「グルメ」カテゴリーアーカイブ

八戸市内で展開する移動スーパーとくし丸で新鮮な野菜やパンなどを買いました

2020年3月20日(金)は、移動スーパーとくし丸で新鮮な野菜やパンなどを買いました。とくし丸は、スーパーのよこまちストアがフランチャイズの形態で展開する移動販売車で、類家近辺には毎週、火曜と金曜日に近所に来ます。その他、市内各地や南郷、三沢、五戸方面にも展開しているようです。

この日は連れがパンを買いたがっていたので、ちょうどお昼の12時頃に、類家の某所に登場したとくし丸に突撃してみたのでした。来ると音楽がなるので分かりやすいです。

下記の通り、食材から、お惣菜、お菓子、調味料など超多彩な品揃えです。

更に、弁当や、お惣菜も箱の中に入っているようです。この日は超強風だったので、箱の中身が見れず残念です。

というわけで、この日は、長芋とパン、カニカマを買いました。

次回は惣菜や弁当にチャレンジしようと思います。

というわけで、別の日には弁当や惣菜にチャレンジしてみました。この日はのり弁を買ってみました。

あと、アジフライも買いました。1個入なので、安価に買えて嬉しいです。

あと、夜に麻婆茄子を作りたかったので、ナスも買いました。

とくし丸は自宅から歩いて1分くらいのところに来てくれるので、メッチャ便利です。今後も積極的に利用しようと思います。

   

八戸市柏崎のキッチンササキで唐揚げ定食を食べました

2020年3月19日(木)は、八戸市柏崎のキッチンササキで唐揚げ定食を食べました。この日は4年単位の大仕事の集大成となるハレの日で、その一人打ち上げという位置づけで、この店を選びました。場所は八戸市柏崎4丁目14-20ということで、45号線の塩町の交差点で湊の方に曲がり、聖ウルスラ修道院を過ぎた辺りの1つ目の交差点を左に曲がると、左手の美容院の隣に下記の店が現れます。

看板の字のフォントが昭和っぽくて渋いのですが、”ン”の絵が何かが気になります。営業時間は、11:00〜15:00と17:00〜21:30で、定休日は不定休だそうです。TELは0178-24-4030で、惣菜の持ち帰りにも対応しているそうです。

駐車場は店を過ぎて1つ目の交差点の細い路地を右に曲がって15m程度進んだ空き地みたいなところです。取り付けの路地が細すぎて、初めての人は進入を躊躇するかも。

メニューです。とても豊富なのですが、私が来店したときには、とんかつやチキンカツを頼んでいた人が多かったので、カツ関係が人気のようです。その他、カレーも美味しいらしいです。

店内は、カウンターにテーブルが2つと小上がりがあり、昭和的な懐かしい雰囲気が漂う店です。

私は試しに、唐揚げ定食を食べてみました。まず、唐揚げの量が多くてびっくりしました。あと、トンカツで大量に消費するからか、レモンが新鮮でした。自家製っぽい漬物や、豆腐の入った薄味の味噌汁も優しい味がして美味しかったです。ご飯も大盛りで、更におかわりが無料とのこと。

肝心の唐揚げですが、まず、切り方を工夫しているからか、いろんな形の唐揚げが盛られていて、食感の違いが面白かったです。下味は醤油だと思うのですが、非常にベーシックな味で、かつ揚げたてなのでメッチャ美味しかったです。これは超おすすめ○○○○○。

なお、キッチンササキは惣菜を持ち帰りできるらしいので、0178-24-4030にTELして取りに行く手もありだと思います。他にも、カツ関係が美味しそうだったので、次回には、トンカツやチキンカツにチャレンジしてみようと思います。

八戸市の館鼻岸壁にある漁港ストアで蕎麦や支那そばを頂きました

2020年3月8日(日)は、八戸市の館鼻岸壁にある漁港ストアで蕎麦や支那そばを頂きました。この店は新湊の岸壁を先っぽの方に進んでいくと、左手にあります。朝市の開催される場所と言った方がわかりやすいかも。店の目の前に車を停めて、店の中に入っていきます。営業時間としては7:00~15:00で、朝からやっているのも魅力だと思います。

最近はペイペイも使えるようですが、注文するものによって自販機やカウンターで直接に受け取るものとか散在しているので、すべてのメニューをペイペイで決済するのは難易度が高い店です。

下記が麺類のメニューですが、実際には、カウンターで注文するおにぎりやいなりずし、おでんなどが別メニューとしてあったりします。

なので、初心者の人は、難易度が高い店だと思います。

一通り、注文を済ませ、店の外にあるテーブルで待つことにします。

店の中の元売店のところにも複数のテーブルが置いてあるのですが、そこは混んでいることが多いので、自分はもっぱらテラス席っぽい下記の場所で食べることが多いです。

但し、スズメが近寄ってきてウザイ感じです。

下記は軟骨そばです。2年位前から、麺が手打ちの生めんになったとのことですが、下茹でしてあるからか、特にコシがあるわけでもなく、普通な感じです。

海鮮志那そばです。普通の醤油ラーメンにカモメちくわと細かく刻んだイカゲソ天ぷらが入っている感じです。こちらも15年前に八戸に来た時には新鮮に感じられましたが、今となっては、いたって普通の海鮮的な醤油ラーメンです。

この店では、睦男山のワンカップにカウンターの後ろに置いてあるタンクのから注いで水を飲むというスタイルです。タンクは震災前は青色だったのですが、現在は白色に代わっていました。夏の時期も中に氷が入っていて、いつでも冷たい水を飲むことができます。

この店では定番のサイドメニューの一部である、いなり寿司とおでんです。

おでんは、マルヨの丸天とぼたんちくわが八戸っぽい感じです。

いつもは、鮭フレーク入りの鮭おにぎりを頼むのですが、今日はカウンターに大量に置いてあったいなりずしを買い取りました。食品ロス問題に貢献できた気がします。

というわけで、店内に昭和歌謡が流れている独特な雰囲気もあり、新湊や陸奥湊界隈の人々には便利な蕎麦屋だと思いますが、観光客が来ても、八戸っぽい雰囲気に触れられる店だと思います。

八戸市のスーパーやまはる旭ヶ丘店の肉のたかやについて

八戸市旭が丘のスーパーやまはるの中にある内の肉のたかやの肉や惣菜について別途まとめておこうと思います。

先ずは自家製とりからあげです。青森県産のあべどりを使用しているとのこと。

買ったときには揚げたてで熱々だったのですが、下味が深い味がして、かつカラッと揚がっており超美味しかったです。これは自称唐揚げ博士としてもオススメ。

鶏照り焼きです。100gあたり138円と安くて、超美味です。

お肉屋さんの弁当・青森県産豚ロースみそあんかけ丼です。いわゆる名古屋の味噌カツっぽい味で美味しかったです。

酢豚弁当です。

普通に美味しかったです。

とり照り焼き弁当です。激安ですが超美味しかったです。

チキンカツ弁当で、298円と激安です。

チキンカツも肉団子もどちらも超美味しかったです。

スーパーやまはるの中にあるお肉屋さんの特製ベーコングラタンです。これも肉のたかやの部門でカートに入れました。

グタタンは作るのに手間がかかるので、美味しいグラタンが簡単に食べれて満足です。

スーパーやまはるの中にある肉のたかやによる肉屋さんの手作り「にくやのメンチカツ」です。一番人気だけあって超美味しかったです。

とりキャベツメンチカツです。カレーのトッピングにしましたが、キャベツの旨味が引き出されていて超美味しかったです。これはオススメ。

チキンカツです。お肉屋さんのカツだけあって、美味しかったです。

別の日に買ったチキンカツです。カレーのトッピングにしましたが、普通に美味しかったです。

肉のたかやによるローストチキンです。普通に美味しかったです。

肉のたかやのお買い得とりモモから揚げです。100gあたり120円と激安。買ったときには出来たてで温かかったです。ゴリゴリ系かつシンプルな味付けで超美味しかったです。感謝!!

サクサク海老はんぺんです。エビしんじょうの揚げ物みたいなのものを期待していたのですが、私の苦手な白はんぺんみたいな味と触感で微妙でした。これは個人的に無しです。

スーパーやまはるの中にある肉のたかやによる肉おから餃子(おから入り餃子)です。

おからを入れてヘルシーさを売りにするコンセプトは面白いのですが、やはりというか、おからがかなり主張していて餃子本来の旨味を損ねている感じです。餃子としては超美味しいので、男子的な感想としてはオカラが美味しさをマイナスさせてしまっているのが残念○○○。

青森県産牛を使ったミートソーススパゲティです。

超美味しかったです。

肉のたかやの青森県産・豚ロース味噌漬です。フライパンで焼いて食べましたが、普通に美味しかったです。

豚スタミナ味付け焼き肉(バラ)です。

いろいろな野菜を混ぜて炒めましたが、色々な部位の肉が入っている気がして食感が異なり面白かったです。味は普通に美味しかったです。これはオススメ。

青森県産の豚バラ軟骨(パイカ)です。

電気圧力釜で大根と一緒の煮物にしてみましたが、超美味しかったです。

肉のたかやの冷食置き場に置いてあったものです。若鶏ミニ唐揚げ(岩手県産鶏肉使用)とあり、何と500gで298円とありえない激安なのが特徴です。

使っている原材料名は専門ではないのでよく分かりませんが、中国産などの外国製造の冷凍食品ではなく、肉屋さんの手作り(多分)なので、安心感があります。

大量に入っていた冷凍からあげの一部を取り出して電子レンジでチンし、更に、フライパンで揚げ焼きして食べてみましたが、めちゃめちゃ美味しかったです。くだらないですが、私が中学生の時に食べた、地元の駅前にあったエマーソンフライドチキンという名のフライドチキン屋のフライドチキンと似た味がして、最高の美味しさでした。1つあたりが小さいのも面白いです。これを食べると、業スーや大手メーカー(特に外国産)の冷凍唐揚げを買う意味を問い直したくなります。

というわけで、自称唐揚げマニア(自称から揚げ博士もとい八戸のグルメ王)としては、ついに究極と呼べる唐揚げに出会えてしまった次第です。これからも調理法とかを工夫して、この「肉のたかや」の冷凍からあげの食べ方を研究していこうと思います。

八戸市小中野の洋光食堂にて唐揚げ定食とかを食べました

2020年2月23日(日)は、八戸市小中野の洋光食堂にて唐揚げ定食とかを食べました。場所は中心街の方から小中野を陸奥湊の方に向かっていった新井田川の橋の手前あたりで右に曲がった、住所としては小中野5丁目12−11に下記の洋光食堂があります。

店の入り口は道路沿いなので分かりやすいと思います。

営業時間は11:30~14:00と17:00~20:00で定休日は第一・第三の火曜日です。

メニューです。ラーメン関係がメインですが、店の前のメニューの推しでも分かるように、丼ものと半ラーメンのセットが売りのようです。

その他、丼もの単体のメニューも有るようです。但し残念なのは、昔あった唐揚げ定食やとんかつ定食などの定食物が裏メニューになってしまっていることです。

そこで恐る恐る、唐揚げはありますか?と聞いたところ、できるとのことだったので(忙しいときには多分断られると思います)、お言葉に甘えて、唐揚げ定食として頼んでみたのでした。下記が出てきた唐揚げ定食です。見ての通り、突き合わせの惣菜が半端なく多く、ご飯も大盛りという驚きの量です。

肝心の唐揚げですが、一つ一つが大きくて、私が大好きなゴリゴリ系のシンプルなものでした。味としては、今話題のから好し鳥さくに似ている感じです。味も超美味しくて、個人的には八戸市で一番美味しい唐揚げに認定したくなります。但し最近は、から好しとかで気軽に唐揚げ定食が食べられるようになってしまったので、あと10年早く、この唐揚げにたどり着いていれば良かったのにという残念な気持ちがあります。

因みに、下記は定食としてついてきた唐揚げ以外の一品の数々です。なんだこれ、とつぶやきたくなるくらい種類が豊富です。ご飯も大盛り。ほうれん草のお浸しはかき醤油をかけて食べたのですが、生姜が効いていて美味しかったです。

その他、みそラーメンも頼んでみました。スープと野菜炒めは、昭和的な懐かしい味がして、個人的には大好きな味でした。但し麺は熊さんの細麺を使っていると思われ、太麺だったら完璧なのにという残念感が残ります。

次は、中華丼やカツ丼など丼物とのセットメニューや餃子にチャレンジしてみようと思います。

インドのレトルト食品(レトルトカレー)のクオリティー高い・食べ比べ比較

最近、私は学会の出張でインドに行くことが多いのですが、インドのレトルト食品のクオリティーが意外と高いことに気がついたので、次にインドに行くときの商品の選択の参考のため、食べ比べ比較してレビューをまとめようと思います。

私が最初にインドのレトルト食品に気がついたのは、2019年の3月にニューデリーに行ったときなのですが、その時には事前に調べておいた、ルータイプのカレーをデリー空港の制限エリア内の免税店で買う予定でした。しかし、帰国の前日の深夜にデリー市内の24 SevenというコンビニへUberで突撃した際に買ったレトルトの食品が意外と美味しかったので、2019年の12月にムンバイに行った時にも、スーパーや個人商店などで探して下記の商品を手に入れた経緯があります。

その際、Mumbai Supermarket に行った時には、その店はスラム街っぽい街の中にぽつんとあって、一応店内を見回しつつ店員にもレトルト食品があるか訪ねたのですが、レトルトらしき品物は無かったです。また別の日には、Phoenix Marketcity Mumbaiという、超大型ショッピングモール内の大型スーパにも行ってみたのですが、やはりレトルト食品が置いておらず結局、宿泊したホテルの近所の小さな商店みたいなところで、下記のレトルトパックを見つけたのでした。

先ずは、MTRのPanner Makhani です。なんだかよく分かりませんが、市中のレストランというか、食堂みたいな店に行くと、だいたいメニューにあるやつです。因みに、箱の右下の緑の丸はベジタリアン対応食品を意味します。

パッケージの白い四角の物体の味と触感は、豆腐みたいな感じですが、カッテージチーズだそうです。これも良くわかりませんが、この食べ物はレトルトカレーではなく、カレー的な煮物と認識しています。インドに居るときには、これをサフランライスや、長細いタイ米っぽいインディカ米にかけて食べていましたが、パラタ(Paratha)というナンっぽい食べ物につけて食べるのも定番だと思います。味はそんなに激しく辛くもなく、日本で言うところの中辛といった感じで普通に美味しいです。

同じく、MTRのPanner Tikka Masala で、これもインドの市中の食堂で良く見かける名前です。私には、Panner Makhani との違いが良くわかりませんが、インド人には違いが分かるのでしょう。これもベジ対応のカレー?です。なお、Panner Tikka Masala は色が赤いこともあり、結構辛かったです。

Panner Tikka Masala は色が赤いこともあり、Panner Makhani よりもかなり辛かったです。因みに今回は、茹でた鶏もも肉を絡めて勝手にチキンカレーにアレンジしてみました。ベジ対応のインド料理には失礼な気もしますが、日本人には肉入りのほうが美味しく感じます。

また、今回は自作のパラタ(ナン)と一緒に頂きましたが、普通に美味しかったです。

というわけで、これからもインドに行く機会は多いと思うので、その時にはレトルトカレーも探したりして、Made in India なインド製のレトルト食品を試してレビューしていこうと思います。

八戸市根城のパティスリー・ル・プレジールにてケーキの洋菓子を買って食べました

2010年1月17日(金)は、八戸市根城のパティスリー・ル・プレジールにてケーキの洋菓子を買って食べました。この日はセンター入試の前日で休みだったので、売市のスーパーに寄った帰りにこの店にお邪魔してみたのでした。

ルプレジールの場所は市街地から国道104号線を長根運動公園の前から八戸博物館の方に向かった途中に、下記の店があります。

営業時間は9:30~20:00で、定休日は火曜日とのこと。

今回は初めての来店だったので、無難なケーキを買ってみることにしました。ただ店内には様々な焼き菓子もあったと思うので、贈答用にも使えそうです。

イチゴのショートケーキとかぼちゃのタルト?パイ?です。

普通に美味しかったです。

タルトフロマージュです。パイ生地の中にチーズケーキが入っていて、めっちゃチーズケーキでした。

タンブランです。カスタードクリームとフルーツが沢山入っていて美味しかったです。

別の日には、スフレカスターというのを食べてみました。

冷凍保存されているものを解凍して食べるようです。いわゆるブッセといった感じで超美味しかったです。

八戸市内にも沢山のケーキ屋があり、どの店を選ぶのかが悩ましいところですが、根城辺りに用事があったついでによるケーキ店としては便利だと思います。

次は、美味しいと評判のシュークリームや焼き菓子にもチャレンジしてみようと思います。

工藤パンというか幸福の寿し本舗の惣菜パンの食べ比べ比較

青森市に工藤パンというパンメーカがあり、イギリストーストなど、昨今ではテレビで紹介されて有名になったパンも何種類か存在するのですが、個人的には青森県内のドラッグストアなどで良く見かける惣菜パン(調理パン)が気になっていたので、どのくらいの種類があるのかをまとめてみました。

先ずは、手造りバーガーのグラタンコロッケです。八戸市内のハッピードラッグで購入。

むつ食品のグラタンフライみたいな具を期待していたのですが、名前の通りグラタン味のポテトコロッケで、個人的には残念な味でした。ちなみに、製造が青森県内の駅の売店等でよく見かけるおにぎりやお惣菜を作っている幸福の寿し本舗ということで、最近、工藤パン名義で惣菜パンが増えてきた理由が納得できました。

手造りバーガーのメンチカツです。これも、八戸市内のハッピードラッグで購入。

中のメンチカツが余り肉々しくなく、植物系の混ぜものが多い印象がありますが一応、メンチカツっぽい味がして、グラタンコロッケよりはマシな感じです。

上北農産加工とクドパンがコラボった源たれ牛焼き肉&スモークサーモンのカフェサンドです。

税抜368円と高価なだけあって、焼き肉と、チーズの部分が超美味しかったです。

青森県産ほたてスープ使用の、ほたて飯おむすびです。

炊き込みご飯が良い味を出していて、何故か出来たてのようなふっくり感がして超美味しかったです。これはオススメ。

工藤パンはもともと、ニューかつサンドという有名な惣菜があるので、以後そちらも紹介していこうと思います。

と思っていたら、幸福の寿し本舗のホームページに、製造中の惣菜パンの一覧が掲載されていました。幸福の寿し本舗は工藤パンの系列会社で、工藤パンは山崎パンの傘下だそうです。青森市内にデイリーヤマザキ(ヤマザキYショップ)の店舗が多い理由が分かりました。

ご当地ツナ缶の食べ比べ比較レビュー

私は出生地の関係で、ツナ缶に強いこだわりを持っています。子供の頃の、ツナ缶に醤油をかけてご飯と一緒に食べた経験というか習慣が、脳内に刷り込まれているからだと思います。皆さんはツナ缶といえば、はごろもフーズのシーチキンとかベタなものを想像するでしょうが、ある特定の地域では地元系のツナ缶が沢山のメーカーから発売されています。なので、私は実家に帰るたびに新しいツナ缶にチャレンジしています。ただ種類が多すぎて、美味しかったツナ缶の銘柄を忘れることが多くなってきたので、忘備録としてメモしておきます。

先ずは、静岡市清水区由比にある由比缶詰所のホワイトシップ印まぐろオリーブ油漬(ファンシー)です。

由比缶詰所(ホワイトシップ印)は、高級ツナ缶の先駆けといった感じで、テレビなどでも紹介されていて有名です。

オリーブ漬は普通のサラダ油よりも深い味がします。なお、ファンシーというのは塊のタイプで、マグロの味をしっかり味わいたいときにはオススメな商品です。

静岡県榛原郡吉田町のKOマートによるまぐろフレーク(まぐろ油漬ほぐし身)です。

私は個人的にファンシーよりも、油にベタベタに浸かったフレークの方が好きなのですが、由比缶詰よりも安くて美味しいという触れ込みで入手したKOマートの商品は、まさかの由比缶詰のOEM品でした。まぁ超美味しいので良しとします。

同じくKOマートのオリーブオイル漬まぐろフレークです。

こちらも由比缶詰のOEMで、自分はオリーブオイル漬のフレークが一番の好みなので、由比缶詰の商品が安価に買えるのは良いです。

国産原料と添加物にこだわったマグロ油漬(フレーク)ライトミートです。

伊藤食品の製造ですが、販売者が「こだわりの味協同組合」とうのが面白いです。味は、油とマグロがマッチしていて超美味しかったです。これはオススメ。

 

他にも、いなば食品ホテイフーズのライトツナ・カルという、お気に入りの商品や、伊藤食品というお気に入りのメーカーがあるのですが、購入時に写真を撮ったら、随時紹介していきたいと思います。

というか既に静岡県内のツナ缶を大量に試して紹介しているサイトを見つけたので、こちらも参考にしようと思います。

 

八戸市諏訪のレストラン喫茶・きの字にて豪華な夕食を頂きました

2020年2月11日(火)は、八戸市諏訪のレストラン喫茶・きの字にて豪華な夕食を頂きました。場所は国道45号線の諏訪あたりでスバルの近くの交差点を曲がり、八戸セメントに向かって伸びた高圧鉄塔に沿って進んだ住宅街に下記の看板の店があります。住所としては、 八戸市 諏訪 3-17-15となります。

この店は創業から35年以上も営業している、八戸市民には馴染みの深い洋食屋さんらしいです。営業時間は11:00~21:00で定休日は水曜日です。店内はまさに昭和の洋食レストランといった作りで、木枠とかで出来た内装が渋いです。音楽もテネシーワルツとか、1940年代、50年代の音楽がひたすら流れていて、戦後の昭和にタイムスリップした感覚になります(流石に私はまだ生まれていませんが)。

また、12:00~14:00には特性限定メニューが用意されています。その他、税抜1200円の各種コースがオススメのようです。

その他、各種の定食やパスタ、ピラフ、カレーライスなど、メニューの数が多いです。

更に、和食も選べるのが面白です。

特別メニューというのもあり、とんかつ、エビカツの煮込みというのも推していました。

壁には、オススメの料理を推していました。アイスクリームの天ぷらというのは、八戸市民の間で話題になった、超有名なデザートらしいです。

飲み物とデザート、アルコール類のメニューです。チョコレートパフェやバナナパフェというのも気になります。

今回は1200円のコースを2種類頼んでみました。先ずはヤングコースです。スープ、グラタン、ハンバーグ、ライスで構成されています。

グラタンは出来たてアツアツで、ちょっと薄味だったのが面白いです。味は普通に美味しかったです。

ハンバーグも焼き立てで、ソースとひき肉の味がマッチして、深い味がして超美味しかったです。突き合わせの目玉焼き、パスタ、人参、アスパラも美味しく頂けました。

コーンスープです。昭和的な懐かしい味がしました。美味しかったです。私は普段、コーンスープはあまり飲まないので、逆に新鮮な感じもしました。

ハマナスコースで、スープ、フィッシュフライ、カットステーキ、ライスで構成されています。

まず、ステーキは高級な肉を使っているからか、柔らかくて超美味しかったです。ステーキソースともマッチしていました。

フィッシュフライは白身魚のフライと思われ、揚げたてで美味しかったです。普段は余り、白身魚のフライは食べないのですが、たまに食べると美味しいものだなと思いました。

食後のコーヒーです。キレイなカップに入っていて、私の好きなアメリカンタイプで飲みやすくて美味しかったです。

せっかくなので、アイスクリームの天ぷらも頼んでみました。

外の衣がザクザクしていて、中のアイスとマッチして確かに美味しかったです。

あと、初老のウェイターの方がダンディーで接客が渋かったです。レジが昔の手回し型で、ガチャガチャと凄い音をたてていたのが印象的でした。次は、2500円の洋食Aコースやステーキ定食にチャレンジしてみようと思います。あと、裏メニューとして唐揚げ定食というのもあるらしいので、今度試してみたいです。