ったことがあり、5階?に映画館があることは知っていたのですが、6階にフードコートがあるのは初めて知ったので、新しい発見です。この日は学チャレの公開日だったので、展示の仕事にあたってくれているHIT Teamたねちゃんメンバーとのランチを兼ねてお邪魔しました。

美六亭のメニューです。和風らーめんが売りとのことで、一通りの様々な種類のラーメンが揃っています。

1  2

セットメニューも充実しています。

3  4

その他、飲み物も充実していますが、みつまめやあんみつを推しているのが面白いです。今回は、餃子セットとでからーめんと野菜味噌ラーメンを頼みました。

5

餃子セットです。いかにも中華セットというメニューです。

6

でからーめんです。ギョーザ、唐揚げ、ゆで玉子が入っていて、さらに2玉入りです。超ガッツリ食べたいときにはいいですね。

7

野菜味噌ラーメンです。スープが濃厚なのが特徴で、とても深いコクがあります。麺とスープもよく絡まっていてメチャクチャ美味しいです。一方で、シンプルで食べやすさも感じ飽きのこない味だともいえます。私は八戸市内でも、もっと凝ったラーメンも食べてますが、この美六亭のミソラーメンは、八戸市内で一番美味しいミソラーメンであると感じました。超お勧めです。

8

という訳で、今回は2000円以上食べたので、2時間分の無料駐車券をもらえました。八戸市中心街で美味しいミソラーメンが食べたくなったら、お勧めの一店です。

2016-12-19-21-00-22

2016年12月11日(日)に八戸パークホテルにて行われたイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストにてHIT Teamたねちゃんメンバーの若沢君が準グランプリを獲得したそうです

2016年12月11日(日)に八戸パークホテルにて行われた、八戸高専が幹事校をしたCOC+八戸ブロック主催のイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストにて、HIT Teamたねちゃんメンバーの若沢君が準グランプリを獲得したそうです。「したそうです」と人ごとのように書いてしまっているのは、当方、諸事情により当日のコンテストには参加出来なかったのですが、帰りの飛行機の待ち時間の空港でふと気になって、つい今し方に見た学科のホームページ(リンク)にて、その受賞を知った次第です。ということで、国外にいる自分は一次情報を持っていないので、このE科のホームページからの画像の借用(引用)にて失礼します。

私たちはICTで八戸というか青森を活性化(まちおこし)するため、これまでは主に観光等の目的でインターネットを駆使した様々な装置を開発してきました。しかし今年からは、4年生の若沢君や1年生の鈴木君の要望もあって、農業支援のシステムの開発を新たに進めてきました。そしてここまでの集大成として、今回

○若沢, 鈴木, 新谷, 佐藤(団体名: HIT Teamたねちゃん)による
寒冷地での農業支援の為のインターネットと携帯電話網にて遠隔監視可能な土壌に敷設した温床線の高安定・高精度な温度制御システム

他2件(過去ブログ記事を参照)のテーマにて、開発したシステムの成果を発表するため、コンテストにエントリーした次第です。当日の様子は電気電子システム学科ブログによると下記のような雰囲気だったようで、多くの審査委員の前で発表者の若沢君が説明にあたっています。

1

確か当日は、スライドによる5分間のプレゼンもあったはずです。そして、これらの審査を経て下記の通り、若沢君が準グランプリをみごと獲得したようです。

2

これは私の持論で恐縮なのですが、私たちは工業大学で勉強をしているのですから、たとえ学生チャレンジプロジェクトという学生主体の活動でも、常に最先端の技術を追い求めつつ、ボランティアとしての社会貢献をしていかなければいけないと思っています。また、技術等のイノベーションを起こすためには、人からの言いなりやマニュアルどおりの発想ではダメで、現状を見据えながら時には周りの状況に疑問をもち、新たな提案をしていく勇気が必要です。その点、若沢君は研究の面でも自分から積極的に様々な提案をし、今回はこれらの技術を学チャレでもいかんなくなく発揮した事で、この様な素晴らしい成果が得られたのだと思います。というわけで、若沢君は来年から某通信システム会社にてIP技術を駆使した統合システムの開発に携わることになりますが、入社してからも常にこのような攻めの姿勢で物事に向き合ってくれたらなと思います。

なお、当日は若沢君の他にも、同じく4年の新谷君、1年の赤松君がコンテストに参加したと思います。更に、当日に会場に駆けつけてくれた方々も含めて、大変お疲れ様でした、というか、ありがとうございました。この場をお借りして、お礼申し上げます。

あと、コンテスト関係の持ち合わせの写真が無いので全然関係ないですが、下記はつい数時間前までIEEEマレーシアチャプタ主催のAPACE2016という国際会議での自身の研究成果の発表とセッションチェアという仕事のため滞在していたマ○ーシア連邦○ンカウイ島のラ○カウイ空港での様子で、確かマレーシアの著名LCCであるエア・アジアの機体が見えます。

3

あと下記は、今この原稿を書いている成田へのトランスファーの途中における、マレ○シア連邦・クアラ○ンプール空港でのラウンジの様子です。

4

そして、下記は今座っている椅子の後ろの窓からの光景で、遠くにマレーシア航空の機体が見えます。これからMH088で、成田経由で八戸に戻ります。

5

HIT Teamたねちゃんメンバーや八戸工業大学の皆さんには、私の勝手な振る舞いのために色々と迷惑をかけて申し訳ありませんが、自分的には一応、世の中の為になっている気がするので、これからもメンバーと連携協力しつつ、電気電子情報通信技術を駆使したインターネットの可能性をアグレッシブかつひたむきに追求していきたいと思います。

追伸

帰国してから分かったことなのですが、あとの2件すなわち新谷君と赤松君による

○新谷, 若沢, 中山, 中村(団体名: HIT Teamたねちゃん)SNSとストリーミングサーバを利用した観光地に設置し気温・湿度およびカメラ画像や見所情報を安価かつ低運用コストで連続的に投稿公開するBot装置

○赤松, 鈴木, 若沢, 新谷(団体名: HIT Teamたねちゃん)
地元住民や観光客の公共機関での円滑な移動を支援する地域密着型交通ナビシステム

の発表も、それぞれ奨励賞を頂いていたそうです。この奨励賞は全体の11件のうち2件しか受賞されなかったとのことで、同じように価値の高いものだと思います。受賞おめでとうございます。ということで、12月11日’(土)の学チャレ中間発表にて、改めて長谷川学長より表彰状の授与式が下記の通り執り行われました。

1  2

私としては、この2件も同じように大きな成果を上げていると自負していたので、賞を貰えてほっとしています。

3

という訳で、関係して下さいました皆様、受賞に関して暖かいお言葉をかけてくださいました皆様、あらためて色々とありがとうございました。

4  5  6

 

本八戸駅構内のショッピングモールでグルメを堪能しました

12月8日(金)は、本八戸駅構内のショッピングモールでグルメを堪能しました。皆さんもご存知の通り、新幹線は八戸駅までなので、中心街まで鉄道で移動する場合には、電化されていない八戸線で本八戸駅まで移動する必要があります。ここの構内には様々な店が入店しており、グルメやスイーツが楽しめます。本八戸駅前には無料駐車場があり、駅へのちょっとした用事での駐車には便利です。

1

先ずは、立ち食い蕎麦的に麺類が頂ける「ばるーん」です。私は八戸に来た当初は土地勘が無かったので、朝や昼間などは、しょっちゅうここで麺類を頂いていました。当時はちくわ天そばというメニューがあって、ぼたんちくわに粉をつけてその場で揚げてくれてとても美味しかったのですが、手間がかかるのか廃止されてしまいとても残念です。

2  3

今回は味噌ラーメンを頼みました。野菜は別に茹でて、最後にかける感じで、普通に美味しいです。

4

白ご飯も一緒に頂くのが私のスタイルです。

5

おみやげ物等も含めた売店的なほっぷらっぷです。

6

ここには焼きたてパンがおいてありました。駅の改装前には独立したパン屋があったのですが、今はここが代替のようです。

7

せっかくなので、3個120円のスイーツ的なパンを買いました。

8

普通に美味しかったです。

9

これから、他の店やメニューも随時試していきます。

青森県階上町のとんかつ弥次喜多で豪華なランチを頂きました

2016年12月9日(金)は、青森県階上町のとんかつ弥次喜多(やじきた)で豪華なランチを頂きました。国道45号線を階上の方に走っていくと、蒼前東辺りでこのような店が見えてきます。

1

営業時間はランチは11:00~15:00で、ディナーは17:30~22:00ですが、定休日は毎週木曜日だそうです。夕方の開始時間は、最近は17:30に変わった様なので要注意です。おろしハンバーグ定食やアジフライ定食、カキフライなど、トンカツ以外の料理も推しているようです。

2  3

店内に入ってきました。既にカウンターはお一人様のお客様で大混雑で、こあがりのテーブルも3席あるのですが、すでに2席は満席で大繁盛している様子です。

4  5

メニューです。トンカツなどの揚げ物以外にもポテトサラダや自家製の塩辛もお勧めです。裏面には写真もあって分かりやすいです。今回は松定食、特大ひれかつ定食、ひれかつ定食を頼んでみました。

6  7

こちらがまず、ひれかつ定食です。4個入りでちょうどいい感じです。味噌汁にはしじみも入っていて出汁が効いています。

8

味は衣がさくさくしていて最高な美味しさです。定番の一品と言えるでしょう。

11

松です。高価なエビフライが2本も入っているのが特徴だと思います。

9

とにかく肉をガッツリ食べたかったら、この特大ひれかつ定食がお勧めだと思います。

10

特大ロースカツです。凄いボリュームでお腹も満足です。

チキンカツ定食です。750円と安いのにボリューム満点。チキンは肉が柔らかいので食べやすく、個人的にお気に入りです。

この店で一番高価な定食と思われる竹(盛り合わせ)定食です。エビフライ、魚フライ、ほたてフライ、かにクリームコロッケ、ひれかつ、ポテトサラダとオールスターな揚げ物が楽しめます。

という訳で、ここのトンカツはとても美味しいと巷で評判らしいので、八戸からでもわざわざ来る価値はあると思います。

八戸工大で行われた情報処理学会東北支部研究会でHIT Teamたねちゃんメンバーの新谷君と若沢君が学会発表しました

本日は八戸工大で情報処理学会東北支部研究会が行われており、HIT Teamたねちゃんメンバーも電気電子システム学科4年の新谷君と若沢君がTwitterボットシステムや温床線を用いた農業監視システムについて立派に発表しました。先ずはたねちゃんリーダの新谷君で、Twitter サーバ に風景画像や温度湿度情報を自動転送して公開するBot装置の開発に関する発表です。

1   2

TweetBot装置としてはすでに完成形なので、今後は単体で携帯電話回線からもつぶやけるような改良が必要と考えます。

3 4

次は、技術チーフの若沢君による、ICTにて遠隔で寒冷地での農作物を支援するシステム一式の発表です。

11  12

こちらも、寒冷地での農作物の生産を支援することを目的として、白熱電球を用いて庫内の温度を一定にさせたり、異常動作時にメールを送信したり、土壌の湿度を測ったりと色々と機能を実装してみましたが、実際に温床線を用いたフィールド実験をしているわけではないので、今後は実際の土壌での実証が急務です。

13 14

15

という訳で、宮城大学や岩手県立大学の先生方からなども有益なコメントをくださいましてこの場をお借りして感謝いたします。

 

 

シジミラーメンを作って食べました

2016年12月4日(日)は、しじみラーメンを作って食べました。シジミラーメンは最近、秋葉原駅から歩いて行ける靖国通り沿いに、青森十三湖本家しじみらーめんという専門店が出来たらしいので、東京でもブームのようです。但し、この店は、青森市本町が本店の様です。しかし私たちは青森に住んでいるので、本物の素材で勝手に対抗してみました。まず、麺は八戸市江陽の一山製麺、ヤマちゃんの寒天入り中華そばを使用します。海のめぐみが売りです。スーパーみやとや類家青葉店で購入。

1  2

スープには平川市の高砂食品、青森しじみラーメンスープを使用。

3  4

ここで、しじみ貝は青森産を使用します。県内の産地としては、十三湖と小川原湖が有名なのですが、どこ産なのでしょうか?

5  6

また、たねいち産直で買ったワカメも入れました。シラスの炊き込みご飯と一緒に食べましたが、超おいしかったです。

7  8

市販のスープを使うと簡単に出来るので、皆さんもおすすめです。

八戸周辺の和スイーツ食べ比べ

八戸市内には、沢山の和菓子屋があるので、色々と食べ比べてみることにしました。先ずは、震災前には湊に工場があったらしい現在は八戸市北インター工業団地のしみず食品による久助バウムです。スーパーみなとや類家青葉店で購入。贈答用の高級なお菓子の切れ端を使っているらしく、めちゃめちゃ美味しいです。また過去に類家に「かぐら」という店があって、贈り物の購入によく使っていたのですが、今は閉店しており残念です。

1480817627698      1480817642366

同じくしみず食品のバウムクーヘン(切り落とし)です。スーパーみなとや売市で購入。味は極めて久助バウムに近く、とても美味しかったです。

  

別の日にスーパーみなとや類家青葉店で買ったバウムクーヘンは、詰め方が適当になっていました。

 

しみず食品のバウムクーヘンの別バージョンです。

  

三春屋の地下にある西川餅店の柏餅です。普通に美味しかったです。

坂下商店(菓子卸センター)のみちのく銘菓・八戸ロールです。サカシタ、みちのく方言菓子、なつかしのバタークリームとあり、昭和的な懐かしい味でとても美味しかったです。これは癖になりリピートしたい味です。

  

八戸市新井田のよこまちで買った八戸駅近くにある しんぼり のきなこゆべし 200gです。クルミの沢山入った安倍川餅な感じです。

5fsma

八戸市小中野の秀栄堂によるチョコ ドーナツです。中にあんこが入っていて、とても美味しかったです。

なかむら製菓のカステラです。八戸の朝市で購入。超美味しかったです。

同じく、朝市で買った、なかむら製菓のりんごスティック、かぼちゃスティック、ふわふわりんごです。

和菓子ではないのですが、弘前市のラグノオによる、わけありおやつ「チョコのミミ」です。チョコケーキの端っこ(みみ)を詰め合わせました。とあり、ポロショコラという結構値の張るお菓子の切れ端を207円という激安で提供するものです。味はメッチャ美味しかったです。

 

青葉のローソンが出来た時に配っていた「しんぼり」の紅白饅頭で、普通に美味しかったです。

 

今後、色々なものを試していこうと思います。

八戸パークホテルで行われるイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストにHIT Teamたねちゃんメンバー3名が参戦します

2016年12月11日(日)、八戸パークホテルにて行われるイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストに、八戸工大 HIT Teamたねちゃんメンバー3名が参戦します。このコンテストは、下記のポスターの通り学生による地域の活性化の方法の一つとして、新しい産業分野や製品の創出、この地域にあったシステムの提案など学生のアイデアを地域に提示し、企業等と連携して実現化することで、この地域がより良くなることを目的としてるそうです。

%e3%82%a4%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%b9%e3%82%93%e3%81%a1%e3%82%83%e3%83%bc%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%87%e3%82%a2%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%ae

ということは、ICT(情報通信技術)で八戸地区、将来的には青森のまちおこしというか地域活性化を目指しているTeamたねちゃんメンバーとしては、私たちが開発した成果を披露できる願っても無いチャンスという事になります。ということで、たねちゃんメンバーは

○新谷, 若沢, 中山, 中村(団体名: HIT Teamたねちゃん)SNSとストリーミングサーバを利用した観光地に設置し気温・湿度およびカメラ画像や見所情報を安価かつ低運用コストで連続的に投稿公開するBot装置

 
○若沢, 鈴木, 新谷, 佐藤(団体名: HIT Teamたねちゃん)
寒冷地での農業支援の為のインターネットと携帯電話網にて遠隔監視可能な土壌に敷設した温床線の高安定・高精度な温度制御システム

 
○赤松, 鈴木, 若沢, 新谷(団体名: HIT Teamたねちゃん)
地元住民や観光客の公共機関での円滑な移動を支援する地域密着型交通ナビシステム

 
○は発表者, それ以外は協力者

という体制で3件応募し、当日の成果発表に望む予定です。現在は、この発表に用いる大判ポスターを絶賛製作中です。因みに、これらの製品の開発拠点である八戸工業大学工学部電気電子システム学科の某研究室は下記の様な状態で、さながらITベンチャー企業の開発現場の様相を呈しています。

1  2

8

そして、期限以内に製品を完成させる為に、ひっちゃかめっちゃかな状態で作業を続けていたりします。

3  4

良い仕事をするためには、常に整理整頓された状態で粛々と作業が必要という考え方はあるのかもしれませんが、納期が迫っているときにはそんなことは言ってられません。目的達成の為には、作業場所の散らかしも気にせずに、ひたすら努力するのです。

5  6

そして、いたるところに検証用のマイコンや開発された装置が仮設置されて、長期間の試験運用がなされています。

7 10

1

その成果として、このような実用になりマネタイゼーションが可能な装置が出来上がったりする訳です。

9   11

2    3

私は、研究成果の発表の為よく中国に渡航しますが、その帰りには通信ネットワーク機器や電子部品の調達の為、中国の秋葉原と呼ばれる深センの華強北という電気街に寄ることがあります。そこでは、裏路地のスマートフォンの修理屋やベンチャー的な開発(メイカー)解放スペースで、10代、20代の若者が半田ごてを片手に電子回路に格闘している姿をよく見かけます。また、深センや東莞市はスマホやタブレットPC等のベンチャー企業等がしのぎを削っている場所としてその筋には余りにも有名で、無数のメイカーが淘汰を繰り返しながら生き残りをかけ、不眠不休で情報通信機器を開発しています。このことから、実際のイノベーションというものは、実はこのような混沌とした中から生まれるのではと考えています。

ともあれ、2016年12月11日(日)は、我々の開発成果を発表できるハレ舞台であり、万全の体制で当日に望みたいと思います。

 

八戸市湊高台のBench Time(ベンチタイム)でパンを買って食べました

2016年11月27日(日)は、八戸市湊高台のBench Time(ベンチタイム)でパンを買って食べました。国道45号線を階上のほうに走っていって、湊高台の東京靴流通センターの駐車場の奥にあります。定休日は火曜日と水曜日のようです。

1

ショーケースの中には沢山のパンが並んでいます。

1  2

3  4

いつもは10:00の開店直後にお邪魔することが多いのですが、この日は少し遅めに行ったからか、いつもよりたくさんの種類のパンがありました。この日は6枚切のプレミアム食パンと、何か特別な名前のチョココロネを買いました。

2    3

食パンはオーブンで焼いて食べましたが、普通に美味しかったです。あとチョココロネは、ラズベリー系?のさわやかな味がして、癖になる美味しさでした。また繰り返し食べたくなる味です。

4

あと、このパン屋で嬉しいのは、来店時にコーヒーをサービスしてくれるところです。くだらないのですが、新井田・田向周辺のスーパーで買い物時に試食して口の中が甘くなったりすると、この店のコーヒーを飲みたくなります。まぁ、ちゃんとパンも買えば、私たちはそんなに悪い客ではないかとも思います。

5

また、別の日には、ゆめちからの食パンとチョコレートラスクを買いました。

11   13

焼くとこんな感じです。マーガリンをつけて食べると、最高に美味しいです。

1

ラスクは昔懐かしいチョコバットみたいな昭和の味がして超美味しかったです。

12

フランス産小麦のミニバケットです。

バタールです。ミニバケットは厚さが少し違うそうです。

一部はトースターで焼き、そのままのものと食べ比べましたがどちらも美味しかったです。ただ、焼いたものは、よりモチモチ感が増して美味しかったです。

何とかアンパンです。上部の孔から、クリームを注入しているようです。

外側のパンが超柔らかくて、クリームと餡のバランスが絶妙でケーキのようで超美味しかったです。

ソーセージパンです。この店で惣菜パンを買ったのは初めてでしたが、普通に美味しかったです。

当方、仕事の関係もあり電子決済にこだわっているので、小規模事業者でも申請すればほぼ通る、ペイペイだけでも対応してほしいです。

これから、色々なパンを試していこうと思います。

ICTで八戸の魅力を発信!!(最近はほぼグルメブログ)