「グルメ」カテゴリーアーカイブ

八戸市のラーメンまるちょうで味噌ラーメンを頂きました

2016年5月24日(火)は八戸市類家のラーメンまるちょう(まる超)で味噌ラーメンを頂きました。国道45号線を階上方面から下って、紳士服のコナカのところで左折すると、右手に写真のような看板が見えてきます。となりが産直みたいなやさいや果物などを売っているお店となっています。

1

ここのラーメンは手打ちが売りのようで、店の中に製麺所という看板が掲げられています。メニューとしては、しょうゆ、みそ、塩と一通り揃っているのですが、

  

私はいつもライスと共に味噌ラーメンを頼んでいます。半熟卵と特製チャーシューのトッピングが嬉しいです。

2

塩ラーメンで上品な味がして超美味しかったです。

餃子も頼んでみましたが、これも超絶品でおススメです。

あと関係ないですが、この店では80年代の洋楽を聞きながら、美味しいラーメンを楽しむことが出来ます。この日もAHAのTAKE ON MEとかマイケルジャクソンのスリラーとか99ルフトバルーンとかペットショップボーイズとかベタなナンバーが永遠と続き、食べ終わった後もずっと聞き続けたくなってしまいます。ご主人の趣味なのでしょうか? 話をラーメンに戻すと、麺の特徴として自家製麺がつるっとしている事です。もしかしたら、八兵衛 のようにしょうゆのスープとも合うのかもしれません。あと、他のお客様は海老塩?みたいなのを頼んでいました。今度ぜひ試してみたいと思います。

なお、定休日は毎週水曜日のようです。

 

津軽のしょっぱいせんべい食べ比べ

津軽地方には、塩味の利いたしょっぱい煎餅もあるので、食べ比べしてみました。青森県南津軽郡田舎館村のジャンボあられ本舗、石郷岡シゲ子さんによる横綱です。田舎館村の道の駅か黒石市のベニマートで購入。よくあるタイプのひねり棒ですね。普通に美味しいです。

1  2

同じくジャンボあられ本舗によるジャンボあられです。七戸のさとちょうにて購入。塩味が効いていて素朴な美味しさです。

3   4

 

八戸市近隣の缶詰やレトルト食品

青森県八戸市には、この地域の地元の食材を生かした缶詰やレトルト食品が多く存在するので、調べてみました。沼館一丁目のディメールさんによる旨みとコクに納得。さばの味噌カレーバターミルク煮です。青い森の良品企画発掘コンペティションの大賞を受賞したとのこと。ご飯が進みそうな一品です。

1     2

市川町の宝幸・八戸工場の桜姫鶏、スタミナ源たれ塩味、青森県産鶏肉使用、青森の正直、決め手は青森県産。お酒のおつまみにもいけそうです。

3  4

同じくHOKOさんの、レンジdeおつまみシリーズ、鶏照焼、鶏もも肉使用、青森県産本醸造醤油を使用とのこと。カップのまま電子レンジで加熱できて便利です。

5   6

 

八戸市の勢登鮨は庶民の強い味方

2016年4月24日(日)は、青森県八戸市の中心街にある三春屋の地下にある勢登鮨で、パックの生寿司を買って食べました。勢登鮨は八食センターにも売店があり、観光客の方も買うチャンスがあると思います。ここのお寿司の売りは、なんといっても安いことで、例えば、今回買ったイカ寿司(サンマ)は10貫も入っていて315円と激安です。あと、最近は松前漬け(ねぶた漬け)とイカ刺を混ぜたような軍艦巻きも入っているようです。

1

2

お寿司6種盛です。色々な種類のネタが安価で楽しめます。

サーモン、焙りサーモン、とろサーモンです。まさにサーモンづくしといった感じです。

パックによって中身が色々なので、これから試していこうと思います。ちなみに、以前はよこまちストアの旭ヶ丘店にもあったのですが、現在は無くなっています。

種差海岸の海カフェたねさしでサバたまドッグを食べました

2016年4月24日(日)は青森県八戸市の種差海岸の海カフェたねさしでサバたまドッグを食べました。この日の目的としては、以前たねさしマルシェで取材をした時に写真を撮るのを忘れたので、それを補完するためです。最初は中心街の街カフェみなとに行ったのですが、メニューのリニューアルで今はやってないというとなので、結局この為に種差まで来てしまいました。海カフェたねさしは種差海岸インフォメーションセンターに隣接していて、八戸市種差海岸休憩所も兼ねており、NPO法人ACTYが運営していると思われます。施設の中には、お土産等も綺麗に陳列されています。

1 2

また、窓側の席からは種差海岸の綺麗な景色を望むことができます。あと、営業時間が9:00~17:00と比較的に長いのもありがたいです。

3 6

メニューとしては、コーヒー、カフェ・ラテ、紅茶、アイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュース、りんごジュースなど一般的な飲み物から、オリジナルメニューとして、たねさし海藻スムージー、イサバのカッチャイ、たねさしの芝生などバラエティーに富んでいます。さらに、食べ物はオリジナルスパイシーカレー、うみねこのたまご揚げ(イカ味・サバ味)、イカたまドッグ、サバたまドッグ、ばくだんコロッケ、イカまん、サバまんと種差や八戸にちなんだオリジナルなメニューが多いです。その他、ケーキやパフェ、サンデーなどスイーツも充実しています。

4  5

今回は目的がはっきりしていたので、サバたまドッグを頂きました。訪れたのが午後の3時過ぎでしたが、お客さんがひっきりなしに来ていて大繁盛といった感じです。なので暫く待ちましたが、出来たものは揚げたてで、カウンターから持ってきた時にはジュージューといい音をたてていました。

7  8

20160424_150650

味のレポートとしては、(たねさしマルシェの取材)の通り、食べた瞬間はホットドックの衣の味がするが、そのあと、口の中に魚の味が広がり、そのあと卵の味が来る感じでホットドックなんだけどサバと卵の味がした新しい感覚といった感じです。

あと関係ないですが、同じ建物内で以下のようなバスの運行状況をリアルタイムで表示できるシステムが置いてありました。バスナビ8という名前のようです。気になって裏を見てみると、iPadから多分HDMIで液晶ディスプレーに接続されており、どこかのサーバに接続して情報を取得しているようです。同様のシステムを考えているTeamたねちゃんとしては、とても参考になりました。

9  10

というわけで、海カフェたねさしは、種差海岸の芝生で遊んだ後にも飲食で便利に使えるスペースだと思います。

弘前市土手町の季節料理・川崎に行き津軽の郷土料理を堪能しました

2016年4月22日(金)は青森県弘前市土手町に近い鍛冶町の季節料理・川崎に行き、津軽の郷土料理を堪能しました。お店の作りは昔ながらの居酒屋といった感じで、昭和レトロないい雰囲気です。この日は金曜日とあって大繁盛で、予約がひっきりなしに入っていて大変な繁盛ぶりでした。カウンターにでも座れた私たちはラッキーです。奥には座敷もあり、お店の中は地元のお客様の津軽弁で溢れていました。

1  2

メニューも弘前(津軽?)独特と思われるものも、色々とあります。私たちは、生干しいかの刺身、いわし焼、イカのごろ味噌和え、豚レバー焼、焼き鳥、ホタテ貝焼き味噌?、などをいただきました。

3

ホタテ貝焼き味噌?です。川崎さんの貝焼き味噌の売りは貝の子をふんだんに使っているとのことで、卵のレア感が絶妙でとても美味しかったです。

4  5

モツ煮込みです。味噌ベースの甘辛な味付けがとても濃厚で美味しい。豆腐とのマッチングが最高です。日本酒がとても進む一品です。

6  7

津軽地方独特の黒っぽい出汁でとても良く煮込まれています。連れの実家と全く同じビジュアルなのが嬉しい。煮卵が絶品です。

8

というわけで美味しい品の数々で、津軽地方の料理は味噌を旨く使っていることを実感できました。そして、川崎さんではこれらの料理と共に青森(弘前)の地酒の田酒、じょっぱり、豊盃、喜久泉などの美酒が堪能できます。津軽の郷土の味を守っている貴重なお店でおすすめです。

弘前国際ホテルの朝食が美味しい

2016年4月22日(金)は弘前城の桜見物のあと、青森県弘前市の弘前国際ホテルに宿泊しました。一泊500円で長時間駐車場が使用可能というのも良かったのですが、何より朝食がとても満足のいくものでした。写真の通り、ハムやサーモンのマリネの他、イクラやたらこ、すじこなど、ご飯に合う食材が豊富で、美味しく白ご飯がいただけました。また、私は試しませんでしたが、津軽の郷土料理、けの汁も置いてあったようです。

1

さらに、私たちは電車の関係で7:30にはチェックアウトしなければならなかったのですが、スタッフの方の機転で6:45から店を開けてくれ、比較的に余裕を持って朝食をとることが出来ました。

お部屋も必要十分といった感じで、とてもお勧めの宿だと思います。

酸ヶ湯温泉の鬼面庵でお蕎麦を頂きました

2016年4月22日(金)は青森県青森市の酸ヶ湯温泉の鬼面庵でお蕎麦を頂きました。酸ヶ湯温泉といえば、昔ながらの混浴の千人風呂として有名ですが、私は他県からのお客様の青森県内の案内時の昼食場所として活用しています。

1 2

この日は、かけそば、山菜そば、とろろ蕎麦を頂きました。

3    4

鬼面庵のお蕎麦は津軽地方によくある十割の白くて切れやすいのが特徴だと思います。普通に美味しいので、八甲田地区での昼食としてお勧めのランチだと思います。

5   6

 

青森県内の製麺所の焼きそば食べ比べ

青森県内や岩手県内の各市にある製麺所の焼きそばは、地域によって太さや触感が全く異なるので、まとめてみました。まずは青森県平川市の高砂食品です。青森県産小麦「ネバリゴシ」を使用しているとのことで、決め手は青森県産です。津軽でも弘前、黒石、平川の焼きそばは太麺なのが特徴です。

1      2   

この日のやきそばはホットプレートで頂きましたが、もちもちした触感が癖になる感じです。

3

同じく平川市の高砂食品、おいしく・たのしく生活応援、むし焼きそばです。三人前ということで3袋入、八戸市内のハッピードラッグにて購入。

1     2

こちらもモチモチした食感が絶妙で美味しかったです。

3

 

次は、スーパーみなとや類家青葉店で買った、青森県八戸市白銀にある松倉製麺所のもの(むし焼きそば)です。ここの麺は味がいいので好みです。

3 4

この時には、電子レンジで調理しました(過去エントリー)。普通に美味しかったです。

8

餃子で有名な一山製麺(やまちゃん)の焼きそばです。

1   2

美味しいのですが、少し麺が固い気がしました。

3

黒石市の三福製麵による津軽名物めえーな津軽衆だばやっぱりこれだじゃ黒石ゆで焼きそばです。焼肉のシメでカセットコンロで作りましたがメチャメチャ美味しかったです。今まで食べた焼きそばの中で一番美味しいです。大オススメ。

 

八戸市の松倉製麵所のその名もズバリ、焼きそばです。

 

私は市内の製麵所でも松倉製麵が一番のお気に入りで、味も超美味しかったです。

 

岩手県盛岡市にある戸田久のスタミナ源たれ味焼きそばです。

 

麺の色としては薄いのですが、源タレが濃いので、味は普通に美味しかったです。

 

今後、逐次情報を追加していきます。

 

八戸市のラーメンせんやに行きました

2016年4月6日(水)は、夕方に青森県八戸市類家のラーメンせんやに行きました。45号線沿いで、階上側から下ってきて新田川を渡ると類家緑地の近くの交差点の角の左手にあります(地図)。駐車場が大きいので止めやすいと思います。

1

店の前の看板です。白どんぶりあっさりスープは、新鮮な鶏がらと独自のだしをふんだんに使い、濁らないための火加減への気配りから生まれる後味のよいさっぱりスープ、黒どんぶりこってりスープは、げんこつを掻き煮て旨味が凝集されているとのこと。

2

店に入ってきました。とても綺麗に清掃されています。

3

メニューです。とても種類が多いので迷うのですが、今回は胡麻坦々麺醤油(多分)というのを注文してみました。

4

ご飯と一緒にいただきます。野菜が沢山入っているので、トータル的なバランスがいいと思います。但し、相当辛いので要注意です。ご飯が進みました。

5

以前に来たときには塩ラーメンが美味しかったので、次は、また塩ラーメンを頼むか、味噌ラーメンなどにもチャレンジしてみようと思います。但し、毎週月曜日は定休日なので、注意が必要です。

追伸

その後、再度来店して、味噌野菜ラーメンというのを頂きました。普通に美味しかったのですが、結構辛いので、辛いものが苦手の人は要注意です。

1

2