「八戸市中心街」カテゴリーアーカイブ

八戸市庁舎にて行われている八戸市主催の東日本大震災写真展を見学しました

2016年3月11日(金)は青森県の八戸市庁舎にて行われている八戸市主催の東日本大震災写真展を見学しました。

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東日本大震災における八戸地域の被害状況としては、津波の高さ(気象庁公表)が八戸港6.2m (他港の状況:久慈港8.6m、大船渡港9.5m、石巻港7.7m)であり、地震の震度としては震度5強(八戸市南郷区)、震度5弱(市内内丸)、震度4(湊町、島守)など甚大なものでした。被害総額は1213億円と試算されています。

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特に湾岸地区の被害は大きく、八戸港、八太郎北防波堤が津波に襲われました。これに対して、八戸LNG輸入基地建設や八太郎北防波堤などの迅速な復旧が行われました。

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その他の市内も津波で大きな被害を受けています。たとえば、八戸市市川地区、産業道路、

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八太郎1号線埠頭、江陽、沼館、

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白浜海水浴場、蕪島、

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鮫地区、舘鼻、新湊などです。

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これに対して、皇族の方が被害状況を確認するため訪問されたようです。下記の写真は高円宮妃殿下が蕪島を訪問した様子です。

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このような、八戸市内にも大変な被害をもたらした震災ですが、八戸市としても創造的復興に向けて、様々な取り組みが行われました。

たとえば、被害者の生活再建として住宅再建支援のため、再建補助金や賃貸住宅定住補助金等が行われるとともに、白山台、多賀台、新井田道、白銀いかずちなどの災害公営住宅の提供なども行われました。

下記は白山台災害公営住宅や多賀台公営住宅の様子です。その他、地域経済の再興、都市基盤の再建など、様々な取り組みが行われました。

また、防災力の強化のため津波避難ビル、タワーの整備、震災からの活力創出として、多賀多目的運動場の整備、防災教育の推進などが行われました。

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他にも、対EU輸出基準に対応した第三魚市場A棟、市内4箇所の震災公営住宅、市川地区の海岸防災林造成事業などが整備されました。

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このようにして、平成25年7月には八戸港は災害復旧工事が完了しております。

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その他、三陸沿岸道路、八戸南環状道路が開通したり、津波非難ビルの機能を備えた小中野公民館の開館なども整備されました。

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三陸復興国立公園種差インフォメーションセンターの整備も、これら一連の復興に位置づけられているようです。

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私は知りませんでしたが、蕪島休憩所というものも最近作られていたようです。今度、私たちが開発した遠隔監視システムを設置させていただけるよう、交渉に行きたいと思います。

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また、第三市場C棟も改築が進んでいるとのことです。

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平成28年末に完成予定の沼館地区津波避難ビルのイメージ図です。

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また、多賀多目的運動場も建設が進んでいます。

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というわけで、私たちはあの大震災では大変な被害を受けましたが、この5年間で復興してさらに飛躍するため、様々なことを八戸市とともに実行してきたことをあらためて実感できました。

今後も、八戸市や地球、さらには人類の発展のために寄与していきたいと思います。

 

八戸市中心街のはっちにて八戸市学生まちづくりコンペディションで成果発表を行いました

2016年2月27日(土)は八戸市中心街のはっちにて、八戸市学生まちづくりコンペディションでの活動成果発表を行いました。

発表件数は

  1. プレーパークを作ろう! 八戸学院短期大学幼児保育学科 差波ゼミ

2. 八戸ご当地LINEスタンプ・グッズの制作 八戸学院短期大学 池田ゼミナール

3. 種差海岸の今を世界に発信!!種差なう HIT Teamたねちゃん(八戸工業大学)

4. 菊を用いたスイーツと駅弁の提案 八戸工業大学 食品研究会

5. コロンブスの卵プロジェクト 八戸高専 科学部

の全5件です。みなさんオリジナリティあるれるすばらしい発表でしたが、僭越ながら私どもの発表した内容についてレポートさせて頂きます。発表者は統括リーダの田畑圭一君です。

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私たちは2011年3月11日の東日本大震災を体験し、この震災からの八戸の復興の様子や八戸の観光地、地域の食などをICTを用いて発信する事を考えました。HIT Teamたねゃんは2014年度に発足し、今年度は2年目ということから、昨年の反省点を踏まえ年度初頭に活動計画を立てました。そして、その計画したことを2015年7月にマニュフェストとしてホームページに公開(PDF)しました。

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そしてこの計画の下、まず行ったことは八戸市内の観光地やイベントを取材することです。種差トレッキングツアーや舘鼻岸壁の朝市、ユートリー、南郷区島守のウォーキングツアー、はっちや公会堂、市内の温泉や食堂など様々な場所の取材を行いました。

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取材した内容は、2015度に新たに八戸工大内に設置したWord Pressサーバに構築したブログにて逐次インターネット上に発信していきました。googleアクセスランキングでも1位となる検索キーワードがあり、行ったことの社会的な影響はあったと考えます。

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また、市内の見所やグルメ、たねさしマルシェなどの取材内容をB1パネル化して中心街のはちのへホコテンやファッションビルのチーノに持ち込んだり、ノートPCでブログの紹介をするなどの街頭宣伝活動を行い、八戸の魅力をPRしました。

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さらに、2015年10月4日の種差海岸インフォメーションセンターでは、私たちが2013年度に開発したマイコンとカメラなどのセンサ機器により八戸の魅力を世界に配信するシステムを市民に制作して頂く講習会を行うと共に、種差海岸の綺麗な景色を生配信しました。

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そして、その後の2014年度に一斉配信機能などを追加した八戸の魅力を配信するシステムを、2015年度は太陽光パネルによる独立電源とともに防水耐候ケースに入れ八戸市内の観光地や公共施設の屋外に設置し八戸の魅力を配信することを考え、2015年12月末から耐久試験を行いました。この装置は途中の大雪にも負けず、2ヶ月以上にもわたり太陽光パネルによる自然エネルギーのみで連続稼動できています。この実績をもとに、架台付50W太陽光パネル(内1台は100W)を6台、屋外設置型3台を含む遠隔監視システム2を計5台、2016年2月中に量産完了しました。

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最後に私たちが行ったことに対して、目標達成率の自己評価による点検を行いました。今後のアクションアイテムとして、機器の八戸市内の観光地や公共施設の設置や、震災からの復興状況の取材とブログでの公開を早急に行う必要があると考えます。

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発表後は八戸市の先輩の方より、今の種差を取材するのもいいが、江戸、明治、大正、昭和と過去の種差の様子を識者から取材して公表していくことも必要との貴重なご助言を頂きました。

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最後になりますが、本活動に際しまして、様々なご助言ご指導を下さいました、八戸市総合政策部市民連携推進課市民協働グループの皆様および、種差海岸インフォメーションセンター(NPO法人ACTY)の皆様、八戸工業大学社会連携学術推進室の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

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八戸市の南部会館と市庁舎前でえんぶりを鑑賞しました

2016年2月20日(土)は八戸市の南部会館と市庁舎前で、国重要無形民族文化財の八戸えんぶり2016を鑑賞しました。まずは八戸市庁舎前の広場に行ってみます。

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今年は雪が極端に少なくて、私が行った当日はあいにくの雨でしたが、えんぶりの公演はそんなことにもめげず開催されます。それでは、南部会館の敷地内に入ることにします。

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この建物は踊りのお披露目などで利用できるようです。

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南部会館の門は、八戸城角御殿表門を移築したもので、県の重宝に指定されているようです。

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2月17日から2月20日のえんぶり開催期間中は、無料休憩所として開放されているようです。

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本日の催し物です。売市組のえんぶり公演の他、ミニ烏帽子作り体験や八幡馬絵付け体験、さらにはDVD上映、写真・切り絵の展示も行われています。

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それでは南部会館の中に入ることにします。

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私は売市組のえんぶり公演がお目当てです。

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せっかくなので、ホットコーヒーと共にせんべい汁も頂きました。久しぶりに食べましたが、鶏の出汁が利いていて、野菜も豊富でとてもおいしかったです。

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お腹が一杯になったところで、中庭を鑑賞しました。以前、ここでのえんぶりの舞いも見たことがある気がします。

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パンフレットも頂きました。太夫が被る烏帽子は馬の頭を表現しているとも言われ、組により絵柄が異なり、芸術性が高くえんぶりの象徴となっています。たてがみには五色の色紙が厚く貼り並べているそうです。

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えんぶりの演目内容は、摺りこみ、摺り始め、末の舞、喜び舞、エンコエンコ、中の摺り、大黒舞、えびす舞、摺りおさめ、くろ留めなどが一般的のようです。

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えんぶりは年の初めに豊年満作を祈る民俗芸能で、約八百年前に甲斐の国(現在の山梨県)から八戸にやってきた南部光行きの家来たちによって始められたと言われているそうです。

全国に田遊び、田植踊りといった芸能が残されていますが、えんぶりもその一種といわれ、名称は田んぼのの土をならす柄振・朳という農具に由来されているとのことです。

それでは16:30より、売市組の公演の始まりです。えんぶり組は、烏帽子を3ないし5人の太夫が中心となり、親方、囃子手、舞手などの20~30名で構成されています。

先ずは、摺り始めです。型としては、唄や仕草がゆったりとした「ながえんぶり」と勇壮活発な「どうさいえんぶり」の2種類がありますが、売市組は「ながえんぶり」とのことです。

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女の子たちの舞です。

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男の子の舞です。

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再び、女の子たちの舞です。

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金属の輪を使ったパフォーマンスです。輪を一瞬にしてつなげる手品のような演技が圧巻です。

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男の子の舞です。

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これも、男の子による鯛を釣る定番な舞です。撒き餌をまいて糸をたらすと引きがあり、一度はばらしてしまいますが、最後には釣れるというストーリーが面白いです。

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再び女の子たちの舞です。

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摺り収めです。えんぶりを鑑賞していると、不思議と江戸時代などの昔にタイムスリップした気になりました。普段はセコセコと仕事のことばかり考えているHIT Teamたねちゃんですが、こころの息抜きと余裕を持つことは大事だなと思いました。

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せっかくなので、18:00から市庁舎前で開催されるかがり火えんぶりも鑑賞しました。かがり火が幻想的な感じです。

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えんぶりの協賛者には、我らが八戸工業大学のほか、文房具でお世話になっている金入(カネイリ)や三八五バス、お歳暮でお世話になっている三春屋さんなどが名前を連ねています。

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沢山の観客の前で披露された荒谷えんぶり組みの舞です。私はかがり火えんぶりを見るのは初めてだったのですが、とても厳かな感じでよかったです。

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というわけで、北東北の春を呼ぶ祭り、日本の伝統を考えされるとても意義深い催しです。八戸市外、青森県外の方々も、一度は来八されて鑑賞されることをおススメします。

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メンバーOBらとの会食の後、八戸市中心街の三ツ星食堂に行きました

2016年1月29日(金)は2014年度HIT Teamたねちゃんメンバー(つまりOB)の赤塚君が忙しい合間をぬって遠路はるばる八戸工大を訪問し、仕事の現状を報告してくれました。

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彼は2015年3月に本学を卒業したのですが、在学中はマイコンによる遠隔監視システムの研究に携わり、その延長で八戸市の活性化に貢献するために、たねちゃんメンバーの技術主任として大活躍してくれました。

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現在は名古屋市にある超大手企業で、工場内に設置する設備の設計評価をしているそうす。将来のさらなる活躍が楽しみですね。面会中も職場からひっきりなしに電話がかかってきていて、重要な存在なんだなと感じました。この日の夜には彼らと共に八戸市中心街の某所で楽しい会食が出来、またVIPに関する情報交換や日本の将来、さらにはグローバルに活躍できる人材に関する深い議論が出来て、とても有意義な時間を過ごせました。一期一会とはこういう時の為にある言葉なんですね。お店の方々も含め、皆さんお付き合い頂きまして本当にありがとうございます。

その後せっかくなので、帰宅の帰り道にある八戸市中心街にある三ツ星食堂さんを取材させて頂きました。この店は営業時間が17:00以降ということで、もっぱら中心街で夜にお仕事をされている方々のオアシス(隠れ家にしてはあまりにも有名なのかな?)のような存在です。

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店内はこんな感じで、とても清掃が行き届いていて清潔な感じです。私は1次会でしゃべりすぎてトイレに行く時間も無かったので、三ツ星食堂に入って注文後直ぐに、恐る恐る「トイレはありますか?」と大将に聞いて見たのですが、「2階にあるよ」と気さくに応えてくれて、隣のお客さんも目配せをしてくれました。この店のお客さん同士は、フレンドリーになるような雰囲気もあるようです。2階には床の間に2つの座テーブルがあり、最大8人くらいは座れそうでした。また別の機会に活用したいです。焼き魚の「しまほっけ」、「さば」、「にしん」、「おいらんがれい」が気になります。お酒と一緒に頂いたら美味しいんだろうなぁ。時事ネタの経済再生省 辞任が見切れてしまった・・・

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メニューです。こちらの面は麺物がメインですが、裏面には御飯関係が沢山乗っています。

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この日はカツ定食をお願いしました。ここの定食は小鉢が充実していて、この日はナスの炒め物や長芋、おしんこうが付いていました。ご飯は超大盛りで、なめこ汁がメッチャ美味しかったです。

メインディッシュのトンカツも普通に美味しくて、全体としてとにかくボリュームがあり、メッチャお腹が膨れました。女性にはキツイ量だと言えます。

また、別の日には、味噌ラーメンに挑戦してみました。三ツ星食堂の味噌ラーメンは少し薄味で、昔ながらのとても懐かしい味がします。麺は細麺で、薄味のスープととてもマッチしていて凄くおいしかったです。これはとてもお勧めです。

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次はカツカレーとかにも挑戦してみたいです。

八戸市中心街のはっちと八戸市公会堂でイルミネーションを見学しました

2015年12月23日(水)は八戸市中心街のはっちと八戸市公会堂でイルミネーションを見学しました。まずは中心街からはっちの方に向かいます。途中のさくらのの隣の街カフェみなとも綺麗に飾り付けられていました。

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はっちの前には、このようなクリスマスツリーのイルミネーションが施されています。中のクリスマスツリーも外から綺麗に見れます。

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はっちの中に入ってきました。ツリーは間近で見ても綺麗です。

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館内では、照明雑貨屋とんほわートゥインクルが出展していました。ワークショップも開催されているようです。

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2階に上がってきました。上から眺めるツリーと中から見た外の風景も綺麗です。

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というわけで、はっちを後にします。

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次は本八戸の方の内丸に歩いていって、せっかくなので八戸市公会堂もイルミネーションも見るとします。

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ツリーが踊るイカに見えます。私もすっかり八戸人ですな。しゃべりは標準語ですが。

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壁には雪だるまも映し出されています。また、庭木にもイルミネーションが施されていてとても綺麗です。

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沢山歩いておなかがすいたので、帰りに三春屋やさくらのでお惣菜を買って帰りました。私は昔は是川に住んでいて、自然も多くてそれはそれで楽しかったのですが、今は中心街の近くに住んでいるので、街中に気軽に来れてラッキーです。

12月25日まで飾り付けられているようです。イルミネーションは他に新井田インドアリンクや根城でも施されてるようなので、次回はそちらにも行ってみたいです。

八戸市中心街のチーノで活動状況の展示を行いました

2015年12月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり、八戸市中心街のチーノでHIT Teamたねちゃんが日ごろ行っている活動状況の報告を行いました。以下が事前に市内に配布されたチラシです。

0学生チャレンジプロジェクト事業公開(チーノはちのへ)

今回の展示に備え、以下の2つのパネルを新たに作成しました。一つ目は

八戸の魅力を再発見・グルメ編(PDF)1

で、2つ目は

八戸の魅力を再発見・観光地編(PDF)2

です。当日は、これらの活動成果としての八戸の魅力をまとめた以下のパネル展示

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や、現在開発中の屋外設置可能な太陽光パネルで震災時にも独立運用可能な防水型のWebカメラを備えたセンサ情報監視システムによる種差海岸など八戸の魅力をICTで発信する仕組みについてです。

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2日間にわたりHIT Teamたねちゃんメンバーは来場されたお客様に対して熱心に説明していました。

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ご来場くださいました皆様や、チーノのスタッフの方、ご準備頂きました八工大の職員の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

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