屋外に設置した太陽光パネルによる遠隔監視システム(2号機)は吹雪の中で元気に稼働中

2016年1月18日(月)は八戸市はかなり激しい吹雪に見舞われています。これにより、市内の屋外(屋上)に設置したラズベリーパイというLinuxマイコンを用いた自作の教材用太陽光パネルによる遠隔監視システム(2号機)は太陽光パネルだけでなく、防水ケースも雪の中で埋もれた状態で発電量はゼロですが、装置自体は前日までにバッテリーで蓄えられた電気を使いながら(システムの稼動電力は3W)、元気に連続稼働中です。ちなみにバッテリーは長期間の悪天にも耐えられるよう20Ahのものに換装してあります。

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図の通り、これで屋外に設置して5日が経過していますが、さらに雨季の長雨や真夏の長時間の炎天下、地震などの自然災害を乗り切ることが出来れば、本格的な実用に耐えられるシステムとなります。

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なので、引き続き動作の状態を監視して参りたいと思います。

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