八戸工大の学食で北海道新幹線開通記念のイカと帆立の青函天丼を頂きました

2016年3月28日(月)は、青森県八戸市の八戸工業大学(八戸工大)の4階にある学食で、昼食として北海道新幹線開通記念のイカと帆立の青函天丼を頂きました。私は最近は昼飯は自宅から持参しているので、4階の学食(たしかレインボーという名前だったと思います)に来るのは何年かぶりです。

入り口のショウケースにメニューが置かれています。なんか昔よりも種類が少なくなって値上げしているような・・・お目当ての天丼はポスターで宣伝されていました。八戸港で水揚げされた国産ムラサキイカと北海道函館市北部の噴火湾で育った帆立の素敵な出会い。北の海の贅沢な美味しさとのこと。4月11日(月)には、北海道ザンギも食べれるようです。

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ちなみに、運営しているのはシダックスで、もともとは東京都調布市にて学校・企業食堂の給食事業を運営したのが始まりです。私は以前、調布市柴崎という所に10年ほど住んでいたのですが、当時から多摩地区には多くのシダックス直営のカラオケボックスがあり、国領での直営店などでおなじみの会社でした。ちなみに創業者の志太勤さんは静岡県の出身で、こちらもHIT Teamたねちゃんとしては外せないポイントです。メニューを決めたら自販機で食券を購入します。今回は取材の目的があったので迷わずBランチ(440円)を選択しました。

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出された定食を昔お気に入りだった、窓際の席に運びます。窓からは、種差方面の遠くに気象庁?のレーダが見えます。下はテニスコートで、何人かの方がテニスを楽しんでいます。

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こちらは階上岳の方面、下にはメディアセンターが見えます。最近はこの場所で講演会や成果発表会などのイベントが行われることが多いです。

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これが、今回頼んだイカと帆立の青函天丼です。事前の案内の通り、イカや帆立など贅沢なてんぷらが惜しげもなくのっていました。すごいボリュームです。これらはもちろん衣がさくさくで美味しかったのですが、個人的にはナスの天ぷらが特に美味しく感じました。

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ということで、普段の昼食は小食のTeamたねちゃんもあっという間に間食です。あとつきだしのもやしナムルも美味しく感じました。

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天丼というと、国際会議で頻繁に海外に行くたねちゃんは、羽田空港発の場合には帰国後は必ずといっていいほど、羽田空港地下の天丼てんやに寄ります。長期間の外国での食事にヤラレタ時には、ここでの安価で美味しい日本食に癒されたりします。とはいっても天ぷらそばなどの蕎麦メニューを選ぶことが多いのですが。てんやは弘前にもできたみたいです。今度連れと一緒に行ってみようと思います。

今回の学食の天丼は、それにも劣らず豪華で美味しいものでした。