「青森県」カテゴリーアーカイブ

道の駅三戸で色々と買って食べました

2016年6月5日(日)は、青森県三戸町の道の駅さんのへ(三戸)で色々と買って食べました。

 

 

 

ここの産直みたいなところでは、リーフレタスや焼きそば

 

焼きそばは肉が乗っていて、テレビでも取材されていて有名みたいです。

せんべいアイスと草餅です。

せんべいあいすは面白い味がしました。

 

並木菓子店の草餅です。こちらも有名らしいです。

ぶどうジュースも買いました。スチューベンを使用しているので、山ぶどうのジュースよりも安いです。

 

また、2024年5月19日(日)には、陶芸作家の斎藤幹治さんの作品である陶器の皿を購入しました。斎藤幹治さんは、1984年に砂庭大作さん(南部名久井焼の見学院窯を創設。作家で陶芸家)に師事し、その後は1999年に南部町で風花洞虚空蔵窯を開設して、その後は活発に創作活動を続けられているようです。

貴重な作品の一つを購入できて、光栄です。斎藤幹治さんの作品は、毎週、土・日・月曜日に4月下旬ー11月初旬頃まで、「道のの駅さんのへ」で展示販売をされているようです。次回は、コーヒーカップを買おうと思います。

この日はたまたま、クロワッサンのヤミーズが出張していました。

加藤パンのハムパンと油パンです。特にハムパンがハムが高級な感じで、イケナイ味がして超美味しかったです。カトパンのパンは大おススメな一品です。

というわけで、三戸の道の駅は地元の美味しいものが沢山買えるのでおススメな観光スポットだと思います。

青森県のレトルトカレー食べ比べ

青森県内にも地元の食材を生かしたレトルトカレーが沢山あるようなので、食べ比べてみました。先ずは弘前市の弘前屋のりんごカレー(チキン中辛)です。青森県産リンゴとニンニクや弘前屋の直火焼カレールウを使用しているとのことで、素材の旨味を引き出したまろやかなレトルトカレーです。

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今回はスーパーみなとやで買ったカキフライと一緒に頂きましたが、鶏肉が沢山入っていて美味しかったです。

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これから色々と試していこうと思います。

 

青森市のJR浪岡駅前の食堂うのでランチを頂きました。

2016年11月20日(日)は、青森県青森市のJR浪岡駅前の食堂うのでランチを頂きました。波岡駅前の通りを左へ向かって走っていくとこのような建物があるので分かりやすいです。営業時間は10:00~19:00で定休日は月曜です。

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中に入ってきました。 昼時なのでとても混んでいます。テーブル席のほか、小上がりやカウンター席もあって、うの食堂はお一人様でも入りやすい雰囲気です。

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、メニューです。昔ながらの食堂といった雰囲気で、ラーメン、うどん、定食、丼ものなど、一通りそろっています。

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今回は、手打ちで定評のあるらしいラーメンとチキンライスを注文しました。来るまで、弘前というか、黒石、藤崎、常盤、浪岡圏域の情報誌である津軽新報でも見ながら時間をつぶします。

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はい、これが手打ちのラーメンです。麺が面白い食感で、スープも出汁が効いていて美味しかったです。お麩が入っているのも、津軽のラーメンの特徴です。

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チキンライスです。普通に美味しいし、付属の卵スープが特に美味しかったです。

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あと、隣の学生が食べていたラーメンがやたら大盛りなのが気になりました。次は、たんめんか味噌ラーメンもしくは丼ものにチャレンジしてみようと思います。

 

八戸駅コンコース内で種差海岸のライブ画像配信イベントを実施しました


2016年9月24日(土)、25日(日)の2日間、青森県のJR八戸駅(八駅)コンコース内で種差海岸のライブ画像配信イベントを実施しました。特に25日には、十日市秀悦さんの陸奥湊で良く見かけるイサバのカッチャのパフォーマンスや、津軽のりんごのプレゼントなど、青森県・函館ディティネーションキャンペーンのクロージングイベントとともに、イベントに参加することが出来ました。当日は、8時45分に八戸工大バスロータリー前に集合し、種差班3名、八戸駅班6名に分かれてそれぞれ自家用車で現地に向いました。

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種差海岸では、現時点でモバイル百葉箱の恒久的な設置が認められていないのと、NPO法人ACTYや種差海岸インフォメーションセンター等との不要なトラブルを避けるため、種差キャンプ場へ2日分2000円の入場料を支払い、炊事場の横の岩場(岩礁)などが綺麗に見渡せるロケーションの良い場所に昨年度の八戸市学生まちづくり助成金制度で購入させて頂いた移動テーブルを設置し、その上にマイコン、カメラ、温湿度センサ等を固定して生配信を行いました。

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この様な場所に有線インターネットが来ているわけもないので、携帯電話回線を介してネットに接続します。現在はLTEという技術が普及しており、それ以前の通信システムと比べて通信速度や応答速度(ping)も格段に速く、また多数の端末からの携帯電話基地局への同時接続時の性能も向上している為、動画配信なども簡単に実現出来てしまいます。その際、屋外での配信であることから、電源もバッテリーや携帯型の太陽光パネルを用いて自身で確保しました。

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実際の中継画像です。この様な綺麗な景色を八戸駅やTwitterサーバ(@hachieki_HIT)に転送しました 。因みに、種差と八戸駅の間は無料通話AndroidアプリのWhatsAppを使って連絡を取り合ってます。MVNOや格安SIM(格安スマホ)を使うと、月300円で音声通話出来ちゃいます。

通信速度がいくら上がってヌルヌルな動画が配信できたとしても、音声通話って何だかんだいって直接的かつリアルに気持ちを伝えられるメディアなんだなと思います。

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システムが安定してくれば、後は機械が自動で配信してくれるので、夕方まで機器を見守りながらマッタリした一日を過ごしました。但し、夕方一度撤収しなけらばならないので、2日目の朝にまた同じ場所にセットアップしています。

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一方、八戸駅(はちえき)では、種差海岸にて配信したライブ画像を大型液晶モニターで表示展示しました。八戸工業大学の学生は下記のような入構証を身につけて説明にあたります。

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八戸駅での中継の様子です。実際は動画なのですが、動きをお見せできず残念です。

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Twitterでの配信状況もアピールしました。

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説明に使った補助パネルです。

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当日は、様々なお客様が内容を見学して下さいました。

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新幹線は時間帯によって30分または1時間に1本到着出発するので、客様がいらっしゃらない時には、この様なゆっくりとした時間が流れます。

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Teamたねちゃんは八戸の美味しいものの普及活動も勝手にやっているので、八戸グルメのチェックもかかしません。この日はユートリーが運営している産直みたいなところで410円のイカ飯を食べました。中の米がモチモチしていて、とても美味しかったです。

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種差の画像はライブ映像なので、下記のように現地の配信スタッフにもたまにカメラ内に移りこんでもらいました。

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当日の展示では、せっかくライブ配信しても動きがダイナミックに伝わらないこともあったので、次回行う時には、たとえば種差海岸のスタッフとの景品付ジャンケン大会や、もうちょっと動きのあるものの中継や出し物など、コンテンツを工夫したいと思います。写真の液晶ディスプレイ内に写っているのは、種差海岸に居る1年生の赤松君と鈴木君です。今回は種差海岸での裏方の仕事でしたが、いずれTeamたねちゃんの主要メンバーとして、八戸市の活性化のために大活躍してくれることでしょう。

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という訳で、2日間はとても貴重な体験をさせていただき、デーリー東北様にも新聞記事にして頂きました。最後に、この様な機会を与えてくれましたJR八戸駅の大下様ほか、色々とご指導を頂きました駅員一同の皆様にお礼申し上げます。また、本活動における資金の一部は、平成27年度八戸市学生まちづくり助成金制度を活用して実施しています。その際、昨年度は学生街づくりコンペティションでの成果発表など、市中でのデモンストレーションのきっかけを作ってくださいました、八戸市総合政策部市民連携推進課の石木田誠様をはじめとした市民連携課の職員一同の皆様にもお礼申し上げます。

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JR八戸駅にて種差海岸の画像配信のため打ち合わせを行いました

2016年8月28日(日)は、青森県のJR八戸駅にて種差海岸の画像配信のため打ち合わせを行いました。HIT Teamたねちゃんの対応者はリーダの新谷君と副リーダの若沢君で、JR東日本側でご対応いただいたのは、西村様、松橋様、大下様です。当日は改札にてアポイントをとった後に応接室に通され、私たちが提示する展示案を資料と共に説明しました。関係ないですが、新谷君が座ったソファーは来八時に天皇陛下もお座りになられたとても貴重な場所だそうで、この様な場所で打ち合わせが出来て、とても感激です。

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その後、JR東日本様から幾つかの質問があり、9月24日(土)と9月25日(日)の2日間にわたり、たねちゃんメンバーが過去に収集した種差海岸のグルメ情報のポスター展示などと共に、八戸駅構内にて種差海岸の動態展示も含むシステムの展示を行えることになりました。

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最後に八戸駅のコンコースに入り、実際の設置場所の確認を行いました。2016年9月25日(日)はこの場所で青森県・函館デスティネーションキャンペーンのクロージングセレモニーが行われるとのことで、私たちは左のステージの部分にテーブルと大画面のモニタを設置して、種差からの動画を配信(中継)してイベントを盛り上げる予定です。

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打ち合わせの終了後はせっかくなので、JR八戸駅構内にあるレストラン、いかめしやほうりん(烹鱗)でランチをしました。このレストランはたねちゃんがお気に入りの店で、早朝の出張時の朝食バイキング(ビュッフェ)や県外からのVIPなお客様のお見送り時のランチ接待などに使用させていただいております。今回はJR東日本様との打ち合わせ後の、Teamたねちゃんとしての今後の方針の議論と決定のため、ランチミーティングの場所としてこの店を利活用しました。自称あらあげ博士としては相変わらず、観光客の方々がイカやマグロなど高価な海鮮料理を食べているのを気にもせず、自身のこの店でのお気に入りめメニューである850円の唐揚げ定食をいただきました。あとの二人は半ラーメンと海鮮どんぶりからなる880円のサービスランチを食しながら、事後打ち合わせを行いました。

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HIT Teamたねちゃんとしての活動は2016年度で3年目であり、一貫してコンテンツの利活用も含めたICTによる青森県や八戸市のまちづくりと地域の活性化、つまり、まちおこしをコンセプトとして活動を続けてきたつもりでしたが、ついにこのような大舞台で成果を発表できる事に感謝をしつつ、目的実現のため確実に準備をしてハレの日に備えて行きたいと考えております。

追伸

当日の実際の実施の様子はこちら(リンク1)にまとめてあります。

八戸駅コンコース内で種差海岸のライブ画像配信イベントを実施しました

八戸市新井田の対泉院で大賀ハスを鑑賞しました

2016年8月16日(火)は、青森県八戸市新井田の対泉院で大賀ハスを鑑賞しました。新井田の元サンコーストアー、今はユニバースの裏なので、車で行くと分かり易いと思います。道路沿いには三間一戸の桜門があり、1811年に建造されたそうで歴史を感じますね。

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この対泉院山門こと貴福山対泉院は、根城南部氏の遠野移封に伴って廃寺となり、その後、盛岡の南部利直が再興したと言われているそうです。

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この戒壇石は、1783年に作られたものと思われているようです。

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ふと振り返ると、立派な参道がありました。

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駐車場に車を止めて、門に向かうと青い鬼?が待ち構えています。

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門にくぐって中に入っていきます。

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本堂でしょうか?

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大賀ハスは昭和26年に千葉市浪花町にて発掘されたとのこと。

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池に来ました。一面ハスの葉っぱが広がっています。

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遠くにハスの花が咲いています。

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とても綺麗です。

足元には鯉が泳いでいました。

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花は3~4日しかもたないらしいので、次に行った時には、水辺に咲いていれば大きいものを見れていいなと思いました。

八戸市新湊の大安食堂で唐揚げを買って食べました

2016年7月10日(日)は、青森県八戸市新湊の大安食堂で唐揚げを買って食べました。大安食堂は以前は八戸市青葉に店舗があったのですが、最近こちらに移転したようです。場所は、朝市や漁港ストアで有名な館鼻岸壁の手前のみなとオアシス八戸 みなとの駅の中にあり、この日は朝市が終了後の10:30頃にお伺いしましたが、お店もオープンな感じで以前よりも入りやすくなった気がします。

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この店のメニューとしては、以前からしおてば(塩手羽)やももちゃん唐揚げ、ぐれっとイガ揚げ、朝市コロッケ、とりそばなどが有名なのですが、最近は玉子かけごはんやラーメンカレーセットというのも推しているようです。私は、からあげの味を他店と比べたかったので、五戸のあべどりを使用している350円のももちゃんから揚げ塩味(塩から揚げ)を買いました。

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舘鼻の店で買ったからあげは、家に持って帰ってきて電子レンジで若干チンした後、フライパンで揚げ焼きしてから食べましたが、衣がサクサクしていてカラッとしていてめちゃくちゃ美味しかったです。塩味が絶妙で油さえ美味しく感じられ、自称カラ揚げ博士としては、ひいきにしている港町のつききん湊店(リンク)と同等な感じです。

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別の日には半分に切り、新たに購入した新兵器である、竹原製缶の「レンジで簡単に出来る陶板皿」の上に乗せて、電子レンジの再加熱(電子レンジとトースターのハイブリッド)機能を使って温めなおしてみましたが、余分な脂が溝に落ちて揚げたての完璧な状態が復活しました。究極のからあげを追及している自称からあげ博士としては、満足の出来です。某み〇とやのビッグなからあげも同じ皿で試したのですが、その時には肉の旨味が微妙だったので、やはり本当に美味しい唐揚げは次元が違うなと再認識しました。

これは、類家のセプ・ドールで買ったしおてばで、登録商標になっているようです。ラベルによると、冷めても美味しいらしいです。

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今回は、5本のうち2本は電子レンジでチンし、1本は冷えたまま食べて、残りの3本はフライパンで揚げ焼きしてみました。確かに冷えていても塩味がよく効いていて美味しかったのですが、結局は揚げ焼きしたものが一番美味しくて、電子レンジでチンしたものはその次に美味しく感じました。あと、個人的には手羽先はついている肉の量が少ないのと、小骨が大量に残って食べるのがめんどくさいので、やはり普通の唐揚げの方が好みです(というか手羽先なら油久保のつききんの方が個人的には美味しく感じます)。

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同じく、セプドールで買ったしおももたです。チンしてから、ばらして食べましたが普通に美味しかったです。

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メンチカツです。肉が沢山詰まっていて普通に美味しいです。

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セプドールで買った超ぶ厚いハムカツで普通に美味しかったです。

 

とりカツです。いわゆるチキンカツで、例の陶板皿に乗せ、電子レンジの再加熱(トースターというかオーブン)機能を使った所、揚げたてサクサクな感じが完全復活しました。普通に超美味しかったです。

   

丸ごとたことイカ軟骨揚げ(辛マヨ付)です。濃い味付けが独特で、とても美味しくて陸奥男山が進みました。

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若鶏の軟骨と砂肝揚げです。塩味が効いていてとても美味しく日本酒が進みました。

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やわらか鶏天です。

鶏天自体の味は薄いので、付属のタレにつけて食べます。

一つが大きいので、温め直した後に細かく切ったら食べやすかったです。

別の日に店に行ったところ、おにぎりも売っていたので、唐揚げと一緒に買って帰りました。海苔が巻いておらず、胡麻がまぶされており、中には市販の鮭フレークが入っています。私は、この手のチープなオニギリは八戸に来て初めて知ったのですが、このチープ感が癖になり意外と美味しいです。

大安食堂の営業時間は月、水~金、土曜日は8:00~16:00で、日曜日の早朝は朝市で買えると思いますが、その後も 07:00~15:00 の時間帯に店舗で買えるようです。以前よりも営業時間が長くなった気がして気軽に買いに行けそうです。今度は店舗にてセットメニューもチャレンジしてみようと思います。

追伸

先日、土曜日の夕方に無線ショップQSTというアマチュア無線機や電子パーツ(電子部品)店での野暮用の帰り、17:30過ぎにダメ元で寄ってみたのですが、たまたまお店が開いていました。なので、今回も持ち帰り用の350円の塩からあげを買ったのですが、とてもお腹が空いていたので漁港ストアの前に車を止め、その場で食べたのですが、何故か偶然に揚げたてでメチャクチャ美味しかったです。からあげは揚げたてが最高だなとあらためて実感しました。

一方、八戸市内で本当に美味しいからあげを食べたければ、油久保のつききんを一度は食べてみる事を強くオススメします。真のからあげマニアなら、食べてみればその美味しさが直感的に分かると思います。

 

 

津軽のしょっぱいせんべい食べ比べ

津軽地方には、塩味の利いたしょっぱい煎餅もあるので、食べ比べしてみました。青森県南津軽郡田舎館村のジャンボあられ本舗、石郷岡シゲ子さんによる横綱です。田舎館村の道の駅か黒石市のベニマートで購入。よくあるタイプのひねり棒ですね。普通に美味しいです。

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同じくジャンボあられ本舗によるジャンボあられです。七戸のさとちょうにて購入。塩味が効いていて素朴な美味しさです。

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青森市浪岡のにし富で食事をしました

2016年5月3日(火)は、青森市浪岡のにし富さんで食事をしました。にし富さんは、レストランや食堂というわけでもなく、街のお蕎麦屋さんといった感じですが、ラーメンやカレー南ばんを売りにしているのがおもしろいです。

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建物の中に入っていきます。イカの刺身などが添えられた、そば定食も売りのようです。

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メニューです。セット(定食)類が充実しています。

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今回は、みそラーメンセットと五目ラーメンにしました。五目ラーメンは独特なスパイスが効いていて癖になる味です。ミソラーメンセットは、突合せのアンがかかったイカメンチが美味しかったです。

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今度は、カツ丼にもチャレンジしてみたいです。

 

弘前市土手町の季節料理・川崎に行き津軽の郷土料理を堪能しました

2016年4月22日(金)は青森県弘前市土手町に近い鍛冶町の季節料理・川崎に行き、津軽の郷土料理を堪能しました。お店の作りは昔ながらの居酒屋といった感じで、昭和レトロないい雰囲気です。この日は金曜日とあって大繁盛で、予約がひっきりなしに入っていて大変な繁盛ぶりでした。カウンターにでも座れた私たちはラッキーです。奥には座敷もあり、お店の中は地元のお客様の津軽弁で溢れていました。

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メニューも弘前(津軽?)独特と思われるものも、色々とあります。私たちは、生干しいかの刺身、いわし焼、イカのごろ味噌和え、豚レバー焼、焼き鳥、ホタテ貝焼き味噌?、などをいただきました。

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ホタテ貝焼き味噌?です。川崎さんの貝焼き味噌の売りは貝の子をふんだんに使っているとのことで、卵のレア感が絶妙でとても美味しかったです。

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モツ煮込みです。味噌ベースの甘辛な味付けがとても濃厚で美味しい。豆腐とのマッチングが最高です。日本酒がとても進む一品です。

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津軽地方独特の黒っぽい出汁でとても良く煮込まれています。連れの実家と全く同じビジュアルなのが嬉しい。煮卵が絶品です。

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というわけで美味しい品の数々で、津軽地方の料理は味噌を旨く使っていることを実感できました。そして、川崎さんではこれらの料理と共に青森(弘前)の地酒の田酒、じょっぱり、豊盃、喜久泉などの美酒が堪能できます。津軽の郷土の味を守っている貴重なお店でおすすめです。