2019年3月19日(火)は、八戸市類家の四川家庭料理 楊(やん)にて、汁なし担々麺などを食べました。この店は東京が本店で、マツコの知らない世界でも紹介され有名だったのですが、たまたま機会があって訪れてみました。
店に入ってきました。女性が経営しているらしく、とても綺麗な店内です。営業時間は11:00~22:00で、定休日は月曜日だそうです。
メニューです。
麺類としては、汁なし担々麺が有名らしいですが、汁あり担々麺もあり、その他、チャーハン関係も充実しています。また、餃子も水餃子と焼餃子があり、テイクアウトで冷凍餃子(5個)も持ち帰れられるようです。
その他、四川麻婆豆腐や回鍋肉、スーラーサンタンなど、結構メニューが充実しています。デザートも定番の杏仁豆腐やマンゴープリンが美味しそうです。
あと、アルコール関係も、ちょい飲セットから単品メニューまで充実しています。
汁無し坦々麺です。かかっているものを混ぜて食べるらしいです。私たちは辛いものは嫌いではないのですが、余りにも辛い物は苦手なので、辛さ控えめでお願いしました。他のブログや食べログ等では、美味しいと絶賛されていたのですが、私的には良く分からなかったです。肉味噌みたいなものの旨味が感じられず、山椒の辛さだけが舌に残る感じで、美味しいと感じませんでした。ただし麺はもちもちしていて、良い食感でした。また辛さは丁度良い感じでした。
焼餃子です。こちらは肉とニラ?の味がバランスが良く、肉汁が溢れていて超美味しかったです。味がしっかりついていて、そのまま食べるのがおすすめです。または、香醤油みたいな名前の液体をちょっとかけても良い感じです。
鶏の唐揚げです。唐揚げ自体は美味しいのですが、上に辛いソースがかかっていて、辛さだけが際立ってしまっています。
但し、ご飯をつけると卵スープがついてくるのが嬉しかったです。
せっかくなので、甕出し紹興酒もいただきましたが、普通に美味しかったです。ロックでなく角砂糖を入れて、常温で飲むのが通だそうです。
杏仁豆腐です。こちらは普通に美味しかったです。
という訳で、巷では絶賛されている楊ですが、花山椒がメインの味付けが私の口には微妙でした。でも、この味が大好きという人も沢山いるので、中華料理の中でも四川料理が好きな人はぜひチャレンジしてみて下さい。