東京都江東区の青海食堂でガテン系のパワフルなランチを頂きました

2023年9月7日(木)は、東京都江東区の青海食堂でガテン系のパワフルなランチを頂きました。場所はゆりかもめのテレコムセンター駅から徒歩5分くらいのところにあります。この日は東京都立産業技術研究センター(都産技研)というところで電波の測定の仕事があり、そのついでに都産技研の近所にある、この食堂に立ち寄りました。

青海食堂は、東京港青海サービスセンターという建物内にあり、コンビニも併設しています。営業時間は6:30-14:00、営業日は月- 土曜日で、朝から営業しているところが面白いです。

この周辺は、青海コンテナ埠頭と呼ばれ、港で陸揚げされたり荷積み前の商品等が保管されている倉庫群が立ち並んでおり、道路は大きなトレーラーがすごいスピードで走っていて、道路を渡るのが少し怖く感じます。青海食堂は立地柄、港湾関係者やトレーラの運転手、周囲のビルディング(都産技研、産総研、テレコムセンター等)の職員等が良く利用しているそうです。

朝食メニューです。下記のルールに従い、朝の6:30から500円で朝食が食べれるようです。

ランチメニューです。チキンカツトマトソースや牛ロースステーキが美味しそうです。あと、鯖香味ソースという魚のメニューも選べます。

本日のランチメニューのビジュアルです。

食べたい物が決まったら、自販機(現金のみ)で食券を購入します。そば、うどん、ラーメン、カレー等のメニューもあるようです。個人的には、カツカレーが気になります。

セルフ形式なので、おじさんに食券を出して料理を受け取ります。この空気感は何か懐かしいなと思ったら、よく考えると会社員時代の社食(社員食堂)の雰囲気でした。30年くらい前の平成3年にタイムスリップしたような不思議な気分になりました。実際に、お客は作業服を来たガテン系の方が多い気がします。

今回は、チキンカツトマトソースのランチ定食を食べてみました。私は、トンカツよりチキンカツの方が好きなので(勿論、とんかつも好きですが)、今回の日替わりは超ラッキーです。ご飯は古米な感じですが、倉庫街の一角に位置する食堂とあって、備蓄米が有効活用されている感があって逆に好印象です。

青海食堂のチキンカツは美味しいと定評があるようで、たしかにメチャクチャ美味しくて、トマトソースもマッチしていて、超絶旨かったです。

というわけで、テレコムセンター駅というか都産技研 (東京都立産業技術研究センター) 周辺に良さげな食堂を見つけたので、次は牛ロースステーキやカツカレーにチャレンジしてみようと思います。但し、12:00-12:30の時間帯は周囲のビル群から社員や職員が沢山押しかけてきて激混みになるそうなので要注意です。