八戸駅舎内にあるはちのへ総合観光プラザを取材しました

2015年12月16日(水)は八戸駅舎内にあるはちのへ総合観光プラザを取材しました。八戸総合観光プラザは新幹線八戸駅から東口に出る途中の中二階の左側にあり、観光案内所の機能があります。ここは、いすに座って電源が確保できるので、県外に移動する前のパソコンでの一仕事に、レンタルオフィス的(ノマドワーク)な使い方で良く利用しています。中に入ると八戸市内を中心として三八上北、上十三地方を始めとした青森県内の観光に必要な情報が色々と取得できます。

これは「大正の広重」吉田初三郎が愛した、八戸・種差海岸です。種差海岸が鳥瞰図的に綺麗に描かれています。

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2月に三八地方各地で行われるえんぶりです。

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8月初旬に行われる三社大祭にて引かれる山車のミニチュアです。

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三八地方の郷土人形、八幡馬です。無地のものは記述されて送迎会などでの贈り物で使われます。

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南部蹴鞠です。私はこのような玩具があることは知りませんでした。

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ブルーベリージュース、ブルーベリージャムは南郷区が有名です。駅弁の八戸小唄寿司です。

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水産加工品としては、いちご煮の缶詰め、鯖ジャーキー、チーズをイカで挟んだ「なかよし」などがあります。

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せんべい汁セットは家庭でも簡単に八戸の郷土料理が味わえます。私も寒くなるとたまに自宅でいただきます。

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八戸周辺の清酒は、陸奥八仙、桃川、陸奥男山などがあります。どれもおいしいですが、私は最近では、すっきりした飲み口の陸奥八仙が好きです。

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八戸南部煎餅などです。私は薄いのが好みです。

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和菓子も鶴子饅頭を始めとして色々なものがあります。

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南部煎餅の手焼きセットです。私は盛岡の手作り館で試したことがあります。南郷区では作っている店を見学しました。

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他にも、観光パンフレットなどが沢山置いてあり、係員が常駐しているので、行きたいところの相談もできると思います。
八戸の観光に来られた際は、今後の観光の情報入手や計画を立てるために、とても役に立つ場所だと思います。