2015年11月15日(日)は日本一黒いモール温泉で有名な、青森県上北郡東北町の東北温泉に行ってきました。八戸市内から下道でも1時間ちょっとで行けます。青い森鉄道での最寄りの駅は乙供駅だと思います。せっかくなので、三沢の市街地を通過した途中で、道の駅おがわら湖に寄りました。
漬物用と思われる野菜が、建物の外に大量に置かれています。中に入っても野菜だらけです。他に小川原湖産のしじみなども売られています。三沢に近いので、根野菜が多く感じます。
私はゴボウとにんじんを買いました。さらに隣りの露天みたいなところで、大間産のとろろ昆布も買いました。
途中でおなかが空いてきてしまったので、東北町の巧味さんで味噌ラーメンを頂きました。ここのラーメンはスープが濃厚で、麺ももちもちで美味しいです。他に餃子も美味しいみたいなので今度試してみたいです。
東北温泉に着いたころには、外は真っ暗になってしまいました。
脱衣所に貼ってあった温泉の成分と効能です。神経痛やうちみに効くようです。脱衣所の外には沢山のサインが貼ってありました。いろんな人が来館されているようです。というか、その上の街コンのポスターが気になります。
ここの温泉の特徴はとにかくモール泉で黒いことです。泉質はぬるぬるしていて、お肌もすべすべになる感じです。せっかくなので、常連さんの隙間をぬって露天風呂にも入ってきました。外気が寒いので温泉が特に気持ちよく感じます。
脱衣所の外に出てきました。旭天鵬関のサインとポスターです。この方も来館されたようです。
というわけで、この日はとても温まる温泉を堪能できました。八戸市に住んでいると、このような特別な温泉も日帰りで行けるので、とても便利だなと思いました。