2016年11月24日（木）は、青森県三戸郡階上町の洋食屋さん「たまねぎ畑」で定食を頂きました。八戸市内から国道45号線を種市の方に走っていくと、もとラーメン利尻があった場所にキッチンたまねぎ畑があります。私はいつも隣のとんかつ弥次喜多にお世話になっていましたが、今回は、たまねぎ畑に来てみました。

　

定休日は毎週火曜日と第2水曜日だそうで、生パスタをしようしているとこのと。店内は利尻の時とそっくりで、カウンターもあり、お一人様でも入りやすそうです。

　

今回は普通に奥のテーブルに座ってみました。

　

営業時間は昼は11:30～15:00、夜は17:30～21:00です。ランチのごはん大盛無料は嬉しいですね。

　

本日のランチはすき焼き風牛鍋とシーフードMiXのトマトパスタです。その他にも、メニューには沢山の料理が並べてあり、

 　　

ご飯物や定食も充実してます。

　

ディナーコースとしてはグラタン、ドリア、ステーキ、ハンバーグ、シチューも楽しめるようです。

　　

うどんや蕎麦、オムライス、カレーも注文できるようです。

　

私は、ここでも唐揚げ定食、連れははすき焼き風牛鍋を注文しました。最初に突き出しが来ておもしろかったです。一番左はホタテの子だと思います。

　

はい、牛すき鍋です。とても豪華で美味しそうですね。

　

私の唐揚げです。普通に美味しかったのですが、シーズニングが少し塩辛かった気がします。

　

ということで、ポイント券をもらいました。次は、パスタやハンバーグを試してみたいです。

　

 

私は今、青森県八戸市に住んでいるので、街中のスーパー等でよく南部煎餅を見かけるのですが、一般的な厚焼きのものよりも、クッキー生地のものや、岩手県久慈市の宇部煎餅店のうす焼きせんべいの方が、美味しいと感じます。この薄焼き煎餅を最初に知ったのは、電気の事務室に出入りの業者さんが差し入れてくれる一灯缶入りのものなのですが、普通の厚さのものよりも、サクサクしていて食べやすいです。

今回は、スーパーみなとや青葉類家店で、こわれせんべいピーナッツを購入しました。

　

自家用せんべいなので、買ってお得、たべてお得といった感じです。普通の南部煎餅がダメな人は、試して見る価値ありです。

　

追伸

今年も一灯缶入りの薄焼き煎餅を頂きました。三幸堂ビジネスサービスさん、いつもありがとうございます。大量に入っていますが、全部が手焼きなのでしょうか？

　

私は柔らかい（半熟の）目玉焼きが好きなのですが、最近は玉子の種類によって味が違うことに気がついたので、青森県八戸市近郊（三八上北地区）の卵を食べ比べてみました。

先ずは、八戸市根城の中川原によるたまご屋さんのしん子ちゃんです。JA八菜館と田向の米屋「コメクート」にて購入。小ぶりなのですが、味が濃くてとても美味しかったです。

 

同じく中川原によるミックス卵です。普通に美味しかったです。

八戸市大久保字大山の宮崎養鶏場のぷるるん卵です。黄身が濃くてとても美味しかったです。

 

 

八戸市金浜中渡のオリエンタルファームによる青森のおいしいたまごミックスです。濃厚な味がして美味しくいただけました。

 

同じくオリエンタルファームの徹底した品質管理、こだわりのおいしい「いいたまご」で、木酢酸入りの飼料を与え、ビタミンEは通常の卵の３倍です。こちらも黄身が濃くて、とても美味しかったです。

 

津軽郡蓬田村の坂本養鶏による青森の米たまごです。飼料米で育った鶏たち。なぜかほっとするおいしいたまごとのことで、生がお勧めだそうです。たしかに黄身が濃くて美味しかったです。

 

あじおとめショップというアンテナショップも展開している、三沢市岡三沢の東北ファームの3個入りのLサイズの味乙女の生卵です。普通に美味しかったです。

南津軽郡藤崎町常盤のトキワ養鶏、青い森のうィうィたまごです。青森県産飼料米20%使用、トキワ養鶏では、ヒヨコから抗生物質を使わずに大切に育てた親鶏に、鶏糞堆肥を使用して生産した飼料米と遺伝子組み換えをしていないトウモロコシを配合した餌を給餌することで、健康な卵を作っているそうです。飼料米を与えているせいか、色が白いのですが、目玉焼きでも、煮卵でも美味しくいただけました。

　

 

常盤村養鶏農業協同組合による青い森のこめたまです。

卵の栄養価は黄身の色とは無関係で、与える飼料の色によってかわるそうです。ここで、トキワ養鶏の卵は着色料を使わない青森県産の飼料米を配合して餌としていることから、このような安心安全な卵が出来るとのことです。

スーパー・ユニバースのオリジナルブランド、青森県産おいしいたまごです。黄身の色や味が濃くて美味しかったです。

 

階上町金山沢字鳥長根のノースランドによる新鮮特級卵L、販売者は八戸市青葉のはちのへ鶏卵です。レモンマートやまむらで購入。見ての通り、黄身の色が濃くて、めちゃめちゃ美味しかったです。とてもお勧めの卵と言えます。

  

八戸市字大久保の宮崎養鶏場の天然カロチンの卵です。ドナリエラ入で健康な感じだと思います。卵かけご飯にして食べましたが、超美味しかったです。

黒石市沖浦字権現平の株式会社つがるによる「つがるの一品」赤玉です。殻が赤いのが特徴で、少し小ぶりです。黄身が立っていて新鮮な感じで普通に美味しかったです。

  

これから随時、他の玉子も試していきたいと思います。

2016年11月20日（日）は、青森県のJR浪岡駅に併設された青森市浪岡交流センターあぴねすに行ってきました。駅前に無料の駐車場がそれなりの数用意されているので、ここに車を止めて、施設に入っていきます。当然のことながら、JR浪岡駅に併設されているので、電車の待合室としても使用可能だと思います。

 　

開館時間としては、青森市の関連施設とあって9:00～19:00と一般的な設定となっております。

 　

売店では、飲み物のほか、お蕎麦、うどんの軽食、パフェやアイスが買え、近くのテーブルで飲食出来るようです。

　

その他、ランチメニューとして、日替わりで、オムライス、シーフードピラフ、チキンドリア、カレーなどが楽しめるようです。また、観光案内所も併設されていて、有益な情報が得られそうです。

　

その奥には、展示スペースやイベントスペース、講習会、講演会などが行えそうなスペースがあって、多機能に利用できそうです。この日は、映画ポスター展というのが、開催されていました。

そして、最も奥の場所には、ビジネススペースと称したAC電源つきの机が置かれていました。使用する場合には案内所の許可が必要のようですが、ここでなら、ちょっとした仕事も捗ると思います。

というわけで、浪岡駅にこのような多機能な施設が併設されており、便利に活用できそうです。次回は、アイスクリームなどグルメにもチャレンジしてみようと思います。

 

2016年11月20日（日）は、青森県青森市のJR浪岡駅前の食堂うのでランチを頂きました。波岡駅前の通りを左へ向かって走っていくとこのような建物があるので分かりやすいです。営業時間は10:00～19:00で定休日は月曜です。

 　

中に入ってきました。　昼時なのでとても混んでいます。テーブル席のほか、小上がりやカウンター席もあって、うの食堂はお一人様でも入りやすい雰囲気です。

　

、メニューです。昔ながらの食堂といった雰囲気で、ラーメン、うどん、定食、丼ものなど、一通りそろっています。

　

今回は、手打ちで定評のあるらしいラーメンとチキンライスを注文しました。来るまで、弘前というか、黒石、藤崎、常盤、浪岡圏域の情報誌である津軽新報でも見ながら時間をつぶします。

はい、これが手打ちのラーメンです。麺が面白い食感で、スープも出汁が効いていて美味しかったです。お麩が入っているのも、津軽のラーメンの特徴です。

チキンライスです。普通に美味しいし、付属の卵スープが特に美味しかったです。

　

あと、隣の学生が食べていたラーメンがやたら大盛りなのが気になりました。次は、たんめんか味噌ラーメンもしくは丼ものにチャレンジしてみようと思います。

 

2016年10月1日（土）は、青森県南部地方、八戸のおふくろの味である和菓子のめらっしっ娘(めらしっこ)をスーパーみなとや類家青葉店で買って食べました。個人的には、甘いお菓子はあまり好きではないのですが、芋ケンピ？みたいなのは嫌いではないので、その様な味を期待して買ってみました。

八戸市大字大久保小久保のめらしっ娘の笹川による製造で、11本入だそうです。

手作りのおふくろの味が売りで、めらしっ娘とは北奥羽地方の方言で、美人かつ良く働く娘のことを言うそうです。お母さん達は若い時には皆めらしっ娘でした。その昔（昭和20年以前）、北奥羽地方は寒冷地のため主食のお米が足りず、各家々のお母さん達は小麦粉をこね、油で揚げたものをおやつとして子供や夫の為に作って食べさせていたそうです。この昔ながらの味を再現したのが、笹川の「めらしっ娘」とのこと。糖分が控えめで無添加なので、お子様やご高齢の方も安心して食べられるとのこと。

　

つまり、昔の人にとってはとても貴重なお菓子だったんですね。あらためて、寒冷地でやませも影響して米の出来にくい八戸に住んでいることを実感しました。味としては、芋けんぴに似てなくもないのですが、何故かこのお菓子は、古川市場や陸奥湊の市場のような味というか臭いがして、不思議な感じがしました。個人的には、厚焼きピーナッツ煎餅の方が好みな感じです。どちらも八戸市のスーパーに売っていると思うので、気なる方は試してみることをお勧めします。

 

2016年11月10日（木）は、八戸市青葉の八兵衛でラーメンを頂きました。営業時間は昼の11:00～夜の11:00で、定休日は毎週月曜日、但し、祭日は営業のようです。

というか、八兵衛は2020年3月1日をもって閉店だそうです。超美味しかったのに残念です。

　

メニューです。しょうゆ味だけでなく、味噌ラーメンや塩ラーメンもあります。また、秘伝味噌ダレこだわり餃子も美味しそうです。しかし今回は定番のしょうゆ味の八兵衛ラーメンを頂きます。

こんな感じで、チャーシューや卵も一通り入っていて、麺は腰があり、なにより和風の煮干ダシが効いたスープがとても美味しいです。勝手な批評ですが、ここの醤油ラーメンは八戸で一番だと思っています。

以前に味噌ラーメンも試しましたが、ここの麺は醤油の方が合う気もします。とにかく美味しいので、一度は実際に食べてみることをお進めします。

更に別の日には、トッピングとして卵を追加しました。煮卵は良く煮込まれていてとても美味しいです。なので、追加で頼むことをおすすめします。

別の日には塩ラーメンを頂きましたが、魚介の出汁が利いていてとても美味しかったです。塩ラーメンもかなりお勧めです。

別の日には、味噌バターを食べてみました。スープは味噌ベースで魚介のダシも良く効いていて、メッチャ美味しいです。麺はつるっとした感じで、総合的にもかなり美味しいと思います。太麺も頼めるらしいので、次にミソラーメンを注文する時は、太麺でお願いしてみようと思います。

というわけで、別の日には田舎味噌ラーメンで太麺とし、卵とライスを追加しました。太麺が魚介だしの濃厚な味噌スープと合い、完璧な美味しさでした。やはり個人的には、味噌ラーメンには太麺が合うと思います。

 

2016年11月12日（土）は、スーパーみなやとや類家青葉店で鶏手羽中の鶏肉を買ってきて、から揚げにして食べました。なので、レシピとして残しておきます。唐揚げ愛が熱すぎる自称から揚げ博士としては、遂に自家製にまで手を出してしまいました。先ずはポリ袋の中に手羽中を入れて、塩コショウをした後、醤油、酒、生姜チューブなどを入れて、１時間以上寝かせます。

 

あげる前に片栗粉をまぶして、フライパンに油を薄く敷いて揚げ焼きします。

　

片面が上がったらひっくり返して暫く経つとと完成です。

 　

今回はセプドールで買った大安食堂のメンチカツも二度上げして一緒に食べましたが、手羽中は出来立てだからか自作と思えない美味しさでした。手羽中は骨が細くて小骨もなく食べやすく、肉が沢山付いていて食べやすいので、個人的には手羽元や手羽先よりも好みです。

　

 

2016年11月13 日（日）は、青森県三戸郡階上町の国道45号線沿いにある道の駅はしかみ(階上みふるさとにぎわい広場)の屋台などで買い物をしつつ、地元産の野菜や魚介類などを買いました。道の駅なので当然のことながら駐車場は広く、車を止めて建物のほうに向かっていくと、このような様々な屋台風の店が並んでいます。奥のココナッツカレーの店は有名みたいで、朝から元気に営業していました。ドーナツ屋も前から有った気がします。あと、依然にあった階上そばの蕎麦屋は物産館の中に移動したようです。

アゼリアというレストランです。昔、海鮮うどんを食べて美味しかった記憶があります。

今回は、コーヒー屋さんでドリップコーヒーを頂きました。良い香りがして美味しかったです。また、三沢空港などでも見かける幼虫グミも売っているようです。

　

ただ一般の方としては、この観光物産館がこの道の駅を訪れる大きな目的だと思います。建物の中には野菜、生蕎麦、生うどん、漬物などの産直やお土産売り場、観光案内所、そばの食堂などが機能的に配置されています。また、この道の駅の特長は、近くの漁港で上がった刺身や干物、乾きものなど、新鮮な海産物も豊富に取り揃えられている所だと思います。

ただ今回は、この後に洋野町たねいちの産直にも行く予定だったので、直ぐに腐りそうもない野菜などをメインに購入しました。ニンニク、ほうれん草、白菜など、いずれも階上町産です。

　

八戸の夏の風物である糠塚きゅうりです。輪切りにして自作のマヨネーズ味噌で頂きましたが、とても美味しかったです。

また、北東北にしては珍しく、アジの開きが売っていたので買ってみました。

　

干したサバです。八戸ではあまりにも定番な一品、よく干されていて、焼いて食べたらメッチャ美味しかったです。

更に、館内では、パン、お惣菜、弁当なども沢山置かれています。先ずは、煉瓦亭の海老グラタンです。クリーミーでとても深い味がして美味しかったです。

カスペ唐揚げです。コラーゲンたっぷりで美味しかったのですが、ちょっと油っぽかったです。

北日本サービスによる階上早生・階上そばです。二八だからか、いたって普通な味でした。

八戸市小中野の秀栄堂によるチョコ ドーナツです。中にあんこが入っていて、とても美味しかったです。

また、2016年度は11月19日と20日に道の駅はしかみ収穫祭というのが開催されるようで、青森米?のまっしぐら、土ねぎ、お刺身の販売や、蕎麦屋によるじゃんけん大会などが催されるようです。

　

他にもこの道の駅には、煉瓦亭のお惣菜や、洋菓子屋のスイーツなどが販売されているので、今後色々と試してみようと思います。

2016年11月12日（土）は、青森県八戸市城下のイチノベパン直売所でパンや弁当を買いました。直売所の入り口です。本八戸駅からデーリー東北の方へ歩いていき、マックスバリューや居酒屋呑斗の通り沿いの一野辺製パンデリカ工場に併設されており、この販売所では、ここだけのお得な買い物が出来るとあります。

　

店の前までやってきました。すでに沢山のお客が押し寄せています。

営業時間は午前9:30～午後5:00までで、定休日は毎週日曜日だそうです。また、一週間のお買い得情報も張られています。日替わりでコロネパンやまりんとうまんじゅう、アップルケーキなどが安い様です。店内の中は、如何にも直売所というか売店といった手作りな雰囲気です。

　

色々なパンやお菓子、惣菜が売られていたのですが、今回は安さ重視で、50円のマヨネーズパンや

コロッケーパン、ほんのり甘いレーズンパンを買いました。何れも出来立てで、とても美味しかったです。

　

その他には、カツカレーも買いました。260円で、もう訳が分からないくらい安かったです。多分、平日の昼時には、サラリーマンやOLの方々がランチの買出しに押し寄せていそうです。その他にも、おにぎりやカツ丼、弁当みたいなのも有ったので、次は試してみたいです。

　

というわけで、この日は色々と買ったのに、ワンコインでお釣りがきてしまいました。一戸町の直売所には、クロワッサン生地の鯛焼きなど特別なものが売ってるらしので、今度近くを通ったら寄ってみようと思います。