2016年8月16日(火)は、青森県八戸市新井田の対泉院で大賀ハスを鑑賞しました。新井田の元サンコーストアー、今はユニバースの裏なので、車で行くと分かり易いと思います。道路沿いには三間一戸の桜門があり、1811年に建造されたそうで歴史を感じますね。
この対泉院山門こと貴福山対泉院は、根城南部氏の遠野移封に伴って廃寺となり、その後、盛岡の南部利直が再興したと言われているそうです。
この戒壇石は、1783年に作られたものと思われているようです。
ふと振り返ると、立派な参道がありました。
駐車場に車を止めて、門に向かうと青い鬼?が待ち構えています。
門にくぐって中に入っていきます。
本堂でしょうか?
大賀ハスは昭和26年に千葉市浪花町にて発掘されたとのこと。
池に来ました。一面ハスの葉っぱが広がっています。
遠くにハスの花が咲いています。
とても綺麗です。
足元には鯉が泳いでいました。
花は3~4日しかもたないらしいので、次に行った時には、水辺に咲いていれば大きいものを見れていいなと思いました。