2018年9月23日(日)は、青森市八戸市よこまちストア吹上店で買物をしました。この店は昔、是川に住んでいた頃に、中心街とかからの帰りによく寄った思い出の店です。昔は店頭の駐車場で、ぐるぐる囲炉裏での焼き魚や、今は無き「よねくらホテル」内のインド料理屋さんの店員による出先の屋台などが、たまに出店していました。スーパーよこまちは最近、地産の野菜に力を入れている気がするのですが、その中でも、是川産が多く感じます。
この日はピーマン、ねぎ、きゅうり、いんげんを買いましたが、全て本日に陳列されたもので、まさに新鮮そのものです。昔聞いた話では、是川の野菜を是川ストア(最近閉店した?)に並べる時にも農協を通さなければならないので、流通経路が煩雑で微妙と、昔通っていた久保(くぼ)という床屋のオバチャンが言っていました。農協とのしがらみの無いよこまちでは、このような直接販売が出来るのだと思います。
私は先日まで東京に長期出張していたのですが、スーパーは青森県産のトマトなど野菜が並んでいたものの高くて、微妙だなと思っていたのですが、さすが青森、地元で取れた野菜は値段もお手頃です。
よく言われる話ですが、他の土地にいって初めて、地元の良さを実感できるということを感じた次第です。