三八五バス主催の桜のトンネルをゆく津軽鉄道と芦野公園・名物のメバル料理のご昼食ツアーに参加しました

2019年4月30日(火)は、三八五バス主催の桜のトンネルをゆく津軽鉄道と芦野公園・名物のメバル料理のご昼食ツアーに参加しました。バスツアーの魅力は、自身で運転する必要がないので楽なことです。

この日は三八五バス本社に7:30までに集合とのことで、自家用車で乗り付けました。

そして、十和田市内で他の客をピックアプしつつ、道の駅しちのへでのトイレ休憩を経て、まずは津軽鉄道の津軽五所川原駅に到着しました。

プラットフォームに入ってきました。この駅は始発です。

走れメロス号も停車しています。

という訳で、入線してきたディーゼル車が牽引する津軽中里行きの列車に乗り込みました。

冬はストーブ列車として使われている車両で、社内にスルメの匂いが立ち込めています。

車窓からは岩木山も綺麗に望めました。

吉幾三さんの実家の最寄り駅である嘉瀬駅です。SMAPの香取慎吾さんの絵が書かれた車両も放置されていました。

芦野公園駅に到着しました。

園内は桜が満開で超ラッキーです。様々な屋台が並んでいたのですが、今回は後でメバルの定食を食べる予定があったので、我慢です。

太宰治の銅像です。

ヒグマの飼育スペースです。凶暴な感じがしました。

津軽鉄道・芦野公園駅の桜のトンネルです。満開なので綺麗です。

撮り鉄風の写真もいい感じで撮れました。

金木町から国道339号線を竜飛岬の方に向かっていき、十三湖の湖畔のはくちょう亭奈良屋さんにお邪魔しました。

ここでは、中泊町名物のメバル膳を頂きました。超美味しかったです。

はくちょう亭での様子は、別途記事に纏めました

食後は十三湖湖畔を散策しました。

遠くに風力発電機が見えます。

最後に津軽金山焼の工房にお邪魔しました。

津軽金山焼は釉薬(ゆうやく)を一切使わないのが特徴だそうです。私達はおかずの器を買う気満々だったのですが、内側がザラザラな陶器は洗浄が大変そうで苦手だったので、今回は止めておきました。

という訳で、今回は帰りも順調で、18:30前には八戸の三八五バス本社に帰ってこれました。色々と見れて美味しいものも食べれて有意義な一日でした。特に芦野公園の桜が満開だったのがラッキーでした。