八戸市のラーメンせんやに行きました

2016年4月6日(水)は、夕方に青森県八戸市類家のラーメンせんやに行きました。45号線沿いで、階上側から下ってきて新田川を渡ると類家緑地の近くの交差点の角の左手にあります(地図)。駐車場が大きいので止めやすいと思います。

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店の前の看板です。白どんぶりあっさりスープは、新鮮な鶏がらと独自のだしをふんだんに使い、濁らないための火加減への気配りから生まれる後味のよいさっぱりスープ、黒どんぶりこってりスープは、げんこつを掻き煮て旨味が凝集されているとのこと。

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店に入ってきました。とても綺麗に清掃されています。

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メニューです。とても種類が多いので迷うのですが、今回は胡麻坦々麺醤油(多分)というのを注文してみました。

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ご飯と一緒にいただきます。野菜が沢山入っているので、トータル的なバランスがいいと思います。但し、相当辛いので要注意です。ご飯が進みました。

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以前に来たときには塩ラーメンが美味しかったので、次は、また塩ラーメンを頼むか、味噌ラーメンなどにもチャレンジしてみようと思います。但し、毎週月曜日は定休日なので、注意が必要です。

追伸

その後、再度来店して、味噌野菜ラーメンというのを頂きました。普通に美味しかったのですが、結構辛いので、辛いものが苦手の人は要注意です。

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青森県や岩手県のとろろ昆布食べ比べ

私は朝のご飯のお供で、とろろ昆布を食べる習慣があるので、青森県や岩手県など近隣で作られたとろろ昆布食べ比べてみました。まずは、岩手県九戸郡洋野町種市の宏八屋さんの北三陸名産、とろろ昆布です。旬の味わいそのままに、ということで、三陸種市海岸の良質な昆布を原料として、独自の加工法により自然の風味をそこなくことなく、製造しているとのことです。原材料は真昆布や細目昆布とのことです。

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みなみやによる、青森県大間産ツルアラメ60%入りとろろ昆布です。薄味でヘルシーな感じが面白かったです。

岩手県宮古市の田老町漁業共同組合、JFたろうの真埼とろろ昆布です。わらかくて食べやすいです。

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これから随時、追加していきます。

 

八戸市や青森県のいちご食べ比べ

青森県はリンゴが有名ですが、以外にも南郷や百石など、苺の生産でも有名なので、色々と食べ比べてみました。まずは、JA全農あおもり、JA十和田おいらせの「ももいしいちご」です。イオン下田内の八百屋で購入。粒が大きくて、色の赤が鮮やかで、美味しかったです。

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八戸苺生産組合の青森県産さちのかです。多分八戸近郊のものだと思われます。スーパーみなとや類家青葉店で購入。安価だったので形は不揃いでしたが、甘くて美味しかったです。

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青森県産というか八戸近郊で作られたとちおとめです。ブランド物とあって甘味も強く、とても美味しいです。

 

道の駅しちのへで買った、青森県産の章姫と紅ほっぺです。高級品なこともあって、超美味しかったです。

別の日にはレモンマートやまむらでもシーハウスの紅ほっぺを見つけたので買ってみましたが、同様に美味しかったです。

スーパーみなとやで購入した青森県産いちごです。品種が何かも分かりませんでしたが、普通に美味しかったです。

スーパーやまはる旭ヶ丘店で買った、八戸市の木村宏太郎さんが栽培した青森県産の紅ほっぺです。一粒が大きくて食べごたえがあり、超甘くて美味しかったです。

洋野町産のさちのか(いちご)です。赤くて甘くて超美味しかったです。これはオススメ。

南郷グリーン農園のジャズ姫(とちおとめ)です。粒は不揃いですが、超大きくて甘くて、ミルクをつけなくても美味しく頂けました。

これから随時、試して行きたいと思います。

 

厚焼きピーナッツ煎餅が美味しい

私は現在、青森県八戸市に住んでいるのですが、どちらかというと八戸市でよく見かける一般的な南部煎餅よりも、厚焼きピーナッツ煎餅の方が好みです。写真は、その4枚入りの厚焼きピーナッツ煎餅で、岩手名物となっております。クッキータイプの南部煎餅、まるごとピーナッツとあり、普通のタイプとの区別を強調しています。製造者は岩手県久慈市長内町の有限会社南部煎餅店となっており、スーパーみなとや類家青葉店で購入しました。

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久慈市といえば、薄焼きの南部せんべいも結構好きなのですが、この厚焼きピーナッツは小麦粉の生地に牛乳、マーガリンが練りこまれてるようで、食感的にもクッキーに近くハイカロリーを思わせるいけない味がします。この煎餅、なんと100gあたり494kcalもあるようで、食べすぎは危険だと思います○○○○○。確か盛岡市の手作り村で自分で焼いたのも、この厚焼き煎餅タイプの煎餅だったと思います。

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スーパーみなとやで買った宇部煎餅店の厚焼きピーナッツこわれせんべいで、これもみなとや青葉類家店で購入しました。自家用なのでお得です。あと、宇部煎餅店は薄焼きタイプもお勧めです。

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岩手県二戸市石切所字台中平の小松製菓が製造し、岩手屋が販売している、「まめごろう」です。まめがごろごろ、ホウホク甘いクッキー生地に小粒の落花生が丸ごと入った香ばしい南部煎餅とのこと。

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ちょっと硬めですが美味しかったです○○○。

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秋田市のフジタ製菓による秋田駄菓子・ピーナッツせんべいです。大曲駅前のスーパーであるグランマートにて購入。他の小麦粉メインのピーナッツ煎餅とは異なり薄焼きなのが特徴で、それが功を奏しているのか食感、味ともに抜群に良いです。これは超美味しいので激しくオススメ○○○○○○。今度、秋田の親戚の人にお土産としてリクエストしようと思います。

青森県上北郡東北町の東北みやげ煎餅株式会社の「厚焼クッキーせんべい」です。名前の通り、厚みのある生地に歯ごたえのある落花生をのせて焼き上げ、優しい甘さ、香ばしさが、日本茶でもコーヒーでも絶妙にマッチするそうです。良く焼かれていて表面は硬いのですが、中はサクサク感が残っておりクッキーっぽくて美味しいです○○○○

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弘前市城東のオーケー製菓のオーケーせんべいです。黒石市のさとちょう寿店で購入。

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黒石市東新町の渋川製菓によるピーナッツ煎餅です。せんべいの部分がいい感じでクッキーぽくてさくさくしていて、ピーナッツも高級なものを厳選しているようでメチャメチャ美味しいです。私が試した厚焼きせんべいの中ではもっとも美味しく感じました○○○○○○。

 

同じく渋川製菓の手焼ピーナッツ煎餅である永楽です。

 

豆に高級品を使っている感じで、同じく超美味しかったです○○○○。

大鰐駅前のまみや煎餅店の手焼きせんべい、バターピーナッツと落花生です。ここの煎餅はピーナッツが新鮮な感じで煎餅もさくさくしていて超美味しかったです。渋川製菓よりもこっちのほうが美味しいかも○○○○○。

 

一関市赤萩字鬼吉の佐々木製菓、厚焼せんべいです。ささきのせんべい、名代・厚焼というキャッチフレーズ。少し硬めでオーソドックスな味。全国的にも広まっているようで、この店のファンの人も多いみたいです○○○○。

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なお、盛岡市の手作り村では、厚焼き煎餅の手作り体験ができます。出来立て熱々の煎餅はまた違った意味で美味しいです。

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その手作り村で買った、盛岡せんべいの家庭用粒ピーナッツ厚焼クッキータイプです。ここでしか買うことの出来ないレア物。

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ちょっと硬めで佐々木的な味ですが、やはり美味しかったです。

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北海道札幌市のタケダ製菓による、えぞ厚焼です。大臣賞を受賞とのこと。豆の量が多くて、ちょっと硬くて佐々木的な味でした○○○○。

 

弘前市のしかないせんべいによる、しかない津軽せんべいです。青森空港2階のお土産屋にて購入。味は美味しいのですが、かなり硬くて自分には不向きでした○○○。

 

静岡市の葵煎餅本家による駿府太鼓です。クッキー系のサクサク感が強く、味は甘めで落花生も高級なものを使ってるっぽく、超美味しかったです○○○○○。

   

  

番外編として、浅虫温泉というか浅虫名物の板かりんとうです。クッキーせんべいとは異なり、油で揚げています。めっちゃ固いのですが、味はゴマが香ばしいこともあってけっこう美味しいです。

更に番外編として、これも岩手県二戸市石切所字台中平の小松製菓が製造し、岩手屋が販売している、「チョコ南部」です。100%ピュアチョコレート、ピーナツ入りの南部煎餅を使用し、チョコレートの美味しさの中に南部煎餅のサクサク感が広がり、従来の南部せんべいのイメージを覆す美味しさです。チョコレート好きの人には納得の味だと思います。

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八戸駅前、青森駅構内、青森空港などには、小山せんべいという、手作りの煎餅屋があるのですが、この煎餅も同じ厚焼きせんべいタイプだだったと思います。盛岡というか岩手県北部にいらした時には、ぜひ試されることをお勧めします。

 

八戸の練り物食べ比べ

青森県八戸市は漁業の町なので、八戸前沖サバやイカなどの鮮魚が有名なのですが、それ以外にも市外にちくわやさつま揚げ的な魚介類の練り物の工場も多数有ります。せっかくなので、どのくらいあるのか調べてみます。

まずは、マルヨ水産の丸天です。典型的な食べ方としては、おでんや煮物ですが、八戸地区では定番のすき昆布?みたいなのに入っていることもあります。あと、細長く切って、刺身醤油で頂くという手もあります。

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この日は丸天を細切りにして電子レンジでチンし、そばつゆでわさびと一緒に頂き、蕎麦のつき合わせにしました。とても美味しかったです。

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円天はその後、青森県産のゴボウと人参と共に煮物にして食べました。野菜に円天の魚の味が染みて、とても美味しかったです。

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あと、八戸市内の練り物として余りにも有名なのが、マルヨのかもめちくわです。私は県外から八戸に始めて来た時、あまりの美味しさの余り、暫くやみつきになってしまいました。そのまま食べてもいいし、天ぷらや酢の物、煮物など、万能的に使えます。この時は、年に1度4月の第2週当たりに開催される「ありがとうセール」で市内のスーパーにて安価に買うことができました。

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マルヨのぼたんちくわです。火を通しても崩れないので、おでんの具など煮物に最適です。

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山うど、人参とともにキンピラにしたり、ちくわ天ぷらにしたりして頂きました。普通においしかったです。

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更に、卵やがんもどきなどと一緒に煮ておでんにしてみました。しっかりとした作りなので、煮込んでもふにゃふにゃにならないのがいいです。

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これから逐次、試した物を追加していきたいと思います。

 

八戸市近郊の製麺所の生蕎麦食べ比べ

青森県八戸市近郊には、南郷や階上、軽米など有名な蕎麦の産地があり、製麺所も点在しています。せっかくなので、今のうちに色々と試して食べ比べしておこうと思います。

まずは、八戸市白銀町の松倉製麺所、「松倉の手打の味、生そば」で、麺の味が生きているがキャッチフレーズです。ゆで時間としては、硬めで2分30秒、やわらかめで3分30秒となっています。

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ざる蕎麦で頂きます。この日はマルヨ水産の丸天を細切りにして電子レンジでチンし、蕎麦つゆでつき合わせにしました。松倉製麺の蕎麦は香りが良く、風味が良いのが特徴で、とても美味です。市内の生蕎麦の中では私の一押しです○○○○○。

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3玉入りだったので、別の日には暖かい蕎麦として美味しく頂きました。

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階上町伴蔵直営農場産そば粉入の伴蔵蕎麦そばつゆ付2食入りです。もりそばとして頂きました。のど越しが良くてとても美味しかったです。おススメの一品です○○○○○。

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北日本サービスによる階上早生・階上そばです。道の駅はしかみ で購入。二八だからか、いたって普通な味でした○○○。

 

一山製麺の本格派風味そば(更科そば)です。スーパーみなとや青葉類家店で購入。更科だけあって、上品な味がします。更科好きの人にはいいかもしれません○○○○。

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岩手県盛岡市玉山区の戸田久の更科そば生です。自社製粉のそば粉使用で、一番粉を使用したため、喉ごしの良いそばに仕上がったそうです。道の駅しちのへで買った天然なめこと、たねさし産直で買ったワカメを入れて食べました。更科なのに蕎麦の風味があって、とても美味しかったです○○○○○。

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三戸郡南部町にある山形製麵所の生蕎麦です。八戸の朝市で購入。

今回は、もり蕎麦にして頂きましたが、蕎麦の風味がしっかりしていて超美味しかったです○○○○○○。

 

八戸市城下の熊さん麺ショップ直営店による業務用・新やぶそば3食で、蕎麦通向けだそうです。今回は盛りそばにしていただきましたが、麺がもちもちしていて食べごたえがあり、面白い食感でした。

   

番外編として、茹で蕎麦ですが、カブセンター八戸シンフォニー店で買った平川市の高砂食品による津軽蕎麦です。麺が白くて、プチプチ切れやすいのが特徴です。この蕎麦は、茹でですがとても美味しく感じるので、お気に入りです。

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これもゆで蕎麦ですが、一山製麺のゆで・きそばです。太さがバラバラで手作り感があるのが魅力です。味は、まあまあといった感じです。

    

階上早生そば粉入の伴蔵蕎麦ゆでそばです。青葉のなかむらストアで購入。年末の年越しそばとして食べましたが、普通に美味しかったです。

種差産直ふれあい広場にある、長根商店で売っていた畑川さんの手打ちうどんです。自宅でさっと茹でて、同じく種市で買ったわかめと共に食べましたが、ひっつみみたいな味がしてとても美味しかったです。これで110円は安すぎます。ぶっちゃけ、○亀製麺や、はな○うどんなんかよりも、全然美味しいです○○○○○。

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これから逐次、試したものをアップロードしていきます。

八戸市港町のからあげ屋さん「つききん湊店」で唐揚げを買って食べました

2016年4月2日(土)は、八戸市港町油久保のからあげ屋さん、「つききん湊店」で唐揚げを買って食べました。スーパービックハウスの向かい、八戸市立湊中学校や青潮小学校の近所と言えば、覚えがいいでしょう。黄色い看板が目印です。

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あまり知られていないと思われますが、店の裏にかなり大きな駐車スペースがあり、車で乗り付けても安心です。

店内に入ってきました。レジの所にメニュー(価格表)があり、この中から自分の好きなものを選びます。また、電話注文(電話番号 0178-34-1659)でテイクアウトもできるように、紙のメミューも頂きました。最近は下記の通り「から揚げくん」と「エビチリ春巻」、「白身魚フライ」、「アジフライ」が販売中止になったようなので、電話注文では要注意です。

なので、以下の写真は過去に存在したメニューも含まれています。

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なお、受付カウンターの裏側にも下記のような立派なメニュー表が掲げられていました。

この日は、正肉からあげ(塩味)を500gと、レッグを1本注文しました。揚げあがるまで店内で暫く待つとします。備え付けのソファーが心地よいです。待っている間も、時間指定での注文などがガンガン入ってきていました。凄い人気です。あと、からあげ10個でとか、個数で注文をしている人もいておもしろかったです。平日の夕方には、高校生とかも買い食いしているそうです。分かるわ~

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買ったから揚げは自宅に持って帰りました。さすがに500gだと大変な量で、袋からはみ出しそうです。

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多すぎるので、2個だけ取り分けてみました。今回も、スーパーみなとや(みなとや自体もから揚げを推しているのですが)で買ったひらめのお刺身とイカの塩辛と共に頂きます。つききんさんの唐揚げは、とにかく衣がサクサクなのが特徴で、まるでスナック菓子のような触感です。あと、ケンタッキーにも劣らない美味しさ、とにかくやたら美味しくて病み付きになる味です。衣に片栗粉のみを使用して、キャノーラ油で揚げている為だと思われます。ここの凄さは、残った塩からあげを翌日に電子レンジでチンしても全くベチャっとならず、何故か揚げ立てが復活してしまうという恐るべき特徴を持っていることです。自称から揚げ博士あらため自称八戸のグルメ王としては、ここのが八戸で一番美味しいからあげだと思っています。誰かの口コミで、衣が固すぎ自宅でもできる唐揚げだと書かれていました。衣が固いのは好き好きだし私はこれが好きなのですが、「自宅でも出来る」という発言は、自称唐揚げ博士としては聞き捨てならない暴言と考えます。だったら自分で作ってみろと言いたいところ。つききんは超美味しいので、次はしょうゆ味も試してみようと思います。

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これは、レッグです。こちらも見た目のインパクトがあり、豪快な一品です。バラした方が食べやすいかもしれません。

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手羽先(塩味)です。衣がからっと揚がっており、かつ塩味が利いていて、とても美味しかったです。

  

私の中では裏定番メニューとなっている手羽元です。肉やコロモがこれでもかというくらいが沢山ついていて食べごたえがあります。味は塩味が効いていて、スナック菓子感覚もマックス、最高の美味しさです。最近は、塩カラアゲよりも美味に感じており、お気に入りの一品です。大オススメ

たこから揚げと砂肝からあげです。たこから揚げは歯ごたえがしっかりしていて、塩味の味付けが絶妙で超おいしかったです。砂肝からあげは、こりこりとした触感が楽しめました。

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手羽餃子です。ニンニクの味がしっかりしていて深い旨みがあります。ビールのおつまみにも最適

スパイス揚げで、確かにスパイスが効いて美味しかったのですが、骨が邪魔して食べにくかったです。

なお、つききんを愛してやまない自称唐揚げ博士は、別の日には塩から揚げを500g、手羽元唐揚げを4本という大人買いをして、皿に並べてみました。流石にすごい迫力で超満足です。

ここの営業時間は11:00~19:00で、日曜も営業で営業時間が長いのが魅力です。但し火曜は定休日です。ここの唐揚げは、注文を受けてから調理を始めるのが特徴で、最短でもオーダーから15分くらいかかりますが、いつも揚げたてを持ち帰り楽しめます。なので、先に電話で注文しておいて、ビックハウスで買い物などを終えてから15分後にとりに行くのが理想だと思います。先日、青葉にある大安食堂に行ったら閉まっていました。まぁ、日曜日の早朝に舘鼻の朝市に行けば買えるのでしょうが(大安食堂は新湊に移転しました)。それに対し、つききんさんは昼間も長時間連続営業しているので買いやすいです。凄く美味しいので、とてもお勧めなお店です。最近、近所のラーメン屋である魚群の跡地に「はっぴ商店」というチェーン店の系列店らしい「おがる商店」という唐揚げ専門店が出来ました味的にはかなりしょっぱいらしいです。自称唐揚げ博士としては、動向を見守りたいと思います。その他、八戸近郊の持ち帰れる唐揚げの食べ比べも記事にしたので、良かったら見てみてください(リンク)。

月金

 

八戸市のイタリアン・レストラン、カーサ・デル・チーボにてブイヤベースのコース頂きました

2016年3月31 日(木)は、青森県八戸市湊高台のイタリアン・レストラン、カーサ・デル・チーボにて、ブイヤベースのコースディナーを頂きました。私は八戸市内のイタリアンレストランは、類家のリストランテ澤内に続き2度目の挑戦です。18:00オープンということで、到着した時にはもう暗くなっていました。

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入り口にメニューが立ててありました。池見良平シェフは1976年、神奈川県生まれで、都内の「インコントロ」「ダノイ」「エノテーカピンキオーリ」などの有名店で修行を積み、2011年5月八戸にて「カーサデルチーボ」をオープンした(出展ホームページ)とのこと。凄いバイタリティですね。

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今回は八戸市内のレストランが協同で企画している八戸ブイヤベースフェスタに乗っかる事にします。

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カーサ・デル・チーボの特徴は、前菜とパスタがお好みで選べるところです。連れは、奥入瀬のポークソテー、私は、気仙沼のカジキマグロのカルパッチョを白ワインと共に頂きました。超美味しかったです。

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次は、パスタです。連れは、手打ち麺、私は、つぶ貝のトマトソースを選びました。こちらもアルデンテが実感でき、またつぶ貝のうまみが凝縮されていました。そういえば、写真を忘れましたが、一緒に来た自家製パンも超美味しかったです。

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お待ちかねのブイヤベースです。魚介類はすべて八戸産で、ふぐ、あんきも、鱈、たこの頭、イカ、ほっき貝などが濃厚に煮込まれていてとても深い味がしました。ブイヤベースはロゼのワインと一緒に頂きましたが、味が濃いので、ワインも進みました。

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これで終わりかと思ったのですが、最後に締めとして揚げパスタが出てきました。これは、残ったブイヤベースのスープに浸して食べるとのことです。右のは辛い薬味です。カリカリの麺とスープでいい感じに美味しくいただけました。

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最後にデザートです。多分ココアパウダーが振りかけられたムースでメレンゲを固めたもの付です。私は甘いものが苦手なのですが、連れはとても美味しいと言っていました。

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というわけで、この日はとても美味しくて豪華なイタリアンとブイヤベースを堪能できました。今度は是非、お店お勧めのディナーコースを頂いてみたいと思います。