3月23日(水)は電子レンジで焼きそばを作って食べました。一般的にはフライパンで焼くのでしょうが、忙しいときや時間の無いときには楽をしたいものです。電子レンジグルメに異常な熱意を持っているHIT Teamたねちゃんは、今回これにトライしてみました。
必要な部材は、100円ショップのダイソーで売っている、「レンジで焼きそば」という調理器具です。裏に丁寧に作り方が書かれているので、とても簡単です。レシピも焼きそばで使う一般的な食材でOKです。
今回は、焼きそばの麺には、スーパーみなとや類家青葉店で買った、青森県八戸市白銀にある松倉製麺所のもの(むし焼きそば)を使用します。ここの麺は味がいいので好みです。
豚肉はトライアル八戸店で買った青森県産豚こま切れを使います。
また、今回は袋麺付属のソースは使わなかったので、ウスターソースにケチャップ、スタミナ源たれを混ぜたものを使います。
まずは、ダイソーで買ってきた器に麺と具材を並べます。麺はあらかじめチンしてほぐしておいた方がいいかもしれません。そして、さらにソースもかけます。
あとは蓋をして、500Wなら5分30秒加熱するだけです。たったこれだけで、焼きそばの出来上がりです。出来たときには水っぽかったのですが、カップ焼きそばの要領で具材と麺を混ぜていくと、見事に水分が蒸発して、写真のような完全な焼きそばの見た目になります。昨日のせんべい汁の残りと一緒に頂きました。
今回はふりかけとして、静岡県焼津産のシーラックというところで作っている勝男屋の薬味(味付鰹チップ)というのをかけて食べました。カツオの香りが香ばしくて美味しかったです。
というわけで、電子レンジで袋麺のやきそばは普通に美味しく出来ることが分かりました。忙しい人やものぐさな人には、とてもお勧めな調理法です。
追伸
その後、粉ソースでも作って見ました。あらかじめ水で溶いて、かけておきます。写真の通り、チンのあとかき混ぜて水蒸気を飛ばせば、同様の出来合いになりました。ただ、あせっていたので青さとふりかけをかけ忘れました。あらためて、フライパンよりも極めて簡単に調理できて便利なグッズであると実感しました。