「定食」カテゴリーアーカイブ

十和田市のステーキとんかつ・とん喜にて定食を頂きました

2020年1月23日(木)は十和田市のステーキとんかつ・とん喜にて揚げ物の定食を頂きました。場所は十和田市の中心街から官庁街の方に向かった十和田市役所の裏側に下記の店があります。

営業時間は11:30~20:00で、月曜定休です。この日は12:00頃に店にお邪魔したのですが、すでに駐車場が満杯寸前になっていまいた。自家用車での来店時には、まず駐車場の確保が必要です。

店内に入ると、左側に座敷の大部屋の席があるようです。歓送迎会などの宴会にも使える部屋と思われます。

左側にはテーブルと座敷の席があり、私が来店したときにはテーブル席が埋まっていたので、座敷に通されました。

メニューです。表はおすすめ定食になっていて、エビフライやカキフライ、ビーフシチュを推しています。裏面の下側には確かにステーキっぽいメニューも存在しています。

そこで今回は手始めに、とん喜定食を頼んでみました。店の名前の入ったお茶を飲みつつ待つことにします。

十和田だけあって、醤油がワダカンなのが面白いです。

こちらがとん喜定食で、唐揚げとメンチカツの定食となっています。

唐揚げは衣が厚くて普通な感じでした。一方、メンチカツは肉の旨味が凝縮していて超美味しかったです。これがオススメ。

という訳で次回は、「あなたの家のダイニングルーム」とん喜にて、とんかつ定食やハンバーグを食べてみようと思います。

から揚げ専門から好し八戸城下店で唐揚げ定食を食べました

自称唐揚げ博士あらため自称八戸のグルメ王です。2019年11月28日(木)は、八戸市城下のから揚げ専門から好し八戸城下店で唐揚げ定食を食べました。国道45号線をおいらせや十和田の方から八戸市内に走ってくると、国道が右折する左手にこの店があります。国道を挟んだ向かいの店が、唐揚げ定食専門店としては本家の「からやま」を運営している「かつや」というのも因縁めいたものを感じます。

近くには、くら寿司やステーキ宮、丸亀製麺、かつてんなど外食系の店が乱立しており、ある意味、八戸における外食産業の聖地への殴り込みといった様相を呈しております。から好しは、すかいらーく系列の外食店で、唐揚げ定食専門店という外食の分野を開拓した「からやま」のビジネスモデルを完全にパクって展開しているもので、一時は商標や店構えの問題で訴訟沙汰にもなっていたという、いわくつきの店です。

ただ、自称唐揚げ博士としては、美味しい唐揚げ定食が市内で食べれれば、それでよしという割り切った気持ちで、この店に突撃してみました。メニューは基本、「からやま」にインスパイアされた感じとなっており、メインの商材の値段も完全に同じとなっています。

但し、甘ダレ丼というようなアレンジ商材も、若干用意しているようです。

その他、様々な唐揚げが単品でも頼めるようです。あと、軽く呑みたい人には、唐揚げ付きのハイボールセットというのも面白いです。

その他、からあげカレーというのも、選択肢としてはアリだと思います。

更に、期間限定でのチーズの唐揚げ定食というのも気になります。

そこで今回は、「からやま」と比較するため、唐揚げ定食としては定番の、カラ好し定食(ご飯大盛り無料)を注文しました。結論としては、超美味しくて大満足です。唐揚げは一つが大きくて食べごたえがあり、味も「からやま」に似せた感じで、生姜やにんにくが効いてないシンプルなものでした。4つのうち一つだけ、付属のニンニク味噌をつけて食べてみましたが、唐揚げ自体が超美味しいので、ワザワザ味の変化をさせなくても、十分美味しいと思います。

定番ではあるものの、盛り付けのキャベツの千切りは脂が中和されて嬉しいです。

鶏むね香味定食5個です。胸肉なのでヘルシーで、杏仁豆腐のデザートもついてきて女子ウケ思想なメニューです。

普通に美味しかったです。

また別の日には、持ち帰りの唐揚げ弁当を買ってみました。下記は定番のから好し弁当です。唐揚げのボリュームはから好し定食と同じで、ご飯の大盛りも選べて大満足です。

タルタル南蛮弁当(大判唐揚げ)です。肉のボリューム感はあるのですが、タレがかなり甘めでした。これは好き嫌いが分かれるところです。

また、下記は「おつまみBOX」で、むね肉、もも肉、手羽先が各3個のセットです。色々な部位が食べ比べられて美味しかったです。

という訳で、チェーン店の企業努力の強みを活かした形での、コスパが良くて超美味しい唐揚げ定食が、八戸市内でも食べられるようになったのは大歓迎です。個人的には、唐揚げは弁当だと自宅に持って帰って帰ると冷めてしまうので、唐揚げ定食としてイートインで食べたい派です。なので、正統派の唐揚げ定食専門店が八戸市内に出来て、本当にありがたいです。

カラ好し八戸城下店は東北地方初出店とのことで、唐揚げ消費量日本一で唐揚げ文化が根づいた青森県や、八戸市内での成功を予感させます。から好しには、持ち帰りの唐揚げや弁当をオーダする人も沢山来店していたので、諸事情により自宅で食べたい人にも対応できる良い店だと思います。

店には平日の夕方にもかかわらず、沢山の客が来店していたので、八戸市内に定着するであろう、外食の形態だと思われます。

ぜひ、末永く営業を続けて頂きたいものです。

十和田市のおじゃれ和家にてからあげ定食とかを食べました

2019年11月19日(火)は十和田市のおじゃれ和家にてからあげ定食とかを食べました。場所は北里大学や十和田工業高校の近く(十和田市東24番町)です。また、営業時間は11:00~14:30と18:00~21:00で、定休日は木曜日です。

メニューです。

鶏唐揚定食が人気のようで、その他に麺セットというのも、他のお客さんが食べていて美味しそうでした。

その他、野菜味噌ラーメン、五目あんかけ塩ラーメンや生パスタも楽しめるようです。その他、持ち帰りの中華丼や唐揚げ弁当も面白そうです。

あと、ランチ時にはプラス180円で、コーヒーが飲み放題とのこと。

今回は、ここの唐揚げ定食を試すことが目的だったので、私は迷わず唐揚げ定食をお願いしました。ここの唐揚げは見た目はゴリゴリ系なのですが、衣は以外にふわっと柔らかく、生姜?にんにく醤油の味が若干強めな味でした。個人的には好きな味です。

連れは、ハンバーグ定食を頼みました。一口頂きましたが、タレが変わった味がして美味しかったです。

唐揚げは量が多かったので、店内に据え置かれたタッパーを頂き、2つだけ入れて持ち帰りました。自宅でも食べ残した唐揚げを楽しめるのが嬉しいです。

という訳で、十和田で良さげなランチの店を見つけたので、次回には、石焼つけ麺と鶏の唐揚げセットというのにチャレンジしてみようと思います。

JR八戸駅構内にある、いかめしや 烹鱗 (ほうりん)にて八戸の郷土料理を食べました

自称八戸のグルメ王です。2019年11月16日(土)は、新幹線の停車するJR八戸駅構内にある、いかめしや 烹鱗 (ほうりん)にて八戸の郷土料理を食べました。改札を出て東口の方に向かっていくと左側に、この店があります。向かいには、同じグループが経営する回転寿司も有るのですが、今回は定食が食べたかったので、この店にしました。

秋の旬の味覚のフェアーも開催しているようです。

 

ショーケースにサンプルが置いてあり、分かりやすいです。

その他、唐揚げ定食やとんかつ定食、カレーなど、一般的なメニューも置いてあるのが嬉しいです。因みに、この店の唐揚げはメッチャ美味しいです。

ほろ酔いセットというのも、楽しい感じです。

店内に入ってきました。今週のランチはメンチカツと半ラーメンだそうです。

秋の旬の味覚のメニューです。

その他のメニューです。ラーメンやカレーライスが充実しています。

海鮮丼関係です。青森の海の幸が楽しめます。一品料理としても、八戸近海とかの刺身が楽しめそうです。

その他の一品物や酒類、ソフトドリンク、デザート類です。

今回はせっかくなので、お刺身付きいかめしとせんべい汁定食を注文しました。

イカ飯は温かい状態で出てきて、超美味しかったです。

せんべい汁です。鶏の出汁が良く出ていて、鶏肉も沢山入っており、きのことかの野菜類もたくさん入っていて超美味しかったです。特に、スープに旨味が凝縮していました。

イカとマグロの刺身もちょっとついてきました。

突き合わせの麻婆豆腐が意外と合っていました。

更に、ホタテフライというのも追加で頼んでしまいました。タルタルソースと普通のソースで頂くのですが、特にタルタルソースで食べたホタテフライは絶品でした。これはぜひとも一品追加して食べたい料理です。

という訳で、この日はそれなりにちゃんと仕事をこなした日だったので、ちょっと豪華なランチというか夕食を楽しめました。

この店は、朝のバイキングやランチの唐揚げ定食でよく使ったのですが、昼や夜の接待にも便利な店なので、また利用しようと思います。

神奈川県相模原市の「からやま」相模原店で唐揚げ定食を食べました

2019年9月19日(木)は、神奈川県相模原市の「からやま」相模原店で唐揚げ定食を食べました。場所はJR横浜線の淵野辺駅の南口から国道16号線に出て、相模原市立博物館やJAXA相模原キャンパスの方に歩いていくと、国道沿いに下記の「からやま」相模原店があります。この日はJAXAで学会発表があり、その途中で店を見つけたため、JAXAの人の基調講演が終了後の帰りに突撃してみたのでした。後から知ったのですが、何とこのからやま相模原店は、からやま1号店だそうです。国道のロードサイドかつ、駅や住宅地からもほどほど近いという立地条件の良さから、戦艦的な役割を果たす1号店に、この場所を選んだ理由が納得出来ます。

メニューです。この店はとんかつのチェーン店である「かつや」の系列らしいのですが、唐揚げ定食のチェーン店である「からやま」では、からやま定食(梅)というのが、メイン商材で、その他に生姜からあげ定食や合盛り定食も皆さん注文していました。

その他、アレンジ系の定食や、唐揚げ関係の丼ものも充実しています。

更に、追加で食べれる1品物も充実しています。

その他、お持ち帰りのテイクアウトメニューも充実しています。店内で食べず、弁当や唐揚げ単品で買って買える人が多かったのも印象的です。

そこで今回は、ベーシックなからやま定食(梅)を食べてみました。

キャベツの千切り付きの唐揚げ4個に、大盛り無料の白ごはん、お味噌と、つけダレが2種類という構成です。

肝心の唐揚げですが、私が好きな「にんにく抜き」のシンプルな唐揚げで、少し塩が効きすぎてしょっぱかったものの、鶏本来の旨さがひきたつ、激しく美味しい唐揚げでした。

からやま名物のイカの塩辛も食べ放題です。ご飯がすすむ一品です。

という訳で、からやまの唐揚げ定食は自称唐揚げ博士の期待を裏切らない、とてもシンプルかつ美味しい唐揚げでした。

からやまは既に青森市には出店済みなので羨ましい限りですが、八戸市にはすかいらーく系列の「から好し」が出来るらしいので、その動向を見守ろうと思います。

山形県酒田市の酒田駅前にある割烹さわぐちにて豪華な和定食を頂きました

2019年8月11日(日)は、山形県酒田市相生町の酒田駅前にある割烹さわぐちにて豪華な和定食を頂きました。私はホテルイン酒田駅前から、この店に行きましたが、酒田駅から歩いても直ぐにこの店に辿り着けると思います。営業時間は11:30~14:00と17:00~21:30で、定休日は日曜日ですが、この日は祭日だったので、たまたま営業していてラッキーでした。

店内は一応カウンターもありますが、私は小上がりの座席に通されました。奥に個室っぽい場所、あと2階にも座敷があるようです。

メニューです。さわぐち定食と海の幸フライ盛り合わせ定食がウリのようで、刺身や天ぷら、焼き魚、フライなど色々な料理が楽しめそうです。

その他、お刺身や焼き物料理、あわび、サザエ、イカなど、高級な海の幸が楽しめそうです。

更に、揚げ物料理や一品料理も充実していて、私の得意分野の唐揚げまであり、自分の食べたいものを自由に頼めそうです。更に冬には、鍋料理も食べれるとのことで、とても便利な店だと思います。

ビールや焼酎、日本酒など充実しています。私はおねえさんに確認して、比較的に辛口らしい菊勇を一合、常温で頂きました。

先ずは、定番のさわぐち定食です。天ぷらがメインで、海老、カニや野菜の豪華な組み合わせ、あとマグロの刺身も美味しくて、特に茶碗蒸しとイカの塩辛が絶品といっていいくらい、美味しかったです。

オクラのおひたしみたいのも普通に美味しかったです。

更に後から、焼き魚も出てきてびっくりしました。凄いボリュームで食べきれない程の量です。

こちらは、海の幸フライ盛り合わせ定食です。揚げたてで勿論美味しかったのですが、カニのフライが面白かったです。あと、お味噌汁も薄味で出汁が効いており、超美味しかったです。

という訳で、割烹さわぐちの定食は超豪華かつコスパも最高で地酒が進む料理の数々でした。酒田駅前でお得に海鮮料理を食べたくなったら、超オススメのお店と断言できます。

 

八戸市沼館のとん喜でカツ定食やカツ丼のランチを頂きました

2019年7月30日(火)は、八戸市沼館のとんかつ処とん喜でカツ定食やカツ丼のランチを頂きました。場所は国道45号線の城下の交差点をシンフォニープラザの方に曲がった途中に下記のような店舗があります。

営業時間は11:00~20:00ですが、昼休みがあるか(14:00~17:00の時間帯も営業しているか)は分かりません。不安な方はTEL 0178-45-2939に事前に電話するという手もあります。注文する数量が揃えば出前も出来るようです。

店内の様子です。テーブルや小上がり以外にも、下記のようなカウンターがあるので、お一人様の来店でも安心です。

メニューです。元々は豚カツがメインだったらしく、下記の通りカツ関係の種類が豊富です。

その他、11:00~14:00のランチタイムには下記の通りサービスランチが用意されています。但し、土日はサービスランチは休み。昼間の客は、殆どが下記の時間に集中しているようです。なお、ランチメニューがテイクアウト出来るのは面白いです。

あと、餃子もオススメらしく、下記のようなZIP FRIDAY(ZIPフライデーで放送されたとの)宣伝がされています。

個人的には餃子定食が気になります。今回は、手始めにかつ定食とカツ丼のサービスランチを注文してみました。

先ずはサービスランチのカツ定食です。カツが税込み650円という安価で頂けました。味は普通に美味しかったです。あとお味噌汁が出汁が効いていて、ワカメもフンダンで超美味でした。

カツ丼です。たまたま他の多くのお客さんも頼んでいたので、定番メニューと思われます。卵がトロトロ系のカツ丼で超美味しかったです。これはオススメ。

因みに、ここの定食や丼は、注文時にご飯の量を小、中、大と選べるのですが、初めてで勝手が分からなかったので中を選んだ所、超多かったです。なので少食の人は「小」を頼むほうが無難だと思います。

また、別の日には、750円の唐揚げ定食も頼んでみました。この時も、ご飯の盛りは中です。

唐揚げは生姜やにんにくの下味が薄めで私の好きなタイプです。外はカリカリ、中はジューシーで超美味しかったです。これは超オススメ。

その他、冷凍の生餃子も買いました。皮からの手作りで美味しいと評判なので、今度食べてみようと思います。

別の日に焼いて食べましたが、普通に美味しかったです。

今までこの店を知らなかったのですが、一人でも気軽に来店できそうで、かつメニューが豊富なので、今度は唐揚げ定食など別の定食にもチャレンジしてみようと思います。

 

三八五バス主催の桜のトンネルをゆく津軽鉄道と芦野公園・名物のメバル料理のご昼食ツアーに参加しました

2019年4月30日(火)は、三八五バス主催の桜のトンネルをゆく津軽鉄道と芦野公園・名物のメバル料理のご昼食ツアーに参加しました。バスツアーの魅力は、自身で運転する必要がないので楽なことです。

この日は三八五バス本社に7:30までに集合とのことで、自家用車で乗り付けました。

そして、十和田市内で他の客をピックアプしつつ、道の駅しちのへでのトイレ休憩を経て、まずは津軽鉄道の津軽五所川原駅に到着しました。

プラットフォームに入ってきました。この駅は始発です。

走れメロス号も停車しています。

という訳で、入線してきたディーゼル車が牽引する津軽中里行きの列車に乗り込みました。

冬はストーブ列車として使われている車両で、社内にスルメの匂いが立ち込めています。

車窓からは岩木山も綺麗に望めました。

吉幾三さんの実家の最寄り駅である嘉瀬駅です。SMAPの香取慎吾さんの絵が書かれた車両も放置されていました。

芦野公園駅に到着しました。

園内は桜が満開で超ラッキーです。様々な屋台が並んでいたのですが、今回は後でメバルの定食を食べる予定があったので、我慢です。

太宰治の銅像です。

ヒグマの飼育スペースです。凶暴な感じがしました。

津軽鉄道・芦野公園駅の桜のトンネルです。満開なので綺麗です。

撮り鉄風の写真もいい感じで撮れました。

金木町から国道339号線を竜飛岬の方に向かっていき、十三湖の湖畔のはくちょう亭奈良屋さんにお邪魔しました。

ここでは、中泊町名物のメバル膳を頂きました。超美味しかったです。

はくちょう亭での様子は、別途記事に纏めました

食後は十三湖湖畔を散策しました。

遠くに風力発電機が見えます。

最後に津軽金山焼の工房にお邪魔しました。

津軽金山焼は釉薬(ゆうやく)を一切使わないのが特徴だそうです。私達はおかずの器を買う気満々だったのですが、内側がザラザラな陶器は洗浄が大変そうで苦手だったので、今回は止めておきました。

という訳で、今回は帰りも順調で、18:30前には八戸の三八五バス本社に帰ってこれました。色々と見れて美味しいものも食べれて有意義な一日でした。特に芦野公園の桜が満開だったのがラッキーでした。

青森県中泊町の十三湖畔にあるはくちょう亭奈良屋にてメバル膳を頂きました

2019年4月30日(火)は、青森県中泊町の十三湖畔にある、はくちょう亭奈良屋にてメバル膳を頂きました。五所川原や金木町から国道339号線を竜飛岬の方に走っていくと、中泊町の十三湖畔にはくちょう亭・奈良屋という店があります。隣に同じ奈良屋が経営する、しじみ亭奈良屋という店もあり、しじみラーメンや、しじみ定食などが頂けるのですが、今回はメバル膳を食べるのが目的だったので、下記のはくちょう亭にお邪魔しました。

メニューです。メバル関係にもはくちょう定食や鶏からあげ定食、チキンカツ定食など一般的な定食もあり、地元の方にも愛されているらしいです。

しじみラーメンというのも普通に気になります。

という訳で、今回目的だった中泊メバル膳です。

メバルの刺身姿造り、メバルの煮つけ、メバルの潮汁の組み合わせが特徴的です。

町内にも幾つか提供している店があるようです。

その中でも、今回は団体客にも対応できる、はくちょう亭奈良屋さんに来た次第です。

メバルの刺身の横にはイカ刺しも添えられており、白いポン酢で頂きましたが、美味しかったです。

煮付けはその場で再加熱しながら頂いたので、熱々で頂けました。

個人的にはメバルの身が入った潮汁が一番美味しく感じました。

ご飯のコメは中泊産らしいです。おかわりが自由だったので、美味しくて、おかわりも頂きました。

あと、デザートの葛餅みたいのも普通に美味しかったです。税込みで1800円となかなかの値段だけあって、豪華で美味な定食で自称八戸のグルメ王としても超満足でした。

八戸市陸奥湊の八戸市営魚菜小売市場の朝市にて勝手丼(海鮮丼)の朝食を頂きました

2018年4月29日(月)は、八戸市陸奥湊の八戸市営魚菜小売市場にて海鮮丼の朝食を頂きました。JR八戸線の陸奥湊駅の前に位置しており、周囲に私営の駐車場が沢山あるので、様々な方法で市場へ来場が出来ると思います。

この市場は、毎週月曜~土曜日まで開催されます。日曜日には館鼻岸壁で巨大な朝市が開催されるのですが、その補完的な使い手方も出来ると思います。営業時間は朝の3:00~10:00くらいまでなのですが、5:00から始まる朝めし処・魚菜という朝食会場の方が有名だと思います。市営だけあって、食べ方を指南する看板等も立派なものが設置されています。

   

この市場でご飯の食べる手順は、1.市場内で刺身や筋子、たらこなどの魚卵、焼き魚や揚げ物などの惣菜を買って建物内のテーブルに置き、2.建物奥のカウンターみたいな所で、ご飯や味噌汁を購入しつつ小皿をもらい、3.カウンター裏でコップに水を汲み、4.1の惣菜を乗せたテーブルに置いてある醤油をかけて食べる というものです。なお、食べ終わったら、5.カウンターに器など一式を戻す というセルフスタイルです。

あと、カウンターで白ごはんや味噌汁を頼む際、温かい焼き魚なども追加注文できます。なお、メニューにあるイクラ丼は市内のスーパー等で良く見かける冷蔵庫内に置いてある瓶入りのものを使うようです。

  

その他、ビールとかも頼めるようです。

とりあえず、市場内で購入した刺身や、カウンターで受け取った白ごはん、味噌汁を並べてみました。この状態だと、朝定食というか刺身定食です。

刺身は八戸市内の小さな小売店などで見かける、小分けにして容器に入れ、ラップしたビジュアルです。ワサビ付きなのが定番のようです。

左の倉石牛入りコロッケは、市場の左隣の道を挟んだ精肉店であるミートフーズカマヤの店頭で購入したもので、出来たてで超美味しかったです。右の焼鮭はご飯を受け取ったカウンターで追加注文したもので、購入時に温め直してくれて普通に美味しくてご飯が進みました。

一応、買った刺身を乗せて、海鮮丼風にしてみました。青森だとのっけ丼なのですが、八戸では勝手丼と呼ぶそうです。イカ、マグロ、しめ鯖の3種盛りです。味はまぁ普通な感じでした。ただマグロはバチマグロだったのか美味しかったです。

という訳で、ここの朝食は八戸市民にとっては、特に安いわけでも、味がメッチャ美味しいわけでもないので、特徴がある市場とは言えませんが、観光客が早朝にホテルなどから此処に来て、朝市の朝食を体験する場所としては意味があると思います。

八戸市市営魚菜市場20190708a

八戸市市営魚菜市場2019070808b