ご当地ツナ缶の食べ比べ比較レビュー

私は出生地の関係で、ツナ缶に強いこだわりを持っています。子供の頃の、ツナ缶に醤油をかけてご飯と一緒に食べた経験というか習慣が、脳内に刷り込まれているからだと思います。皆さんはツナ缶といえば、はごろもフーズのシーチキンとかベタなものを想像するでしょうが、ある特定の地域では地元系のツナ缶が沢山のメーカーから発売されています。なので、私は実家に帰るたびに新しいツナ缶にチャレンジしています。ただ種類が多すぎて、美味しかったツナ缶の銘柄を忘れることが多くなってきたので、忘備録としてメモしておきます。

先ずは、静岡市清水区由比にある由比缶詰所のホワイトシップ印まぐろオリーブ油漬(ファンシー)です。

由比缶詰所(ホワイトシップ印)は、高級ツナ缶の先駆けといった感じで、テレビなどでも紹介されていて有名です。

オリーブ漬は普通のサラダ油よりも深い味がします。なお、ファンシーというのは塊のタイプで、マグロの味をしっかり味わいたいときにはオススメな商品です。

静岡県榛原郡吉田町のKOマートによるまぐろフレーク(まぐろ油漬ほぐし身)です。

私は個人的にファンシーよりも、油にベタベタに浸かったフレークの方が好きなのですが、由比缶詰よりも安くて美味しいという触れ込みで入手したKOマートの商品は、まさかの由比缶詰のOEM品でした。まぁ超美味しいので良しとします。

同じくKOマートのオリーブオイル漬まぐろフレークです。

こちらも由比缶詰のOEMで、自分はオリーブオイル漬のフレークが一番の好みなので、由比缶詰の商品が安価に買えるのは良いです。

国産原料と添加物にこだわったマグロ油漬(フレーク)ライトミートです。

伊藤食品の製造ですが、販売者が「こだわりの味協同組合」とうのが面白いです。味は、油とマグロがマッチしていて超美味しかったです。これはオススメ。

 

他にも、いなば食品ホテイフーズのライトツナ・カルという、お気に入りの商品や、伊藤食品というお気に入りのメーカーがあるのですが、購入時に写真を撮ったら、随時紹介していきたいと思います。

というか既に静岡県内のツナ缶を大量に試して紹介しているサイトを見つけたので、こちらも参考にしようと思います。

 

八戸市諏訪のレストラン喫茶・きの字にて豪華な夕食を頂きました

2020年2月11日(火)は、八戸市諏訪のレストラン喫茶・きの字にて豪華な夕食を頂きました。場所は国道45号線の諏訪あたりでスバルの近くの交差点を曲がり、八戸セメントに向かって伸びた高圧鉄塔に沿って進んだ住宅街に下記の看板の店があります。住所としては、 八戸市 諏訪 3-17-15となります。

この店は創業から35年以上も営業している、八戸市民には馴染みの深い洋食屋さんらしいです。営業時間は11:00~21:00で定休日は水曜日です。店内はまさに昭和の洋食レストランといった作りで、木枠とかで出来た内装が渋いです。音楽もテネシーワルツとか、1940年代、50年代の音楽がひたすら流れていて、戦後の昭和にタイムスリップした感覚になります(流石に私はまだ生まれていませんが)。

また、12:00~14:00には特性限定メニューが用意されています。その他、税抜1200円の各種コースがオススメのようです。

その他、各種の定食やパスタ、ピラフ、カレーライスなど、メニューの数が多いです。

更に、和食も選べるのが面白です。

特別メニューというのもあり、とんかつ、エビカツの煮込みというのも推していました。

壁には、オススメの料理を推していました。アイスクリームの天ぷらというのは、八戸市民の間で話題になった、超有名なデザートらしいです。

飲み物とデザート、アルコール類のメニューです。チョコレートパフェやバナナパフェというのも気になります。

今回は1200円のコースを2種類頼んでみました。先ずはヤングコースです。スープ、グラタン、ハンバーグ、ライスで構成されています。

グラタンは出来たてアツアツで、ちょっと薄味だったのが面白いです。味は普通に美味しかったです。

ハンバーグも焼き立てで、ソースとひき肉の味がマッチして、深い味がして超美味しかったです。突き合わせの目玉焼き、パスタ、人参、アスパラも美味しく頂けました。

コーンスープです。昭和的な懐かしい味がしました。美味しかったです。私は普段、コーンスープはあまり飲まないので、逆に新鮮な感じもしました。

ハマナスコースで、スープ、フィッシュフライ、カットステーキ、ライスで構成されています。

まず、ステーキは高級な肉を使っているからか、柔らかくて超美味しかったです。ステーキソースともマッチしていました。

フィッシュフライは白身魚のフライと思われ、揚げたてで美味しかったです。普段は余り、白身魚のフライは食べないのですが、たまに食べると美味しいものだなと思いました。

食後のコーヒーです。キレイなカップに入っていて、私の好きなアメリカンタイプで飲みやすくて美味しかったです。

せっかくなので、アイスクリームの天ぷらも頼んでみました。

外の衣がザクザクしていて、中のアイスとマッチして確かに美味しかったです。

あと、初老のウェイターの方がダンディーで接客が渋かったです。レジが昔の手回し型で、ガチャガチャと凄い音をたてていたのが印象的でした。次は、2500円の洋食Aコースやステーキ定食にチャレンジしてみようと思います。あと、裏メニューとして唐揚げ定食というのもあるらしいので、今度試してみたいです。

 

東京都港区の東京タワー前の機械振興会館の地下3階にあるお食事処うすいについて

東京都港区の東京タワー前の機械振興会館の地下3階にある、「お食事処うすい」について書いてみようと思います。住所としては東京都港区芝公園となりますが、東京タワーの目の前の茶色いビルと言った方が覚えが良いです。機械振興会館というか東京タワーは、地下鉄の神谷町かJRの浜松町が最寄り駅なのですが、最近は浜松町からのアクセスが多いです。この茶色いビルの中には、幾つかの学会の本部が設置されているのですが、その中でも私個人は電子情報通信学会に関連する活動が特に多く、学会発表や各種委員会がある度、この会館に足を運びます。そして、学会や委員会は時間が押している事が多く昼休みが短い時は、ランチもパッと済ます必要があります。この日は特に簡単に済ませたかったので、「お食事処うすい」の店頭で、下記の500円の弁当を買いました。

機械振興会館の地下3階には、自販機も設置された休憩スペースが設けられており、そこで買ってきた弁当を食べれるのが良いです。この日のうすいの弁当は牛肉の煮物と白身魚の煮物がメインの食材で、炊き込みご飯も優しい味がして美味しかったです。なめこ汁の味噌汁が付いていたのも地味に嬉しいです。

この「お食事処うすい」はランチでの定食が定番ですが、学会の懇親会でもよく活用するので、次回に懇親会がうすいで開催された時には、その時の様子もレポートしようと思います。

十和田市のステーキとんかつ・とん喜にて定食を頂きました

2020年1月23日(木)は十和田市のステーキとんかつ・とん喜にて揚げ物の定食を頂きました。場所は十和田市の中心街から官庁街の方に向かった十和田市役所の裏側に下記の店があります。

営業時間は11:30~20:00で、月曜定休です。この日は12:00頃に店にお邪魔したのですが、すでに駐車場が満杯寸前になっていまいた。自家用車での来店時には、まず駐車場の確保が必要です。

店内に入ると、左側に座敷の大部屋の席があるようです。歓送迎会などの宴会にも使える部屋と思われます。

左側にはテーブルと座敷の席があり、私が来店したときにはテーブル席が埋まっていたので、座敷に通されました。

メニューです。表はおすすめ定食になっていて、エビフライやカキフライ、ビーフシチュを推しています。裏面の下側には確かにステーキっぽいメニューも存在しています。

そこで今回は手始めに、とん喜定食を頼んでみました。店の名前の入ったお茶を飲みつつ待つことにします。

十和田だけあって、醤油がワダカンなのが面白いです。

こちらがとん喜定食で、唐揚げとメンチカツの定食となっています。

唐揚げは衣が厚くて普通な感じでした。一方、メンチカツは肉の旨味が凝縮していて超美味しかったです。これがオススメ。

という訳で次回は、「あなたの家のダイニングルーム」とん喜にて、とんかつ定食やハンバーグを食べてみようと思います。

東京都港区の浜松町駅に隣接したモノレールビル2Fのアマンド浜松町店にて焼き菓子の洋菓子(スイーツ)を買いました

2020年1月31日(金)は、東京都港区の浜松町駅に隣接したモノレールビル2Fのアマンド浜松町店にて焼き菓子の洋菓子(スイーツ)を買いました。この日は東京タワーの目の前にある機会振興会館にて学会発表があったのですが、その途中にあるこの店で、つれへのお土産を買いました。東京アマンド六本木は、六本木のほか、銀座や羽田空港、更には東京スカイツリーやイオンにも展開しているようで、焼き菓子のギフトの他、生ケーキや喫茶のできる店もあるようです。

その中でも、世界貿易センタービルディング(WTC)の隣にあるアマンド浜松町モノレール店は、営業時間が8:00~20:00と早朝から営業しているのが面白いです。私は学会の委員会や発表でこの店の前を通るたび、その昭和なビジュアルに惹かれていたのですが、ついにアマンドデビューを果たしたのでした。この日は手始めに、バラで買える焼き菓子を数点買ってみましたが、奥の方に売っていたシュークリームも美味しそうでした。

住所が西新橋になっていて、あの辺りで作っているようです。

私の前のお客さんは、手土産用の焼き菓子ギフトを大量に購入して領収書を要求していました。早朝からの営業なので、そういう需要にも答えられているのだと思います。

今度は、六本木や銀座での喫茶にもチャレンジしてみようと思います。

平塚市の創作料理・彩(あや)にて豪華な和食の会席料理と日本酒を頂きました

2020年1月1日は神奈川県平塚市の創作料理・彩(あや)にて、豪華な会席料理の海鮮の和食を頂きました。場所はJR東海線の平塚駅の西口から平塚八幡宮の方に向かって公園通りを進んでいくと、下記の看板の創作料理・彩があります。

この日は両親の結婚記念日ということで、お祝いの席を設けられる店を探していたのですが、完全個室というキャッチフレーズに惹かれ、口コミでの評判も良く、正月でも営業して頂けるこの店にお世話になったのでした。この店は居酒屋とは違い、VIPの接待にも使える高級割烹料理のような豪華な雰囲気があります。

店の外にもメニューが置いてあり、入りやすい雰囲気です。

その中でも7000円の彩コースというのがオススメのようです。

店内に入ってきました。本日のオススメのメニューが飾ってあります。

とてもきれいな店内です。

座敷の席もあるようですが、私達は椅子に座れるテーブル席に入れました。

メニューです。会席料理のコースがメインで、5000円から選べるようです。

その他、刺身などの海鮮料理が売りで、板長による渾身の一品料理も頼め、美味しいお酒も堪能できる超高級な懐石料理のお店のようです。

今回、私達は、5000円のおまかせコースをお願いしてみました。まずは、先付です。左下の酒盗みたいのは、魚を漬けた感じのもので、日本のお酒を含んだ後に食べると超美味しく頂けると思います。また、真ん中の上のごま豆腐みたいのも、深い味がして美味しかったです。

刺身のお作りです。ブリ、ソイ?、マグロの三種盛りで、どれも新鮮で美味しかったのですが、特にマグロが赤身から中とろへの変化が絶妙な感じで絶品でした。

ブリ?の焼き物です。美味しくて日本酒が進む感じです。

ここで新潟県長岡市の吉乃川のもっきり酒を投入。ちょい辛口らしいです。飲みやすい感じで良かったです。

ふぐの天ぷらです。身がぷりぷりしていて超美味しかったです。突き合わせのシシトウガラシも美味しく頂けました。

豚のすき焼き風です。生卵を溶いたものと一緒に、とても美味しく頂けました。

シメはお味噌汁と栗ご飯です。特に栗ご飯が塩加減が絶妙であり絶品で、失礼なから、今回食べた料理の中でも栗ご飯が一番美味しかったと思えるほどの美味でした。

突き合わせの漬物も美味しく頂けました。

最後にデザートまで頂けてありがたかったです。

というわけで、創作料理・彩は特別な日のおもてなしや接待などに使えそうな超美味しい和食店だと思います。

今回は、私達のために元旦から料理をご準備頂き、この場をお借りしてお礼申し上げます。

羽田空港の近くの穴守稲荷駅前の和食処・日本料理・みさきやにて超うまい刺身定食を頂きました

2019年12月16日(月)羽田空港の近くの穴守稲荷駅前の和食処・日本料理・みさきやにて、超うまい刺身定食を頂きました。この日はインドのムンバイからの出張帰りで、帰りの飛行機の到着時間が微妙だったので後泊せねばならず、その夜に「みさきや」におじゃましてみたのでした。ムンバイでは、ひたすらインド料理の洗礼を受け、なおかつ殆どの食事がベジタリアンフードだったので、インド料理にやられて食欲も減退していたのですが、せっかくなので旨い刺し身の食べられる定食屋を検索していたところ、この店にたどり着いたのでした。場所は、京急の穴守稲荷駅から川崎の方に向かって暫く進み、左に曲がって更に暫く進むと下記の店舗が見えてきます。

住所としては東京都大田区羽田4丁目なのですが、最寄り駅としては京急の天空橋や穴守稲荷と言ったほうが憶えが良いと思います。

営業時間は11:30~13:30と17:30~22:00で定休日は土曜日、あと日曜・祝日は夜のみの営業のようです。

本日のサービス品も定食として屋外に掲示されており、分かりやすい感じです。地場産品応援の店とのことです。

店に入ってきて、奥の長テーブルに座ってみました。すでに何組かのお客さんがおり、皆さん普通に呑んでいました。聞こえてきた会話から、町内会の方々のようです。

メニューです。定食メニューは魚介類では穴子丼、海鮮丼、刺身定食、肉関係では、とんかつ定食が美味そうです。あと、天ぷら膳(さしみ・天ぷら)も楽しそうな感じです。

その他、一品料理も充実しています。

また、確かに店内のホワイトボードに季節のおすすめメニューが書かれてあった気がします。ただ、この日は内容までは確認できず残念です。その他、飲み物関係の品揃えは下記のとおりです。

というわけで、今回は手始めに刺身定食をお願いしてみました。この日は色々とひどい目にあったムンバイからの生還記念ということで、一人打上げ in 穴守稲荷を開催しました。私も今まで色々な外国の都市に行きましたが、今回のムンバイの学会会場は、交通の便的に難易度が高かったです。そこで気晴らしに焼酎のロック(水割り)を頼んだところ、定食のうちの小鉢が先に出てきてありがたかったです。

両方とも焼酎にぴったりで、深い味がして酒のアテにもなり超美味しかったです。

暫く呑んでいるうち、ついに刺身を含む、さしみ定食一式が到着しました。

下記の刺身の盛り合わせの写真はすでに、2,3切れ食べてしまった後なのですが、イワシ、マグロ、サーモン、タコ、タイ、アブラメ(多分)など沢山の種類の刺身の盛り合わせで、味も超美味しかったです。

というわけで、この日はもう一杯、焼酎のロック(水割り?)を頂いたので、合計で2,000円ピッタリの豪華な夕食(一人打ち上げ会)となりました。羽田空港の近くというか穴守稲荷界隈で、羽田での前泊、後泊の時に寄れる良い店が発見できてよかったです。超美味しかったので、次は天ぷら膳や上刺身定食、単品では自家製塩辛にもチャレンジしてみようと思います。

 

八戸市田面木のむつ食品の惣菜や弁当について

八戸市内のスーパーの惣菜売り場などでよく見かける八戸市田面木のむつ食品の惣菜や弁当について、情報を整理しておこうと思

います。ここの弁当は、美味しいものと微妙なものとが別れており当たり外れが激しいので、自分の中で同じ失敗のないようにという備忘録です。

ここの、グラタンフライというのは、以前、ケンミンショーでも紹介されていて、八戸市内のソウルフードという位置づけでした。

むつ食品の惣菜としては、超ベタな塩ジャンボ正肉(青森産)という焼き鳥です。ちなみに、中国産のもありますが、ぶっちゃけ不味いので、国産のものを選ぶほうが無難です。

塩焼きとり(皮)青森産です。鶏皮なので、お酒のつまみといったところです。

青森産かしらの焼き鳥です。カシラは無難な部位なので普通に美味しかったです。

 

ソースやきそばで、味は普通です。

袋入りシリーズのチキンカツです。中の鶏肉が良いからか、普通に美味しいです。おやつにも最適。

メンチフライです。メンチカツで普通に美味しかったです。

とんかつセットです。あえてご飯を付けないのが面白いです。

写真では見えませんが、卵の裏に焼きそばが隠されていて、酒のつまみとしても最適なセットです。

さけおにぎり&おかずです。左上の揚げ物は鶏の天ぷらで普通に美味しかったです。また、赤いソーセージが懐かしい味がしました。あと、この弁当も鶏天の下に焼きそばが入っていました。

湯豆腐の五目あんかけです。あんかけにひき肉が沢山入っていて、ご飯が進んで超美味しかったです。

豚レバーの唐揚げです。衣がいい味出していてすごく美味しかったです。

揚げたこ焼きです。普通に美味しかったです。

むつ食品には因みに唐揚げ弁当というのもありますが、唐揚げの衣がベチャッとしていて微妙な味なので、一度買って以来、その後は店頭にあっても避けています。

さけおにぎりです。中に市販品ぽい鮭フレークが大量に入っており、チープ感が漂っていました。

なお、むつ食品(みちのくフーズ)の独自店舗としては、田面木店、沼館店、白銀台店で展開しているらしいので、そちらで買うのも楽しいと思います。

三戸郡五戸町の橋本製パンについて

三戸郡五戸町の橋本製パンというパン屋を最近知ったので纏めておこうと思います。

先ずは揚げパンです。八戸市青葉のなかむらストアで購入。ドーナッツみたいで超美味しかったです。

チョココロネです。これも八戸市青葉のなかむらストアで購入。

チョコクリームが沢山入っていて、スイーツみたいで美味しかったです。

アップルデニッシュです。

普通に美味しかったです。

あらびきフランクです。

ソーセージが粗引きで超美味しかったです。

ハムメン明太です。中村ストアで購入。

中にハムと明太子とマーガリンが入っていてイケない味がして超おいしかったです。

他にもスイーツっぽいパンも有るらしいので、今後チャレンジしてみようと思います。

 

八戸市類家のラーメン山岡家八戸店で豚骨ラーメンや朝ラーメンとかを食べました

2019年12月8日(日)は、八戸市類家のラーメン山岡家八戸店で豚骨ラーメンとかを食べました。場所は国道45号線の類家や青葉あたりの、昔はステーキけんとかがあった吉野家やラーメンちとせやの隣あたりです。

この店は24時間営業なので、今回は朝ラーを試しに、7:00前に来店してみました。私は山岡家を2006年頃に札幌のすすきので知ったのですが、当時は八戸市には、まともなラーメン屋が少なくて、それ以来、札幌出張時に山岡家に行くのが楽しみになっていた思い出の店です。

入り口の横に、下記のメニューが張ってあるので分かりやすいです。たとえばスタンダードというのは、醤油、味噌、塩が選べますが、どれも基本的に豚骨ベースのスープです。その他、トッピングも自由に追加できます。

店内に入っていくと、下記の券売機に現金を投入してから、好きなメニューを選んで食券を購入します。

但し、テーブル席でも現金で追加注文が可能なようです。

サービス券ももらいました。5枚ためると餃子無料なので、頑張って集めようと思います。

テーブルに据え付けの調味料関係です。にんにくと豆板醤で好みの味に味変できるようです。

これは、醤油ラーメンの白髪ねぎトッピングです。豚骨ベースの醤油ラーメンといった感じで、とても深い味がして超美味しいです。八戸の人が大好きな味だと思います。

みそラーメンです。豚骨ベースのみそラーメンといった感じで、普通に美味しいです。ただ個人的には、みそラーメンは豚骨の出汁は薄めで食べたいところです(あくまでも個人の好みですが)。

山岡家のラーメンは、ライスと一緒に食べることをおすすめします。濃いスープがライスと超合うので、ご飯が進みます。

また別の日には、朝ラーメンを試してみました。山岡家の朝ラーは470円と、通常の価格より安めに設定されてます。但し、朝の5:00から11:00の時間限定でのメニューです。

麺が細麺で、スープも通常よりはさっぱりしており、ゴマが沢山入っていたのが印象的でした。また、梅肉がいい感じにスープに溶けて美味しかったです。これはオススメ。山岡家の朝ラーも半ライスがよく会います。

というわけで、八戸市内に24時間食べれるとんこつラーメン屋ができたのは画期的だと思います。今後の推移を見守りたいと思います。

ICTで八戸の魅力を発信!!(最近はほぼグルメブログ)