「グルメ」カテゴリーアーカイブ

八戸市類家のセプ・ドールのお惣菜と地酒で宅飲み

2016年10月29日(土)は、八戸市類家のセプ・ドールのお惣菜と地酒で宅飲みしました。まずは、定番のナポリタンスパゲッティーです。量が沢山入っているのに、206円という超激安なのが嬉しいです。喫茶店のようなとても懐かしい味がします。

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ナス&トマトのパスタです。値段が258円と少し高いのですが、その分豪華な食材が乗っていて美味しいです。

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明太子クリームパスタです。ホワイトソースがイケナイ感じで、呑んだ後のシメとして食べたら美味しかったです。

ペペロンチーノ・スパゲティです。とにかく量が多いので、ガッツリ食べたい人にはおすすめです。

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オム焼きそばです。屋台に売っていそうな、イケナイB級グルメそのままといった風貌です。ボリュームも満点でとても美味しく頂けました。

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本日のおかずです。中里きみ子さん(森の椅子?)のお惣菜は安くて量も多く超美味しいので私の中で信頼性が高く、これもジャケ買い的な勢いで購入しましたが、やはり大当たりでした。多分トンカツだと思うのですが、紅生姜の味が混ざって絶妙な味がして超美味しかったです。これは大おすすめ。

新湊に移転した大安食堂の唐揚げです。この日は、ももちゃん唐揚げと、レッグも置いてあったのですが、試しにしおてばを買ってみました。塩味が効いていて美味しいです。

お気に入りの辛口のお酒、陸奥男山のワンカップと一緒に頂きました。

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大安食堂のメンチカツです。普通に美味しかったです。

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別の日には、衣が美味しそうだったので、あえて他の方が作られたから揚げを試してみました。Den-DELIの小柴さんによる鶏の唐揚げ(醤油味)です。家でチンして食べましたが、揚げ焼きし直した方が良かったかもしれません。

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その名もずばり、煮物です。手羽先が良く煮込まれていて美味しかったです。

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鶏肉の黒コショウ醤油焼きです。鶏の照り焼き的な感じで、日本酒と良く合いました。

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チキンガーリック(しょうゆ味)です。ニンニクが利いていてやはり日本酒のつまみとして良いです。

かわむら仕出し店の、かにたまあんかけです。

天津飯は大好物なので、安価に買えて嬉しいです。味は薄味で無難な感じでした。置いてあったら、また買うと思います。

かわむら仕出し店によるチキン煮込みです。ケチャップ煮込みといった感じで普通に美味しかったです。

本日のおかずという名前の総菜で、これも中里きみ子さん(森の椅子)による調理品です。魚のソテーだったと思います。普通に美味しくて焼酎が進みました。中里きみ子さんに勝手に感謝です。

 

中里きみ子さんのチキンタルタル弁当です。超美味しかったです。

  

湊町字館鼻にある観光漁業食品のやきそばです。お酒のつまみとしては、量は少なくても良いので、これくらいで丁度いいです。あと、赤ウィンナー入りというのが、個人的にツボにはまっています。少し油っぽいのが気になりましたが、普通に美味しかったです。

マルカネの焼き鯖さば寿司(八戸朝市さば)です。しめ鯖と焼き鯖の2つの味が楽しめました。

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おかず家下舘の味付けたまごです。 日本酒とよく合います。

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観光漁業食品、かわむら仕出し店のマグロ串カツです。普通に美味しかったです。

 

八戸産、炙りしめ鯖です。値段も安いし、普通に美味しかったです。

 

馬場商店のバチマグロ刺しです。最近はみなとやでバチマグロを置くことが減っているので、貴重な一品です。

  

かわむら仕出し店による、お刺身盛り合わせです。マグロ、サーモンとソイっぽいものでしょうか、厳選された刺し身が入っており、超美味しかったです。メッチャおすすめ。

真たらの刺身です。たらの刺身というのは珍しかったのでチャレンジしてみましたが、味が薄い気がしました。やはり鱈は鍋に入れたり鱈汁、味噌汁にした方が良いようです。

八戸市内の珍味の店として有名な味の加久の屋によるほや塩辛です。ほやだけあって、あの独特な磯の香りが広がり、好みが分かれるとは思いますが、日本酒が進むマニアックな一品です。

  

マルヨのカモメちくわです。八戸に来た時に試しに食べてみて、余りの美味しさにびっくりしたのを覚えています。

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店の前に鉄板やきやき、たこ焼きの裕次郎という店が出展していたので、試しにたこ焼きを食べてみました。普通のと九条ネギというのがあるのですが、どちらもとても美味しかったです。

 

この店は近所の主婦の方々が地元の野菜を沢山買っていて、面白かったです。これからセプドールで試した物を追加していく予定です。

あと最近、セプドールの店内で八戸の飲食店様応援プロジェクトというのをやっているそうです。知っている飲み屋とホテルは、ほこるや、丹念、八戸パークホテル、八戸プラザホテルといったところでしょうか。その中でも酒肴セットが気になるので、今度試してみようと思います。

スーパーみなとやの個性的なお惣菜と八戸の地酒で豪華な晩酌

みなとや類家青葉から引き継だマエダストア青葉店は2019年11月4日(月)もって閉店となりました。

どうもありがとうございました。

この日はスーパーみなとやで買ってきた個性的なお惣菜で、豪華な宅飲み晩酌をしました。最近はよこまち類家店が閉店してしまったので、もっぱらレモンマートやまむら青葉店か、みなとや類家青葉店で夕食の買出しをしています。中心街に行けば、もともと八戸は漁師町だけあって色々な海鮮系の居酒屋や割烹寿司屋などがあるのですが、市内のスーパーでも青森県・むつ・八戸市・三沢沖や岩手・北東北・三陸海岸近海などの美味しい刺身や寿司が買えるので、地元の日本酒とともに豪華な晩酌が楽しめます。そこで、お酒の肴にもなる地元スーパーのお惣菜を紹介します。

まずは、カラアゲニスト水堀監修の手づくり鶏もも竜田揚げです。カラアゲニスト監修とまで言われたら、自称から揚げ博士としては、黙ってみている訳にはいきません。この店は普段はビッグなからあげを推しているのですが、この日はたまたま竜田揚げでした。私は普段、大安食堂やつききんのを食べ慣れているので、みなとやのはまあまあといった感じでした。ちなみにスーパーの唐揚げで最近特に美味しいと感じたのは、コープ類家店の鶏竜田揚げです。こちらは衣がサクサクでめっちゃ美味しかったです。

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イカリングの唐揚げです。八戸はイカの漁獲高日本一なので、から揚げにしても美味しいです。

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一山製麺の焼き餃子です。電子レンジでチンするだけで普通に美味しいです。フライパンで焼きなおすとさらに美味しいです。

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手作り焼き豚です。この惣菜は、みなとやでもかなり気に入りなメニューで、家飲みでの日本酒にとても良く合います。

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ソース焼きそばです。ベタな一品ですが、少量食べたい時には便利だし、普通に美味しいです。

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本格酢豚です。酢豚は自分で作ると結構手間がかかるのでありがたい一品です。

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津軽郡外ヶ浜町下蟹田の木戸商品による茶わんむしです。津軽の茶碗蒸しは甘いというイメージがあるのですが、ここのは甘くないので良かったです。

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青森県では定番のいかのいろり焼です。最近はイカが不漁続きなので、アルゼンチン産なのは仕方ないかと。味は普通に美味しいです。全然関係ないですが、割り箸は科学の祭典の時に支給された、ひので給食センターのお弁当に付属していたものです。

 

武輪水産の味付けイカでそのまま食べても美味しいです。

  

カキフライです。冬になると沢山店頭に並ぶ気がします。とても美味しくて日本酒が進む一品です。

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売市の櫻家によるおぼろ寄せどうふです。味が濃くてメチャメチャ美味しいです。日本酒と良く合います。

  

宮城県産の戻りがつおのお造りです。脂が乗っていて、しょうがを沢山かけて食べると食べやすいです。

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千葉県産の生カツオです。新鮮だからか臭みも無く、とても美味でした。

これも定番、北海道、青森県沖太平洋のひらめお造りです。この前、テレビで回転寿司の番組がありましたが、青森県のひらめのお造りは、関東の方々にもおなじみのようです。

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あぶらめのお刺身です。居酒屋や日本料理屋でのお造りだったら、とんでもない値段がする高級な一品です。そんなアイナメが380円で食べられるなんて夢のようです。

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せたがれいの御造りです。私の個人的な感想としては、セタガレイは旨みが足りない気がして、ひらめやあぶらめの方が美味しいと思います。

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北海道産つぶ貝のお刺身です。北国に住んでいると、このようなコリコリしていて美味しいつぶ刺身が気軽に食べれますね。

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冬の北海道・苫小牧や青森県・三沢といえば、ほっき貝の刺身が有名です。写真は八戸港産で、刺身として食べ切れなかった分はフライパンで焼きましたが、どちらも美味しかったです。

 

八戸港産いかお造りです。水温上昇の影響でイカが大不漁なので、貴重な一品です。

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黒がしらお刺身です。アブラメ(あいなめ)と似た感じの味で超美味しいです。おススメ。

 

八戸港産 しいらのお刺身です。珍しいので突撃してみました。一度間に食べたときには、よく分からなかったですが、二度目はブリ的な味がして意外と美味しかったです。

 

宮城県利府町のウツミ水産による生食用の生牡蠣(生かき)レモン酢たれ付(おさしみ)です。かき酢をつけていただきましたが、日本酒とよく合い、とても美味しかったです。

 

広告の品として限定発売されていた、宮城県産の岩ガキです。

お店の人にお願いして殻をとって貰いました。ポン酢をかけて食べましたが、超美味しかったです。

階上町道仏のマルタマ横道商店の生ウニ(塩水ウニ(生食用))です。原材料にキタムラサキウニを使用してるとのこと。最初に少しわさび醤油で頂き、残りはウニ丼にしましたが、普通に超美味しかったです。

     

    

お酒ばかり飲んでいると体に悪いので、気休めかもしれませんが、たまにビタミン群を食べる酢の物で解毒します。

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ジャーマンポテトです。お腹を膨らましたい時にはいいかもしれません。

わかさぎの唐揚げです。小川原湖ではなく中国産でしたが、普通に美味しかったです。

番外編として、日替わり弁当です。おかずが焼き鮭、鶏の照り焼きを始めとして、お酒のつまみになるものばかりなので、呑ん兵衛にはありがたいです。

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また、この日の日替わり弁当は、半熟卵のフライ?、唐揚げ、エビチリ、イカの天ぷら、きのこの天ぷら、ミートボール、焼き鮭と、鮭のツマミとしては最高の組み合わせで、陸奥男山が進みました。

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また、別の日に買った日替わり弁当も酒のつまみになりそうな美味しい惣菜ばかりが入っていました。

 

カキとエビのタルタル弁当です。一昔の高級な揚げ物として知られた2点に鶏唐揚げのおまけ付きのなかなかツボを得た組み合わせです。タルタルソースも付属していて美味しくいただけました。

 

世のカラアゲニストに捧ぐ、水堀プレゼンツのガッツリから弁です。ビックなから揚げが2つ入ったもので、名前からしてバカバカしいのですが、自称から揚げ博士としてはあえて突撃してみました。唐揚げは冷たいまま食べても意外と美味しかったです。

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ビックな鶏天丼です。鶏天だけだと味が薄いのですが、タレがかかっていて凄くよい組み合わせだと思いました。お酒のおつまみとしても最高です。

 

みなとや特製の冷やしそばです。何処の製麵所のそばを使っているのか分かりませんが、風味があって意外と美味しかったです。カロリーオーバーを気にしなければ呑みのシメとしてもいい感じです。

 

というわけで、この日は私のお気に入りの日本酒である、八戸酒類の陸奥男山と一緒に、東北や青森、八戸の旬な食材を美味しくいただけました。

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八戸は美味しいものばかりなので、まさに住めば都といった感じです。出張時にホテルに宿泊される方も、中心街の三春屋やさくらなどデパートのデパ地下でも色々と買えるので、同じようなホテル呑みが楽しめると思います。特にオススメは三春屋の勢登鮨です。

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みなとや青葉類家店の駐車場には館鼻岸壁の朝市にも出店している焼き鶏屋である金メダルも併設されているので、買って食べてみました。バラ(塩)とあり、豚なのかもしれませんが、

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普通に美味しくて、陸奥男山のワンカップが良く進みました。

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トントロです。名前そのままで、脂がいい感じでカリカリになっていてとても美味しかったです。

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よく分かりませんが、「せせり」という部位だそうです。聞いたことが無かったので少し怖かったのですが、普通に美味しかったです。

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JR八戸駅にて種差海岸の画像配信のため打ち合わせを行いました

2016年8月28日(日)は、青森県のJR八戸駅にて種差海岸の画像配信のため打ち合わせを行いました。HIT Teamたねちゃんの対応者はリーダの新谷君と副リーダの若沢君で、JR東日本側でご対応いただいたのは、西村様、松橋様、大下様です。当日は改札にてアポイントをとった後に応接室に通され、私たちが提示する展示案を資料と共に説明しました。関係ないですが、新谷君が座ったソファーは来八時に天皇陛下もお座りになられたとても貴重な場所だそうで、この様な場所で打ち合わせが出来て、とても感激です。

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その後、JR東日本様から幾つかの質問があり、9月24日(土)と9月25日(日)の2日間にわたり、たねちゃんメンバーが過去に収集した種差海岸のグルメ情報のポスター展示などと共に、八戸駅構内にて種差海岸の動態展示も含むシステムの展示を行えることになりました。

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最後に八戸駅のコンコースに入り、実際の設置場所の確認を行いました。2016年9月25日(日)はこの場所で青森県・函館デスティネーションキャンペーンのクロージングセレモニーが行われるとのことで、私たちは左のステージの部分にテーブルと大画面のモニタを設置して、種差からの動画を配信(中継)してイベントを盛り上げる予定です。

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打ち合わせの終了後はせっかくなので、JR八戸駅構内にあるレストラン、いかめしやほうりん(烹鱗)でランチをしました。このレストランはたねちゃんがお気に入りの店で、早朝の出張時の朝食バイキング(ビュッフェ)や県外からのVIPなお客様のお見送り時のランチ接待などに使用させていただいております。今回はJR東日本様との打ち合わせ後の、Teamたねちゃんとしての今後の方針の議論と決定のため、ランチミーティングの場所としてこの店を利活用しました。自称あらあげ博士としては相変わらず、観光客の方々がイカやマグロなど高価な海鮮料理を食べているのを気にもせず、自身のこの店でのお気に入りめメニューである850円の唐揚げ定食をいただきました。あとの二人は半ラーメンと海鮮どんぶりからなる880円のサービスランチを食しながら、事後打ち合わせを行いました。

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HIT Teamたねちゃんとしての活動は2016年度で3年目であり、一貫してコンテンツの利活用も含めたICTによる青森県や八戸市のまちづくりと地域の活性化、つまり、まちおこしをコンセプトとして活動を続けてきたつもりでしたが、ついにこのような大舞台で成果を発表できる事に感謝をしつつ、目的実現のため確実に準備をしてハレの日に備えて行きたいと考えております。

追伸

当日の実際の実施の様子はこちら(リンク1)にまとめてあります。

八戸駅コンコース内で種差海岸のライブ画像配信イベントを実施しました

八戸市新湊の大安食堂で唐揚げを買って食べました

2016年7月10日(日)は、青森県八戸市新湊の大安食堂で唐揚げを買って食べました。大安食堂は以前は八戸市青葉に店舗があったのですが、最近こちらに移転したようです。場所は、朝市や漁港ストアで有名な館鼻岸壁の手前のみなとオアシス八戸 みなとの駅の中にあり、この日は朝市が終了後の10:30頃にお伺いしましたが、お店もオープンな感じで以前よりも入りやすくなった気がします。

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この店のメニューとしては、以前からしおてば(塩手羽)やももちゃん唐揚げ、ぐれっとイガ揚げ、朝市コロッケ、とりそばなどが有名なのですが、最近は玉子かけごはんやラーメンカレーセットというのも推しているようです。私は、からあげの味を他店と比べたかったので、五戸のあべどりを使用している350円のももちゃんから揚げ塩味(塩から揚げ)を買いました。

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舘鼻の店で買ったからあげは、家に持って帰ってきて電子レンジで若干チンした後、フライパンで揚げ焼きしてから食べましたが、衣がサクサクしていてカラッとしていてめちゃくちゃ美味しかったです。塩味が絶妙で油さえ美味しく感じられ、自称カラ揚げ博士としては、ひいきにしている港町のつききん湊店(リンク)と同等な感じです。

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別の日には半分に切り、新たに購入した新兵器である、竹原製缶の「レンジで簡単に出来る陶板皿」の上に乗せて、電子レンジの再加熱(電子レンジとトースターのハイブリッド)機能を使って温めなおしてみましたが、余分な脂が溝に落ちて揚げたての完璧な状態が復活しました。究極のからあげを追及している自称からあげ博士としては、満足の出来です。某み〇とやのビッグなからあげも同じ皿で試したのですが、その時には肉の旨味が微妙だったので、やはり本当に美味しい唐揚げは次元が違うなと再認識しました。

これは、類家のセプ・ドールで買ったしおてばで、登録商標になっているようです。ラベルによると、冷めても美味しいらしいです。

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今回は、5本のうち2本は電子レンジでチンし、1本は冷えたまま食べて、残りの3本はフライパンで揚げ焼きしてみました。確かに冷えていても塩味がよく効いていて美味しかったのですが、結局は揚げ焼きしたものが一番美味しくて、電子レンジでチンしたものはその次に美味しく感じました。あと、個人的には手羽先はついている肉の量が少ないのと、小骨が大量に残って食べるのがめんどくさいので、やはり普通の唐揚げの方が好みです(というか手羽先なら油久保のつききんの方が個人的には美味しく感じます)。

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同じく、セプドールで買ったしおももたです。チンしてから、ばらして食べましたが普通に美味しかったです。

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メンチカツです。肉が沢山詰まっていて普通に美味しいです。

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セプドールで買った超ぶ厚いハムカツで普通に美味しかったです。

 

とりカツです。いわゆるチキンカツで、例の陶板皿に乗せ、電子レンジの再加熱(トースターというかオーブン)機能を使った所、揚げたてサクサクな感じが完全復活しました。普通に超美味しかったです。

   

丸ごとたことイカ軟骨揚げ(辛マヨ付)です。濃い味付けが独特で、とても美味しくて陸奥男山が進みました。

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若鶏の軟骨と砂肝揚げです。塩味が効いていてとても美味しく日本酒が進みました。

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やわらか鶏天です。

鶏天自体の味は薄いので、付属のタレにつけて食べます。

一つが大きいので、温め直した後に細かく切ったら食べやすかったです。

別の日に店に行ったところ、おにぎりも売っていたので、唐揚げと一緒に買って帰りました。海苔が巻いておらず、胡麻がまぶされており、中には市販の鮭フレークが入っています。私は、この手のチープなオニギリは八戸に来て初めて知ったのですが、このチープ感が癖になり意外と美味しいです。

大安食堂の営業時間は月、水~金、土曜日は8:00~16:00で、日曜日の早朝は朝市で買えると思いますが、その後も 07:00~15:00 の時間帯に店舗で買えるようです。以前よりも営業時間が長くなった気がして気軽に買いに行けそうです。今度は店舗にてセットメニューもチャレンジしてみようと思います。

追伸

先日、土曜日の夕方に無線ショップQSTというアマチュア無線機や電子パーツ(電子部品)店での野暮用の帰り、17:30過ぎにダメ元で寄ってみたのですが、たまたまお店が開いていました。なので、今回も持ち帰り用の350円の塩からあげを買ったのですが、とてもお腹が空いていたので漁港ストアの前に車を止め、その場で食べたのですが、何故か偶然に揚げたてでメチャクチャ美味しかったです。からあげは揚げたてが最高だなとあらためて実感しました。

一方、八戸市内で本当に美味しいからあげを食べたければ、油久保のつききんを一度は食べてみる事を強くオススメします。真のからあげマニアなら、食べてみればその美味しさが直感的に分かると思います。

 

 

十和田市の香港ダイニングで中華料理のコースを頂きました

2016年6月18日(日)は、青森県十和田市の香港ダイニングで中華料理のコースを頂きました。市街地から大学通りを北里大学または十和田工業高校というか国道4号線の方へ走っていくと、下記の看板が見えてきます。

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お店の入り口まで来ました。メニューが立ててあり、入り易い雰囲気です。営業時間は、ランチが11:30~14:00、ディナーが17:30~20:30(ラストオーダー)で、定休日は月曜日と第1日曜日とのこと。電話番号は0176-27-1245です。選ぶコースによっては、あらかじめ予約してから来店した方が良いかと思います。

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ディナーでは、エコノミーコースやカジュアルコース、デラックスコースなど、予算に合わせて選べそうです。

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お店に入ってきました。とても綺麗な店内で、素人の私には良く分かりませんが、沢山の認定証みたいな物が貼られています。

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メニューを頂きました。サービス 晩ご飯セットというのがあり、一人1580円というとてもリーズナブルな値段からディナーを楽しめるようです。

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一般的なコースメニューで、ランチコースでも色々な料理が楽しめそうです。

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ディナーの定番なコースとしては、カジュアルコース、スタンダードコース、デラックスコース、プレミアムコース、ラグジュアリーコース、ファーストコースがあり、ご予算に応じて好みのコースが選べそうです。

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さらに、一品メニューも信じられないくらい沢山あり、とても充実しています。これを一人のシェフが全てこなしているとは、到底信じられない感じです。オーナーシェフの高森睦夫さんは、都内の有名店で修業をしたのち、周富徳氏のアシスタントも務め(青森朝日放送のハッピィHPより)、25年間勤めた青森県内のホテル(十和田冨士屋ホテル)の中華料理長を経て、2007年7月にこのお店を開業されたとのこと(出典)。ヨーロッパのワインを楽しむ中国料理コンクールで受賞もされているようで(出典)、これは美味しい料理を期待できます。

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その他にも、ビジネス会議会食プラン、女子会プランなど、様々なプランが用意されていて覚えきれないです。

   

   

私たちは、せっかく八戸市から来たので手始めに3500円のスタンダードコースをお願いすることにしました。まずは、特製中国前菜二種盛り合わせです。くらげみたいなのと、バンバンジーみたいな鶏肉です。どちらもとても美味しくて、一緒に頼んだ5年物の紹興酒のロックととても良く合いました。

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ディナースープです。味が濃くて、これも紹興酒が進む感じです。あと、とろとろでまろやかな食感が良かったです。

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海老チリソース おこげ添えです。ぷりぷりの食感とピリ辛のソースが絶妙で超絶美味しかったです。

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飲茶料理盛り合わせで、本日は春巻きとシュウマイです。特に春巻きがジューシーで絶品でした。

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中国黒豚の酢豚です。餡との絡みが良くて、肉もカリカリで超美味しかったです。

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麺飯料理で、本日は冷やし中華のようです。さっぱりしていてとても美味しく頂けました。このお店は、冷やし坦々麺もおいしいらしいので、今度単品で頼んでみたいです。

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デザートとフルーツの盛り合わせです。特にマンゴープリン?がとても美味しく感じられました。

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2019年2月10日(日)の夕方に訪れた際には、サービス晩御飯セットのAセットとCセットをお願いしてみました。先ずは、トマトスープです。広東料理としては意外だったのですが、酸っぱさと深い味が絶妙で超おいしかったでです。

三種の前菜です。特に真ん中の春雨みたいなのが、深い味がしておいしかったです。

香り野菜の広東スブタです。前回に頼んだ黒酢のスブタとはまた違い、酢豚の王道を行く超おいしい一品でした。

牛ひき肉入り麻婆豆腐です。私は日本各地の中華料理店や中国の威海でもよく麻婆豆腐を頼むのですが、ここの麻婆豆腐は今までのとは異なる変わった味がしました。この味の素はなんだろうとひたすら考えながら食べ続けたのですが、不思議なことに食べれば食べる程どんどんおいしく感じてきます。そして更に、3年物の紹興酒のロックと一緒に頂くと、超いけない味がして美味です。凄いのは、冷えてからも余計おいしく感じ、最後の一滴まで食べ尽くせました。

サラダと春巻きです。サラダにはカリカリとしたものが乗っており、食べ進むたびに色々な味の野菜の味が変化して超おいしかったです。春巻きは外はパリパリ、中はジューシーで、こちらも絶品でした。

これだけでも十分な量で大満足なセットなのですが、八戸市内の唐揚げを研究している、自称から揚げ博士としては、今回ぜひ確認すべきミッションを持って店に来店しました。すなわち、鶏のから揚げも単品で追加注文してみました。味としては、私好みの塩と胡椒をベースとした、シンプルな味付けが完璧な美味しさで、これぞ本格中華店の余裕も感じさせる素晴らしい一品でした。1つ当たりの肉が超大きくて、柔らかいのが特徴です。柔らかいのは下茹でしているからでしょうか?本物のシェフが作る料理は、から揚げでさえも手を抜かない本物の味だと再認識しました。

最後のしめは杏仁豆腐です。上に載っているフルーツの触感がサクサクとして面白く、杏仁豆腐のカット法が手作りの乱切りな感じで超おいしかったです。今まで食べた杏仁豆腐で一番おいしかったです。

という訳で、2年ぶりに訪れた香港ダイニングでは、本物のシェフによる広東料理の実力をあらためて痛感した次第です。三八上北や上十三地区で一番おいしい中華料理だと思います。もしかしたら、青森県で一番かも。素晴らしい料理には、用意してくださったシェフに敬意を表し、店の経営に投資というか出資する為、それに見合う対価を支払う必要があると考えます。そういう意味で、香港ダイニングさんには、十和田市民に本物の味を伝えるためにも、末永く営業を継続して頂けますと、いち八戸市民としてもありがたく思える次第です。

というわけで、全体的に言えることは、とても繊細かつ気品の高い料理の数々で、とてもリッチなひと時を満喫できました。私は研究や学会関係でよく香港(というか深セン)には行くのですが、いつも宿泊する尖沙咀(チムサーチョイ)の重慶大厦(チョンキンマンション)という安宿周辺で蝦ワンタンメン、出前一丁や何故かテイクアウトのインド料理など微妙な物ばかり食べているので、このような上品な料理を食すことが出来て感激です。次回はワインと供に単品料理を沢山頼んだりして、違う楽しみ方もホンコンダイニングでチャレンジしてみたいと思います。

稲庭蕗うどんをざるうどんとして頂きました

2016年5月29日(日)は、夕食として稲庭うどんを頂きました。本日頂いたのは、連れのお姉さんに頂いた、秋田県横手市平鹿町醍延にある醍延堂(だいえんどう)の稲庭蕗うどんです。秋田市仁井田産秋田蕗使用で食べて美人にがキャッチフレーズで、秋田ふき粉会の開発協力で秋田美人も印刷されています。信頼される食をみなさまへ、生鮮食品から加工品までつなぐ安全・届ける安心のため秋田県のHACCP認証マークもついています。栽培農家は秋田蕗育成会会長の佐藤政男さんとのこと。パッケージにはすごく沢山の情報が記載されています。

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稲庭うどんは日本三銘うどんに数えられ、秋田県を代表する名産品にまで発展した干しうどんの逸品だそうです。また、秋田蕗は民謡「秋田温度」の中で唄われるほど、秋田を代表する特産品で、その秋田蕗を皆様にもっと広く知って頂く為に試行錯誤を繰り返し、ようやくこの商品が完成したとのこと。秋田蕗粉を入れることにより、目にも新しい緑色で、さらにコシが強く、つるりとしたのど越しの食感を賞味できるとのことです。販売者は秋田市山王のオー・イー・シーとのこと。今回は薬味として仙台ネギも買ってきました。ゆで時間は2分30秒から3分程度で、今回はざるうどんにしてみました。

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また、浪岡細野の実家でもらってきた山ウドとソーセージの天ぷらも一緒に頂きます。茹でている時には草っぽい臭いがしましたが、水で締めて頂いた時には良い香りになっていて、つるっとした喉ごしでとても美味しかったです。

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とてもおススメな一品です。

三戸果汁生産組合のストレートぶどうジュースがお気に入り

私が青森県八戸に来てからお気に入りな飲み物に山ぶどうジュースがあります。市中のデパートやスーパーで有名なのは、岩手県久慈地方の佐幸本店、山のきぶどうという商品なのですが、ご贈答用でもあるのか600mlで1800円とそれなりの値段がします。しかし先日、レモンマートやまむらで三戸果汁生産組合のストレートぶどうジュースという製品を見つけてしまいました。このジュース、青森県産を売りにしていて、一升瓶入りというのが渋くていいです。味としては、とても自然な感じで、ぶどうのカスがこずんでいるのも手作り感があっていい味出しています。ラベルには泉山農業組合とあり、三戸町で作られているようです。

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また、少し工夫して地元のサイダーである三島シトロンと組みあわせてみました。サイダーで割るとファンタグレープみたいなイケナイ味がして美味しかったです。

なかなか市内では見かけないレアな一品なので、また見かけたらぜひ購入したいです。

別の日には、階上のつくし森農園による山ぶどうジュース(ストレート)です。この農園で栽培された山ぶどうを無添加・無糖で抽出した原液で、天然の山ぶどうと変わらぬ豊かな自然環境の中で育てられたとこのと。売っていたおじさんが進めていたとおり、ヨーグルトに入れて食べてみましたが、超おいしかったです。

 

よく混ぜてから食べたほうがいいと思います。
  

三戸の道の駅で買ったぶどうジュースです。スチューベンを使っているのでかなり安いです。

八戸市のラーメンまるちょうで味噌ラーメンを頂きました

2016年5月24日(火)は八戸市類家のラーメンまるちょう(まる超)で味噌ラーメンを頂きました。国道45号線を階上方面から下って、紳士服のコナカのところで左折すると、右手に写真のような看板が見えてきます。となりが産直みたいなやさいや果物などを売っているお店となっています。

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ここのラーメンは手打ちが売りのようで、店の中に製麺所という看板が掲げられています。メニューとしては、しょうゆ、みそ、塩と一通り揃っているのですが、

  

私はいつもライスと共に味噌ラーメンを頼んでいます。半熟卵と特製チャーシューのトッピングが嬉しいです。

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塩ラーメンで上品な味がして超美味しかったです。

餃子も頼んでみましたが、これも超絶品でおススメです。

あと関係ないですが、この店では80年代の洋楽を聞きながら、美味しいラーメンを楽しむことが出来ます。この日もAHAのTAKE ON MEとかマイケルジャクソンのスリラーとか99ルフトバルーンとかペットショップボーイズとかベタなナンバーが永遠と続き、食べ終わった後もずっと聞き続けたくなってしまいます。ご主人の趣味なのでしょうか? 話をラーメンに戻すと、麺の特徴として自家製麺がつるっとしている事です。もしかしたら、八兵衛 のようにしょうゆのスープとも合うのかもしれません。あと、他のお客様は海老塩?みたいなのを頼んでいました。今度ぜひ試してみたいと思います。

なお、定休日は毎週水曜日のようです。

 

津軽のしょっぱいせんべい食べ比べ

津軽地方には、塩味の利いたしょっぱい煎餅もあるので、食べ比べしてみました。青森県南津軽郡田舎館村のジャンボあられ本舗、石郷岡シゲ子さんによる横綱です。田舎館村の道の駅か黒石市のベニマートで購入。よくあるタイプのひねり棒ですね。普通に美味しいです。

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同じくジャンボあられ本舗によるジャンボあられです。七戸のさとちょうにて購入。塩味が効いていて素朴な美味しさです。

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八戸市近隣の缶詰やレトルト食品

青森県八戸市には、この地域の地元の食材を生かした缶詰やレトルト食品が多く存在するので、調べてみました。沼館一丁目のディメールさんによる旨みとコクに納得。さばの味噌カレーバターミルク煮です。青い森の良品企画発掘コンペティションの大賞を受賞したとのこと。ご飯が進みそうな一品です。

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市川町の宝幸・八戸工場の桜姫鶏、スタミナ源たれ塩味、青森県産鶏肉使用、青森の正直、決め手は青森県産。お酒のおつまみにもいけそうです。

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同じくHOKOさんの、レンジdeおつまみシリーズ、鶏照焼、鶏もも肉使用、青森県産本醸造醤油を使用とのこと。カップのまま電子レンジで加熱できて便利です。

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