電気電子システム学科3年生向け企業説明会が実施されました

2017年2月1日(水)には、下記の日程にて3年生を対象に大手企業による業界説明会が実施されました。当日は期末試験や卒研発表会への聴講でお疲れのところ、7名のE科3年生が八戸高大・電気棟E209講義室に集まり、企業による説明を真剣に聴講していました。講演ではアルトナーは本田など自動車業界に強く、メイテックは社員教育に力を入れていることが分かりました。質問時間には、両企業に対して学生から多くの質問がありました。実施担当者としての所感としては、この様な企業説明会は、電気系教員が電力インフラなど一部の業界に制限することなく積極的に関与しつつ、説明会の実施企業をサポートしてく必要があるとのことでした。

開催日        2017年2月1日(水)

時間           13:00~14:30

場所           八戸工業大学電気棟E209講義室

企業名        アルトナー

時間           15:00~16:30

企業名        メイテックフィルダーズ

内容  製造メーカにおける設計開発の仕事について

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HIT Teamたねちゃんメンバーの新谷君、若沢君、赤松君が八戸工大・電気電子システム学科の学科長奨励賞を受賞しました

2016年2月1日(水)は、HIT Teamたねちゃんメンバーの若沢君、新谷君、赤松君が八戸工大・電気電子システム学科の学科長奨励賞を受賞しました。

4年生の新谷君は、平成28年度・八戸工業大学・学生チャレンジプロジェクト・HIT Team たねちゃん(以下、単にグループと称する)の統括リーダ(代表)としてグループを統括し、今年度初めて運用を開始する地域住民および観光客向けの地域密着型交通支援システムの構築を指揮しました。更に、昨年度からのグループによるICTによる地域おこしの為の遠隔監視システムなどを活用した地域連携活動の運営を引き継ぐと共に、特に今年度はJR東日本盛岡支社様の要請により、9月24日(土)および25日(日)の2日間にわたり実施したJR八戸駅コンコース内における種差海岸のライブ画像の配信イベントを、綿密な計画を立てて1~4年生にわたるグループのメンバーを統括し、種差海岸と八戸駅という2箇所での複雑な運営形態にも関わらず、これを成功裏に実施しました。その結果、これらの成果が八戸市の新聞紙であるデーリ東北に9月25日(日)付けで掲載され、八戸工業大学工学部・電気電子システム学科の発展に大きく貢献しました。その後のCOC+ 八戸ブロック主催のイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストでは、新谷君自身が考案した八戸市内の観光地の魅力をTwitterに投稿するBotシステムが奨励賞を受賞しました。

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同じく4年生の若沢君は、平成28年度・HIT Teamたねちゃんの技術チーフとしてグループにおける技術全般を統括し、今年度初めて運用を開始する地域住民および観光客向けの地域密着型交通支援システムを立ち上げました。更に、昨年度からのグループによるICTによる地域おこしの為の遠隔監視システムなどを活用した地域連携活動の運営を引き継ぐと共に、特に今年度はJR東日本盛岡支社様の要請により、9月24日(土)および25日(日)の2日間にわたり実施したJR八戸駅コンコース内における種差海岸のライブ画像の配信イベントの為、種々のプログラムの改良や最適な機器の選定および設置等による携帯電話回線とインターネットを介した、きわめて安定した屋外遠隔地からのリアルタイムでの動画の配信システムを構築しました。これらの高度な機器を駆使し、種差海岸と八戸駅という2箇所での複雑な運営形態にも関わらず、円滑な運用で無事に動画配信イベントを成功させました。その結果、これらの成果が八戸市の新聞紙であるデーリ東北に9月25日(日)付けで掲載され、八戸工業大学工学部・電気電子システム学科の発展に大きく寄与しました。その後のCOC+ 八戸ブロック主催のイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストでは、若沢君自身が考案した農作物生産管理システムが準グランプリ賞を得ました。

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まだ1年生の赤松君は、八戸工大の学生チャレンジプロジェクトとして、八戸市民や観光客を対象とした様々な交通機関の状況を統合する形での交通ナビゲーションシステムを提案し、開発途中のシステムをCOC+ 八戸ブロック主催のイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストにて発表し、奨励賞を得ました。現在は、このシステムを更に使いやすくするために、大幅にリニューアル中です。

これらの業績が認められ、八戸工大・電気電子システム学科への貢献が顕著であったことから、学科長より奨励賞が授与されました。これを励みに、更に八戸のみならず、青森、日本、そして世界のために活躍してもらえればと思います。

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20170202104925新谷  20170202104953若沢  20170202104851赤松

 

八戸市鍛冶町の塚原(つかはら)のお麩の活用法

2016年1月19日(木)は、八戸市鍛冶町の(塚原(つかはら)塚原やきふ店)のお麩の活用法を使って味噌汁を作りました。つかはらのおふは色々な種類があるみたいですが、今回は市内のスーパーでちくわ麩を買いました。津軽地方では、ラーメンの中にも入っているみたいですが、味噌汁の具としてが一般的かと思います。

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その一方、説明に載っていた卵とバターでとじる料理もお酒のつまみにもなり美味しそうです。

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今回は味噌汁として浪岡のかねさによるみそちゃん(しじみ汁)を活用しました。

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かねさのしじみ汁は味が濃いので、1袋で2杯がちょどいい感じです。おふを入れることで、お味噌汁が少し豪華になりました。

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白玉腑です。小さく柔らかくて食べ易いので、味噌汁に入れると相性が良いです。

  

きざみ庄内麩です。様々な活用法があるようです。

 

ただ今回も味噌汁の具として頂きました。

ということで、八戸市内にある貴重なお麩を、これから色々と活用していきたいと思います。

青森市の小巾亭のお蕎麦を茹でて頂きました

2016年12月30日は、青森市の小巾亭のお蕎麦を茹でて頂きました。小巾亭は青森市内に2店舗あり、青森朝日放送のはっぴぃでも紹介されていて県内では有名な店のようです。今回は浪岡の実家の妹さんから送っていただいたセットを自宅で茹でて頂きます。

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年越しそばとしての作りで、エビフライも入っていて豪華です。作り方の通り茹でてみましたが、色が白くて津軽そばみたいな感じで、普通に美味しかったです。

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別の日はざるそば(もりそば)としても頂きました。さっぱりしていて美味しかったです。

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今度は是非、店舗にも行ってみたいと思います。

青森県のレトルトカレー食べ比べ

青森県内にも地元の食材を生かしたレトルトカレーが沢山あるようなので、食べ比べてみました。先ずは弘前市の弘前屋のりんごカレー(チキン中辛)です。青森県産リンゴとニンニクや弘前屋の直火焼カレールウを使用しているとのことで、素材の旨味を引き出したまろやかなレトルトカレーです。

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今回はスーパーみなとやで買ったカキフライと一緒に頂きましたが、鶏肉が沢山入っていて美味しかったです。

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これから色々と試していこうと思います。

 

八戸市田向の洋菓子屋HUIT(ユイット)でケーキを買って食べました

2016年12月23日(金)は、八戸市田向の洋菓子屋HUIT(ユイット)でケーキを買って食べました。類家から市民病院というかイオン田向の方に走っていくと、下記のような綺麗な店があります。以前は白山台にあった気がしますが、こちらに移転したようです。HUITはフランス語で八(8)を意味するみたいです。

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営業時間は10:00~19:00で、定休日は水曜日です。

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先ずは、生ケーキのラム・レザンです。かなりの量の洋酒が入っており、舌がピリッとして大人の味です。深く濃厚な味がしました。たねちゃんはお酒も嗜む大人なので、とても美味しかったです。

同じく生ケーキのポレ・ノアールです。チョコレートがベースですが、杏子?チェリー?グリオットがさっぱりしていて食べやすかったです。これなら子供でも大丈夫だと思います。

バナニエです。味が濃くて超美味しかったです。小さめなのが丁度いいです。

次はりんごとあんずのタルトです。あんずのすっぱさが絶妙で、めちゃくちゃ美味しかったです。

あと、アーモンドかナッツと杏みたいなのが入ったタルトです。アーモンドとナッツが香ばしくて、杏の風味も良くてすごく美味しかったです。

タルト・カフェマロンっぽい名前のタルトです。コーヒーっぽい味が食べやすくて超美味しかったです。

こちらは、以前に頂いたクリスマスケーキのパンフレットです。

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今回は定番と思われる、カルパノ・ノエルを頂きました。クリスマスバージョンで、色々と飾り付けられています。

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チョコレートが濃厚でお腹にズシンと来る感じです。量が多くて2人だと3日くらいかかる感じです。

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マロンみたいな名前のケーキです。静岡の実家に持っていくために購入。ブランデーが効いていて大人の味でした。個人的には好きな感じです。

別の日にケーキを買ったときには、入れ物の箱の色が変わっていてオシャレな感じでした。

この日はモンブランと、シャンティフリュイという果物がたくさん乗ったショートケーキみたいなケーキを買いました。モンブランは外のマロンが美味しくて、中にサクサクしたチョコみたいなのが入っていていました。また、ブランデーもガッツリ入っていて大人の美味しさといった感じで、これぞユイットのケーキといった感じで私は超美味しく感じました。あと、ショートケーキみたいなのは、ユイットとしては食べやすい普通な感じで、違う驚きも感じました。

あと、ブリオッシュナンテールというパンも買ってみました。周りが固くて中はしっとりとしていて超美味しかったです。

また別の日には、贈り物の焼き菓子セットを買いました。店の中の好きなものをバスケットに入れて、箱につめてくれます。

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とても綺麗に入っていて、宝石箱のようです。これは貰ったら、とても嬉しいと思います。

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とてもリッチな気分になるし、クリスマスや正月以外には、イートインスペースもあって、店の中でケーキが楽しめるのでおススメです。

イノベーションベンチャーアイデアコンテストへの工学系大学生の参加による教育効果について比較してみました

2016年12月28日(水)は、先日八戸パークホテルで行われたイノベーションベンチャーアイデアコンテストへの工学系大学生の参加による教育効果について比較してみました。この内容は後々大学の紀要にまとめようと思っているのですが、今年度の紀要の募集は締め切られているので、来年度の投稿の為にメモ的に残しておこうと思います(まだ今年度の紀要も全然出来ていないのに、こんな事している暇あるのだろうか・・・)。

すなわち今回は、学生がこの様なコンテストに参加する教育的な効果について、アクティブラーニング(AL)、プロジェクトベースド・ラーニング(PBL)、オンザジョブ・トレーニング(OJT)といった観点から整理してみます。

学生によるコンテスト参加のメリットとしては

  1. 役に立つものを開発するという目的意識がはっきりしている。
  2. 高度な開発計画を比較的短期間に設定できる。
  3. 新しいイノベーションを起こす為には、マニュアルにとらわれずアイデアが重要であることを学べる。
  4. ものづくりの最終形態までを実践できる。
  5. 良いものを創っても、宣伝やプレゼンテーションが重要であることが理解出来る。
  6. 学外のアカデミック以外の有識者からの評価が得られる。
  7. 学外の活動に関わることにより、イベントには学外の様々な人が関わっていることを知ることが出来る。
  8. 最先端分野を学ぶことが出来る。
  9. 不本意な結果となった場合の自身や周囲の現状・環境や条件の分析や今後へのフィードバックが出来る。

などが考えられ、また

10.  結果に対する政治的な背景や大人の事情が体験できる

などという思わぬ収穫もあります。一方、デメリットとして

11. 大人数の学生への対応に工夫が必要

12. 趣旨に賛同できない学生にとって大きな負担

などが考えられます。そこで、これらをたとえば大学内で一般的に行われているアクティブラーニングである、卒業研究、実験、創造的な実験と比較してみると、表1に示すようにアイデアコンテストへの参加の効果は卒業研究と類似していることが分かります。

1  アイデアコンテストの教育効果の他のPBLとの比較

項目 アイデア

コンテスト

卒業研究 実験講義 創造的な実験講義
1 役に立つものの目的意識
2. 高度な開発計画の短期設定 × ×
3. イノベーションとアイデア ×
4.物づくり最終形態までの実践 ×
5. 宣伝やプレゼンの重要性 ×
6.アカデミック以外からの評価 × ×
7. 学外の人との関わり × ×
8.最先端分野の学び
9.大人数学生への対応
10. 学生の負担

そのことから近年、学会等の主催で実施されている研究展示コンテスト(受賞の審査を伴う国際会議でのポスター展示もこの種に含まれる)や、クリアすべき明確な技術用件を定めた形での物づくりコンテストに参加することも、大きな教育効果があると考えます。

今後も日本が経済的な発展や国民所得の維持しつつ、技術立国であり続けるためには、工学分野の人材教育が必要なことは誰も否定しないことだと思います。その中で、たとえばアップルのスティーブ・ジョブス氏やマイクロソフトのビル・ゲイツ氏、日本ではソニーの盛田昭夫氏、本田技研工業の本田宗一郎氏、鈴木自動車の鈴木修氏、ヤマハの創業者である山葉寅楠氏や元・日亜化学の中村修二氏のようなアメリカ型イノベーションを起こせる人材の育成の為には、今回のイノベーションアイデアコンテストのような、新しいアイデアを具現化して創造・プレゼンテーションするようなカリキュラムの正課への組み込みが重要であると考えます。

静岡県の浜松など西部地方には「やらまいか精神」という独特な起業風土があり、たとえば今でも静岡大学助教授に時にテレビを開発した高柳健次郎氏の卒研生が起業した浜松フォトニクスなど、研究開発型の先端技術企業が頑張っています。このことから、日本のベンチャーやものづくりは、まだこれからも延びる可能性を秘めていると信じたいです。

最近はベンチャーや起業について、中国の深センから学ぶ事が多くなってしまいましたが、HIT Teamたねちゃんとしては今後も、イノベーションを起こせる人材の輩出を意識して活動を続けていきたいと思います。

 

青森県南津軽郡藤崎町の宝来軒でミソラーメンと餃子を頂きました

2016年6月12日(日)は、青森県南津軽郡藤崎町の宝来軒でミソラーメンと餃子を頂きました。場所としては北常盤といった方が通りがいいと思います。浪岡のほうから車を走らせると、こんな看板が見えてくるので目立つと思います。

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店はこんな感じで、いかにも札幌ラーメン的で昭和的な懐かしい雰囲気が漂っています。

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この店の営業時間は午前11時から午後7時30分までで、終わる時間が早いので要注意です。この日も遅く来た客が何人も追い返されていました。なお、定休日は毎週月曜日です。

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メニューです。一通りの種類があるのですが、やはりお勧めはミソラーメンと餃子です。

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また、チャーハンと餃子は持ち帰れるそうです。

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今回は、やはりミソラーメンと餃子を頼みました。先ずはネギミソラーメンですが、宝来軒のはスープの色が少し黒いのが特徴です。

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ミソラーメンです。超美味しいです。

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餃子はこんな感じで、最初からタレがかかっています。具が詰まっていてとてもおいしいです。

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別の日にはチャーハンを頼んでみましたが、しっとりしていて出汁が効いており、深い味がして美味しかったです。

この店は代替わりして現在は息子さんが料理を作っているみたいですが、普通に美味しいので、ミソラーメンが食べたかったら超お勧めな店です。

八戸市大久保の美保野ポークの豚ロース味噌たれを焼いて食べました

2016年9月18日は、八戸市大久保の美保野ポークの豚ロース味噌たれを焼いて食べました。購入場所はイオン田向ですが、ラピアの情熱食品にも置いてあった気がします。購入したのは2種類で、豚バラ味噌たれ漬けと、豚ロース味噌たれ漬けです。

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美保野グリーン牧場とあります。

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今回もカセットコンロで焼肉風にして食べました。味が濃そうなので、キャベツを混ぜる事にします。

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出来上がりはこんな感じで、味噌がいい感じでご飯が進む感じでした。

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これから他の豚肉とかも試していこうと思います。

 

みやミートショップで餃子や味付き豚肉を買って焼いて食べました

2016年9月18日は、八戸市新井田の旭が丘団地内にある、みやミートショップ(ミートみや)で餃子を買って焼いて食べました。45号線から旭が丘団地の方に入っていくと、下記のような派手な店があります。店の前にはいつも沢山の車が止まっているので目立つと思います。

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今回は、餃子の味を確かめるのが目的だったので、10個入り480円の生餃子を買いましたが、煮込みハンバーグが有名みたいで、また店内では、おばちゃんが焼き鶏を焼いていて、今度試して見ようと思います。

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メール会員になれば、情報が定期的に入ってきそうです。

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今回は、他の具材と一緒にカセットコンロで焼いてみる事にしました。

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マニュアルをもらったので、その通りに作っていきます。

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出来上がりはこの通り、具がパンパンに詰まっています。味としては、肉が沢山入っていて美味しいのですが、ニラとかニンニクとかが足りない気がして、類家にある大門の様な、コテコテの味が好きな自分にはちょっと物足りない感じがしました。

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一方で、一緒に買った特製豚レバー焼きは、タレがよく染みていてとても美味しかったです。

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また別の日には、豚肩ロースオイルというのを買ってみました。

フライパンで焼きましたが、めっちゃ油が出てきました。

味付けは濃い目で超美味しかったです。これはオススメ。

なので、今度はトンカツ、チキンカツなどの揚げ物や焼き鳥などのくし物に挑戦してみようと思います。

 

ICTで八戸の魅力を発信!!(最近はほぼグルメブログ)